2013年5月2日木曜日

208「桜咲く1」2013,5,1

 今年は4月になっても寒暖の差が大きく桜の開花もいつになるのかと思っていましたら10日あたりから開花して今年の宮城真向法体操会のお花見、4月14日は丁度見頃でした。近年はいつも蕾で花に巡り合えないお花見続きでしたが今年はベストタイミングでした。
 午前中に体操の修練会を2時間程して、昼から西公園のお花見広場に移動しての開催ですが、気温が25度位にまで上がりとても良い陽気で公園は大賑わいです。我が会の親睦担当の方が朝に場所取りをしていてくれてベストな状況で楽しめました。花見酒にほろ酔い加減で皆さん楽しく過ごせました。


 それから2週間後、4月28日は既に街中の桜は散ってしまいましが、神人さんとの大和農場へ行く散策会、大和町まほろばの里 聖地散策お花見昼食会では桜は丁度見頃でした。七ツ森湖畔公園ではお花見のお祭りで賑わっていました。
 27日は神人ライブです。天命舎の直ぐ近くの立体駐車場の解体工事の為、騒音、振動がひどくてリハーサルが出来ません。工事責任者の方にお願いしてライブの間は工事を中断して頂く事が出来ました。
 神人さんの今世での課題はどうやら、縄文と弥生の問題を明らかにして解消することの様です。しかしそのことに異を唱える諸々からの邪魔が入るようです。ひょっとしたら今回の騒音もその一つかもしれません。
 14時のライブ開始を30分遅らせることになり、お蔭様でその冒頭30分は急遽神人さんのお話会になりました。ラッキー、ありがたいことです。お話会でお聞きしたことを紹介します。
 
「負の念が出た時に肚の底から声を出すとすっきりする。その出している気に喜びがプラスされると今度はその気が自分の中に入って来る。
 ダメもとで何でも自分が思った様に生きてみる。全ては自分の気持ち一つで答えが出る。特に自分にとって大事なターニングポイントでの答えは、たとえ周囲が反対しても己の想いに従う事が大事。
 死をみとる看護師が患者が死ぬ寸前の言葉で印象深いものは、「好きなように生きる」とのこと。好きなように生かしてもらったことに感謝を深めて行く。でないと人生は寂しいだけのものになる。好きなように生きることでハッピーに成れる。」
 
 ライブは3部構成です。鎮魂浄化の音魂、言霊、祈り唄は心身、魂も揺り動かし、浄化して軽く、明るく、すっきり、さっぱりとしてくれます。回を重ねるごとに、神人さんの進化に応じてどんどん参加する私達の変化が促進されていくようです。ありがたい時空間です。
 ライブの中で“今、あなたに必要なメッセージ“を頂けます。私も最後に頂きましたが貴重な指針に成ります。
 「素晴らしい流れになって行く。1つ1つはその現象に意味がある。それらは必要だから起きている。その必要はより喜びに向かう為だ。だからその流れに沿って行く。より大きな目で見るとその流れも良く分かる。これから多くの人が集まってくる。そこに意識を合わせれば良い」
 
 ライブの最後は祭り唄です。そしてクライマックスはねぶたの演奏に皆さんで跳ねて声を出し全ての負のエネルギーの解放し頭を空っぽにして喜びの気で満たしました。懇親会も楽しい暖かい集いでした。

 28日の散策会はエポックメイキングな企画となりました。仙台駅に集合して車3台で出発し、市内を北上し、北山トンネルを抜けて大和町に向かいました。仙台市から大和町の境界に差し掛かるあたりで神人さんはエネルギーが変わったと言いました。明るく歓迎されているようだと言います。実は神人さんは蝦夷の古の里への今回の訪問が如何なる反応をもたらすのか気にしていたようです。
 
 鶴ケ峰八幡神社の手前辺りで沢山の子供の霊達が凄い勢いで集まって来て、しんどいけれど嬉しい感じを受け、彼らの負の想念をどんどん上げ続けて行きました。神人さんが来るのを待っていたと言います。
 そして目的地の石神山精神社に着くと神人さんは「解った、私はこの地にかつていたことがある」と言います。16000年前にこの地に人が住んでいた。この地に神人さんが住んでいてやがてここに戻って来ると言っていた。ようです。
 神人さんは本殿裏の杉の巨木に触れながらチャネリングをしています。木はアンテナで根は地に、葉は天と繋がっていていろいろな次元にアクセスできる天然インターネットです。




 この地を治めていた長、指導者がヤマトに滅ばされた後にその多くの霊たちを、いつか助けてくれる、報われると言ってまとめていて、未浄化霊としてこの地に留まり、神人さんが来るのを待っていたようです。彼らは純粋な民たちです。今日参加している皆さんはその縁の人達の様です。
 神社の脇を登って行くと麓城跡があります。山桜が綺麗に咲いています。
 今回、縄文、蝦夷、弥生、ヤマトの霊存在が係っている人達が集まっていて、縄文と弥生の問題を丸く収める始まりの様です。この城跡は蝦夷の聖地で、この地に3万人もの御霊がいて戦って滅ぼされた憎しみが残っていて、じっと時を待っていた。そして神人さんがその長、指導者と話をして理解して頂き、素直に皆さんは浄化して上がって行ったようです。空気が変わった感じが分かります。暖かく明るく心地良い感じです。



 山を下り大和農場に向かいますが、その前に七ツ森湖畔公園でトイレ休憩です。桜の花を愛でて、神人さんも写真撮影に余念がありません。天気が良く暖かく、快晴の空に七ツ森が綺麗に見えます。そこから山を越えて吉田に向かう途中で神人さんがエネルギーが変わり、天女の様な方が舞いながら迎えてくれていると言います。いよいよ私達の本拠地に近づきます。