今回は「いっぷくからのありがとう」さんの2025年12月28日の記事を紹介します。
「人が運ぶ「運命」」
今日は、「運命は人によって運ばれる」というテーマで小林正観さんのお話です。
今日のお話も沢山の示唆に富む内容で、応用範囲の広いものです。
私たちの日常生活全般に生かすことができます。
さすがにブッダや空海ゆかりの方です。
以下、正観さんのお話を、少し分かり易く、かみ砕いて記載します。
如何に身近な人たちが自分にとって大切な人なのか?
どうして、私たちは同じ時代に、同じ場所に転生し、
友人や、家族になったのか?
これにも深い意味があります。
<転載開始> 転載元
例えば、もし、あなたが無職になったとしたら、
どうやって次の仕事を見つけますか?
普通だったら求人雑誌を探しますよね。
正観さんがお薦めする方法は、
友人たち20人ほどに頼んでおくことなのだそうです。
そして、そこから来た仕事は皿洗いだろうが何だろうが、
笑顔でひたすら誠実にやり続ける。
そうすると、必ず道が開けるのだそうです。
必ず。
ここで、「これは好きな仕事じゃないから」などと、
より好みをしている人は 「着手(スタート)」 がないので、
何も始まらないそうです。
小林正観さんによると、『運は動より生ず』なのです。
この言葉が『運動』の元ですが、
とにかく『着手(スタート)』し、
頼まれた(与えられた、宇宙からやってきた)ことをやり続けること。
初めから『理想の仕事』に出会う人などほとんどいません。
まずは『動』を始めることです。
また、弁護士や税理士などの専門家が必要になったときは、
やはり電話帳などで探さずに
「いい弁護士知らない?」と、
友人10人に電話してみるのがいいのだそう。
良い友人を持っている人には、良い弁護士が紹介されるのだそうです。
結局は、どれほど良い友人を持っているか、ということ。
それには自分の日常生活が大きくかかわってきます。
目の前のすべての人を大事にし、誠実に生きることは、生き方の王道です。
一度約束をしたことは絶対に守る。
できそうもないことは引き受けない。
成績を上げなくてもいいから誠実にこなしていく。
そのように生きていれば、
自然に良い友人たちに囲まれることになります。
この言葉は、いつも忘れずにいたいですね。
『運命』という字を見てください。
「運」ばれてくる「命」と書きますよね。
何によって運ばれてくるかというと『人』によって運ばれるのです。
ブッダの悟りで 「縁起の法則」 というのがあるそうですが、
それは、「私たちの人生は、自分の思いや努力によってつくられているのではなく、
自分以外のすべてのおかげで成り立っている」という意味なのだそうです。
私たちの人生は、自分以外のすべてのおかげで成り立っている。
だとしたら、大事じゃない人なんて、そもそもいないはずですよね。
いつだって目の前にいる人を大事に生きる。
それこそが、最高の人生を歩む究極の方法 = 『生き方の王道』 なのでしょう。
<転載終了>
他人の言葉は神様の言葉とも言います。
神様が、私たちに気付かせてあげようと、
他人の口を利用して、語りかけてくれるというものです。
全ての言葉がそうです。
マザーテレサの言葉に以下のフレーズがあります。
最後に振り返ると、あなたにもわかるはず、
結局は、全てあなたと内なる神との間のことなのです。
あなたと他の人の間のことであったことは一度もなかったのです。
これは要するに、
私たち自身の周りのものは、全て神様の化身であるということです。
ですから、見ようと思えば、全ての中に神様を見ることができます。
周りの人々に対して、誠実に接していると、
周りの人を通じて、神様が私たちに接触しやすくなります。
上の例では、どんなにくだらないと思える仕事であっても、
自分自身の精一杯の真心と、誠意で取り組んでいれば、
自然と神様が、より私たちが幸せになる道へ
導いていってくださるということです。
目の前の人や物事に、不平・不満、愚痴、悪口を言っていては、
せっかくの神様の手を払いのけるようなものです。
どんなに自分に対して、辛く当る人が居ようと、邪険に扱われようと。
不平・不満、愚痴、悪口の心を持つのだけは、やめるようにしてください。
仕返ししてやろうなどとは思わないでください。
それこそが、私たちの心を曇らせ、
神様の差し出す手を見えなくさせるものだからです。
いつでも、バカのごとく、阿呆のごとく、
ニッコリ笑って「ありがとうございます」と感謝していれば、
私たちの誠は貫けます。
神様に対して恥ずかしくありません。
他人が、どうだこうだは関係ありません。
そして、それこそが、神様の差し出す、
明るい「運命」をスムーズに
人によって運んできていただく方法だからです。



