12月14、15日はチャレンジPPKと仙台天命塾の共催で研修会、望念会「全てはひとつ、楽しく豊かに今を輝いて生きる」が開催されました。
望念会は15年前に杉浦清始師が作った呼び名です。忘年会ではつまらないので望念会にとしたようです。最近は少し違和感を抱かれているようで望念は新年にするのがふさわしいとおっしゃいます。
「目的や目標は何の為にあるのか。生活を歩む為の目的や目標で有っては些か問題だ。それではただ生活し、歩む為の方向性だけのもので、そこに執着していると多くの混乱が生じる。その時々の認識、価値観で目的、目標が変わる。今の時代では年を望むのは新年会でするのが良い。
年末にするのは、人間に一番必要な事、嫌な事やまずいこと、アンハッピーに一切タッチせずに楽しいことにすること。その為には魂の視座を上に置いて、自分の一番好きな事を暖めることをする。そうすることがこれから生きて行く礎になる。それは自分が好きに成れる出来事や要素を見出す事でもある。」
こんな杉浦宇宙僧の切り出しで会が始まりました。参加者が主役で、互師互弟が基本です。皆さんが語る中に多くの光が見え、輝いていて、今年を楽しい豊かな1年へと変換して行けます。
「全ては断捨離の繰り返しで人生には過去も未来も無く、生きているのは今だけ。捨ててさっぱりしてまだあるものに喜びを見い出して生きる。感謝、歓喜で奉仕の心で生きて行きたい。
更に、一人では出来ないことを多くの縁、繋がりの中で出来るマンパワーの凄さ、素晴らしさを思い知った。皆さんと共有し体験できたことが嬉しい。」
そんなお話の後で、御導師は傲慢に一人で生きて切り開いてきて、病気も自分で治した様に言っていたが、その事を奥様に指摘された。実は妻がいないと何も出来ない自分を思い知ったとも言います。
「目的、目標を強く抱いて長く続けると混乱を生じる。その時々の意識の価値観でしかないので目的、目標に対しては、淡く淡く捉えるのが大事だ。少し前までは、想いは叶うと言っていたが、あまり信じられなかった。しかし今は想いが実現する時代になった。望念はもう遅い。全部が思ったようなことが叶う時代で、自分のレベルで実現させていく時代だ。この会は全員が魔法使いになれる実践の会で、ここで学んだ先取り特権で想いを叶える世界を生きて行く。SOS理論、そう思えばそうなるを実践して行く。」
御導師が葬式を行う事で死んだ人が死後硬直起こさずに柔らかくなることが起きる。
「安らかに亡くなってから天国、日光、寂光にどんな乗り物で行くのか。そこには意識の乗り物で行くが人間は生きたように死ぬことになる。その事実を観ていると不安が無くなる。生きたように死ぬために今を如何に生きるのか、その宇宙の叡智を伝えて行くのでそれを自分のものにすること。こうあるべきだと強く思わずに淡く淡く生きて行く。気づき、直感で生きて行くのが21世紀の生き方の鍵になる。」
「この世の出来事で嫌な人が目の前にいたら、自分の意識の中にあるものがそれをやってくれているという宇宙のメッセージ。それが無くなると好きな人だけになる。
魂が磨かれるとは、何でもないことに感動すること。大それたことでなく何でもない事に感動することが魂へ栄養を与えていること。事柄を楽しむのではなくイメージを楽しんだらよい。この世界の95%はダークマターで分からない部分が占めている。
自殺も伝染するが、それはエネルギー波動に巻き込まれることで起きる。渦中にはまらないことだ。この世の中は面白すぎる。喜怒哀楽激しいが、四苦八苦を四楽八楽に生きること。
来年は「軽遊」の年です。いずれ来年の新念会でお話しますが軽く、楽しく、淡々として軽くすれば全て叶うのです。面白さを持っているものは軽いのです。信念など信じていることを軽くして、束縛、拘束され、委ねていることを軽くして行く事です。」
杉浦宇宙僧と一緒にいるととても人間的で楽しく本質に気付かせて頂けます。目の前にいる方々に大きなエネルギーは放射されているのを感じます。今回の研修会も素晴らしい時間を皆さんと共有できました。
引き続いて作並温泉での望念会です。近藤洋一代表も懇親会から参加です。会場から移動する時間が丁度光のページェントの点灯時間前でしたので、車で点灯の瞬間を皆さんで体験できました。点灯を待ち受ける大勢の方々がいますが、その瞬間に「うおー」の歓声が起きます。
翌朝は雪の中、大和農場の視察です。しかし、農場の大和亭は50cmの大雪で中に入れません。
名取農場での餅つきは恒例です。先発組が既に用意をしていてくれて餅つきが直ぐに出来ました。
そもそもが天命塾の産みの親はトータルヘルスデザインの近藤洋一元会長で、育ての親は杉浦清始宇宙僧です。そして天命塾の成長を見守って頂きながらご縁は15年を越えて続いています。
近藤代表はこれからは東北の時代だとよくおっしゃいます。そして今度、天命塾で育った若者、K君が京都の近藤代表の下で社会人の勉強をさせて頂ける機縁を結ばせて頂きました。嬉しいことです。今回は近藤代表の息子さんの近藤太郎さんも参加していて、お二人とも昨日からいろいろK君とも語らい、来春からの相談をしていました。二世の時代に引き継がれるご縁、絆でしょう。東北、仙台天命塾の遺伝子が関西の大和の地に向かう事は大きな象徴的意味合いを感じています。更に結びつき、宮城の大和の地との新たな繋がり、交流が起きて来るのではないかと楽しみです。
2014年は果たして如何な年に成りますでしょうか。12月21日はイシスさんの感謝祭でした。その中でこれからどうなるのかお話がありました。少し紹介します。
「2014年は水災事故が増える。全国的に旅での事故、移動中の事故が増える。
2008年11月27日から権力支配が破壊されて霊性の進化がスタートした。
2011年3月10日から7年間、2018年5月16日までに、それぞれ各人の根底にあるベースから変わる必要があるものが激変する。その変化からは逃げられない。ベースが正しければ良いが、人によっては持っている問題や弱点を突っつかれることになる。結果的には良くなるが最初は苦しみを味わう。今、変わっている最中だ。
プラス面としては今まで無かった最先端技術で世の中を良くするものがでてきて再生されていく。病気治療法で電気や磁気を使用したもの。IT、メディアの拡大で更に便利になる。マイナス面では電磁波の拡大で日本、中国等は大変な状況になる。ウイルス、細菌等や原因不明な病気が発生する。世界的に日本以外の国々で地震、竜巻などが増える。
2012年12月4日から波動は隠された物が明らかになるので悪いことは出来ない。心の中でも隠せない。小細工や是までの戦略は通じない。波動が伝染して行くので良いものも悪い物も拡散する。係わる人、物は真剣に選ぶこと。波動が合わないところは避ける。最初は大変だが、やがて調整されて良くなる。
言霊が重要で想い、言う、書く、聞く物に注意する。マイナスと気づいたら即変えること。変えて行くチャンスだ。
2013年6月27日からその人にとっての居場所、家庭、食生活の立替が急ピッチで変わって行く。
2014年7月16日から政治、株、投資が大激変する。大変だがやがて落ち着く。セクシャリティーはより自由になるし、開放されて自由になって行く。」
こんな状況への対応法も教えて頂きましたがそれは割愛します。
イシスさんは3,11の震災後に神の光線言霊を降ろされています。そして更に各年毎に神の光線X星の言霊リーディンも頂けます。2013年に引き続いて2014年のものも頂きました。
「もともと直感力は冴えている方ですが、特に2014年はカンと脈の流れが好調となります。いざという時のカンが冴え、思いきったチャレンジや行動が当たってくる時期です。自然現象として環境や人が劇的に変化し続けているここ数年ですが、係る人々の心や未来を映し出す鏡のような役割にもなっております。いつものように適度に力を抜いて、自然に向かっていくといいでしょう。“啓示(メッセージ)”がますます現実化してきます。来年の誕生日頃からは、いよいよ居場所がリアルに確立してくるでしょう。世代を越えて、何かを受け継ぐ、あるいはバトンタッチするーようです。運営に関することで、これからの人々にいい形で“指し示す”ということが出てきます。
2014年は1,3,4,11月に強運があります。特に1月は思いがけない形で恵みが有りそうです。」
2014年に向けた星団の言霊は以下です。
・仕事と人間関係に係る運をサポートする、大犬座ウルド「状況判断を過たない」が力になってくれるでしょう。来年の6月までのサポートとなります。
・財運、不動産運をサポートする為に、天秤座αアルキバ「段違いの腕前」が力になってくれるでしょう。言霊の引力でめきめきと運が上がるでしょう。来年の12月31日まで有効な言霊です。
・同志・味方運のサポートにカストラ(水瓶座)「グレイドを上げる」が力になってくれるでしょう。今までよりもグレイドを上げた同志、味方、協力者が集まる様に、願望成就を強力に後押ししてくれます。来年の12月31日まで有効な言霊です。
・全体運(総合運)をサポートするのはぺルセウス座βアルゴル「魔の如き意志と力」です。こちらは昨年からずっと変わらず見守り、助けてくれています。魔力で意志と力をカリスマ的に発揮し、周りを引き寄せて行く力があります。引き続き来年の11月末まで応援してくれます。
・健康運をサポートするのは鯨座局部銀河IC1613「不老不死」です。大久保様はもともと火星との相性が悪く、それが健康に凶と成りやすいのでこれは一生涯守ってくれる言霊となります。
こんな言霊で2014年も楽しく善き仲間、縁者と生きて行きたいものです。時代の激変に楽々と波乗りして新たな岸へとたどり着ける、そんな確信を抱いて大晦日を迎えています。
両親始め、御先祖様、土地の神々様、守護霊様、多くのご縁、数々の恵み、御配材に感謝です。皆様も2014年を素晴らしい年として迎えられますことを念願しております。