2020年12月1日火曜日

2171「インフルエンザ」2020.12.1

 先日今年の第47週迄のインフルエンザ患者の数が厚労省から出ました。興味深い内容ですので、いくつかの記事を紹介します。

2020年(第47週)11/16~11/22間のインフルエンザ患者報告数
2020/11/27厚生労働省発表のインフルエンザ発症数が出ましたのでご報告いたします。


 先週のインフルエンザ発症者数は全国で46人でした(^^;今年のインフルエンザはまだ流行の兆しが見えないままの状態です。この状態でインフルエンザ予防接種をするメリットってもうなくなってしまったと言っても良いと思います。そもそも前橋レポートではインフルエンザ予防接種の有効性について結構懐疑的な報告がされている点ももしお時間あれば読んでみて頂くのも良いかと思います。8以下途中略)
上記の報告は今年の週と去年の週のデータしかないので私自身でエクセルでまとめてみました。

 2017年の36週(9月頃)からの週ごとの患者の発生推移になります。2017年と2018年2019年の19週まではそこそこ前年同週値と近い数値である事が分かりますが2019年36週から明らかに数字がおかしくなっていっているのが判ります。
 通常インフルエンザのピークは2月頃であるのに対し、2019年の年末がピークでそれ以降減少している部分は大変興味深いと思います。
コロナで騒ぎ始めたのは確か2020年2月位だったと思いますが実はもう2019年夏には日本に上陸していた?なんて考えられませんかね(^^;最初はコロナをインフルエンザと誤診し、後にインフルエンザをコロナと誤診している。数字を見る限りそう思えなくもない数字になっていると私は思います。
 さぁ今年の年末にインフルエンザが無くなってしまうのか?インフルエンザなのにコロナ患者と誤って診断されているのか?どちらかはまだ判明しませんが一番良いのはインフルエンザが居なくなり、コロナはワクチンで抑え込む。これですね(^^;
https://go2senkyo.com/seijika/178787/posts/184112

 以下はNHKと朝日新聞の記事です。
インフルエンザ患者数 例年より大幅に少ない状態続く
 2020年11月20日 22時15分 NHK
 新型コロナウイルスとの同時流行が懸念されているインフルエンザについて、今月15日までの1週間に報告された患者の数は23人と例年より大幅に少ない状態が続いています。国立感染症研究所は、引き続き、今後の流行状況に注意するよう呼びかけています。
 厚生労働省などによりますと、今月15日までの1週間に全国およそ5000か所の医療機関から報告があったインフルエンザの患者数は前の週から1人減って合わせて23人でした。
 インフルエンザは、1医療機関当たりの1週間の患者数が全国で1人を超えると「全国的な流行期」入りとされていますが、今の時点では0.005人と大きく下回っています。
 患者が報告された地域は前の週の11の都道府県から1増え12の都道府県となりました。
国立感染症研究所などによりますと、例年、この時期に1000人から5000人程度の報告があるということで、今月に入っても大幅に少ない状況が続いています。
ただ、インフルエンザが全国的な流行に入る時期は年によって大きく違うことから、国立感染症研究所は、引き続き、流行状況に注意するよう呼びかけています。

コロナでインフル患者激減「同時流行はない」三つの理由」今直也 
 2020年11月23日 10時00分 朝日新聞デジタル
 今冬は、新型コロナとインフルエンザが同時流行するのではと言われてきた。だが新型コロナ患者は急増している一方で、インフルの患者数は過去3年の平均の100分の1未満にとどまる。なぜこんなに少ないのか。専門家は「三つの理由」を挙げる。
ウイルスが干渉しあう?
 厚生労働省によると、全国約5千カ所の定点医療機関から報告された11月2~8日のインフル患者数は24人。一つの医療機関の1週間あたりの患者数を示す、定点当たり報告数は0・01を下回り、流行入りの目安とされる1にはほど遠い。過去3年と比べると今年は圧倒的に少ない=グラフ。
 「同時流行はないと思っています」。そう話すのは、北里大の中山哲夫特任教授(ウイルス感染制御学)だ。その理由の一つとして挙げるのが、「ウイルス干渉」だ。
 ウイルスが干渉しあうとはどういうことなのか。中山さんによると、体内の細胞がウイルスに感染すると、その周りの細胞がウイルスに感染しにくくなる。そのため個人も感染しにくくなる――という仮説だ。感染しにくい人が増えると、集団レベルで感染が抑えられる可能性があるという。
 新型コロナとインフルのウイルスの感染経路はほぼ同じで、主に鼻やのどから侵入する。そのため、先に新型コロナに感染していると、インフルに感染しにくくなっているという。「新型コロナとインフルの同時感染が起きないとは言えないが、同時に感染するケースは多くないだろう」と中山さんは指摘する。
 実際、今年の2~3月、北半球では、新型コロナの感染が拡大し始めた頃から、インフルの感染者数が急激に減った。日本と季節が反対の南半球では例年、日本の夏にあたる時期にインフルが流行するが、今年は感染者が激減した。インフルだけでなく、RSウイルス感染症や手足口病の感染者数も大幅に抑えられている。(以下省略)

 それでは例年のインフルエンザの年間死者数はどのくらい?ですが以下をご覧ください。
「2018年のインフルエンザによる死亡者数は、厚生労働省が毎年発表している人口動態統計によると3325人。この年、米国では1万人弱の死亡者数が報告されており、日本と比較すると死亡者数にかなりの差が見られます。インフルエンザによる死亡者数として発表されるこの数字には2つの種類があります。
 1つは、インフルエンザに感染したことによって死亡した人、つまりはインフルエンザが直接的に死の原因となった人です。先ほどの3225人という数値はこれを意味しているものです。もう1つは、インフルエンザにかかったことによって自分が罹患している慢性疾患が悪化して死亡されたというものです。この2つをあわせた死亡率のことを超過死亡概念といい、WHOが提唱しているのですが、この数値が毎年約1万人程度と厚生労働省では発表しています。」

 以下はコロナ感染者数と死亡者数です。

「前日比」は、午前0時時点の情報との比較です。表の右上に表示された時点までの集計分です。この表は随時更新しています。
※「日本国内」は、クルーズ船(ダイヤモンド・プリンセス)の帰宅後の確認を含みます。
※ 自治体が過去の数値を修正することがあります。

2020年11月29日日曜日

2170「若年性認知症」2020.11.29

 前々から携帯電話、スマートフォンなどの電磁波の身体への影響は問題視されていましたが、最近は国をあげて5Gの推進で更に電磁波への影響への声は聞こえなくなってきていました。米国で若年性認知症が急増し、携帯電話の使用による若年性認知症の関連性があると言う記事がでました。InDeepさんの内容をを紹介した10月26日のシャンティフーラの記事を紹介します。

アメリカで「若年性認知症」が急増中! ~携帯電話の使用と「若者の記憶保持への悪影響」との間に関連性があることがスイスの研究者たちによってわかった
 アメリカで「若年性認知症」が急増しているとのことです。グラフから「人口10万人あたりの早期認知症かアルツハイマー病と診断された人」は、30~44歳では、2013年は10万人あたり0.9人で2017年は4.4人です。2013年と2017年の比較で373%増加したとあるのですが、4.73倍になったという方が分かり易いかも知れません。
 In Deepさんは、“遺伝子での発症は、全体のアルツハイマー病で、たった 1%を占める”に過ぎないので、何か「強力で直接的な原因がある」はずだとし、それは携帯電話の通話時に脳に浴びる電磁波(放射線)ではないかと疑っています。
 スイスの研究者たちによると、“携帯電話の使用と「若者の記憶保持への悪影響」との間に関連性があることがわかった”ということで、“電話を頭の右側に持ったときに、脳の記憶機能が放射線の悪影響に対してより脆弱であることを発見した。この部位には、記憶に関連する脳の領域がある”とのことです。
 現在、発達障害の子供達が増えているのですが、様々な化学物質に晒された環境で、さらに電磁波への曝露があり、新型コロナウイルスにワクチンときて、どれか一つでも十分に危険なのに、これらが組み合わさるといったいどうなるのか。仕掛けて来る連中は、どう見ても「役立たずの無駄飯食い」を、ゾンビにしようとしているとしか思えません。
(竹下雅敏)

アメリカで「若年性認知症」がすさまじく急増。2013年からの4年間だけで200%以上も増加。そして思い出す「携帯の放射線が耳周囲の毛根細胞のDNAを破壊する」という研究
転載元)In Deep 20/11/25 (前略)
早期発症型認知症とアルツハイマー病の発症率は、若いアメリカ人の成人で増加している。
早期発症型アルツハイマー病が、ますます多くの若いアメリカ人たちに影響を及ぼしている。
 2017年には、30歳から 64歳までの約 13万1,000人がいずれかの認知症と診断された。診断率は、30歳から 64歳で 2013年から 2017年にかけて 200%増加した。その平均発症年齢は 49歳であり、女性は男性より影響を受けていた。 (BCBS 2020/02/27)


 そして、ここにあった別のグラフはさらに衝撃的で、「年齢層が若いほど、増加率が高い」のです。(中略)
2013年と2017年の熟年製認知症の比率の年代別の推移
BCBS (中略) 
 どんな疾患でもそうですけれど、「数年間で 370パーセントも発症率が増加する」というのは、明らかに「強力で直接的な原因がある」はずです。(中略)
 アルツハイマー病の研究でわかっていることのひとつとして、「遺伝はほとんど関係ない」ということがあります。米国メイヨークリニックの 2020年7月のレポートには以下のようにあります。
 家族遺伝型で発症する若年発症のアルツハイマー病は、APP、PSEN 1、PSEN 2 という 3つの遺伝子と関連しており、一般的にアルツハイマー病のリスクを高める可能性があります。
 これらの 3つの遺伝子は、アルツハイマー病の全患者の 1%未満に存在しますが、若年発症のアルツハイマー病の患者では、約11%に存在します。 (Mayo Clinic)

 遺伝子での発症は、全体のアルツハイマー病で、たった 1%を占めるもので、若年性でも 11%のみ。先ほどの 300%などという数字と関係があるものとは思えません。2013年から 2017年の、たった 4年間に何が起きたのか? (中略)

携帯で通話の際に当たる毛髪のDNAは常に損傷を受けている
 論文自体はかなり以前のものですが、「携帯電話の放射線にさらされた人間の毛根細胞における一本鎖 DNA の切断」というタイトルの論文でした。2012年に、医学誌「放射線生物学国際ジャーナル (International Journal of Radiation Biology)」に掲載されたものです。そこには以下のようにあります。「結果」と「結論」の部分です。
結果: データは、携帯電話で 15分または 30分間通話すると、携帯電話に近い毛根の細胞で一本鎖 DNA 切断が大幅に増加したことを示した。 15分と 30分のデータを比較すると、15分の電話使用後よりも 30分の電話使用後に有意に多くの DNA 損傷が発生したことも示された。
結論: 携帯電話からの放射線(900 MHz)への短期暴露( 15分および 30分)により、通話の際に使用される耳の周囲にある人間の毛根細胞の DNA 一本鎖の切断が大幅に増加した。 (tandfonline.com)(中略)

 上の研究論文は、2011年9月に受理されて、2012年に発表されたものですので、研究で使われていた携帯電話は、「ほぼ 10年ほど前の規格のもの」のはずです。(中略)
 日本の総務省の資料を見ますと、2Gサービスが終了したのが 2012年7月、そして、その 2012年頃からは、3Gを超えた 4Gの通信規格も出回り始めています。つまり「日常で使用している携帯やスマートフォンの放射線が格段に強くなり始めた」のが、先ほどのアメリカでの若年性認知症が急増した 2013年あたりからの時期とわりと一致しているとは言えそうなんです。
 そして、時代は次の 5Gです。これまでとは比較にならない強力な通信規格です。(中略)
 以前、ドイツの報道メディア DW の「携帯電話は脳を損傷するか?」という記事に、冒頭の「若年性認知症とスマートフォン」の関係を示唆するようないくつかの部分があります。
この記事は大変に長いもので、記事の最初のほうには、科学者たちの回答として「携帯電話の放射線のレベルが人体に直接、悪影響を引き起こすことはない」という主旨が書かれていますが、後半には以下のような研究が示されます。

ドイツ DW「携帯電話は脳を損傷するか?」より
 しかし、携帯電話の放射線が脳にまったく影響を与えないという意味ではない。
以前の研究は、携帯電話の放射線が私たちの脳波を変えている可能性があるという証拠を発見している。
 そして今、スイスの研究者たちが共同執筆した新しい研究では、携帯電話の使用と「若者の記憶保持への悪影響」との間に関連性があることがわかった。
 スイスの研究者たちは、12歳から 17歳までの 700人の青年を対象に研究をした。彼らの日常での電話の習慣を追跡し、彼らに記憶テストを行った。1年間に、参加者たちは携帯電話の習慣についての質問票に記入し、心理的および身体的健康についての質問に答える必要があった。
 その後、彼らは一連のコンピュータ化された認知テストをおこなった。
 研究者によると、この調査の特徴は、携帯電話事業者からの電話のユーザデータの使用だった。参加者たちが電話をかけるたびに、研究者は「どのネットワークで行われ、どのくらいの期間続いたか」というデータを入手していた。
 この研究では、1年分の携帯電話の放射線への曝露が、青年期の特定の脳領域の記憶能力の発達に悪影響を与える可能性があることがわかった。ここでの「曝露」という言葉は、ほとんどの場合、通話を意味する。

研究者は以下のように述べる。
「吸収された放射線の 80%は、電話を頭にかざすことによるものです」
 興味深いことに、電話を頭の右側に持ったときに、脳の記憶機能が放射線の悪影響に対してより脆弱であることを発見した。
この部位には、記憶に関連する脳の領域がある。
研究者たちは、携帯電話の使用と認知の両方に影響を与える可能性のある思春期を含む他の要因を除外するために、より多くの研究を行う必要があると強調する。
 なお、テキストメッセージ(メール)の送信、写真の撮影、アプリの使用などの通話以外のスマートフォンの用途については、脳への放射線被曝はほとんどなかったという。
(DW 2018/10/08)(中略)
 これは 2018年の研究ですから、比較的最近に近いものですが、
「携帯やスマートフォンでの通話を長い期間続けると、若い人たちの《認知能力に悪影響が出る》」
ことがわりとはっきりと示されたようなのです。
 このような「携帯通話による認知機能の低下」と、冒頭の「劇的に増え続ける若年性認知症」の関係は明らかではありませんが……いやしかし……多少は関係ありそうですね。(以下略)

2020年11月28日土曜日

2169「ロボット化」2020.11.28

 InDeepさんの2020年11月23日「悪魔的存在の計画に関しての個人的妄想 - すべての人類の思想をDNAレベルで統一するには」の記事から1部抜粋して紹介します。それでも長文です。興味深い内容です。

 これから書かせていただくことは、簡単に表現しますと、「人類総ロボット化計画」のような概念です。これは、「多くの人の思想を《根本から変えてしまう》方法」ともいえます。
これについての「あくまで可能性」の話です。
量子性と5GとmRNAベースのワクチン
 この「人類総ロボット化計画」などというのは、妙な響きとなりますが、最大の前提としては、以下のことがあります。「多くの人の DNA を何らかの方法で書き換えること」です。
DNA を変えられてしまった場合、その人はその人ではなくなってしまいます。当然、「思考も変わる」ことになります。たとえば昨年、「骨髄移植を受けた人の DNA が 100%、ドナーのDNAに置換される」ことについて、以下の記事を書かせていただいたことがありました。
「本人」とは?:骨髄移植の後、移植を受けた人の血液のDNAがドナーのDNAに完全に置換されることが判明2019年12月24日
 これはニューヨークタイムズの記事をご紹介したもので、かなりショッキングな話ではあったのですが、骨髄移植をすると、その人は、「時間の経過と共に、その人ではなくなっていく」のです。本人は「記憶」によって、「自分は本人」と思い続けていますが、DNA は、時間の経過と共に、すべて「骨髄提供者の DNA 」に置換されるのです。他の人の DNA になる。「自分って何?」と、その時思いましたが、人間の「その人はその人である」ということ(同一律)さえも、解釈が難しい時代になってきています。
 当時、先ほどの骨髄移植のブログ記事を書いた後、メルマガの読者様からメールをいただき、その方のお知り合いが骨髄移植をして、病気は完治しましたが、「その人はまったく別人になってしまいました」という内容の経験をお知らせいただいたことがありました。
 特に、考え方や趣味や教養が、以前とはまったく違うようになってしまったと書かれていました。しかし、その「まったく別人になったこと」に関して、「本人は気づいていない」
のです。おそらく、記憶だけで自分を形成するということになるのでしょうが、DNAが他人のものとなってしまえば、やはりその人はその他人になっていきます。
 この「DNAが変わると、人の思想や考え方は変わってしまう」ことを思い出したのは、先日の以下の記事を書いていた時でした。
アメリカ国防高等研究計画局が開発した「体内に注射可能で DNA を変化させられるマイクロチップ」が完成。2021年までにコロナワクチンと共に市場に出回る見込み 2020年10月12日
 ここでは、現在開発されている新型コロナウイルスのワクチンに、「メッセンジャーリボ核酸 / mRNA 」というものが用いられている開発商品について書いています。
 このメッセンジャーRNAというものに手を加えれば、> 人間の身体の細胞の発達の遺伝的指示を運ぶ分子を再プログラムできる ようなのです。DNA を変えることも可能なはずです。しかし、単にそういうものを含むワクチンを接種するだけでは、「指令がない」ですので、方向性が存在しません。
 では、どうすればいいかというと、先ほどリンクした記事「アメリカ国防高等研究計画局が…」でご紹介した記事に、以下のような記述があります。
「米メディアより
 この素材は、5Gのようなワイヤレスネットワークを介して光ベースのデジタル信号を送信できるインジェクター(皮膚下に埋め込む小さな装置)を皮下に導入する必要がある。
このインジェクターが体内にしっかりと埋め込まれると、人間の細胞はこの基質を介して送達されるあらゆる mRNA プログラムに左右される。」
 要するに、送信できる信号を使用して、「メッセンジャー RNA にプログラムを送る」ことができる可能性がある。それができれば、人の遺伝子自体を変化させられる。
 さて、しかし、たとえば、「数億人などの単位」に対して、人の DNA を変えるようなことをするとしようとするならば、それは個別だと大変ですし、そもそも、それですと、 「ひとりひとりが以前とは異なる人格になるだけ」の可能性もあります。それでは、「ロボット」ではない。「ロボットというのは、全部が同じでなければならない」のです。その思考性も。ここで「量子」という概念が登場します。
 このあたりから、やや話がややこしくなってきて、私自身、基本的には理解できない部分が数々登場しますが、2019年12月のメルマガで、
《恋する量子とDNA。量子力学から知る「この世界はふたりいなければ始まらない」こと》
というタイトルのものを書かせていただいたことがあります。比較的重要な気もいたしましたので、後に、以下のブログ記事にも図を加えて、掲載しました。

量子力学が明らかにした「光子が描くこの世の真実」2019年12月21日
 ここで私は、「《ひとつである光子》は、実はもともと《ふたつの存在》である」と書いています。つまり、量子性が持つ性質では、「片方がある状態になると、もう片方も《同じ状態になる》」のです。表現は正しくないですが、「片方が片方をコピーする」性質があるのです。
 これに関しては、「量子もつれ (エンタングルメント)というような難しい表現もありますが、物理的な表現を排除して書けば、「ふたりはいつでも同じようになる」ということになるのです。さて、ここから以下のような、いくつかのキーワードが出てきます。
・量子テレポーテーション
・量子コンピュータ
・DNAは量子性を持っている
 どれも概念としては、難解なものではありますけれど、このうち、「量子テレポーテーション」というのは、先ほどの、「片方がある状態になると、もう片方も《同じ状態となる》」
という性質を利用するもので、テレポーテーションとはいっても、物質を「他の場所に転移させる」という SF 的なものではなく、片方の「状態」を「観測」すると、「もう片方も瞬時にその状態となる」という先ほどの「ふたりはいつも同じ」という性質を利用したものです。Wikipedia では以下のように説明されています。
「量子テレポーテーション - Wikipedia
 量子テレポーテーションとは、古典的な情報伝達手段と量子もつれの効果を利用して離れた場所に量子状態を転送することである。テレポーテーションという名前であるものの、粒子が空間の別の場所に瞬間移動するわけではない。量子もつれの関係にある2つの粒子のうち一方の状態を観測すると瞬時にもう一方の状態が確定的に判明することからこのような名前がついた。「ふたりはいつも同じ」という性質を利用して、「遠く離れた場所に、コピーを作る」のです。すでに実験は何度も成功しています。」
「量子テレポーテーション - Wikipedia より
 2013年8月、古澤明東大工学部教授を中心とするグループが、完全な量子テレポーテーションに成功したと発表した。波の性質の転送技術を改良し、従来の100倍となる61%の成功率であった。
 2017年7月、中国の研究チームが地上・宇宙間の量子テレポーテーションに成功した。」

 中国では「地上・宇宙間の量子テレポーテーションに成功した」とありますが、つまり、「地球と宇宙に離れていても、そのふたつは、瞬時に完全に同じとなる」ので、理論的には、ある程度の距離は関係なく量子テレポーテーションは実行可能のようです。
 あとは「送信のテクノロジーさえ」あれば、「すべての《ものの状態》を確定させることができる」あるいは、「変化させることができる」ことになるのだと思われます。DNA でも。
 ここで、少し古い過去記事から引用します。
 2008年に、HIV 発見の功績によりノーベル賞を授与されたリュック・モンタニエ博士の発見について記しました 2011年のブログ記事です。
「 DNA はテレポーテーションしている」: HIVを発見したノーベル賞学者リュック・モンタニエ氏が発表 2011年01月27日
 この記事でご紹介しました海外の記事から抜粋します。
2011年1月の Tech-World より
DNA 分子が「テレポーテーションをしているかもしれない」とノーベル賞受賞学者が主張
 2008年にノーベル賞を獲得した生物学者リュック・モンタニエ氏が、実験により、DNA の断片が複数の試験管の間を「テレポート」したか、あるいはその痕跡が認められるという実験結果を発表し、科学界で大きな論争となっている。
 研究チームの試験は以下のようなものだ。
 2本の試験管のひとつに小さなバクテリアの DNA の断片を入れ、そして、もうひとつの試験管には真水を入れる。この2本の試験管の周囲を 7Hz の弱い電磁界で囲む。
 18時間後、ポリメラーゼ連鎖反応(※ PCR / DNA を増幅させる方法)を用いて DNA の遺伝子が増幅した後には、まるで手品でも行ったのように、最初に DNA を入れていない単なる真水が入れた試験管の中からも DNA が検出されたのだ。
 奇妙なことに、元の DNA のサンプルは実験の作業の中で何倍にも薄まっていた。
 この現象は、単に場所から場所へ DNA が単純移動していったというよりは、むしろ、空間を通って、自身を別の場所へ刻印を刻んだというニュアンスを感じさせ、その意味で、モンタニエ氏は「テレポーテーション」という表現を使ったのかもしれない。
 生物学が、室温において自然界に内在する「量子性」を示しているかもしれないプロセスを明らかにしたことは非常に驚くべきことだ。

これは、「水しか入っていない試験管」と「 DNA を入れた試験管」を並べて、そこを弱い電磁界で囲むと、「水しか入っていない試験管の中に DNA が出現した」ということです。
何もないところに DNA が出現したということになります。
 それにしても、この記事を書いた 9年前には、まさか、その 9年後に「 PCR 」という言葉を繰り返し聞くようになるとは思っていませんでしたが、記事に、
> ポリメラーゼ連鎖反応(PCR)を用いて DNA の遺伝子を増幅させる
とありますように、この実験のポイントのひとつに、「PCRというテクノロジー」が使われているのですね。PCRで DNA を増幅させて、初めて量子性が示される。
 ここまでのことを羅列してみますと、現代の社会にそれらの多くが出揃っていることに気づきます。

・繰り返し行われる PCR (ポリメラーゼ連鎖反応)検査
・量子テレポーテーションの実現
・コロナワクチンが(DNAを変えられる) mRNAベースになる可能性

 そして、DNA 自身が量子性を持っているということを含めて、これらのテクノロジーを組み合わせられる「能力」のある人たちがいれば、「多くの人々の DNA を遠隔で変更できるかもしれない」と思ったのです。
 しかし、たとえば、ワクチンや他の方法で、それぞれの人の体内に装置などが注射されたとしても、「その mRNA にいっせいに指令を出す」ためには大規模な「中央装置」が必要です。そして、これこそ、「量子コンピュータと 5G通信テクノロジー」を中央指令装置にすれば可能ではないかと思えたのですね。
 量子コンピュータというのは、あまりにも難解で、その概念を私が説明できるものではないですが、以下のようなものです。
「量子コンピュータ - Wikipedia
 量子コンピュータ は、重ね合わせや量子もつれと言った量子力学的な現象を用いて、従来のコンピュータでは現実的な時間や規模で解けなかった問題を解くことが期待されるコンピュータ。
 いわゆる電子式など従来の一般的なコンピュータ」の素子は、情報について、「0か1」などなんらかの2値をあらわすいずれかの状態しか持ち得ない「ビット」で扱う。
 量子コンピュータは「量子ビット」により、重ね合わせ状態によって情報を扱う。」

 これは実用化されているものではないですが、各国で研究が進められています。
 仮に、こういうような、これまでにない能力の完全なマシンが登場したとして、それらの組み合わせでなし得るのは、「粒子のコピーを大量に生成できるのかもしれない」というようなことなのかもしれないですが、ただ、この「量子」というのは、つくづく面倒くさいものでして、「量子複製不可能の定理」という概念があり、「複製不可能の定理」があるのだそうです。しかし、以下のようなことはなし得るようです。
「量子複製不可能定理 - Wikipedia より
 未知の量子状態に対する完全なコピーを作成することは不可能であるが、不完全なコピーを生産する事は可能である。」
 これら量子については、理論的な部分は私には理解できない部分が多いですが、いろいろなテクノロジーが出揃ってきているわけです。
 もう一度並べますと、
・PCR (完成)
・注射による装置の皮下注射 (完成)
・量子テレポーテーション (部分的に完成)
・強大な通信ネットワーク (完成)
・RNAベースのワクチン (内容は不明ながら完成)
・中央指令装置 (おそらく未完成)
 が揃えば、すべてとはいえないまでも、「かなり多くの人々の DNA を変更してしまえる可能性がある」のではないかと。
 確かに陰謀論的な考えでしかないですが、これまで自分で想像した中でも、これは「最大」の「人類に対しての陰謀」に響きます。

 聖書のヨハネの黙示録は、よく終末的な話として引き合いに出されますが、先日、読み直していて、以下の部分の流れが印象的でした。
新約聖書 ヨハネの黙示録より
[ヨハネの黙示録/ 13章 05節]
 この獣には、また、大言を吐き汚しごとを語る口が与えられ、四十二か月のあいだ活動する権威が与えられた。
[ヨハネの黙示録/ 13章 07節]
 そして彼は、聖徒に戦いをいどんでこれに勝つことを許され、さらに、すべての部族、民族、国語、国民を支配する権威を与えられた。
[ヨハネの黙示録/ 13章 15節]
 それから、その獣の像に息を吹き込んで、その獣の像が物を言うことさえできるようにし、また、その獣の像を拝まない者をみな殺させた。
 あとはお馴染みの以下の部分となっていきます。
新約聖書 ヨハネの黙示録より
[ヨハネの黙示録/ 13章 16-18節]
 また、小さき者にも、大いなる者にも、富める者にも、貧しき者にも、自由人にも、奴隷にも、すべての人々に、その右の手あるいは額に刻印を押させ、
 この刻印のない者はみな、物を買うことも売ることもできないようにした。
 この刻印は、その獣の名、または、その名の数字のことである。
 ここに、知恵が必要である。思慮のある者は、獣の数字を解くがよい。
 その数字とは、人間をさすものである。そして、その数字は六百六十六である。
> この刻印のない者はみな
の部分に関しては、物を買う方についてはともかく、「移動」については計画が進められています。
 公益財団法人「国際文化会館」のウェブページは、「コモンズ・プロジェクト」ということについて説明しています。
「国際文化会館「コモンズ・プロジェクト」より
 コモンズ・プロジェクト(TCP)は、米ロックフェラー財団の支援を受けて設立された非営利組織で、スイスに本部を置き、米国をはじめ世界各国で活動しています。
 テクノロジーとデータを活用して地球規模の課題を解決することをミッションに、現在は新型コロナウイルスの流行を受け、国境往来時に検査結果(将来的にはワクチン接種履歴)を示す世界共通の電子証明書「コモンパス」を発行する取り組みを推進しています。
https://bit.ly/2IsLFvQ

 ここにありますように、「そのうち、ワクチン接種履歴を提示しないと、海外には行けなくなる」ということになりそうで、適用次第では、国内に関しても「航空機の搭乗の際はすべて」とか、そういうようなことにもなるのかもしれません。
 ここまでコロナで不自由な制限を課されている中では、自由な移動への渇望もあるでしょうから、受け入れる人たちは多いような気がします。
「右の手あるいは額の刻印」があれば、どこにでも自由に行けるし、自由に物も買える。
それはそれでいいのでしょうけれど、そこに「人のDNAを変えられるテクノロジーが伴っている」というのが…。
 なお、先ほど書きました「骨髄移植による DNA の完全な変化」の場合も、
「自分では自分が変わったこと(DNAが他人のものになったこと)に気づかない」のです。
もとのままの性格と気質と能力の自分だと思い続けますけれど、他人から見れば、「変化している」ようなのですね。
 気づかないうちに、「多くの人々が《自分ではなくなっていく》世界」の話です。
 少し以前なら完全な SF 話でしかないですが、そのテクノロジーそのものは、ある程度、揃ってきたとは言えそうなのです。

 まあ、今回書きましたようなことは、そう簡単には起きないでしょうけれど、「要素が揃いつつある」ことは確かな気がします。単なる妄想であってほしいですが、今回のコロナ騒ぎのあまりの「意味のない激しい演出」を見ていて、そういうように思ってしまった部分もあります。
 しかし、人間の DNA も、あるいは、人体との量子性にしても、「そういうものから自分を守る自然的な機能を保持している」と思われまして、そこにもふれたいと思います。
 そのひとつが「意識は粒子に介入する」という事実ですが、それについても、いつか取り上げてみたいと思います。回避する手はあるはずです。
 まあ、ちょっと暗い話ではありましたけれど、現実として、ここまで社会的に騒然となってきますと、「これからの世界と私たちの運命」ということを真剣に考えざるを得ないですしね。特に、2021年は転換の年となるかもしれないと思っています。

2020年11月26日木曜日

2168「全権委任」2020.11.26

 コロナ感染拡大第3波が顕著になり大阪市、札幌市がGOTOトラベルから3週間除外されました。冬場を迎え感染拡大が危惧されますが、場当たり的な対応で果たして日本の今後の漂流はどうなるのでしょうか。
 そんな中、感染拡大が続く欧州、ドイツでは11月18日に「感染保護法」が議会で可決されました。既に欧州各国ではロックダウンなど強圧的な封鎖処置や外出禁止措置、デモ禁止措置がなされていますが、今回のドイツは、「正式に感染症抑制のためには何でもできる」ことが法律で明文化されました。

 11月24日のIn Deepさんのサイトより「新ナチス… : ドイツですべての自由を制限できる「感染保護法」が議会で可決」から1部抜粋して紹介します。
「(途中略)
 どんどん進みますねえ。
 アメリカの劇作家で、現在、ドイツで暮らしている CJ ホプキンス (CJ Hopkins) という劇作家の方が、自らのウェブサイトに「ドイツ人が帰ってきた」というタイトルの記事を掲載していました。今回はそれをご紹介したいと思います。
 ヨーロッパがどうなっていくのかはわからないですし、アメリカもどうなっていくのかはわからない。もちろん、日本がどうなっていくのかもわからない。
 そんな状況ですけれど、ドイツが好きでドイツで暮らすアメリカ人作家の思いが綴られています。
 なお、文中に出てくる「全権委任法」というのは、アドルフ・ヒトラーが、1933年3月23日に制定した法律で、ナチスドイツの権限の基礎を固めたものです。Wikipedia の説明では以下のようなものです。
全権委任法
 全権委任法、日本語訳では「民族および国家の危難を除去するための法律」は、ヴァイマル共和政下のドイツ国において1933年3月23日に制定された法律。
 国家社会主義ドイツ労働者党(ナチ党)による事実上の一党独裁制の下、アドルフ・ヒトラー首相が率いる政府に、ヴァイマル憲法に拘束されない無制限の立法権を授権した。 (Wikipedia)
 この「全権」という部分が、今は、感染症対策のための全権となったということなのかもしれません。ここからです。
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ドイツ人が帰ってきた! The Germans Are Back! CONSENT FACTORY, INC. 2020/11/22
ドイツ人が戻ってきました。
 それは、暖かく、曖昧で、小柄で、平和を愛する、戦後のドイツ人のことではありません…。
11月18日、ドイツの議会はいわゆる「感染保護法」(ドイツ語で 「Das Infektionsschutzgesetz」)と呼ばれる法律を可決しました。これは、この法律の基本である「公衆衛生の保護」のためなら、すべての権限をドイツ政府に付与するものです。
 これまでもドイツ政府は以下のようなことを行ってきました - - ロックダウン、夜間外出禁止令、旅行の禁止、デモの禁止、家や企業への急襲、医療用マスクの着用の命令、マスク着用反対者への嫌がらせや逮捕など。
 しかしこれまでは、そのようなことは合法ではなかったのですが、今は連邦議会によって、それらが「合法化」されました。法律として祀られているのです。
 議会を通じて決定された、この「感染保護法」を、ドイツで 1933年に制定された法律「全権委任法」と比較することは、いかなる方法でもできません。しかし、全権委任法はあらゆる権限が政府に付与された点で、私はこの感染保護法と全権委任法が非常に似ているように響きます。
 今回、感染保護法が合法化された後には、何万人もの反全体主義の抗議者たちがドイツの通りに集まり、多くがドイツ連邦憲法(ドイツ議会が廃止したばかりの憲法)のコピーを持っていました。
 しかし、抗議者の多くはマスクを着用していなかったので「違法のデモ」と見なされ、何千人もの機動隊によって打ちのめされ、数百人が逮捕されました。また、多くが放水車で水をまかれていました。
 ドイツのメディアは、ナチス時代のゲッベルスの宣伝省とはまったく異なり、完全に客観的でしたが、これらの抗議者をすべて「コロナ否定派」、あるいは「極右過激派」、「陰謀理論家」、「反ワクチン派」、「ネオナチ」であると国民に報道していました。
 ドイツ政府、ドイツのメディア、インテリ、そして基本的にはそこに留まりたいと願う役人たちの誰もが、これらの「コロナ否定派」が問題になりつつあると認識しています。
「コロナ否定派」たちは、公衆衛生を脅かし、ドイツ国民に苦痛を与えている根拠のない「陰謀説」を広めているとされています(たとえば、コロナに感染した人々の大多数は、軽度から中等度のインフルエンザ的症状しかないか、より一般的にはまったく症状がなく、感染しても 99.7%以上が生き残る、などの「事実」を広めています)。
「コロナ否定派」たちは、マスクなしで歩き回っています。彼らは、終末論的な感染症に襲われていることを国民に納得させるためのドイツ政府とメディアの努力を嘲笑しているとされています。
 彼らはインターネット上で科学的事実を投稿し続けてもいます。
 彼らはこれらの抗議デモをおこない、「健康緊急事態」を宣言し、ドイツ憲法を無期限に停止し、法令と力によって社会を支配するドイツ政府の権利に異議を唱えているのです。
政府とメディアは彼らを「国民の敵」と見なしています。
 しかし、このようなドイツ政府とメディアの努力にもかかわらず、「コロナ否定論」運動はドイツだけでなくヨーロッパ全体で成長しています。
 明らかに、ドイツがこの脅威に対してより強力な対策を講じる時が来ています。
この「感染防止法」は、何らかの解決策を考案して、それを実行するために必要な権限をドイツ政府に提供します。これら「コロナ否定派」の退化した反社会的逸脱者たちがドイツ政府の絶対的な権力に挑戦することを許可しません。
 今や、「コロナ否定派は、ナチスに共感する者」とされており、それは根絶され、容赦なく対処されなければならないものなっているのです。
 詳細はわかりませんが、「コロナ否定派問題」に効率的に対処するために、なんらかの特別な実行措置機関が設置されていると思われます。そして明らかにすでに措置が講じられています。
 今年 4月には、有名な反体制派の女性ドイツ人弁護士が精神科病棟に強制的に拘束されました。
 また、重武装の警察たちが、コロナ否定派 YouTuber を逮捕しています。これについてドイツ当局は詳細を発表しておらず、主流メディアもまたそれを報告していないため、正確なことはわかりません。
 私はドイツ人が大好きで、私はドイツに住んでいます。
 けれども、この新しい病的な全体主義を実行しているのは政府とメディアだけではありません。一般のドイツ人たちもそうなのです。
 このドイツの歴史の中で、ドイツが再び全体主義国家に変貌し、警察がマスクの不着用者を追い詰めている光景を見るのはかなり憂鬱であり、少し恐ろしいことでもあります。
 街頭、レストラン、バー、そして家庭を警察たちが襲撃しています。
 ここでは、善良なドイツ市民が、散歩や買い物で「社会的距離のルール」に違反していないかどうかを確認するために、市民たちはヨガスタジオの窓さえも覗き込んでいます。
 食料品店で、私がマスクを着用していないことに腹を立てた人に、敵対的な視線で睨みつけられ、または、口頭で非難するドイツ人に囲まれることもあります。
「マスクは義務だ!」と。
 はい、私はそれが「義務」であることを十分に承知しています。
 それが「義務」であるかどうか疑問がある場合のために、ベルリンの上院議員は、以下の魅力的な広告を出稿しました。

 私は決して、これらのドイツ人を「ナチス」とは呼びません。それでも、私は、彼らを「全体主義者」と呼びます。このコロナウイルスによって私たちが受けている、まったくばかげた「緊急措置」を正当化するふりをしているのは、政府と共に市民でもあるのです。
 これはカルト、全体主義のように機能しています。
 それはあなたがた市民に少しずつ少しずつ嘘をつき、合理化によって市民たちが全世界を作り直すという使命を帯びた「小さな自己陶酔的なニヒリスト」から命令を受けていることに気付くまで続きます。
 一気にすべてが変わるのではありません。数週間から数ヶ月の間にそれがなされていきます。
 そして、それがいつの間にか、あなたたち市民の現実になります。
 詳細やシンボルは変わっても、全体主義は全体主義です。
 それがどのようなユニフォームを着ているか、または、どんな言語を話しているかということは実際には問題ではありません。
 それは偶像であり、人間の傲慢さの模造品であり、大衆の心の粘土から彼らが制御できないものを根絶したい巨大な精神的不自由によって形成されています。
 そして、彼らがコントロールしたいのは常に「すべて」です。
 私。社会。世界。笑い。愛すること。名誉。信仰。過去。未来。生活。死。それらに従わないすべて。
 残念ながら、この種のことが始まり、それが現在私たちが経験している段階にまで達すると、多くの場合、都市が廃墟になるか、大地に人間の頭蓋骨が散らばるまで、それは止まりません。
 そこにたどり着くまでに 10年や 12年などかかるかもしれませんが、間違いなく、私たちが向かっているのは全体主義が常に向かっている「場所」です。
 信じられないなら、ドイツ人たちに聞いてください。

2020年11月24日火曜日

2167「計画」2020.11.24

 今起きている事を理解するには大いなる意図を知る事が必要です。しかしその真偽は自己責任で判断するしかありません。シャンティフーラさんの記事から抜粋して紹介します。

「グレート・リセット」として知られるグローバリストの計画――強制ワクチン、強制収容所の建設、突然変異Covid-21の誕生、食品サプライチェーンの崩壊、暴動、そして戒厳令
この一連のツイートは重要です。
 グローバリストの計画では、“まず、11月にはいくつかの軽いロックダウンの始まり”があり、“12月には計画の次の段階…フランスと他のヨーロッパの国々で、より厳しい措置を実施する。政府は検査を拒否した人々が、強制送還される強制収容所を建設する”と言うことです。
 “収容所の準備が整うと、いわゆる第三段階が始まる。2021年には、ウイルスが突然変異してCovid-21が誕生する。世界のエリートたちは、人類を史上最大の経済危機に引きずり込もうとしている。食品のサプライチェーンは崩壊する。多くの暴動が起こる”とし、大規模な反乱や暴動を鎮めるために戒厳令が敷かれるようです。
 2021年の夏に予定されているベーシックインカムと強制ワクチンを拒否したものは隔離収容所に入れられるというのですが、ベーシックインカムを受け取る条件は「私有財産の放棄」だという事です。
 世界のエリートたちが「強制ワクチン」にこだわっていることが分かるのですが、“ダボス会議のメンバーであるクラウス・シュワブは最近、グレート・リセットについて、マイクロチップの脳移植によって完全なマインド・コントロールに到達することができる「第四次産業革命」として言及している”とあるように、彼らは人類を「ロボット人間」にするつもりなのです。
 彼らの計画が上手く行かないのは、ツイートの19以降を見ると良く分かるでしょう。
(竹下雅敏氏からの情報です)2020/11/23 22:10
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配信元)Twitter K-2U Kraken (@K2UWWG1WGA) November 22, 2020
1. フランス政府の内部リークされた文書は「グレート・リセット」として知られるグローバリストの計画を完全に裏付けている‥
まず、11月にはいくつかの軽いロックダウンの始まりについて言及されており、それは現在いくつかのヨーロッパ諸国で既に起こっています。https://t.co/6691sfocLT
2. そして12月には計画の次の段階が始まる‥文書では、Covid-19感染者が増加すると予測しており、これをきっかけにフランスと他のヨーロッパの国々で、より厳しい措置を実施することになるだろう。
そもそもCovid感染者の増加は、検査が増加したことによる自然な結果である可能性が高い。 pic.twitter.com/ZwdUFBfN2H
3. 公的機関はすでに検査結果のスピードを上げる実験を行っているが、これらの診断の有効性は、すでに大量の偽陽性を出していた従来の検査よりもさらに信頼性が低いように思われる。グローバリストのエリートたちは、このスケジュールを世界各国の政府に配布し‥
4. その結果、世界の首相や大統領たちは、受け取った指示を実行しているに過ぎない。
流出した文書の信憑性に疑問がある場合は、表側のニュースを読むと参考になるかもしれません。米国ですでに詐欺罪で判決を受けている製薬会社アストラゼネカと、
 5. この薬を受け取るであろう国々との間の流通ワクチンの契約書には、パンデミックが2021年7月を超えず、来年の夏までには終わると明記されている‥
新たな波が起こるであろう同時期に、政府は検査を拒否した人々が、強制送還される強制収容所を建設する任務を負うことになるだろう。
6. これは世界のいくつかの国ですでに起きていることなので、突飛な「陰謀論」ではない‥ニュージーランドでは、アーダーン首相が「Covidの検査を拒否した人々は、本人の同意なしにこれらの施設に滞在しなければならない」と発言している。
7. そのため、政府は既に命令に屈しない人々を監禁するために、これらの構造物の建設に着手している。これらの収容所の準備が整うと、いわゆる第三段階が始まる。
2021年には、ウイルスが突然変異して、新しいコロナウイルスのバージョン、すなわちCovid-21が誕生することがすでに予想されている。
8. もしこの情報に懐疑的な見方があるならば、グローバリスト・サークルが金を出している主流メディアが何を言っているのかを読むのは参考になるだろう‥
メディアのテロリスト装置は、この突然変異を利用して、さらに大きなパニックとヒステリーの波をまき散らすだろう。
9. Covid作戦の第三段階:経済崩壊と国外追放
何よりも、世界のエリートたちは、人類を史上最大の経済危機に引きずり込もうとしている‥この巨大な経済の激変は、世界の需要に大規模な《穴》を作るだろう。その時点で、食品のサプライチェーンは崩壊するだろう。
10. 倒産や経済破綻は壊滅的で前例のないものになるでしょう。失業率はかつてないほどのピークに達し、人々は必要不可欠な食糧資源の確保に問題を抱えることになるだろう。
フランス政府のタイムラインは、この段階を説明し、社会の完全な崩壊につながる多くの暴動が起こることを予想している。
11. 次のステップは、軍国主義化という選択肢であろう。戒厳令は、事前に計画された世界飢饉による大規模な反乱や暴動を鎮める唯一の方法である。
それは戦争のシナリオであるが、世界規模のものである‥この危機は、人類を新世界秩序へと導く無秩序を作り出すために、正確に仕組まれたものである。
12. 一旦、大衆が仕事を失い、生き残るための最低限必要な資源を失うと、彼らには選択の機会が与えられる:国民皆保険の収入を受け取ることである‥
(注記/例えばベーシックインカムと名付けた借金のことか?)
13. 私有財産の借金漬けになった大衆は、この基本的な収入を得るために、私有財産を放棄するように要求されるだろう。私有財産の終焉が究極の目標の一つとなる。
世界的な独裁体制では、私有財産という概念がもはや存在しないような集団主義社会が生まれるだろう。
14. 2021年の夏に配布されるはずの国民皆保険所得と強制ワクチンを大衆が拒否すれば、彼らはグローバリズムの条件が揃うまで隔離収容所に収容されることになるだろう。
それは、自由意志の居場所のないグローバリズムのイデオロギーの最終形であり、そこにあるのは完全な服従だけです。
15. この哲学の本質はまさに悪魔的です。
この計画は人類を破壊し、私たちを何の権利もなく精神的な感覚もない「家畜」にすることを目的としています。
人間を自由意志と霊的感覚に恵まれた存在と見なし、世界的な全体主義への服従を拒否するように導く本来のキリスト教へのアンチテーゼです。
16. 世界的なエリートの代表者たちは、この計画を公然と語っている。
ダボス会議のメンバーであるクラウス・シュワブは最近、グレート・リセットについて、マイクロチップの脳移植によって完全なマインド・コントロールに到達することができる「第四次産業革命」として言及している。
17. フリーメイソンは人類を「役立たずの大飯食らい」と見なしている。
人類を深く軽蔑し 奴隷化しようとするイデオロギーです。
グレート・リセットの目的は、NWOの最終段階への道を開くことです。
技術は人間のアイデンティティを奪い、機械と人間の雑種を生み出すようになるだろう‥
18. このトランスヒューマニズムの哲学は、悪魔や密教的なイデオロギーと深く絡み合っており、神の創造物を破壊することを目的としています。そこには「陰謀」はありません。
数十年前から、幾人かの独立系ジャーナリストや研究者が勇気を持って述べられたことが露見され、今行われているのです。
19. トランプ氏は、世界と新世界秩序の間に立っている最後の障害です。
グローバリズムは、大統領を転覆させるために、アメリカの、そしておそらく世界の歴史の中で最大の選挙不正を組織化した。
20. しかし、トランプ氏はこの破壊的な計画を十分に認識しており、深層国家(DS)の反発に対応する準備ができています。
2018年に彼が署名した執行命令は、トランプ氏が国家緊急事態を宣言し、この不正行為に関与した共謀者を逮捕する権限を与えることで、その舞台を用意していたことを証明している。
21. グレート・リセットは、アメリカの直接参加が必要不可欠であり、これこそがグローバリズムがバイデンをホワイトハウスに望んでいる理由です。
バイデンが(もし大統領になったら)アメリカをNWOに引き渡すディープステートの手中にある操り人形になるでしょう。
22. アメリカがグローバリズムの大国である中国に恐喝された腐敗した民主党の政治家の手に落ちれば、グローバリズムの陰謀は、中国、EU、アメリカに囲まれたプーチンのロシア以外には何の障害もないだろう‥
しかし、トランプ氏は選挙不正の証拠を大量に集め、最終決戦に臨みます。
23. 大統領が法廷闘争に成功するかどうかは、まだ1ヶ月あります。
そうすれば、アメリカはグローバリストの手に落ちるのか、それとも1950年にウィンストン・チャーチルが望んだ世界統一政府を作るというこの計画を確実に放棄するのかが分かるだろう。
24. アメリカがグローバリズムから手を引けば、この計画は決して成功しないだろう。グローバリズムが世界的な独裁体制を構築するためには、アメリカという超大国が必要なのだ。
2020年の秋は、最も重要で決定的な瞬間を迎えようとしている。
25. 世界は、それが絶対的な専制政治の空の下で目を覚ますか、最終的に日の光を再び見ることができるかどうかをすぐに知ることになります。#DarkToLight

2020年11月22日日曜日

2166「無意味の意図」2020.11.22

 米国大手製薬会社ファイザーからコロナへのワクチンが完成したニュースが出ていました。効果率9割以上のようで緊急使用する様ですが、メッセンジャーRNAを使うワクチンでマイナス70度での保管が必要で果たして実用可能なのか、又その副作用は未知です。
 今、ワクチン開発製薬メーカーの株価は高騰していてファイザーのCEOが持ち株の大概を売却して高値で売り抜けて約560万ドル(約5億9000万円)の利益を手にしたようです。
 WHOのテロドス事務総長は16日、ワクチンだけでは新型コロナウイルスのパンデミック(世界的な大流行)を阻止することはできない、と述べています。では他の手段が必要でそれはロックダウンなのでしょうか?はたまた各自の免疫力次第で防ぎようが無いと言うのでしょうか。

 現在有効とされるコロナ対策について為された研究等について興味深い記事を見ました。In Deepさんの2020年11月18日「コロナカオスの最悪期は4月までにやって来る。それは、感染事例と共に激増するロックダウン地獄の中で 」で、その中から1部抜粋して紹介します。

最悪のシナリオ
 11月17日に、ソフトバンクグループの孫正義会長が、米ニューヨーク・タイムズのオンライン講演会で、「世界経済を崩壊させる可能性のあるリーマンショックのような危機」について警告 したことが世界中で報じられていました。
世界で最も楽観的な投資家と言われている孫さんが、ここまで警告感の強い発言をするのは珍しいことなのかもしれません。
(途中略)
感染事例の増加を食い止めることは3月までは不可能
 今日も、「東京都のコロナ新規感染493人、過去最多に (日本経済新聞 2020/11/18)」という報道が出ていましたが、まだほとんど気温の顕著な低下が起きていない現在でこれですから、12月から 1月、 2月はどんなことになるのかわからない状況といえます。
 北半球は多くの国や地域で同じとなっていて、ヨーロッパでもアメリカでも減少する傾向を見せていません。
 ヨーロッパでは多くの国や地域でロックダウンを実施しているにも関わらずです。
(途中略)
 北半球は、もうほとんどといっていいほどの地域が、感染者数がそれ以前の 28日間からは増加しているか、「著しく増加」していることがわかります。
 先ほどのブログ記事「コロナウイルスの感染事例は「正確に気温と反比例する」…」から見れば、これから北半球の多くの場所で気温が低くなっていく中、このような状況はさらに大規模になっていく可能性がかなり高いと思われます。
 数倍、というような表現も出てくるかもしれません。
このような状況を受けますと、またも春のように「世界全体がロックダウンに?」というような懸念…というより、ヨーロッパではすでにそれを実施しているわけで、そして、「感染事例が減少しない限り、ロックダウンを解くことはない」と思われます。
 場合によっては、桜の季節くらいまで、ヨーロッパでは今のような状況が続く可能性もないではないのです。

 そのような中で、日本はどうするでしょうかね。
 日本もこれから気温の低下と共に感染事例が飛躍的に増えていくことは避けられないと思われます。感染が拡大していく理由は、今後、気温が低下するということだけであり、他にはほとんどないです。
 冬になれば気温が下がる。気温が下がれば(通常の)コロナウイルスの感染は拡大する。
この単純、かつ科学的な理由から 3月くらいまでの指数関数的な感染事例の増加は避けられないと思われます。
 なお、今回は、「ロックダウンや社会的距離、マスク」のすべてが感染抑制に無意味であることが示された大規模な実験的研究をご紹介して締めさせていただきます。

 世界で最も歴史ある医学専門誌の「ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシン」で 11月に発表されたもので、アメリカ海兵隊の兵士 3000人を使って、
「人間の分離、外出禁止、集会の禁止が感染抑制に有効か」ということを調査したものです。その論文を、アメリカ経済研究所(AIER)が記事にしていました。
 記事そのものは長いですので、「どんな調査だったか」という部分を引用します。

 米ニューヨークのマウントサイナイ医科大学が実施し、アメリカ海兵隊の 3,143人の新兵が参加した大きな研究です。
 軍事的に実施された検疫方法でさえウイルスの拡散を止めることはできないことを研究は明らかにした
 研究に参加したすべての海兵隊員の新兵は、睡眠中あるいは食事中を除いて、屋内でも屋外でも常に 2層の布製マスクを着用した。
 彼らは、すべての場所において、少なくとも 6フィート (1.8メートル)の社会的距離を確実に履行した。演習地を離れることは許可されなかった。
 また、表面透過に寄与する可能性(物体の表面に付着しているウイルスから感染する可能性)のある個人用電子機器やその他のアイテムにふれることは禁止された。
 さらに、定期的に手を洗い、彼らは洗面台付きの 2人部屋で就寝し、共有のダイニング施設で食事をし、共有のバスルームを使用した。
 すべての新兵は毎日部屋を掃除し、部屋を使用するたびに漂白剤でバスルームを消毒し、各小隊が食べた後に漂白剤で掃除した食堂で調理済みの食事を食べた。
 ほとんどの指導と演習は屋外で行われた。
 新兵のすべての移動が監視され、人と人との接触を最小限に抑えるために指定された建物の出入り口を使用し、一方向の人の流れが実装された。
 研究への参加に関係なく、すべての新兵たちは毎日体温と症状のスクリーニングを受けた。各小隊に配属された 6人の教官が 8時間交代で、検疫措置を実施した。
 新兵が新型コロナウイルスと一致する徴候または症状を報告した場合、電話で報告し、新型コロナウイルスの迅速な PCR 検査を受け、テストの結果が出るまで隔離された。
 教官たちも演習場からは出られず、マスクを着用する必要があった。あらかじめ準備された食事が提供され、毎日の温度チェックと症状のスクリーニングを受けた。
 陽性の症例が診断された小隊に配属された教官は、迅速な PCR 検査を受け、結果が陽性の場合、教官職務から外された。 (アメリカ経済研究所 2020/11/13)
 それで、このような厳しい検閲の生活を続けた後、新兵全員に検査をしてみると、
「感染は拡大していた」のでした。
 感染者の 90パーセントは無症状だったとのことですが、いずれにしても、「何をどのようにしても感染は広がる」ことが、ある程度実証されたと言える研究とも言えます。
 そのようなことは、実は各国の当局者も知っているはずですが、それでもロックダウンを行う、移動の制限を行う、緊急事態宣言を出す。
 なんで?とも思いますが、ディストピアとはそういうものなのかもしれません。

https://indeep.jp/worst-corona-chaos-will-come-by-april/

2020年11月20日金曜日

2165「指向性」2020.11.20

 コロナ第3波が押し寄せて来ていて、日本でも連日感謝数が2000名を超えて最高を記録しています。昨年末、コロナウイルスが武漢から発生しましたが、このパンデミックは人為的なもの様で、その原因、意図が今回の米国大統領選挙の不正の背景にあり、意図的にある存在が介在している気がします。そんな中、コロナとは別次元に見える事象で、目に留まった記事を紹介します。

 指向性兵器の使用について11月18日中央日報日本語版に以下の様な記事が出ています。
「15分でインド軍全員が嘔吐…銃撃せず勝利した中国の秘密兵器」
中国がインドとの国境紛争でマイクロ波(極超短波)攻撃をしたと、香港明報と米華字メディア多維が16日、中国人民大国際関係学院副院長の金燦栄教授の言葉を引用して一斉に報じた。
 金燦栄教授は11日、自身が個人的に運営する中国版ツイッター「微博(ウェイボ)」の講座で、中国がインドとの国境対峙局面でマイクロ波の武器を使用した事実を初めて明らかにした。中国政府の情報に詳しい金教授によると、インドは8月29日、約1500人の「チベット特殊部隊」を動員し、中国と摩擦が生じているパンゴン湖南側の丘の2カ所の高地を奇襲占領した。 インド軍が占領した高地は戦略的要衝地であり、これによってパンゴン湖の中国軍が2つに分かれることになった。これに中国中央軍事委員会は激憤し、西部戦区に奪還を指示した。しかし問題は銃撃ができないという点だった。このため中国軍がアイデアを出してマイクロ波攻撃を決めたという。
 金教授によると、中国人民解放軍はインド軍が占領した丘の高地の下でマイクロ波の武器を使用したという。 金教授は「山のふもとで極超短波を発射すると、山の頂上があたかも電子レンジのようになった」とし「高地にいたインド軍がわずか15分で嘔吐し、立ち上がれないほどになって退却し、中国軍が高地の奪還に成功した」と伝えた。中国軍がマイクロ波攻撃をした時点は明らかにしなかった。
 これに関連し明報は、インドメディアが10月初めにインド軍がマイクロ波攻撃を受けたようだと報道していた、と伝えた。 マイクロ波攻撃は電磁パルス攻撃とも呼ばれ、大量の電磁波を通じて電子設備を破壊したり人を殺傷したりすることができる。米国はこの分野のトップ走者として知られている。強力な極超短波発射で地上のミサイル指揮統制装置やミサイルの回路を破壊でき、最近はドローンを利用した攻撃に対応するレベルで開発が行われている。
 多維は、中国では2017年3月にマイクロ波の武器の開発に関する学術論文が発表されて注目を集めた、と報じた。中国はすでにマイクロ波の武器で航空機などの目標を破壊する試験をしたという。 2014年には米メディアが米教授の言葉を引用し、中国の巡洋艦などがフィリピンやベトナムなど一部のASEAN国家との南シナ海領有権をめぐる紛争でマイクロ波の武器を利用して漁民を威嚇する可能性がある、と報道している。

 指向性エネルギー兵器について辞典には以下の様にあります。
「レーザーや中性粒子流のようなエネルギーを目標に照射して破壊する兵器。この兵器は目標に破壊エネルギーを精密かつ超高速に向けることができるために,目標にとっては回避の機会がほとんどない。さらに,連発および迅速な目標変更が可能であるため,飽和攻撃にも対処可能である。 DEWはさらに粒子ビーム兵器 (PBW) と高エネルギーレーザー兵器 (HELW) の2つに分けられる。これは運動エネルギー兵器と並んで SDI用兵器の双璧となり,地球周回軌道設置型のレーザーと粒子ビーム,地上設置型レーザーなどの研究が行われていたが,SDI計画から限定的弾道ミサイル防御システム (GPALS) 計画への移行に伴い中止された。」

 もう一つは米国カリフォルニア州の山火事についての記事ですが真偽は分かりません。
「HAARPの次にやばいエネルギー兵器「DEW」が山火事を引き起こしている証拠映像が流出! レーダーに光線がはっきり」2020.09.15
 現在、米カリフォルニア州、オレゴン州、ニューヨーク州で、まるで「世界の終わり」のような大規模な山火事が発生しているが、これが実は「指向性エネルギー兵器」を使用した人工火災ではないかという疑いが浮上している。
 頭文字を取ってDEWと呼ばれることもある指向性エネルギー兵器(Directed Energy Weapons)は、一般的には電磁波やレーザー光線のことを指し、ロケットやミサイルなどの飛翔体によらず、エネルギーそのものを対象に照射する兵器のことを指す。
 そして、この度、人気YouTubeチャンネル「dutchsinse」が、一般に公開されているNEXLAB衛星のレーダー映像に、DEWらしき線状の光線が映り込んでいるのを発見。しかも、その光線はまっすぐ山火事が発生している場所を指しており、火災規模を増大させている疑いがあるというのである。
画像は「YouTube」より

 映像は今月8日と9日に撮影されており、最初の映像では、オレゴン州がある北からカリフォルニアの火災地にまっすぐエネルギー光線のようなものが照射されている様子を映し出している。これだけでも目を疑う映像だが、さらに驚いたのは、光線が火災地に到達した後に、火の規模が以前よりも増して見えるのだ。
 もう1つの映像では、今度は南側のカリフォルニア州沖からオレゴン州の火災地の方へ伸びる光線が映っている。そして、光線が通過したと思しき場所の火の大きさが明らかに増大しているのだ。
 dutchsinseによると、この時レーザー光線は黒く塗りつぶされ、そのままでは見えなく細工されていたという。ただ、背景がややグレー寄りの黒であったため、スクリーンの色調を変化させることで光線の存在を浮かびあがらせることができたそうだ。つまり、誰かが光線の存在を隠そうとしたのである。
画像は「YouTube」より

 この光線の発信源について、dutchsinseは宇宙から照射される可能性に言及している。人為的なものであれば、人工衛星から、オルタナティブな可能性を求めれば、UFOからということになるだろう。
 もっともあり得そうなのは、人工衛星から照射されたDEWが山火事を引き起こしている、もしくは山火事を促進しているという可能性だ。しばしば、米アラスカ州にあるHAARP(高周波活性オーロラ調査プログラム)は、電離層に超強力な電磁波ビームを照射することで気象改変や人工地震を引き起こすDEWの1つであると言われることがあるが、米政府がその他にもさまざまな用途に応じた指向性エネルギー兵器を所有していてもおかしくはないからだ。
 もしくは、米国ではなく中国やロシアなど敵対国による実質的な攻撃であったとも考えられる。トカナでも報じたように中国版HAARPが存在することはほぼ間違いなく、これらの国々が米国にも劣らないDEWを保有している可能性は極めて高い。
 この光線の正体は一体なんなのか? 今後の調査を待ちたい。
https://tocana.jp/2020/09/post_170744_entry.html