2024年12月14日土曜日

3641「慈悲の心」2024.12.14

 今回は「いっぷくからのありがとう」さんの2024年11月27日の記事を紹介します。


「慈悲の心」


今、物質的な地球においても、お金だけが全ての行き過ぎた金融資本主義が終わりをつげ、

新たな「心の時代」に突入しつつあります。 

これからいよいよ縄文の心の遺伝子を持つ、人々が地球をリードする時代を迎えようとしていますが、今までのように

・目に見えるお金や地位、権力、物質を大切にする体主霊従の世界を好む人

・自分さえ良ければの冷たい心を保ち続ける人 

もまだ同時に存在しており、地球自身が向かおうとする世界と相いれなくなった魂たちは、

ご自分の魂の波長に合った世界に、自ら進んで別れていくことと思います。 

地球自身が選び、進もうとする「心の時代」の世界では、

日本人の遺伝子の中に残された

・目に見えない心を大切にする霊主体従の心、

・見えない物の中に大切なものを見出す優しい心 

を持つ大和心を持つ人々が、益々頭角を現してくると思われます。 

まさに日本人の心が試される、最終的な局面にあります。 

私たち個々人は弱く、真の情報も遮断され、悪徳の世の中に生かされていますが、

私達一人一人の心の持ち方で、この世界、地球を本来の美しい星に戻すことができます。

大切なのは、地位や物や力ではなく、私たち一人一人の心の在り方です。 

そのことはどんな時代であろうと変わることがありません。 

何処かの誰かが何かしてくれるから、美しい地球に戻るわけではありません。 

では、今日もその美しい心を取り戻すために、物質的に、霊的に真の幸せになるために、 

宇宙創造神の神々と、真っすぐに繋がるために、心のお話です。

私たち人間は弱いものです。

・正しくありたい

・優しくしたい

・笑顔でいたい

・人の役に立ちたい

そう願っていても、何時も弱い心が頭をもたげます。

何が正しいか、分ってはいても,なかなか一歩踏み出せないでいます。

生きている間は、ずっとその繰り返しかもしれません。

でも諦めないでください。

みんながそうなんです。 

そこが出発点なんです。

ブッダが生前こんなことを言いました。


嘘をつけないような人になっては いけない

優しさは真実に勝る


ブッダの仰りたかったことは相手を思いやる優しさや、

調和の為の嘘は、真実よりも尊い・・ と言う事を仰ったのでした。

また、こうも仰りました。


捨戒の法

ブッダが仰るには、仏教徒が戒律を破るとき、

いま仏教を捨てます、と天に向かって言います。

そして、酒を飲んだり、戒律を破る。

その後、また仏門に帰依します、と言って戻れば、それで良いのだよ。


ブッダは人間の弱さを知っていました。

そして温かい目で人間を見ていました。

過ちを見て、人を切り捨てるようなことはなさいませんでした。

人を追い詰めることはなさいませんでした。

ブッダは戒律重視ではなく、優しさ(慈悲)を教えていたからです。

また同じく人間の弱さ、哀しさ、

神仏への憧れの気持ちを正しく理解していた空海も、このような言葉を残しています。

<転載開始> 転載元 

人は、着の身 着のまま

ありのままの自分でいても

愛と慈悲を差し出すことで 即 仏になることができる

仏性は つねに 人の中にあるからこそ

探し回る必要もなく

遠くに求めに行くこともない

ただ、あなたが 優しさがなんなのかを知っており

それを 目の前の人に そっと差し出すならば

あなたが人の痛みを知っており 

それを目の前の人を癒すものとして あたたかい言葉をかけるなら

それこそが、仏の姿の現れだからです

愛と慈悲 すなわち 仏性は 

頭で 理屈として 理解するときではなく

わが身をもって 実践するとき 花ひらく

<転載終了>

空海は、

・人の痛みを知っていること

・優しさがなんなのかを知っていること

が大切であると仰いました。

すなわち、私たち自身が、その痛み、苦しみ、辛さの中に

一回身をおいて経験してみなければ、本当に理解できない心です。

今まさに、悩んだり道をはずしたりしながら、

頭をあちこちにぶつけて暮らす 私たちのことです。

この悩み、苦しみの中に在るからこそ、人の優しさや、ありがたさが分かり、 

「お陰さまの心」が湧き、人を癒していくことができる。

仏性を発揮していくことができるようになります。

さてもうひとつ、空海の優しさがにじみ出ている

「祈り」について、現代語で意訳してくださっているものをご紹介します。

<転載開始> 転載元 

手と手を合わせて

目を閉じ

頭を下げてみてください。

心が穏やかになるのを感じませんか?

祈りは心に平和をもたらします。

やさしさは

祈りから生まれてきます。

祈りとは仏像に向かって

拝むことではなく、

自分の中に湧き起こったことに対して

行うもの。

祈りは愛をもたらします。

<転載終了>

人は弱いものです。

いくら正しい道を示されても、

「こうであるべきだ」と正論を教えていただいても、

なかなかそう簡単に行きません。

でも本当はそうしたいのです。 

心で分かっていますから。

そして、それが自分には簡単にはできないとわかると、結局あきらめてしまい、 

また元の苦難の日々に埋もれてしまいます。

正しい道を示されても何の役にも立ちません。

せっかく芽生えた神仏を敬う信仰の心を閉ざしてしまうかもしれません。

仏教の教えは、対機説法(相手の状況に合わせて説く教え)と言われています。

ですので、ブッダも空海も様々な方法で真理を説き、

様々な方法論を用意してくださいました。

神社やお寺さんに行き、手を合わせ、家族のために

家内安全; 身体健全; 延命長寿; 中気除; 無病息災; 交通安全; 

学業増進; 入試合格; 試験合格; 就職成就; 良縁拝受; 安産息災; 

開運福寿; 心願成就; 厄災難除; 方災消除; 病気平癒 

などの身内の幸せを願う気持ちは自然なことです。

神社は「願い事ではなく、お礼を言いに行くところ」と教えてくださる方も沢山いらっしゃいます。

確かにその通りです。

ですが、私達庶民の願いは、もっと身近で切実な、

今の今、苦しみながらも精一杯生きで行こうとしている。 

そんな生活の中から生まれた願いです。 

絞り出すような心の思いです。

私は思います。

神さまは、そんな私達でもきっと許し、素直に頭を下げ、

真剣に神様に祈る人間を、愛でて下さるのではないかと。。

そして、神さまの元に来た私達を、祓い、清めて下さるのではないかと。。

人に迷惑を決してかけず、自分の力で生きて行くんだ・・

そう思いを定めて生きるのも良いでしょう。

ですが、私たち誰一人、他の方のお陰なくして生きられるものはおりません。

全てが「お陰さま」で成り立っています。

自分の力だけで生きていくとは、宇宙的視点から見れば少し傲慢な心かもしれません。

心弱かった私たちに、信仰の心が芽生え、自分の非力さを認識し、素直に頭を垂れる。

その最初の動機は、自分や家族のためなので、まさしく利己的かもしれません。

ですが、それこそが、本当のスタート地点ではないかと思うのです。

小林正観さんはプレアデスのアトラス星から地球に来られました。

その後、ブッダの弟子、空海の弟子の時代を過ごします。

今世においてもブッダの教えを中心に講演していましたので、

比喩や対機説法を多用していました。

正観さんも、人間の弱さを熟知したうえで、まずはスタート地点に立って頂こうと、 

「ありがとうや感謝の心を持つことは、幸せになる第一歩ですよ」と、 

はたから見れば非常に利己的な言い方をなさいました。

ですがそれも、そこをスタートとして、神さまの心に近付いて頂くための方便でした。

それを彼は「究極の損得勘定」と呼んだのです。

私もこのブログで書くことは、

・読んでくださる方が幸せに思えること、

・心がほっこりするようなこと

・心が洗われるようなこと

を書くように心がけています。


難しい言葉を使わず、方便も交えた上で、読んでくださる方に心の大切さ、

心の中の神さまに気付いて頂きたいからです。

それは、何か凄いパワーを他人や神さまから頂いて、他力的に幸せを掴むのではなく、

ご自分の力で、ご自分の心を開き、本当の幸せ、

永続する幸せを、自ら手に入れて頂きたいからです。

ご自分が幸せになれば、きっと周りのご家族もお幸せになれることでしょう。

職場でもそうです。


2024年12月13日金曜日

3640「北緯33度線上にあるシリアが陥落すれば」2024.12.13

 今回はIn Deepさんのサイトより2024年12月09日の記事を紹介します。


「北緯33度線上にあるシリアが陥落すれば、世界は混乱と大戦争に陥るというババ・ヴァンガの話を聞きながら」

https://indeep.jp/warns-about-syria/


33にあやどられた2024年

最近は奇妙な…といっていいのかよくわからないですが、そういう報道を目にします。

アメリカのニュージャージー州からニューヨーク市にかけて、何だかわからないドローン、あるいは未確認飛行物体が飛び続けているというのもそうかもしれません。

以下にありますが、FBI などの公的機関が確認している異常事態のようです。

・謎のドローン群の飛行区域が米ニューヨーク市上空に拡大。FBIが調査を開始

 地球の記録 2024年12月8日

ニュージャージー州の上空を飛び回るドローンも、次第に色彩が派手になっていっているみたいで、SNS には続々と動画がアップされています。

以下などもそうですが、「クリスマス用の宣伝では?」というコメントもあるほど、色とりどりの光を放ちながら飛んでいます。

そして、シリアですね。

首都陥落後、アサド大統領は、ロシアに亡命したことが報じられていますが、つまり、事実上、現時点ではシリアのアサド政権は崩壊したようなのですけれど、

「これからどうなる?」

ということに関してはわかりようがありませんし、想像することもできません。

これもまた関係ない話ですが、最近のインドのビジネス・メディアが、

「ババ・ヴァンガが、シリアが陥落すると世界戦争が起きると預言していた」

と報じていたりしていました。

ババ・ヴァンガは、1996年に亡くなったブルガリアの予言者で、当たる当たらないはともかく、当時、ブルガリアが国家として正式に認めた唯一の予言者でした。

 

預言はともかく、中東の紛争や戦争が激化した、この1年数ヶ月の間、その「主戦場」が、

「常に北緯 33度線だった」

ことには、以前から注目していました。

北緯33度線については、最近はあまりふれないですけれど、以前はよく書いていたテーマでした。

最近では、1年以上前ですが、以下のような記事を書きました。

・北緯33度線から始まった50年ぶりの大戦争が放つ最終戦争の気配

 In Deep 2023年10月8日

タイトルに「最終戦争」なんていう言葉が入っていますが、この頃から、「おそらく、そうなるんだろうなあ」というようにも思ってはいました。

これらの概念は、オカルトはオカルトですけれど、この「 33」という数に関しての概念は、比較的精緻なオカルトであり、私を魅了するのに十分な概念でもありました。

以前、ご紹介した 33 という数に関しての、ひとつの記事を翻訳編集し直して、再度ご紹介させていただこうと思います。

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33度線の謎

Mysteries of Parallel 33

ancient-code.com

33 という数字が「単なる数字」ではないことについては多くの人が認識している。

では、この数字は何なのかという回答を出すことは私にはできないが、しかし、この数字に関係するいくつかの興味深い事実を提示することはできる。

たとえば、イエス・キリストが亡くなったのは 33歳の時だった。そして、33は、秘密結社フリーメーソンで最も重要な数(階級が 33にわかれている)であり、また 33 は、人間の背骨を構成する椎骨(脊椎の分節をなす骨)の数であり、そして、人間の足は 33の筋肉から構成されている。

・椎骨

北緯 33 度と南緯 33 度は、もうひとつの興味深いトピックスでもある。

学者たちは、しばしば、緯度線を緯線(天体表面上の同一緯度の地点を結んだ仮想的な線)として参照するが、これは互いに平行であるためだ。つまり、任意の二つの緯度線はどこであっても、離れている距離は同じ距離ということだ。

この 33度線上に位置している建物の中に、秘密結社のフリーメーソンと密接なつながりを持っているものがあると主張する人たちも多い。しかし、そういう主張はさておき、これらの 33度線上に位置する場所には、数々のミステリアスな歴史的な事象が多数存在する。

北半球の 33度線(北緯 33度)は、ロサンゼルス、フェニックス、ダラス、あるいは、ロズウェルなど米国の主要都市を通っている。ロズウェルは、UFO 関連の話題として歴史的に知られている場所だ。

ジョン・F・ケネディは、北緯 33度のダラスの街で殺された。ケネディ大統領が暗殺されたこの緯度は、明らかに選ばれていたと確信する人々は多い。そして、不思議なことに、ケネディ大統領の弟のロバートも、北緯 33度にあるロサンゼルスのアンバサダーホテルで暗殺された。

アメリカ大統領フランクリン・D・ルーズベルトもまた、北緯 33度線近くで死亡している。北緯 33度線近くにあるカエサレア・ピリピ(新約聖書に登場する地名で、現在のレバノンとシリアの国境近く)で、イエス・キリストは彼自身の死を予告した。

北緯 33度をとり囲む謎はさらにたくさんある。

史上初の原子爆弾の爆発は 1945年7月16日に、ニューメキシコ州にあるアラモゴード爆撃試験場でおこなわれた。ここも北緯 33度線に位置する。

ところで、日本の2つの都市をターゲットにして、その原子爆弾で攻撃を実行したアメリカの大統領を憶えてらっしゃるだろうか。それはトルーマン大統領だ。

トルーマン大統領は、アメリカの第 33 代目の大統領だった。

そして、原爆を落とされた日本の広島と長崎の2つの都市は、北緯 33度線をまたいでいた。

ペルシャ湾は、いくつかの興味深い性質を持っている。この、古代のメソポタミアであり、現在のイラクは、シュメール文明(あるいは、メソポタミア文明)の発祥地だった。

このシュメール文明の発祥地は、チグリス川とユーフラテス川の間であり、北緯 33度線は、このふたつの川を交差する位置にある。聖書の記述の中には、エデンの園がこのチグリス川とユーフラテス川の流域の場所にあったことを示唆するものがある。

しかし現在では、この地では多くの紛争と戦争が勃発し続けており、もはや地上の楽園には見えない。イラクのバクダッドは、北緯 33.33度に位置しており、サダム・フセインは、彼の宮殿を正確にこの位置に建設した。

シリア・ダマスカスの古代都市もまた北緯 33度線に位置する。イランやアフガニスタンのような国々は、国土を北緯 33度線が貫いている。

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ここまでです。

北緯 33度線というのは、以下の赤いラインを通っており、リビア、シリア、イスラエル、アフガニスタン、イランなど近年の「流血の事象」を象徴する場所を通っています。

北緯33度線と南緯33度線

その 33度線上にあるシリアは、アサド大統領が国外逃亡してすぐに、アメリカ軍が「シリア全土の ISIS 拠点75カ所を空爆」と報じられています。

また、イスラエル軍もシリアに進軍したと報じられています。

これに関しては、今年 10月に、イスラエルの財務大臣が、

「ユダヤ人国家はエルサレムから(シリアの首都)ダマスカスまで広がる」

と述べていたことを以下の記事で取り上げていますが、その通りの様相となっています。

・人間の顔をした怪物が跋扈する:イスラエルに関しての二つの報道

 In Deep 2024年10月12日

 

私からすれば、現状は、もはや地政学の世界の話ではなく、「神話の世界」にこの地球は突入しているのだとしか思えないですが、陰謀論的な話とは関係なく、

「悪と善(のようなもの)の戦いが露見化している」

ようにも感じます。

クライマックスに至る道程は 2025年にも見られると思いますが、しかし、その時点がクライマックスではなく、そこから始まる何年も続く長い新しい歴史の中で私たちは生きていくしかないようです。

何だか曖昧な記事で失礼しました。


2024年12月12日木曜日

3639「生まれて来た意味」2024.12.12

 今回は「いっぷくからのありがとう」さんの2024年11月26日の記事を紹介します。


「生まれて来た意味」


今日は「肉体を持つことの意味」と言うことで、小林正観さんのお話をご紹介します。

私たちが、この思い通りにならない3次元の地球で

全ての魂の記憶を忘れ、肉体をまとっているときだけ、 

魂は急速な進化を遂げることができるようです。 

<引用開始> 引用元

「魂」は生まれ変わりを重ねながら成長していきますが、 

「魂」が成長できるのは、肉体を持ったときだけ」のようです。

なぜか?

「魂」だけで過ごしているときは、「事件」が起きないからです。

「魂」は、300年~400年に一度、肉体を持って生まれ変わりますが、 

肉体がある分、さまざまな制約や事件にさらされます。 

・食べなくっちゃいけない

・飲まなくっちゃいけない

・お風呂に入らなくっちゃいけない

・トイレに行かなくちゃいけない

・寝なくちゃいけない

・上司に怒られるのも、

・「恋愛」ができるのも、

・夫婦喧嘩をするのも、

・親子喧嘩をするのも、 

肉体があってこそ。

「魂」だけの状態であれば、

制約も事件もなく、とても「ラクな状態」で過ごせますが、 

そのかわり、まったく「成長」しません。

「魂の成長」には、事故、病気、災難などが必要です。 

病気によって優しさを知り、

事故に遭って謙虚さを知る。

「魂」は自ら「シナリオ」を書いて、さまざまな事故・病気・災難を設定しています。

それもすべて、「魂の成長」のためなのです。 

「魂」を成長・進化させる方法とは、目の前で起こる一つひとつの現象に対して、 

つべこべ愚痴を言わず、「感謝」を持ってとらえること。

ある現象に対して、 

「不平不満、愚痴、泣き言、悪口、文句」を言うのは 

「初期の段階(マイナスの段階)」です。

その後、マイナスから「ゼロになる段階」があり、 

その先に「嬉しい、楽しい、幸せと思う段階」があります。

この高みに登り、あらゆる現象について 

「ありがたい」と思えるようになったら、 

「魂」が大きな成長を遂げています。

<引用終了>

私たちは、よく願い事を口にします。 

・お金持ちになりますように

・良い人と出会えますように

・病気が治りますように 

様々な願い事があります。 

それは、もしかしたら、今、与えられた現状に

不満があり、満足していないから  かもしれません。 

その結果、感謝の気持ちなど起ころうはずもありません。 

ですが、そのような苦労を味わえるのも、肉体がある時だけなのだそうです。

肉体が無ければ、制約がありませんから

波動の法則の通り、

心の状態がダイレクトに周りに現れます。(自分の想いが すぐに周りに現れる) 

自分自身で、恐怖や執着の心でいなければ、まさに、事件は起こりません。 

出生前記憶のある子供たちの証言では、

肉体を持つ時に、この人生で起こることを決めてから出てくるのだそうです。 

つまり、今味わっている苦労も、全部、自分で決めて来たこと。 

目的は、自分の「魂」を向上させるため・・

であれば、もう、それに乗っかってしまって、

あらゆる現象について「ありがたい」と、気持ちを切り替えてみるのも良いかもしれません。

全ての出来事は

私たちが、私たちの魂の進化のために

自分で決め、タイミングを見計らって起こるように

神さまにお願いして、生まれて来ているからです。 

ブッダの般若心経には、

全ての出来事に、良いも悪いもないのだよ。 

良いこと、悪いことと、色を付け、ジャッジするのは、

私たちの心なんだよと書いてあります。 

全部、自分の心が、決めていること。

ある現象が私の前を通り過ぎて行くとき、私が何の感情も抱かなかったら、

これは単に通り過ぎるだけのこと。

ある現象が私の目の前に来たとき、この現象が私にとって不幸だと思ったら、

その瞬間に この現象は不幸になります。

私が不幸だと思わなかったら、これは何の関係もなく、ただ通り過ぎるだけのことです。

次に来たときに、この現象にについて、私が幸せだと思ったとしたら、

思った瞬間に、これは幸せなこととなってしまいます。 

全ては、心の捉え方一つで、幸福と不幸が決まってしまいます。 

今自分を取り巻く状況に、不平不満、文句、愚痴を言ってはいませんか? 

それらの現象は、全て、私たちの心が生み出しています。

作り出しています。

幸せになること、生きながら天国に暮らすとは、 

全ての出来事を、受け入れて、感謝して受け入れて、「ありがとう」と言うことです。 

何故なら、その出来事は、私たちの心の内を、そのまま見せてくれているからです。

経験を重ね、生まれ死にの、転生を繰り返し、私たちは、そのことに少しずつ気づき、

そしてだんだんと魂は磨かれ、輝きを増していくことができます。 

このことに気づくまで、そのことの繰り返しです。 

その仕組みは、私たちを苦しめるためではなく、神さまの愛から作られました。



2024年12月11日水曜日

3638「一瞬の幻」2024.12.11

 今回は「いっぷくからのありがとう」さんの2024年11月25日の記事を紹介します。


「一瞬の幻」


皆さんは、自分の暮らしと、他人の暮らしを比較して

うらやましく思ったりすることはありませんか? 

・お金持ちの家に生まれていれば

・もう少し器量が良ければ

・才能さえあれば

・健康でさえあれば

など。 

ですが、私たちは

生まれてくる前に、雲の上で神さまと、

今世の目的や、やりたいことを相談し、 

その目的を達成するのにふさわしい、

・身体、

・家庭環境、

・そして将来起こるであろう人との出会いと別れ、

・事件や事故、病気。

・そして死ぬ時を決めて地上に降りてきました。 

この地球で、どのような経験をしたいかによって、

その経験をするにふさわしい 

・金持ちの息子として生まれてきたり、

・病弱の身として生まれてきたり、

・奴隷として生まれてきたり

しています。

全ての人生のストーリーを自分で決めてきました。 

その経験がしたかったから、

敢えてその環境を選んで生まれて来たのです。 

ここで例として

芥川龍之介が書いた「杜子春」という物語をご紹介します。

あらすじをご覧ください。

<転載開始> 転載元 

■杜子春と仙人の出会い

唐の都である洛陽に、杜子春 (とし しゅん)という若者がいました。

彼は金持ちの家に生まれますが、両親が残した財産で遊びながら暮らしており、

散財した今では、一文無しの生活を送っていたのでした。

ある日、そんな彼のもとに一人の老人が現れて、夜中にこの場所を掘るようにと告げます。

杜子春はその通りにすると、

そこからは黄金が掘り出されました。

一晩にして彼は大金持ちになり、

これまでは見向きもしなかったような人たちが、屋敷に訪れるようになります。


■贅沢と貧困の繰り返しの中

大富豪となった杜子春は再び贅沢三昧の暮らしをし始めます。 

しかし、やがてはその財産をも使い果たし、

以前と同じように一文無しの生活に戻るのでした。

すると再び老人が現れて、金を掘るように告げます。

そして大金持ちになり、またしてもそれを使い果たすという繰り返しを経て、

三度目に老人に出会った時には、杜子春の心に変化が起きていました。

お金があればもてはやされるが、

一文無しになれば誰も見向きもしないということを知ります。

そして人間というものに嫌気が差し、

お金はいらないから老人の弟子にして欲しいと頼むのでした。

杜子春は、その老人が仙人であるということに気がついたのです。

■峨眉山での修行

老人は自らを鉄冠子という仙人であると明かすと、

杜子春を自分の住んでいる峨眉山へ連れて行きます。

そこで試練として、

仙人が帰ってくるまで何があっても口をきかないと約束をします。

虎や蛇に襲われても地獄へ落とされても、

彼は約束通り何も言いませんでした。 

どうしても口を開こうとしない杜子春に怒った閻魔大王は、

既に亡くなっている彼の両親を連れて来て目の前で苦しめます。

閻魔大王に痛めつけられながらも、

自分のことを一番に思ってくれている母の心に心を打たれ、

たまらず母を呼んでしまうのでした。


■仙人が与えてくれたもの

お母さん、と一言叫んだと同時に杜子春はたちまち現実の世界へと戻りました。 

実はこれまでの出来事は全て、仙人が見せた幻だったのです。

もしあのとき杜子春が何も言わなかったならば、

仙人は彼の命を奪っていたと言います。

これからはもっと人間らしい正直な暮らしをするという言葉を聞いた仙人は、

杜子春に一件の家と畑を与えて去って行きました。

<転載終了>

お金持ちになって、贅沢三昧をし、それに釣られて沢山の人が集まり、

そして、お金が底をつくと、誰も見向きもせずに離れて行き、

地獄でいじめられる両親の姿を見て、 

何も持たない惨めな自分であるのに

それでも、自分を大切に思ってくれる両親の姿、 

これら壮大なドラマが、実は一瞬の幻だったのです。 

もしかしたら、私たちの人生は、

これと同じように一瞬の幻、夢物語かもしれませんね。 

農民から、一代にして太閤殿下に上り詰めた豊臣秀吉の辞世の句は・・・


「露とおち 露と消えにし わが身かな 難波のことも 夢のまた夢」


です。

天下統一の目前まで行った織田信長の好んで使った詩は・・・


「人間50年 下天の内をくらぶれば 夢幻のごとくなり」


でした。

生きているうちに、あのような波瀾万丈(はらんばんじょう) を生きた人たちでさえ、

死ぬ間際に気づいたのです。

人生は、一瞬のことであり、人生は、夢、幻であった。

人生とは、単なる役割に過ぎなかった。 

私たち人間は自分の見たいものを見て、経験したいものを経験し、

みんなが、実際は同じ世界に居ながら、全く異なる経験をしてます。 

同じ世界に暮らし、同じように生きているのに、それぞれの心の状態によって 

・ある人は地獄に住み

・ある人は幸せな天国に住んでいます。

同じ世界に暮らしているのに・・・

私たちが見る世界、聞く世界、経験する世界は、私たちの心の反映です。 

私たちの心の状態を正確に映し出した世界に、今住んでいます。 

ゆがんだ世界に生きているのであれば、心のどこかに ひずみ があるからです。 

空海が仰ったように私たちは、

生きながらに、天国にも、地獄にも住むことができるからです。 

これを空海は、即身成仏という言葉で教えてくださいました。 

あなたは、今、天国に住んでいますか? 

それとも地獄のような苦しみ、疑心暗鬼の渦巻く世界に住んでいますか?  

全ては私たちの心ひとつが作り出した世界です。

皆様がどうか、生きながら天国に住むことができますように。

周りの方と、お互いさまの心で助け合い、笑顔で暮らしていくことができますように。 

生きている世界は、まったく同じなのです。 

ただ、様々な出来事を、どのように受け取るか だけの違いで、

まったく異なる世界に投げ出せれます。 

・良きことも、悪しきことも、感謝の心で受け取っているか

・不平不満、悪口、嫉妬、憎しみの心で受け取っているのか 

人生は、夢、幻の世界、私たちは、自分で決めた人生ストーリーの役者、

もともとは、純粋で優しい魂の持ち主です。

いつでも、役柄を変え、心根を変えることで、天国に住む準備ができています。 

自分は天国に住むと、決断するか、しないか?

決断すれば、すぐに世界は変わってくることでしょう。


2024年12月10日火曜日

3637「悪魔も神様」2024.12.10

 今回は「いっぷくからのありがとう」さんの2024年11月24日の記事を紹介します。


「悪魔も神様」


今、過去にないほどのスピードで世の中が変化しており 

私たちの一番大切な、精神的な環境も大変化をしています。

不安の中で生活なさっている方も多いようです。

ですが、この大激動期にこそ、

私たちの心の持ちようが試され、磨かれています。 

ですので、今日も大切な心のお話を書きたいと思います。 

今日は「悪魔も神様です」と言うお話です。

私たちの宇宙では、善ばかりの世界というものはありません。 

善も悪も、同時に存在を許され、様々な模様を紡いでいます。

宇宙神がそれを許しているからです。

以前 「星の子供たち」の記事で書きましたが、戦争が好きな神さまや、ウランの神さま。

そして悪魔も神さまであるというお話です。

いろんな神さまがいるのですね。

以下、正観さんのお話。

引用元の文章に、少し加筆してご紹介します。

<引用開始> 引用元

いわゆる神さまという 神さまは存在するけれど、

悪魔という神さまも、実は存在しているんです。

悪魔も神さまなんです。

そして いわゆる神さまより悪魔のほうが すごいかもしれない。

いやすごいんです。 

緻密で悪魔と解らないようにしながら、人々が幸せになることを阻む働きを、

これでもかと智慧をめぐらし策を凝らしながら、人々を貶めていくんです。

神さまのような崇高な 演出をし信用させ、言うことを聞きながら言うことを聞かせる。 

その技術に卓越している 決して悪魔の顔を表には出さない。

神さまのような悪魔。 

だからこそ悪魔の真骨頂。

悪魔の策略のひとつは、

・人は一所懸命頑張れば高みに行ける。 

・努力しなさい

・競い合いなさい 

・そうして名誉や名声、財力を持てば最高の幸福になれる

・素晴らしい才能を使い、自分に鞭打ち励めば高みに行ける

そう言って 地球上の人間たちは現在の文明を作ってきました。

それは紛れもなく悪魔という神の力です。

それを人間たちは 見破ることができないで、悪魔に魅入られ使われる存在(人間)たちに、

使われてきた。利用されてきた。

それが実態。

正観さんは このようにして悪魔の存在を遺言として残されました。

私たちは その悪魔が作った価値観や社会の中で、

どの方向へ行けば良いのかと、あたふたしている現状です。

・病気のこと 

・子どものこと 

・経済のこと

・夫婦のこと

・仕事のこと

・将来のこと 

あまりに不透明で 心休まる暇がないですね。

<引用終了>

現在では、この「悪魔に魅入られ使われる存在(人間)」という

多くの人々が実際に存在しているようです。

でも、その存在も、ここ数年だんだんと、人々の目の前に明らかにされつつあります。

いかに彼らが私たち人類を、支配してきたのか、どのような計画を遂行してきたのか。

でも私たち日本人にとって、努力せよ。とは悪魔のささやきである

と言うのは、今まで抱えてきた価値観の大逆転ですね。

幼いころから、家庭でも、学校でも

・努力しなさい

・良い学校に行きなさい

・大きな会社に入りなさい

・より多くの収入を得なさい

など意識に刷り込みされてきたからです。

ですが、その根底に

・現状に満足していない

・不満がある

・文句がある

という心があるということで、その環境を準備してくださった宇宙や神さまに

不満や文句を口にしていることと、同じことになるからです。

では、現状に満足することなく、常に上を目指し、努力し続けることは、 

どうして悪魔のささやきなのでしょうか?

上記のとおり

・神さまに対して宣戦布告しているということ

・常に心の中に渇望感(のどが何時も乾いているような飢餓感)が起こる

・もっともっと、という果てしない欲望と同じです

・そして人と比較し、嫉妬したり、蔑む心が生じます。

ですが、全ての努力を正観さんは否定しているわけではありません。

こう仰っています。

努力はしてもいいんです。

でも、渇望感から努力をしている人は気をつけたほうがいい。

これは悪魔さんのなせる業(わざ)

求めて、渇望感があって、足りない、足りないもっと、もっとという「希望、夢、努力」

これは気をつけてください。

悪魔さんが

もっと、もっと・・・

まだまだまだ・・・・

これでは、いつまでたっても満たされることはないんですね。

仮に一千万円貯めたら幸せになれる。

そう思って一千万円貯めたら

1億円持っている人が沢山いるのに気づきます。

1億貯める。頑張って、頑張って10億貯めたら忙しくて過労死。

じゃあ努力はしてはいけないんですか? と聞きたくなりますね。

努力はしてもいいのか?

努力はしてもいいんです。

努力は渇望感じゃなくて、心から幸せがあふれている状態。

そんな満ち足りた状態で努力をするというのはいいんです。

楽しくて、おもしろくて、自分が好きなことを、ちょっと、ちょっとと上乗せして努力する。

それはいいんです。そんな人の努力は幸せです。

常に「もっと、もっと」「人を蹴落としてでも」と

心を濁らせて行う努力はやめた方が良いようですね。

それよりも現状、与えられた環境に感謝して、ひたすら今目の前のことを、

心をこめて行っていけば幸せになれるようです。

そういえば悪魔のささやきで、私たちがお尻を叩かれるように言われ続けた

・もっと努力せよ

・上を目指せ

・一所懸命に働け

・お金を稼げ

・お金が無ければ、悲惨な人生になるぞ

と言うのは確かに、常に不安にさせられ、恐怖からの思考・行動になってしまいますね。

「悪魔に魅入られ使われる存在(人間)」は、

このように人々を不安に陥れた上で、努力を強制します。

人々に心休まる時はありません。

日々が将来に対する不安との闘いです。

どれほど、このことで心を病んでしまった人が増えてしまったことか?

どれほど、多くの人が「今だけ、金だけ、自分だけ」の、

さもしい心になってしまったことか?

私たちは本来、 

・地球に経験を楽しむため、

・魂を純化させて進歩させるためにやってきました。

それは、人々が、 

・お互いを尊重し、

・助け合って、

・笑いあって生きて行く道のはずでした。

悪魔の神さまは、あまりにも巧妙でした。

私たちは長い間、騙されてきました。

でも、少数ですが気付いていた人たちもいました。

気付いた人の中から、立ち上がって下さった人達がいました。 

いま日本には、数多くの神様の魂が生まれて来ています。

お陰で今、地球に来た本当の目的を,思い出す人達が徐々に増えてきました。

私たちの内には、どなたの中にも神さまがいらっしゃいます。

神さまは、何時も傍に居り、私たちに必要なものや、必要な人を

ジャストのタイミングで用意してくださっています。

全ては私たちの魂にとって良かれとの思いからです。

私たちは、神さまに感謝し、今の環境に感謝して、目の前の些細なことにも、愛と真心をこめて接していきたいものです。 

その生き方は、自然界全ての生命と同じ生き方です。

それが、本当の意味での幸せにつながる道だと思います。


2024年12月9日月曜日

3636「大丈夫の小石」2024.12.9

 今回は「いっぷくからのありがとう」さんの2024年11月23日の記事を紹介します。


「大丈夫の小石」


私たち人間は弱いものです。

何か自分にとって不都合なことが起きれば、何かにすがって、それを取り除いて欲しいと依存したり、その環境から救い出して、自分にとって幸せ、安楽と思える場所へと移動させて欲しいと願います。

ブッダは私たちの苦しみの原因を、

思い通りにならないことを、思い通りにしようとすること、

そうおっしゃいました。

世の中の出来事、全て神様の意思で起こっていますが、これらは決して私たちに、都合よく起きてくるわけではありません。 

ですが、私たちを破滅させよう、苦しめてやろうと起きるわけでもありません。 

神様が見ているのは生死を超えた永遠の時間の中で、私たちの魂がより美しく輝くには、どうしたらよいか? 

それだけです。

人間の一生のほんの数十年の短いスパンで見ているわけではありません。 

ですが、生きている私たちには、その神々の深い心を理解することができないために、

・病気であれば、早く治して

・貧困であれば、お金持ちにして

・子供が言うことを聞かなければ、良い子にしてください? と頼んだり

環境を恨み、境遇を呪います。

それは、まさに、せっかく その場所、その境遇で、自分なりの美しい花を咲かせなさい・・

そのように言ってくださっている優しい神様をうらみ、のろうことと同じです。 

私たちの人生は、どのような人生であれ、生まれる前に自分で全て設計してきました。 

そして神様の承認を得てきました。 

ですので、どのような出来事が起きようと、どのような境遇に置かれようと、

本当は大丈夫なようにできています。

その深い神様の愛に感謝せず、自分の都合ばかりを押し通そうと、恨み、呪ってばかりいては、神様も、助けてあげたくとも、決して手出しはできないでしょう。 

私たち自身の心から、依存の心、恨みの心、呪いの心が消え去り、感謝の心が芽生えるまでは、神々さえも 救いの手を差し伸べることができません。

全ては、何か大きな力によるのではなく、私たちの心ひとつの 置き方にかかっています。 

それでは今日は、今、辛い思いをされている方、心の中で、ザワザワと、恐れや不安の嵐が吹き荒れている方に書きたいと思います。 

置かれた場所で咲きなさい で有名な渡辺和子さん。 

お亡くなりになりましたが、元ノートルダム清心学園の理事長で、カトリック修道女でした。

彼女は50歳の時、うつ病になったのだそうです。

<引用開始>

「忘れかけていた大切なこと、ほほえみ一つで人生は変わる」より

曹洞宗の尼僧、青山俊董が書いた「禅のまなざし」という本の中に、「だいじょうぶの小石」というお話があります。

仕事がら病院に出入りを許されている一人の方が、掌に入るくらいの小さな小石を患者さんに、握らせてあげるのだそうです。

その小石には、平仮名で「だいじょうぶ」と書いてあるので、それを握らせてもらった人は、

「大丈夫なんですね。手術はうまくいくのですね、ありがとう」と喜びます。

すると、その方は、「あなたが思っている通りになる大丈夫ではなくて、どちらに転んでも大丈夫、そういう大丈夫の小石なんですよ」とおっしゃるのだ、というお話なのです。

この話を読んで、私のこれまでの考えは足りなかったと思いました。

これまでは「手術のためにお祈りしてください」と頼まれると

「はい、わかりました。きっとお治りになりますよ。大丈夫ですよ」、

そういう気持ちで「大丈夫」を使っていたことが多かったと思うのです。

祈れば

・神が私の願い通りにしてくださる、

・病気を治してくださる、

・夫の怪我を治してくださる、

・子供の暴力を止めてくださる、 

というのではなく、どっちに転んでも大丈夫、神は悪いようにはなさらないという信頼、

腹のすわった心がまえ、そういうものをもって祈ることが大切なのだと気づいたのです。

「祈りは神を変えません。祈りは私を変えます」

・私たちが祈ると神は聞いてくださる。

・神さまが、私たちの意のままになる。 

そのように想いがちですが、私がどう願おうと、神はご自分の御心を、行いになるのです。

私は「欲しいもの」を願うけれど、神は「要るもの」を下さるのです。

お父様は2.26事件の際に、若き将校にピストルで打たれ絶命しました。

その時彼女は父と一緒におり、当時9歳でした。

私は26年前、うつ病になりました。

50歳で脂が乗っている時、仕事が面白くて仕方がない、その時に欲しくも無い病気をいただきました。

その時、一人のカトリックのお医者さまが、「シスター、運命は冷たいけれど、(神の)摂理は温かいですよ」と慰めてくださったのです。

その当時は、その言葉の意味がわかりませんでした。

治りたい!治りたい!とだけ想い、 

・神をうらみ、

・愚痴を並べ、

・そして暗い顔 

をしておりました。

私が唯一、微笑むことの出来なかった時期です。

その後、運命と摂理の違い、それがようやく少しずつわかってきました。

この世の中に起こることを

・しようがないこと、

・降って湧いたような天災、

・人災 

つまり、運命として受け取るのではなく、同じ受け取るなら、 

・摂理として

・神のはからいとして受け取る。

だから「大丈夫だ」ということなのです。

渡辺和子 

人を許した時、許した人は自由になる

私の欲しかったことは、その時には実現しないかもしれない。 

でもいつか、神の時間に実現されるのだということ、 

そう信じて生きることが、 すべてを摂理として受けとめるということです。

(略)

神の摂理として、病気をいただいたということ、 

その時はとても辛かったけれども、 いまとなっては、 

あの時あの病気をしてよかったと思います。

病気をしたおかげで、人に対して優しくなりました。

それまで人に対して厳しくて、 あの人はだらしがない、

なぜ、もうちょっと頑張らないんだ、 などと思っていたのが、 

それを思わないで済むようになりました。

自分の弱さを知ったからです。

私が変わるために、

神が摂理として病気をくださったのだと思います。

そして、そう思うことが出来るようになったことをありがたいと思います。

(略)

皆さんも、「だいじょうぶの小石」を 

しっかり握りしめて生きることが出来る方たちであって欲しいと思います。

時たまポロッと落としてしまってもかまいません。

どこに置いたかわからなくなって探し回ってもかまいません。

でもいつかその「だいじょうぶの小石」をもう一度見つけてください。

<引用終了>

運命は冷たいけれど、(神の)摂理は温かい

本当の事ですね。

でもきっと、「冷たい」と思うのも、限られた時間と空間の中でしか生きられない私達には、

仕方の無いことかもしれません。

神様の目線は、もっと大きくて優しくって温かい。

常に私達に良きものを与えて下さろうとしています。

病気や事故などは、私たち人間を優しくしてくれるのだそうです。

神さまは私たちを「苦しめてやろう」などと、決してお思いになりません。

全ての出来事は、それを神さまが私たちに起きることを許した出来事なのです。

だからどちらに転ぼうと、神様と共にある限り、絶対に大丈夫なんですね。。

最後に置かれた場所で咲きなさいより・・

自分の良心の声に耳を傾ける

私たちの心の中に、

善いことをすすめ、 

悪いことを制止してくれる 

”王さま”が住んでいるのだから。 

  

良寛さんも、こう仰いました

災難に逢ったら、それから逃げ出そうとせずに、災難に直面するがいい。

死ぬ時がきたら、ジタバタせずに死ぬ覚悟をするがいい。これこそ災難をのがれる妙法なのだ。

これは、あきらめの心ではなく、

神さまの下さった現象を、しっかり受け取り、感謝するということ。

不平不満、じたばたせず、現実を素直に受け入れる。

その時 道が開かれます。

こうみてくると

神さまを信じたからと言って、現実が変わるわけではありません。 

私たちの心が変わるだけです。

ですが、それが全ての変化を引き起こします。 

すべての出来事を受け入れて、感謝できる心に変わることで、一見現実は変わらなくとも 

心は、見える世界、見えない神の世界・霊の世界を包括していますから、 

上にあるが如く下もかくありの言葉の通り、 

心の状態によって現実の世界にも変化が現れます。

皆様が、心の中の神様を信じ、

心に、平安を取り戻せますように・・・・


2024年12月8日日曜日

3635「解毒ビジネス真っ盛り」2024.12.8

今回はIn Deepさんの2024年12月01日の記事を紹介します。


「解毒ビジネス真っ盛り:今度は「脳に4年経っても蓄積されているスパイクタンパク質への治療法」に焦点があてられ、欺瞞は進む」

解毒ビジネス真っ盛り:今度は「脳に4年経っても蓄積されているスパイクタンパク質への治療法」に焦点があてられ、欺瞞は進む - In Deep


研究そのものは大変に興味深いものですが

11月29日に著名な医学誌 Cell 誌に、ドイツの研究者たちの研究論文が発表されました。

その内容は、

「スパイクタンパク質は、脳内に何年も蓄積されている」

ことを突き止めたというものです。

論文は以下です。

頭蓋骨-髄膜-脳軸におけるスパイクタンパク質の持続がCOVID-19の神経学的後遺症に寄与している可能性がある

Persistence of spike protein at the skull-meninges-brain axis may contribute to the neurological sequelae of COVID-19

その論文の「ハイライト」には以下のように書かれています。

ハイライト

・SARS-CoV-2 スパイクタンパク質は COVID-19 患者の頭蓋骨-髄膜-脳軸に残存している。

・これらのスパイクタンパク質はマウスの脳の病理学的および行動的変化を引き起こすのに十分である。

・スパイクタンパク質はマウスの脳の脆弱性を高め、神経学的損傷を悪化させる。

・mRNA ワクチンはスパイクタンパクの負荷を軽減するが、排除することはできない。

この論文は、研究者たちのお名前を見ますと、昨年の以下のブログ記事でご紹介した昨年のドイツの論文と同じ研究チームのようです。

・ショッキングなドイツの研究論文:スパイクタンパク質は、骨髄から血管から本体まで「脳のあらゆる部位から検出され」それらは一様に脳組織を破壊していた

 In Deep 2023年4月12日

この論文から 1年半ほど経過しているわけですが、

「いまだにスパイクタンパク質が脳内に蓄積されている」

ことが示されています。

スパイクタンパク質が脳内で、どのような分布をしているかは、先ほどの 2023年4月の記事で、論文の図に注釈を入れてご紹介しています。

2023年のドイツの論文の「グラフィカルな要約」への注釈


以下のすべてからスパイクタンパク質が検出されていました。

・頭蓋骨の骨髄

・硬膜 (脳と脊髄を覆う髄膜の一番外にある膜)

・くも膜

・くも膜下

・脳の血管

・脳本体

つまり、脳のほぼ全部です。

このドイツの研究は、あくまで「自然感染」を対象としたものですが、その方法は、

「スパイクタンパク質のみを注射する」

というものです。なので、いわゆる普通の自然感染とはやや違い、どことなくワクチン接種的なイメージを抱かせるものです。

論文より

私たちの結果は、頭蓋骨髄、脳髄膜、および脳実質におけるスパイクタンパク質の蓄積を明らかにした。

スパイクタンパク質のみを注射すると、脳の細胞死が引き起こされ、脳組織への直接的な影響が強調された。さらに、COVID-19 感染後、死亡者の頭蓋骨にスパイクタンパク質が存在することを観察した。

biorxiv.org

さらに、この昨年の論文では、以下のようなことがわかったと記されていました。

ドイツの論文より

・免疫細胞で少なくとも15ヵ月間スパイクタンパク質が持続している

・スパイクタンパク質は、血液脳関門を通過して脳実質に入る

・スパイクタンパク質は血液脳関門を「損傷」させている

・スパイクタンパク質は、長骨、脛骨、大腿骨など、あらゆる骨の骨髄に蓄積していた

・マウスでは、心臓、肺、肝臓、腎臓、腸、胸腺、脾臓、膵臓を含むほとんどすべての部位でスパイクタンパク質が検出された

・スパイクタンパク質は、「脳のタンパク質の根本的な変化 (プロテオミクス変化)」を起こす

・スパイクタンパク質は、「脳皮質のニューロンの損傷」を引き起こす

ここに、「 15ヵ月間スパイクタンパク質が持続している」とありますが、今回の研究では、この持続期間が「大幅にアップ」したわけです。

「 4年」などという数字も見られますが、もう、ここまで持続するなら、スパイクタンパク質は、ある程度「永久的に体内で、あるいは脳内で蓄積、持続する」と考えても構わない感じがします。

なお、この 11月29日の論文を取り上げていた科学メディアの記事の冒頭は、以下のようなものでした。

スパイクタンパク質が脳内に留まり、長期COVIDの原因に

新たな研究により、SARS-CoV-2 のスパイクタンパク質は感染後何年も脳保護組織と頭蓋骨骨髄に残り、長期 COVID の神経症状を引き起こす可能性があることが明らかになった。

研究者たちは高度な画像診断法を用いて、これらの領域でスパイクタンパク質のレベルが上昇し、慢性的な脳の炎症と神経変性疾患のリスク増加につながることを発見した。

mRNA COVID-19ワクチンはスパイクタンパク質の蓄積を 50%削減することが示されたが、残留したスパイクタンパク質は依然としてリスクをもたらす可能性がある。

この研究結果は、脳の健康への長期的な影響に対処するための新しい治療法と早期診断ツールの必要性を浮き彫りにしている。

neurosciencenews.com

ここに、

> 新しい治療法と早期診断ツールの必要性を…

とあります。

これを読みまして、「またかよ」と呟かざるを得ませんでした。

早期診断ツールはともかく、「新しい治療法」なんてものが編み出されるわけがない。

まず、数年間もスパイクタンパク質が「蓄積している」という表現ですけれど、どれだけ強化されたスパイクタンパク質でも、そんなに持続するはずがない( HIV のように免疫細胞で休眠しているとすれば、その可能性もあるでしょうが)。

しかし、どちらかといえば、

「体内に残り続けている mRNA からスパイクタンパク質が生産され続けている」

と考えるほうが妥当なわけです。

新型コロナのRNAが「2年も体内に残留している」ことを突きとめた研究をこちらの記事で取り上げています。

しかし、自然の mRNA の寿命というのは、非常に短いもので、平均の半減期の中央値は「たった 2分間」です。これは 2017年のサイエンスに掲載された論文に書かれています。

じゃあ、なぜ、数年間もスパイクタンパク質が生産され続けているのかというと、まあ、私には決定的なところはわかりませんけれど、

・修飾された mRNA の構造が異常に強い

か、

・逆転写などでヒトのゲノムに統合された

あるいは、

・日常的に(シェディングなどを含めて)追加のスパイクタンパク質を環境から得ている

とか、そんなくらいしか選択肢はないのではないでしょうか。

まあしかし、数年間もスパイクタンパク質が脳内で持続しているということの理由はわからなくても、先ほどの記事にある、

> 新しい治療法と早期診断ツールの必要性を…

と言われますと、

「そんなものどうやって?」

と考えるしかないのが普通です。

でも、きっと、そのうち「解毒法」が医療の世界から発出されていくのかもしれません(それはおそらく効果のない治療法)。

 

解毒ビジネス

この「解毒ビジネス」が世界的に蔓延しつつあることに気づいたのは、今年に入ってからですが、以下のような記事でふれています。

・「毒をもって毒は制されないのに」:人類は次はワクチン被害を打ち消す画期的な医療技術という詐術に騙されていくのか…

 In Deep 2024年6月23日

この記事の中で私は以下のように書いています。

これは、自然感染の後遺症の対象者というよりも、ワクチン後遺症の対象者への話です。

2024年6月23日の In Deep より

はっきりいえば、後遺症や有害事象に対しては、「スパイクタンパク質に対しての解毒だけ」なら何らかの方法が出てくるかもしれないですが(それでも次から次へと永続的に生産されるスパイクタンパク質に、永続的に対抗し続ける方法があるかどうかは不明)、その他のこと、つまり、

・脂質ナノ粒子

・混入 DNA

の害についての解毒法など存在するはずがありません。

それぞれの有害性については、過去記事(脂質ナノ粒子、混入 DNA)にありますが、これらについて時計の針を巻き戻すことはできないと見られます。

東京理科大学の村上康文名誉教授と、分子腫瘍学研究所の荒川央博士の対談には、以下のような部分があります。

■荒川「遺伝子ワクチンは長期的な被害を起こす可能性があります。場合によっては一生の…。ゲノムが入り込んだら取り出す方法はないですから」

■村上「いっぺん入ったら、やはり終わりですよね。あらゆる細胞でゲノム編集をやることなんて絶対できないです」

 

ゲノムが入り込んだら取り出す方法はないのです。

あるいは、複数回接種者の多くで誘導される IgG4 という「悪い抗体」は、一度誘導されると、少なくとも現在の医学観念では、それが消えることはありません。

無理なんですよ。

少なくとも、ワクチンによる障害を医療で解毒することは。

 

それでも、次から次へと、

> 新しい治療法と早期診断ツールの必要性を…

というような言葉が出てくる。

これは現在も後遺症で苦しんでいる多くの人たちに、一見すると希望を与えているようにも見えます。

しかし、

「できないものをできると言うことが希望につながるのだろうか」

ということです。

そして、それらの治療法は(効果がなくとも)非常に高価なものとなるはずです。特に遺伝子製剤的なものであるならば、途方もない価格になっていく可能性もあるかもしれません。

この解毒ジャンルがすでにビジネスになってしまっている。

これについては、今年 6月の「医療という欺瞞は今後さらに積み重ねられていく」という記事でも書いています。

 

医療によって起こされた悲劇が医療によってさらにその悲劇が拡大していく「かもしれない」歴史を今、私たちは見ているわけです。

しかも、それらは一見「希望に満ちた言葉と表現」に綾取られていますので、多くの人たちが、なかなかその欺瞞に気づくことができない。

臨床 34年の経験を持つという米国の方だと思いますが、医師の方は X に以下のような投稿をしていました。11月29日のドイツの論文に対してのものだと思われます。

医師の投稿より

スパイクタンパク質は、mRNA ワクチン接種後ほぼ 4年経ってもまだ生成され続けている。

スパイクを「解毒」しようとするスパイクタンパク質に対するこれらの馬鹿げた治療法は、負担を軽減するのに少しは効果があるが、スパイクの終わりのない生成を止めることはまったくできない。

mRNAワクチンは遺伝子発現を変え、破壊し、スパイクタンパク質の絶え間ない生成を引き起こした。これを引き起こす破壊された情報を削除するまで、何もそれを止めることはできない。

私は、ほとんどすべての医薬品と同じ失敗した原理に基づく解毒プロトコルから何百万ドルもの利益を得ている、はるかに著名な人々と戦ったり議論したりすることには興味はない。

その原理とは、人々に解決や治癒の希望もなく、一生彼らの製品を服用させるように仕向けることだ。

Dr. Tim Goyetche ND

とか言いながらも、この方も「自分には(解毒が)できる」的なことを書いていますので、何とも、誰をどう信じればいいのかわからない時代ですが、ワクチン後遺症は、最大で対象が数千万人から(今後増えていくとした場合)数億人にのぼる可能性がある「ビッグビジネスとなり得るジャンル」です。

これからも減らないでしょう。