神人さんのフェースブック2020年10月26日に以下の様に紹介されています。
「2020.10.23-24-25 宮城/仙台市にて神人ライブと東北バスツアー1泊2日を3日間に渡り開催して頂きました。
御主催下さいました天命舎の大久保さんはじめスタッフの皆様、各日ご参加下さいました皆様、3日間本当にどうもありがとうございました。満員御礼心より申し上げます。
鹿児島、関西、関東、東北近県と遠方より多数の方々がご参加頂けましたこと、大変嬉しく有り難い限りでありました。
お陰様でとても愉しい有意義な3日間でした。
特にツアーでは、バス下車の際に丁度雨風が止み、美しき自然の景色と共に、岩手県岩手山・岩手/久慈市小袖海岸・岩手/宮古市浄土ヶ浜にて、タイミングよく三度も綺麗な虹を拝見させて頂きましたこと、お計らいに感謝申し上げます。
また、青森/八戸市芦毛崎海岸と岩手/田老町三王岩展望台にて行ったシャーマニックライブも気持ち良くさせて頂きました。
何よりも雨天運転の中で事故なく無事帰路につけましたこと、運転手の方に心より感謝申し上げます。皆様どうもありがとうございました。
感謝感謝感謝m(_ _)m 神人 拝」
東北自動車道を八戸に向かう途中、岩手山SAでのトイレ休憩で最初の虹に出迎えて頂きました。写真のタイミングが遅くて消えかけていますが、北の雲間から光差す山へ虹が出ていました。以前の神人ツアーでもこの岩手山SAで虹の出迎えを頂いています。北の地のありがたき歓迎の徴として皆さんで歓声をあげました。岩手山も綺麗に輝いています。
最初の訪問地、八戸市の是川縄文館では国宝の合唱土偶が迎えてくれました。縄文の時代の神々の姿です。神人さんによると普通の土偶と異なり以下の目的があった様です。
「合掌土偶は神に祈りを捧げる時の姿で、仮面を被り、衣装を身に付け、神の似姿を作り、神と繋がる為の物です。宇宙人、この地の人間を創造した存在を神として崇めて、この土偶を介して人間の祈り、政、営みが為されていたものです。」
昨晩は宿で神人ライブと青森ケンジンライブを堪能し、きのこの精進料理を美味しく頂き、2次会も午前1時まで賑やかに元気に楽しみました。スイッチが入る前祝いの様でした。
2日目も最初の訪問地の久慈市小袖海岸で虹の誕生に遭遇出来ました。北側から虹が立ち上がり、どんどんと南に延び拡がり、やがて綺麗なレインボーブリッジが完成しました。暫くすると今度は南側からダブルの外輪の虹が出来始めたのです。
そして極めつけは、最後の訪問地の宮古市浄土ヶ浜でした。日が大分西に沈みつつありますが、北の空に何と又また虹が直線的に立ち上っているではありませんか。皆さん驚きの喜びの大歓声です。自然の妙、造形力は大いなる存在の意図としてなされているのでしょう。
バスが走行中に雨が降り、目的地では晴れ、素敵な自然の姿を堪能できるという、神がかった?演出を度々見せていただく幸運の2日間でした。
今回の巡りの意図が自然と呼応して数々のお示し、徴として私達にもたらされたものです。ありがたき陸奥の虹の歓迎を頂けた2日間の縄文巡りでした。めでたしめでたし。