講演会のお話の続です。
福島で臭い物が出てきている。止められるかどうかは皆の意識次第だ。なんとかしないといけないし、その責任がある。自分の肉体が私と思っているので、自分に責任ないと思っているが、誰かが汚した物は自分が汚した物だ。
安全ではないし、日々悪化している。自分が出していないという分離感では死んでもしょうがない。出来る範囲で洗浄する。現地に行ってするだけでなく、エネルギーを取り込んで家の洗浄をすること。それが肉体の洗浄になる。
肉体の洗浄にはエネルギーを入れて行く。それは意識を洗浄するしかない。意識が正常に反応すると肉体が反応を起こす。
中国で起きたことは全世界に良いこと、悪いこととして反映する。米国の倒産は日本の倒産で、世界の倒産となる。この世に関係ない物はなく、全世界は関係している。そして地球の異変は太陽系に影響を与えている。
米粒1個の大きさの癌で人は死んでいく。地球が崩れると危ないので地球洗浄に宇宙人が来ている。木星はレベルが高いのに地球を守る為に犠牲になって彗星がぶつかった。その為に木星はパワーアップした。
地球上で汚した物はせめて地球人が洗浄すること。この大事な時にお祭り騒ぎで良いのか。ごみ屋敷は全部撤去される。必ず根こそぎ洗浄される。台風は何故おきるか。酸欠状態でエネルギー不足で補充している。海が温まると酸欠で腐るのでかき混ぜて酸素を入れている。海は台風、陸は竜巻、ゲリラ豪雨、川が氾濫する。健康で居たければ汚さないこと。
瞬時に北極、南極でどかんとくる。天災はにっちもさっちもいかないし、天変地異起きる。それは米国経済の沈没以前の問題だ。温暖化防止のたった一つの方法は意識を変えること。エネルギーを出しあった日常生活を過ごす事。そう生きる人が15人いたら素晴らしい。そうすると温暖化は止まるし、放射能すら止まる。人間が持っているエネルギーは素晴らしい。
偉大なる空である事実、我は空より語り、地球上にエネルギーを注ぐ。今日のこのメンバーで地球を救えるし、まだ間に合う。極端に1人でも大丈夫でそれは台風の比でない。人間の意識は全宇宙を動く。意識に生きること、語ることは偉大で、そのことで全宇宙を支配しているものが動く。危機を回避するには意識が目覚めるしかない。それは福島でかましてエネルギー変える事以上に大事だ。宇宙が永続して、地球の存続にかかわることだ。それはバカ気たことか?
やった事しか返ってこない。無償でやっても帰って来る。目をつぶって意識を高めること。日常生活でエネルギー上げて生きて行く。ここにエネルギー注がれると同時に、福島にも他者にも注がれる。掃除し洗浄が基本であり、日常生活で偉大なる結果が得られる。今日この会に参加している人で絶対出来る。
意識が高いと具現化する。低ければ高めればよい。無心でする。神とは無形無想の大霊をいう。自分の意識を神に合わせる心を瞑想という。自分の心を無形無想とする。想わない、考えないと神と融合する。真の自分を見せてくれる。その意識は計り知れないものとなる。
日常生活、家事、仕事にも原点を置かない人は目をつぶっても瞑想は出来ない。今ここで、24時間瞑想する。瞑想とは原点に意識を向けて圧をかけること。目的意識が原因に圧をかけて動く法則がある。汚れたものにエネルギーを入れる日常生活が真理だ。本に書いたものに真理はない。仏典、聖書は喩えだけ書いていて、それはきりがない。
洗濯や料理のやり方を話しあって行くことで自分のエネルギー高まって行き、福島が変わって行く。思いを変えて作業する。天国と地獄は意識の違いだけ。汚れにエネルギーを与える結果、綺麗になるのが天国。汚れに洗剤を入れてするのは地獄。綺麗は同じだがエネルギー入って綺麗になるのがベスト。エネルギー補充の連続をして行く。畑を鍬で耕すのはエネルギーを入れて柔らかくすること。その様にエネルギー補充して行く。
素晴らしい本当の世界だが、やらないと終わってしまう。もう永いことは無い。理解して死ぬことと、理解しないで死ぬのは大違い。今なら間に合う。有り得ないことやるしかない。金がないと出来ないのでない。金がある人は結果だけで生きているので出来ない。原因で生きる、天の道を歩くことが出来た時に意識が変わる。
今、自分は福島をただで洗浄しようとしている。もう強制するしかない。地球は拉致されている。本番になったら笑えない。その状況がいつ来てもおかしくない。
女性の方が役割は大きい、家庭で果たしていく。男は農場で浄化していく。例外が無い。福島に行って結果を出すことが偉いのではない。我は空なり。個人の洗浄でなく大きな我でする。幸いを出すと幸いになる。来年どうなるか、その意識で作って行き、配って行く。
自分が考えて記憶する力はない。意識が抜けたら死体。肉体は車で運転者がしっかりコントロールすること。意識が私であり、私は偉大な電波で動かされているラジコンロボット。霊界のいのちに合わせたら絶対墜落しない。無限電波は大丈夫で、しかし有限電波は墜落する。
自分の心を天に合わせる。「我は神なり」の一言で、生命の意識を持つ意識が生命波動を得る。何をしようか、は見えてくる。神の啓示を受ける。耳から入るのは啓示でなく間接のものだ。自分でこうしてみようの想いが啓示で直接のもの。
自分は受送信器で、自由放電を持つ。放電だけだと朽ち果てるが、永遠の自分に持って行ける。自由選択で無料、ただ。宗教の世界は有限で有料。天を見るには、自分が体験してみることが天で実在で、自分の意識が形を作って行く事を完成させる。想念は形の母。
原点を持っている人であれば、世界中の金を持ち全体の事に使う。お金や形は盗まれ、騙される。そのことを信じるか、信じないかはやってみれば解る。オーバーな良い希望はOKだが嘘はダメ。そんな馬鹿な、が凄い。全体の事を考えて動くと、全体を動かすお金が入って来る。
意識は実現の母、想念は実現の母。伝えて行くのは義務で、行動を教えて行く。今、地球の永続性に支障が生じてきている。先ず自分の意識を改善して行動起こす。そして体験してみる。
質問は自分自身にして解いていくこと。でないと天に還れない。 宿題は自分にする質問を考えること。そして出した人がそれを解く。自分で質問して自分で解く事が有限から無限の電波に合わせることで、自問自答以外にない。ネジを合わせるには同じネジを選ぶことが必要だ。」
1日目のお話が終わりました。講演会終了後の食事会はほとんどの方が参加しました。今回は米国ニューヨークからわざわざ飯島さんのお話を聞きに参加された方がいました。スピリチャルな仕事をしている方の様ですが、飯島さんのお話をビデオかで聞いてたった一つのことに目覚め、それまでの仕事が出来なくなってしまったそうです。そして結果の世界を手放して原因の世界で生きて行く大転換があったようです。
日本に里帰りしていて、数日前に埼玉の飯島さんの処を始めて訪れ面会し、今回の仙台の講演会を知り参加申込されました。しかし仙台よさこい祭りで市内のホテルは満室の中諦めたそうです。それでも頻繁にインターネット検索していたらラッキーにも1室キャンセルがあり、幸運の女神が微笑んでくれて参加出来ることになりました。原因で生きることを目指していくと必要な物が与えられるのでしょう。2次会は喫茶店で歓談しましたが皆さんどんどん会話の中で活性化して行く感じです。「出した物が返ってくる」なのでしょう。
飯島さんには明日朝早く、講演会前に名取農場視察をお願いしています。飯島さんの指導を活かしたパイプハウスが完成して稼働しているので、それを見て頂くこと。それと同じく農場長の手作りでこちらも飯島さんの指導で、マナウオーターを活用して組み立てた水耕栽培の装置が出来上がったので、その見学とさらなる指導を頂く為です。
22時頃にはホテルに送り届けて1日目は終わりました。