今回は「いっぷくからのありがとう」さんの2021年11月11日の記事を紹介します。
「心の扉を開こう」
私達の魂は、古(いにしえ)の昔から存在し
始めも無く、終わりも無い。
ただ分割と統合を繰り返して来ただけ。
宇宙の未知の領域と、未知の次元を経験する為。
シリウス |
故郷の星から、この地球に来て、
沢山の経験をして、また元の星に帰る。
地球 |
地球に降り立った初めの時代、
夢と希望を胸に抱き、
好奇心に満ち溢れた瞳
人々は心の扉を開き愛し合って生きていた。
沢山の素晴らしい経験を故郷の星に持ち帰ることができた。
プレアデス |
でも、ふと気づけば、この世界は、やっぱり泥沼だった。
原発事故が起こり、
虚偽や、
否認や、
収奪
が溢れているこの世界に、
再び目や耳や、感性が囚われる。
戦う人々、
奪う人々、
差別する人々、
強欲に溺れる人々、、、
「もう、うんざりだ、帰りたい」と誰かが言った。
でも、
そんな地球に繋ぎとめようとするものがあった。
それは、心を開いた時の経験。
どんな環境に置かれていても、
私達は心の扉を開くことで、
泥沼のような環境の中でさえ、
故郷の星の誰もがうらやむ
「愛の経験」ができることを
知ってしまったから。
心の扉を開くことは、
認め合う事
愛し合う事
許し合う事
その時に、お互いの心に「神様の電流」が走る。
それは、光よりも早く、
宇宙の果てまでも
喜びの波動を持って、
こだまを轟かせる。
この世界に留まって、この世界へ心を開いていよう。
いつか宇宙に帰る日まで、この世界で生きよう。
宇宙は私達に「生き切れ」と微笑んでいる。
そして「心の扉を開いて」ってささやいている。