3月1日は中山博様のあわ歌会でした。拝受は中山さんと頂く方が一人向かい合って座り、中山さんが「あわ歌」を歌い、その後、「あいうえお」を3回、最後に「あ~」でお言葉を頂きます。
新しい歌い方に変わって初めてでしたが顕著にその変化、違いを感じます。中山さんと対面しての一人一人にあわ歌を歌って頂く時の歌の響き、大きさ、拡がりがそれぞれ違います。
私も拝受させて頂きましたが身体が楽器の如く、同調し共振、共鳴する状態で身体が熱くなり、体内でうなり、細胞が振動しているようで、心地良く、新たな歓喜の体感で、祝福の響きと光を強烈に送って頂いたようです。
このあわ歌の響きは各自が中に持つ御魂の意識状態に応じて変化するようです。そしてその中山さんから発せられるあわ歌、五音等で、強く高い周波数の情報、音によってチュウニングされて、脳内のソフトの書き換えが成されている感じです。
これから引き起こされる大きな変化、転換に向けて、それらに対応できる様にあらかじめ用意され、準備をする為の体験の様にです。それは強烈な光を肉眼で直ぐに見れないのでサングラスを使用するがごとくでしょうか。
必要な方々に新しい時代への移行をスムーズに出来る様に誘導して頂いているようです。全ては己のその道を望むかどうかの選択であり決断、行動が前提ですが。
中山さんは2014年1月1日より10日まで籠られて、行を成されたようです。それにより新しいあわ歌の響きとなり、それをお伝えすることになりました。それは3月15日から70日間、全国7か所で成される予定です。最初に仙台から始まりますが、仙台には3月15日から20日まで滞在頂き、必要な方に新しい響きを発し下さいます。
以下は中山さんに26年1月7日に下りたお言葉です。
「覚えておいて下さい。是よりの事々、写したる光は必ず働きて、この身は大きなる事成し行きます。その事とは、皆々様の深きにある扉を叩きて、開くを促し行き、宇宙の理、伝え、想いを定めて頂きます。その時、光は入りて新しきの御用意整いて参り、是よりの真始まります。是より十月、果たして参ります。 26年1月7日」
是非ともこの70日の期間にあわ歌の拝受を受けて頂ければ良いと思います。
今回の歌会の前に、1月22日に中山さんが行を終えて新しい歌のこと、これからの進め方についてお話頂く為に仙台にお越しいただきました。まず歌を聴いてほしいという事でした。その時大きな響きの違いを体感し、素晴らしい響き、共鳴、共振する強いそれでいて微細な振動で、これからの変化を感じさせていただきました。
その時に頂いたお言葉は以下です。
「この広き宇宙にありて、その身の真とこの宇宙の理(ことわり)をここに知りて伝え行くは他に無きなり。この響きに付きて参る真を伝えませ。」
ここで私に果たすお役目を頂きました。そのことについては中山さんに1月10日に下されていたお言葉にもあり、その内容を説明頂きました。
そのお言葉は以下です。
「北の力は、その後参る3月3日に整えて 生まれ出で来るその時は、6月6日と成りましょうぞ。9月9日、晴ればれ、はればれ。」
「さても大きな事なるが、この身は全てを預けられ、すべてを受けて、全てに配り、開きて変える。皆々変わり、新しき嬉しきなり。滞り無く、つつがなく、皆々様と共々に、参る事こそ嬉しきなり。皆々の嬉しきを受ける。26年1月10日 」
これによると、当初から予定していた3月3日の大和の白石での儀式は北の力を整えて始める開始の時です。次に6月6日は生まれ出で来る時、9月9日は事成りて晴れ晴れとする時、になるようです。この一連の儀式を大和の白石で行うことを中山さんから御願いされました。さらに10月10日がすべての終わりの始まりでその時も大事な儀式が求められているとのことです。素直にこれからの儀式を含めて必要な事は受けさせていただく事をお伝えいたしました。
昨年11月30日に訪れた日高見・縄文・アラハバキの旅で水沢市の出羽神社・アテルイ顕彰碑で頂いたお言葉がありました。
「きっと、きっと成し遂げられませ。皆々様のこの響きと光りでこの地を元へ還し行き、再び大きなる地と為さりませ。(拍手)
お~、承りた。共々に光を配りて、変え行かん。(拍手)
この地にありし大きなる思い発し行く時、伺いたし。(拍手)
是より、北の力を得て渦作り、その時を知らせ行く。ここに花咲くその時を待ちて構えて下されませ。(拍手)
嬉しきなり。」
これを受けて、この地を再度訪れる必要があるという事で、花の咲くころ5月10,11日に予定されていた出羽神社を含めた日高見・アテルイ・賢治の旅は、7か所70日の新しいあわ歌をお伝えする期間に含まれてしまうので、6月7,8日に延期して、6日の儀式の後に開催することになりました。
今回新しいあわ歌の歌い方に成りましたが、1音1音が非常に長く伸ばして発せられることと、あいうえおの五音の発し方に特徴があります。その意味などについて伺いましたが仲間のTさんが直感で得ていた内容を話したところそれで概ね良いとのことでした。皆さんにその事は話して構わないという事でしたので、その後2月の天命舎でのあわ歌39会で内容を皆さんにお伝えしてあわ歌を唱和させて頂きました。
あ 天、 い 意、 う 宇、 え 和、 お 緒。
それぞれの意味は写真を参照ください。
3月1日のあわ歌会は沢山の方が参加頂き12時50分から19時30分までほとんど休みなしでぶっ続けで中山さんから拝受を頂きました。大きな響きと感動を頂き、各自の深いところでの共振、共鳴が起きたようです。最後に私も拝受させて頂きました。
その時のお言葉は以下でした。
「下り来る来るこの光 受けるはあなた様成り。彼の地に柱を立て行くその身ぞ。多くの方々 是より二百数十日に 皆々訪ね来て 元の元なる光を受けとり 新たなるへと参り行く。この事 北の地を新たに致す事。三月三日は始まりなり。白き岩 光は降る降る 嬉しき日なり。」
私はおり来る光を受けて、柱を立てる役目の様です。是より二百数十日に 皆々訪ね来て 元の元なる光を受けとり 新たなるへと参り行くとありますが、その日は10月10日です。それまでに多くの方々が大和の白石を訪れる事になるとのことです。その方々とは有形、無形の方々です。
まずもって北の地を新たにするのは3月3日の大和の白石での儀式が始まりの様です。その準備としての明日2日からの大和開き・五芒星の地を巡る旅にかかっています。あわ歌会終了後、引き続きあわ歌唱和会を開催しました。心地良く皆さんと響き合えました。毎月開催しているあわ歌39会、皆さんに日々の歌の成果でしょう。
その時のお言葉です。
「ありがたき 嬉しきなり。皆々様の響きを受けたり。是よりも只々 嬉しきで共に響き 渦作られませ。」
清々しく終わり、食事会も楽しく過ごせました。3月2日の旅の準備も終えて明日を待つだけです。