2014年10月17日金曜日

364「大和10月10日1」2014,10,17

 10月8日は皆既月食でしたが天候に恵まれて、仙台でもよく見ることが出来ました。少しずつ欠けて行く月の姿をじっくりと堪能したのは初めてかもしれません。


全国各地で見られたようですが素晴らしい天体ショウでした。過去のこの日食という知識を持たない人々はこの現象を如何様に受け止めたのでしょうか。不吉なものと捉えたのかもしれません。
 今回の皆既月食のあった日はユダヤの仮庵の日に当たります。今年から来年にかけてユダヤの重要な祭りの時に日食、月食がありますが、過去にその時に重大な出来事がありました。それは1948年イスラエル共和国の建国、1967年は中東戦争でエルサレムの奪還です。
 以下が今年から来年にかけて起きるものです。
「2014年から 2015年にかけて起きる月食、日食とユダヤ教の祭日の合致
 2014年04月15日 皆既月食 過越の初日
 2014年10月08日 皆既月食 仮庵の祭の前夜祭
 2015年03月20日 皆既日食 ユダヤ宗教歴の大晦日
 2015年04月04日 皆既月食 過越の初日 
 2015年09月13日 部分日食 ユダヤ政治歴の大晦日
 2015年09月28日 皆既日食 仮庵の祭の初日
 今回の2014年4月15日から始まる日食月食、この終わりに2015年9月23日、ヨベルの年で政治暦新年元日から10日後の大贖罪の日がある。」
 果たしてその間に如何なる事が生じるのか注目されています。いずれにしても天地のエネルギー変換で地球に住む人間も含めて生物はいろいろな影響があるのでしょう。善き事を願うばかりです。

 先の10月4日の日高見遠野縄文の旅に訪れた時に、遠野市の巌龍神社であわ歌を響かせた時に頂いたお言葉がありました。
「訪ねたるこの岩、その古き昔は大きく聳えて、この地の守りし印なり。
 美しき二つの大きな岩なり。はるけき是よりの旅に光を発して頂きたし。
 お頼み申す。」(拍手)
「うんたり、ひむ ふるる。ほうい ほうい、うみ うみ うむよ、あ~む。」

 後半に意味不明の言葉がありました。そこの部分を翻訳できる方がいて、訳して頂いた内容が以下です。   
「うんたり、ひむ ふるる。ほうい ほうい、うみ うみ うむよ、あ~む」の意味は
「満月(銀月)に光降る。万遍なく、新しきを産む アームの響き」

 この満月の時にとは10月8日の事なのでしょうか。私にはそのように思えます。何らかの新しきを産む光が降り注がれたのではないか、そしてこれも10月10日の儀式へ向けての条件にも思えます。

 翌日の9日はあわ歌会でした。先週に引き続きですので多くの方は再度拝受の機会に恵まれ、大きな響きと光りとお言葉を頂く幸運に恵まれました。



私も頂きましたがエネルギーに満ち満ちて活性してきます。その時のお言葉です。

「ふむ うるう。集まりて、繋がり、結び、和(輪)を作り、拡がりて、大いなる放れ。」


 引き続いてのあわ歌唱和会では久しぶりに皆さんであわ歌を3回歌い、あいうえお3回、あ~で行いました。響きがとても心地良く心身満たされます。






 その時に中山さんに以下の絵が降りました。
 ひとつは明日の儀式の配置図の様で、2014年10月10日12時とあります。


 あと一つは以下の図ですが、2014年12月12日とあります。図の意味は解読できていませんが、12月12日は今度の仙台でのあわ歌会の日です。中山さんはこの様な日程を覚えていませんので、何らかの大きな意図があります。


 更にもう一枚は祭壇の様な絵ですが解読できません。こちらには2105年2月10日と有ります。いずれ明らかになる大きなプログラムがありそうです。これからもこの日には十分に留意しておく必要があります。


 唱和会の最後には以下のお言葉がありました。
「明日には、皆々様、多くの方々様、この地の全ての皆々様、共々響きて、発し行き、宇宙へ繋ぎて、新しきへ向かうご用意なり。大いに響かせませ。」




 明日に向けて大きな期待が増すと同時に気を引き締めて準備が必要です。
 中山さんに10月5日の夜に以下の様な絵が降りていました。これは10日の儀式に向けて成される配置の意図を現しているようです。


 4人、4か所で十字を為し、更に九曜紋の配置で成すことで天空の点と繋がり、そこに空間が出来て四角錘が出来ます。天地を繋ぐ柱でしょうか。
 
 10日の参加者数を中山さんからお尋ね頂きました。先ほどの配置図によると総勢23名での儀式が行われる内容です。しかし参加者は就学前の子供を含めて23名です。どうしようかと話していると、福島から始めてあわ歌会に参加していたKさんが明日参加しましょうと申し出で下さりました。ありがたいことです。お蔭様で23名の方々で明日の12時の儀式が出来ます。全てが丁度良い具合に用意されていくようです。天と地と人の成す大きな儀式に向けて着々と準備が整って行きます。お蔭様で、唱和会後の食事会も楽しく過ごせました。