2025年3月25日火曜日

3742「死を選んだ娘」2025.3.25

今回は「いっぷくからのありがとう」さんの2025年03月11日の記事を紹介します。


「死を選んだ娘」


私は死んだ。

自分で死んだ。

気づいた時、目の前にかすかな光が見えてきた。

それはだんだんと大きな光となり、光の塊となった。

太陽よりも明るいけれど、全然まぶしくない。

暖かく、優しい思いが伝わってくる。

気が付けば周りには、沢山の懐かしい人々。 

笑っている。

「お帰り」、「お疲れさん」、「頑張ったね」

沢山のねぎらいの言葉、そしてハグ。

そう、ここは私がもともと居た場所、そして心の内を何でも話せる気の置けない仲間たち。

一通り、懐かしい仲間との挨拶が終わると、だんだんとここでの暮らしの記憶が蘇ってきた。

今終えたばかりの地上での人生をスタートする前、私はこの人たちと、ここで暮らしていた。

そしてある日、私は生まれ変わりの順番が来たことを天使に告げられたのだ。

「次の人間としてのイノチ。神様に会う前にテーマを決めておいてくださいね」

天使は私にそう言って、遥か高次元の神様の国に戻っていった。

そして、その日が来た。

神さまとお会いし、今回のイノチのテーマを決め、生まれる環境を決める日だ。

「テーマは決まりましたか?」

根源的な光の塊、愛の塊。そうとしか表現のできない存在。

姿は認識できないけれど、圧倒的な愛と許しの存在が話しかけてくれた。

「神さま」一瞬で理解できた。 

懐かしい私の魂の故郷。

遥かなる時間のかなた、宇宙が生まれた時、

同時に私はこの神様の光の塊から生まれたのだった。

「はい、神様。私は今回の地球への転生が、肉体を持ち生まれる最後の転生です。

ですから今回の転生の目的は、

縁ある人に悲しみの感情を味わっていただくということにしました」

地球に転生を希望する魂は多い。

何故なら、そこでは肉体を持ち、自分の意志ではどうにもならない不自由な暮らしを強いられるけれど、感情を持つことができるからだ。

感情とは喜怒哀楽、肉体がある時だけ味わえる感覚、経験である。

その感情とは理性的な生命体にとって、不合理で理不尽な判断を下してしまいがちであり、

幼稚な生体反応であるが、宇宙に住む沢山の生命体があこがれる経験だ。

なぜなら、その感情こそが、それをバネにして、爆発的なジャンプ力を持って、

魂の飛躍的な進化を遂げることができるからだ。

地球より、何億年も文明の進んだ星々では、感情を捨ててしまって久しい星々もあるが、

更なる集合的な魂の進化のために、時として、地球への転生を組み込んでさえいる。

何故ならその喜怒哀楽の感情は、

昇華さえできれば、神々の愛に非常に近い高度な意識の経験をすることができるからだ。

また喜怒哀楽のうち、今回私の選んだ「悲しみ」の感情は、

それを乗り越えた時、魂の進化を促進するために、一番効果の高い感情である。

進化の進んだ魂にしか選べないテーマである。

それゆえに数えきれない魂の輪廻を経て進化の階段を上ってきた魂にとって、

この地球上で経験する「悲しみ」の感情、

そしてそれに包まれた人生は、最後の大きな試練でもある。

まだ魂のレベルが幼いうちは、

その「悲しみの人生」を選ぶことを神様は決して許してくれない。

私は、数多くの地球での転生で、沢山の喜怒哀楽を経験し学んできた。

「悲しみ」の経験も既に数多く乗り越え、最後の最後、今度は愛する縁のある魂たちに、

その「悲しみ」を経験してもらう立場になった。

悲しみを経験してもらうことは、感情の星、地球ではとても辛いことである。

誰でも愛する人に悲しみなど与えたくないし、

誰しも泣いているよりも笑っていたいからだ。

それでも魂たちは、地球での経験の総仕上げの段階では、

みな「悲しみの人生」の関門をくぐって、魂の進化の総仕上げをする。

そして私の決意を聞いて神様は仰った。

「わかりました。それでは、そのテーマを遂行するために最適な、場所と時代、環境を準備しましょう」

「その悲しみに耐え、魂の糧にできる両親を探しましょう」

そうして神様が全ての段取りをしてくださった。

平成時代の日本。仲の良い、まだ若い両親。

この両親とは、ともに地球上で親子が逆転したり、性別が逆転したり様々であるが、30回ほど一緒に転生を繰り返し家族として暮らしたことがあった。

彼らもまた、地球卒業の近い進化した魂たちだ。

家族となる魂たちは、神様を交え、今回の人生のテーマを話し合い、

ある時期に私自身が、自らのイノチを絶って、

家族に最大限の「悲しみ」の感情が演出されることとなった。

そういう約束をして、皆で合意し、励まし合って、私は地上に生まれたのだった。

生まれたばかりの私のイノチ、若い両親はとても喜んでくれた。 

ワクワクした気持ちが赤ん坊の私にも伝わってくる。

何気ない日々の暮らしを積み重ね、私たちは家族としての時を刻んでいた。

でも約束の時は、刻々と近づいていた。

私が自らイノチを絶ち、天に帰る時。

そのタイムラインをコントロールする神様の御業は完璧だ。

悪役を引き受けて下さった魂の仲間たちも、自分の役割を魂として、正しく理解している。

地球での経験では、この崇高な目的は肉体を持つ人間には全てが隠されている。

何故なら、私たちは魂の進化のために、完璧にその役になり切り演じ切ることで、

飛躍的な魂の進化が遂げられ、そして地球での「感情」の経験が最大限実を結ぶからだ。

崇高な目的は隠されている。

私にも、協力してくれた悪役の仲間たちにも、

そして最大限の「悲しみ」の感情にさらされる両親たちにも。

私は死んだ。

ひとりぼっちで自分で死んだ。

私は忘れていた、この人生の目的を思い出しながら天に帰って行った。

果たして両親たちは、この魂の最後の試練に耐えられるのか?

それとも、悲しみの感情に押しつぶされ、当事者を憎み、世間を憎み、心を閉ざし、

暗黒の闇の中で残りの人生を過ごすことになるのか?

私は神様と約束した。

「神様。私の今回の転生の目的は、

縁ある人に悲しみの感情を味わっていただくということにしました」

もし、愛する娘、つまり私の死を通して、一度は大きな「悲しみ」のダメージを受けても、

人を許し、自分を許し、そのことで魂を深い愛で溢れさせ、 

人間としての最後の関門をくぐることができるのか?

そして、その溢れる崇高な愛を、周りの人々に注ぐことができるのか?

私は、こうして天に戻り、その人生の目的を思い出し、今度は、「悲しみ」を与えた愛する残された両親の、残りの人生の生き方を見守る立場となった。

神さまの計らいで、二人の感情も自分自身の感情として体験している。

今、二人には深い悲しみが広がっているけれど、

時の経過とともに必ずそれを乗り越えて欲しいと願っている。

魂の約束を果たして欲しいと願っている。

今や、肉体を持たないけれど、両親が悲しめば、私も辛い。

喜べば、私も嬉しい。

両親が人を憎めば、私の心は、血の涙を流す。

自らの手で、愛する両親の心を憎しみと言う深い闇で満たしてしまったからだ。 

心の地獄に追い込んでしまう結果となったからだ。

お父さん、お母さん。

どうか、この辛い時を乗り越えて、魂の糧としてください。

私は、どんな時も、あなた方のイノチが尽きるまで側で見守っています。

同じ気持ちを味わっています。

このような魂の仕組みを作ってくださった神様に感謝いたします。

ありがとうございます。



2025年3月24日月曜日

3741「幸せな家庭のために」2025.3.24

今回は「いっぷくからのありがとう」さんの2025年03月10日の記事を紹介します。


「幸せな家庭のために」


今日は、非常にシンプルなことですが、習慣化することで偉大な力を発揮してくれる 

言葉についてです。 

当たり前のことですが、 

・私たちが日常的に使う言葉、

・無意識のうちに使う言葉、

・癖になってしまった口癖

などによって、 

・私たちの運命や、

・将来のこと、

・家族の健康、

・家族の幸せなど、

全てが大きく左右されます。

そんなことは普段考えたこともない人が殆どかもしれません。

でも、その事を頭に入れたうえで周りの

・健康的なご家族、

・病気がちのご家族

のことを見てみてください。

きっと当てはまることが多いかもしれません。

神様が「一番大切にする人」として家族を作ってくださいました。

その家族を幸せにすることが、私達人間が一番にしなければならないことです。

それでは、

・幸せになりたい方、

・ご家族も幸せにしたい方のために

小林正観さんのお話をご紹介します。

<転載開始> 転載元

「嬉しい」「楽しい」と笑顔で言い続けると、それを言う人、聞く人どちらも元気になる


日常で

・つらい

・悲しい

・苦しい

・悔しい 

と言い続けると、それを言う人も聞く人もどんどん元気を奪われます。

1年365日、言い続け、聞き続けたとしましょう。

それが3年、5年続いたとしたらどうでしょう。

ものすごい量の「気力」を奪います。

結果として、その家には多分「不幸」が集中するでしょう。 

「気力」も「体力」も「精神力」も「集中力」もすべて奪われる。

家族全体から奪われるのですから、 

・病気になる、

・風邪をひきやすくなる、

・集中力を欠き接触事故を起こしたり、

・不用意な発言をして人を傷つけたり、

そういうことも増えます。

気力だけの問題ではありません。

自分で自分に繰り返し 

・つらい

・悲しい

・悔しい

・苦しい

・つまらない

・サイアク 

と言い聞かせ続けると、 

「生きているのがそんなにつらいなら死んじゃいましょう」と、

体自身が反応し、ガン細胞を増殖させ、故障や病気を進行させます。

体自身がそういう指令系統を持っているのです。

それを「悪い霊が憑いている」などと言う人がいますが、私はそうではないと思います。

お祓いはいりません。 

家の中で飛び交う言葉には「元気を取る言葉」や「怒り顔」をなるべく出さないことです。

毎日 

・嬉しい

・楽しい

・おもしろい

・幸せ 

と笑顔で言い続けたら、それを言う人、聞く人どちらも、どんどん元気になります。

風邪をひくことが少なくなり、ひいても熱が出にくい、早く治るようになります 

(免疫力や基礎体力が強化されるということです)。

「バカは風邪ひかない」という言葉を、このようなことを知った上で解釈すると、

まったく違う「真実」に気がつくでしょう。

毎日、

・嬉しい

・楽しいと 

笑顔で、人を憎んだり恨んだりせずに、言い続けている人は、 

「お前には苦労がないのか」と言われます。

まさに「バカ」そのものです。 

けれども、「バカは風邪ひかない」のです。

それが真実であり、事実。

長寿の人に「長生きの秘訣は?」と聞くと、必ず入っているのが 

「くよくよしない」ということ。

毎日「嬉しい」「楽しい」と言い続けていると、風邪はひかないし、

長生きもする(体があまり傷まない)のです。

ついでにもう1つつけ加えておきましょう。 

ある人がケガをしたときのこと。

リハビリで何度か通ううち、ある先生から 

「できないことばかりを挙げないで、できることを考えて、挙げてください」と言われたそうです。 

考えてみたら、できることの方が圧倒的に多いのに、 

「できないことばかり挙げていた」というのです。

ケガをしたときだけでなく、日常的にも

・あれができない

・これができない 

と言ってしまいがち。 

でも、たとえば足を捻挫したとしても、テレビは見られるし、食事もできる。 

手紙もかけるし、電話でおしゃべりもできる。

よく考えてみると、1万できていたことが、9900になっただけで 

「できること」の方が圧倒的に多いのです。 

そういう事実に気づき、それを理解し「できること」を強化し延長するようにしたら、

今までとはまったく違う速さで体が治り始めたとのことでした。

「楽天的に生きる」ことは、

体自身の要請でもあるようです。

<転載終了>

日常使う言葉は本当に大切ですね。

それが運命までも左右してしまうからです。

ずっと以前、日本国中で大ブームになったことがあります。 

工学博士の五日市剛 (いつかいち つよし)さんが、ツキを呼ぶ「魔法の言葉」という本です。

沢山の類似本が日本全国で、溢れかえりました。

五日市さんが、イスラエルでおばあさんに教えてもらったこと・・・

・悪いことがおきたときは「ありがとう」

・いいことが起きたときは「感謝します」

たったこれだけの実践で、ご本人の運命が、大好転したとか

これを、自分で小冊子にして知人達に配ったら、それを見て実践した人たちの

運命も、大きく良い方向に転換してれしまったのだそうです。

その言葉の力、「言霊(ことだま)」のパワーは素晴らしく、計り知れない力があるようです。

この言葉のパワーを知って実践して成功した有名人も数知れず

・原辰徳監督

・アントニオ猪木さん

・柴田章吾さん

・石川遼さん

みんな、五日市さんの、このお話を知って

それを実行し、沢山の幸運が訪れた方たちなのだそうです。

皆さんも、ちょっと意識して、普段使う言葉を変えてみませんか?

きっと、ご本人だけでなく、ご家庭にも、幸福が訪れることでしょう。


2025年3月23日日曜日

3740「2025年のブラッドムーンの行く末は」2025.3.23

今回はIn Deepさんの2025年03月14日の記事を紹介します。


「2025年のブラッドムーンの行く末は」

In Deepさんのサイトより

https://indeep.jp/blood-moon-0314/


赤い月と黒い太陽を見ることができる地球という場所

アメリカ発の中国語報道メディアである新唐人電視台 (NTD TV)が、今日 3月14日に見られた皆既月食について、言い伝えなどと共に、これを「不吉な予兆」として報じていました。

もっとも、この NTD TV は、基本スタンスがアンチ中国共産党というメディアですので、今回の記事も最終的には「今年、中国共産党は崩壊に向かうだろう」という極端な方向性で終わっていましたが、それはともかくとして、記事の中に、

「過去にあった 4回連続した皆既月食」

についてふれられていた部分がありまして、「懐かしいなあ」と感じましたので、記事をご紹介したいと思いました。

なお、皆既月食の特徴は、「月が赤く見える」ということで、そのことから、血の月とか、ブラッドムーンとか呼ばれます。

皆既月食の時に月が赤く見える理由は、光の散乱により、そのように見えるそうですが、それはともかく、面白いのは、

「皆既日食では太陽が黒くなり、皆既月食では月が赤くなる」

ということです。

こうなる科学的な理由は明確ですが、科学的な意味ではなく、現実として「そういう現象が地球から見える」という面白さと「奇跡性」にずいぶん以前から興味を持っていました。

特に赤い月についてはずいぶんと書いたことがあります。

・In Deep で「赤い月」を取り上げた記事一覧

特に、皆既月食の中でも、「スーパー・ブルー・ブラッドムーン」というのがありまして、

・地球から見た満月の円盤が最大に見えること → スーパームーン

・1ヶ月のあいだに満月が2回あること → ブルームーン

・皆既月食 → ブラッドムーン

という現象がすべて重なることをスーパー・ブルー・ブラッドムーンというのですが、それが最近起きたのは 2018年でした。そして、

「翌年の 2019年に新型コロナウイルスのパンデミックが発生した」

わけです。

スーパー・ブルー・ブラッド・ムーンではないですが、2019年7月16日にも皆既月食が発生しています。ちなみに、アメリカで生物兵器の研究を行う米フォートデトリック研究施設が「理由の説明なく、突然閉鎖された」のが 2019年8月でした (記事)。

この年から始まったことは、病気の流行という意味以上に、「世界の体制が一気に変化した」年であり、世界が新しい管理社会に向かって動き出した時でした。

では、「その前にスーパー・ブルー・ブラッドムーンが発生したのは?」というと、これが、

「日本の江戸時代が消えたとき」

でした。

以下の記事にあります。

・150年ぶりに「スーパー・ブルー・ブラッドムーン」が出現する : 前回の1866年は江戸時代が消える日本の近代史上最大の転換点の時だった

 In Deep 2018年1月19日

 

偶然であろうと何であろうと、日本も含めて、皆既月食周辺には確かに世界的な激動が見られる時期でもありました。

先ほど、「懐かしいなあ」と書いた部分がありましたが、もう 11年前の記事となりますが、以下の記事を書いたことがあります。

・赤い月と黒い太陽: 2014年から 2015年まで「4回連続する皆既月食」がすべてユダヤ教の重要宗教祭事の日とシンクロ。そして、過去の同じ現象の時に「イスラエルの建国」があった

 In Deep 2014年04月06日

この「4回連続する皆既月食とユダヤ教の祭事の日とシンクロ」というのがイスラエルの建国と強く関係していたことを当時知ったのです。

ご興味があれば、上の記事をお読みくださればと思います。

 

ちなみに、今日(3月14日)の皆既月食と、イスラエルの祭事が重なる部分はあるのかなと「2025年イスラエルの祝日一覧」を見てみますと、

3月14日(金)プーリーム

とありました。

何の祭だか知らなかったですが、Wikipedia には、

> プーリームは、ユダヤ暦のアダルの月の14日に行われるユダヤ教の祭りである。籤(くじ)の祭りとも呼ばれる。

とあります。

イスラエルの祭事はすべてユダヤ暦に基づいて行われますので、西洋暦とは異なります。3月14日の日がプーリームなのは、ユダヤ暦を見ますと、次は 2055年までないようです。

 

ただ、いずれにしましても、世の中はすでに混乱していますので、皆既月食が出たからどうだということはないのですが、それでも今後に興味はあります。

つい最近は、七つの惑星直列という比較的珍しい現象が発生した直後でもあります。

・2025年2月28日頃、「土星、水星、海王星、金星、天王星、木星、火星の7つの惑星が一直線に並ぶ」現象が発生。平均で77年に1回の現象

 地球の記録 2025年2月22日

このときも、今回と同様、新唐人電視台の記事をご紹介しましたが、やはり「中国共産党の終焉」に結びつけていました(苦笑)。

繰り返しにはなりますが、とにかく世はすでに混乱しています。それが拡大するのかしないのかという感じでしょうか。ちなみに、今年は 2回のブラッドムーンがあり、次は 9月8日です。

ここから新唐人電視台の記事です。

2025年の「血の月」の到来は、王朝の交代などの不吉な兆候の前兆となるかもしれない

2025“血月”天象来临 或预示改朝换代等不祥之兆

ntdtv.com 2025/03/13

3月13日深夜から 3月14日早朝にかけて、2025年最初の「ブラッドムーン」天文現象が到来する。

伝説によると、血の月が現れると、それは世界中で多くの災害、あるいは王朝の交代や血の惨事の前兆となり、不吉な兆候となるという。

「ブラッドムーン」の正式名称は「皆既月食」だ。

2025年には 3月14日と 9月8日の 2回のブラッドムーンが起こる。月食は、地球が太陽と月の間を移動し、3つが正確にまたはほぼ一直線になり、月が地球の影(本影と半影に分かれる)に入るときに発生する。

月食が発生すると、月の一部または全部が地球の影に遮られて角度が欠けたように見えたり、大気の屈折により月がオレンジ色または銅色がかった赤色に見えたりし、幻想的な「ブラッドムーン」が形成される。

台北市天文博物館によると、今年最初の皆既月食は 3月14日に発生し、6時間2分37秒続いた。本影月食は 3時間38分15秒、皆既月食は 1時間5分24秒続いた。

その時、月は地球の半影の北側を通過し、その過程全体がアメリカ大陸と東太平洋から見えたことになる。南米東部の一部では日没時に月食が見られ、オセアニア、日本、韓国などでは日の出時に月食が見られた。

古来より、血の月が現れると、それは非常に悪い前兆を意味する。東洋にも西洋にも、世界に異常なことが起こることを示すさまざまな予言がある。

台湾の占い師、シャオ・メン氏は最近、古代の言い伝えによると、血の月の期間中は金融の変動、交通事故、血なまぐさい災害が発生する可能性が高く、政治指導者の決定も金融イベントの発生に影響を与えると述べた。

過去には、「血の月」が出現したときに大きな災害が発生したことがある。

例えば、2014年4月15日に「血の月」が出現した翌日には韓国でセウォル号が沈没し、250人もの高校生を含む 304人が死亡した。

(※ 訳者注 / このセウォル号の沈没については、2014年の In Deep の記事「韓国フェリーの若者たちを「犠牲」に導いた正体…はわからないけれど何となく見えてきそうな「輪郭」」に書いていますが、ここでも皆既月食のことが出てきます)

2019年7月16日に「血の月」が現れ、同年 10月から新型コロナウイルスが世界中で流行した。

2003年5月16日には「血の月」が現れ、広東省での SARS の流行も世界的なパンデミックとしてピークに達した。 2003年9月までに、この流行は 29の国と地域に広がった。

 

聖書における終末予言

旧約聖書と新約聖書では、血の月はしばしば世界の終わりの兆候として見られている。

たとえば、「ブラッドムーン」は聖書のヨエル書に次のように記されている。

「主の大いなる恐ろしい日が来る前に、太陽は暗くなり、月は血のように赤くなる」

聖書の使徒行伝には次のように記されている。

「主の大いなる栄光の日が来る前に、太陽は暗くなり、月は血のように赤くなる」

ヨハネの黙示録には、以下のように書かれている。

「彼が第六の封印を開いたとき、私はまた大きな地震を見た。太陽は毛のついた荒布のように黒くなり、満月は血のように赤くなった」

 

イスラエルのブラッドムーンの間に起こった主な歴史的出来事

西洋史において、古代ユダヤ国家の建国や主要な歴史的出来事はすべて「血の月」と関係がある。

例えば、1492年の「血の月」の後、ヨーロッパ全土で黒死病が猛威を振るう中、中世最大の反ユダヤ主義運動が起こり、スペインは国内のユダヤ教徒全員を追放し、彼らの財産を没収した。

1948年の「血の月」の後、世界 66カ国に散らばっていたイスラエル人は、神が約束した地に戻り、1日のうちに国家を建国した。

1967年の血の月の間、イスラエルはアラブ諸国と六日間戦争 (第三次中東戦争)を戦い、最終的に戦争に勝利してエルサレムの西部を奪還した。

 

アメリカの伝説によれば、ブラッドムーンは大きな変化をもたらすという

一部のネイティブアメリカンの部族は、ブラッドムーンは戦争、飢饉、災害などの「大きな変化」の兆しであると信じていた。彼らは通常、血の月の間に儀式を行い、災難を避けるための保護を神に祈った。

 

元宵節の血の月と明代末期の匪賊反乱

明朝最後の皇帝崇禎帝の治世4年に血の月が現れた。その年、国内では大きな災害や反乱が発生した。 『明朝史』によれば、崇禎4年(1631年)正月15日の夜、「月は血のように赤く、人々はみな赤くなっていた」という。

また、「 2月1日、易思の日に、太陽は血のように赤く、光はなかった」とある。太陽と月に大異変が起こり、陰陽が乱れ、この年の歴史は飢饉と匪賊の反乱の歴史となった。

記録によると、崇禎17年(1644年)、崇禎帝は景山の古いヒノキの木で首を吊って自殺した。彼の右足は裸足で、左足には靴と靴下を履いていた。

 

珍しい「4回連続の血の月」

1949年から 1950年にかけて、500年間でまれな「 4回の連続した血の月」があった。皆既月食は 6か月ごとに発生し、その間に部分月食はなかった。

1949年10月6日、血の月が現れた。当時、中国社会も大きな変化を経験した。ソ連の支援を受けた中国共産党は中国を完全に占領し、国を虐殺し、中国人は神聖な文化を失った。彼らの生活は今日まで無神論によって荒廃している。

1950年、中国共産党は国家に対して全体主義的な支配を始めた。土地改革の名の下に、地主と農村社会の伝統的な道徳秩序を排除し、数百万の不自然な死を引き起こした。同年、中国共産党は全国で大規模な政治運動を開始し、反体制派を抑圧・排除し、恐怖政治の影を植え付けた。

2025年は蛇年だ。

中国共産党政権について、「蛇に始まり蛇に終わる」という予言が人々の間で広まっている。

(※ 訳者注 / この予言というか中国での噂は「ヘビ年に始まり、ヘビ年に終わるという中国の予言」という記事に訳しています)

唐代の大僧正、黄檗はかつて国家の運命を予言した詩を残したが、それは数百年の歴史を正確に予言していた。

その詩の一節は以下のようなものだ。

「紅鼠の時は運命が異なり、中原の好景気も役に立たない。西は南軍の到来を待ち、金蛇の運命は到来と同時に終わる」

これは中国共産党が蛇年に終焉することを意味していると一般に信じられている。

イギリスの霊能者クレイグ。クレイグ・ハミルトン・パーカー氏はかつて、トランプ大統領の米国大統領選と英国の EU 離脱の成功を正確に予測した。彼は、2025年までに中国は大きな変化を経験し、「内戦」が勃発し、中国共産党の指導者である習近平氏が退位し、中国共産党が終焉すると予測した。

パーカー氏は、中国の経済問題が社会不安につながり、多くの人々が中国共産党に反抗し、習近平の退陣を求める声が高まるだろうと予測した。習近平の退位は始まりに過ぎない。中国は大きな混乱と変化を経験することになるだろう。


2025年3月22日土曜日

3739「大変化の時代を生きる」2025.3.22

今回は「いっぷくからのありがとう」さんの2025年03月08日の記事を紹介します。


「大変化の時代を生きる」


今日は目に見えない世界のお話、龍神についてです。 

ですので眉に唾を付けてお読みください。 

ご興味ない方は、スルーなさってください。 

出口王仁三郎のお話では、

地球の創成期 、今私たちに、龍として知られている、

らせんのエネルギーを持つ神々が深く関わったとされています。


らせんエネルギーの神々 
創造の神、伏羲と女娲

ナーガ・ラージャ

その中心に居たのが、国常立尊(クニトコタチノミコト)

日本書紀では、最初に現れた神、つまり造化三神とされています。 

国常立大神は、地球の原初の頃、地上の修理固成に苦労されていた

「ミロク大神」と「伊邪那岐命」の2神を助ける形で、地上に降臨しました。

浅川嘉富さんの調査では、龍系のグループに属する宇宙人には、 

プレアデス人やシリウス人のほか、グレイ系のゼータレクチル人などもいたそうです。

これらの星々は、現在地球に転生してきている多くの方々の出身星でもあります。

国常立尊のエネルギー体は日本列島ほどの大きさで、

金色の龍体であったと言われています。

さて2千年前に大和族(アマテラス族)が大陸から日本に渡来してきた時、

彼ら大和一族はネガティブなオリオン系宇宙人と交流していたため、

三輪山一帯に侵入した時、シリウス人(龍型宇宙人)を封印したそうです。

(坂本政道 ベールを脱いだ日本古代史 高次意識トートが語る より)

オリオン星人は好戦的で攻撃的な性格を持っています。

正確には、封印と言うよりも自ら三輪山に身を隠した・・と言う方が正しいかもしれません。

三輪山

ですが、その封印が、数年前に解かれたそうです。

それはこのトートの情報だけでなく、全く別の情報ソースである浅川嘉富さん著作の

「龍蛇族直系の日本人よ!」にも同じことが記載されています。

多分、それは2011年の東北大震災を契機としているのではないかと思われます。 

霊的巨人、出口王仁三郎の建て替え・建て直しの予言に通じます。

国常立尊のエネルギー体(龍のエネルギー)は、もともと大国常立尊と呼ばれていました。

そして 丑寅の方角(東北の方角)に長い間封印されて来ました。

現身になった時、国常立尊と呼ばれるそうです。

出口王仁三郎によれば、世界は、次第に地上の人間たちの欲望とエゴにまみれ、

地球環境破壊などを起すようになってきた時、

この世の「立て替え」のために、荒神である国常立尊の力が再び必要とされる。

とされています。

また著名な経済アナリスト 藤原直哉さんの出口王仁三郎の予言研究によれば、

世界は30年ごとの波で、変化を繰り返し、神々の御心を成就されてきた。

直近の30年は、2010年から始まり、

まずは神々による「建て替え」 つまり破壊が行われる。

と言われます。

そして 2011年の東北大震災が、

その破壊(神々による建て替え)に当たるのではないかと言うことです。

そして次に起こるのは「立て直し」これは人間の力による、

真の心の復興(人の心が一番に重視される霊主体従の世界)のことです。

これは、「キリストの御霊」を持った神の現身が担当することになっているようですが、

意識が神々の方向に向いた、私たち一人一人が重要な働きをすることでしょう。

能力あるどこかの誰かに頼り切り、依存する心では、今までと何も変わりませんから、

神々の意図する世界とは波長が合いません。

私たち一人一人が主役です。

そもそも過去にも、この龍神、国常立尊が大きな動きをされた時がありました。

今から150年ほど前です。

つまり、清国がイギリスにアヘン(麻薬)漬けにされ、アヘン戦争が起こり

アジア、アフリカが、ヨーロッパ列強の覇権争いにさらされ、

奴隷的な植民地獲得競争が行われていた時です。

日本では、 

・強大な軍事力、

・そして(江戸の純粋な人々の心には片鱗もなかった)悪魔的な悪だくみ、

を初めて日本人が目にした時代、つまり明治維新の時です。

この時、縄文から続く、神々に連なる日本人の精神の危機を察知した縄文の神々が

日本のあちこちで行動を起こしました。

その中心に居たのが龍神 国常立尊です。

徳川時代末期より、日本列島では神霊的な異変が各地で起こり始めました。

黒住・天理・金光・大本などの一連の霊的な動きが一気に加速されました。

・神は実在すること

・日本は古代より神国であったこと。

・このまま世界の潮流に飲まれては、日本の心は滅び、ひいては世界も滅ぶこと

これは日本だけを特別扱いしているわけではありません。

(どなたも数多くの転生の中で世界各地に生まれているからです)

ここ数年、世界中でも様々な動きがありました。

特に世界が一変してしまうかのような出来事が起きています。

日本国内でも、悪や不正義がはびこり、昔から日本人が持っていた純朴な心、

調和の心、全体として幸せになろうとする美しい心が無くなりかけています。

同時にそれらの灰汁(アク)が、あぶりだされ、白日の下にさらされてきつつあります。

龍神の働きも活発化して来ました。

今は夜明け前の暗闇の中にいるようですが、もうすぐ夜明けが来る気配もしています。

ですが、それはダライラマが言うように、神々や人任せではなく、

私たち一人一人の行動があってこその事だと思います。

私たちが今できることは何か?

それを考えて、一つづつ行動に移して行けば、常に見守り続けてくださっている、国常立尊はじめ、縄文の神々と協力して、美しい世界を作ることが出来るかもしれません。 

神々任せではいけません。

そして確実に言えることは、私達、今の時代を生きる人たちは

この神々の起こす、大きな宇宙的な変化を目撃するために、

自ら進んでこの時代と地球を選んで生まれて来たということです。

私たちの心の浄化が望まれています。


2025年3月21日金曜日

3738「3つの世界」2025.3.21

 今回は「いっぷくからのありがとう」さんの2025年03月07日の記事を紹介します。


「3つの世界」


私たちは、3つの世界を同時に生きています。 

・目に見えるこの世界

・目には見えない神仏や、霊、不可思議な世界

・心の世界

以前私の学生時代、毎日一緒に吐くまで飲んだくれてた悪友、

今は大学の科学の教授が、言っていました。 

「この宇宙の98%はダークマターでできていて、目には見えない」

エネルギー的、物理的には、目に見えない世界の方が相当大きな世界のようです。 

「スピが好き」という人は、「目に見えない世界」が好き、という人が多いのかもしれません。 

目には見えない世界は、ちょっと怖いところもあるけれど、なんだか不思議で、 

ワクワクし、もしかしたらパワースポットやお札や、神仏の不思議なエネルギーで、

自分も幸せになれるかもしれない・・

そう思えるのかもしれません。 

少女のころに好きだった「本当にあった怖い話」

その世界のまま大人になったのかもしれません。 

ですが、それも純粋に興味の対象、趣味の世界であれば良いのですが、 

もし万一、何か自分とは別の力に頼る気持ちがあれば、

他者の力で幸せをつかみたい・・・  

そんな依存心のかたまり的な世界になってしまうかもしれません。

それは結局、「自分さえ良ければ」の世界に繋がります。 

それはまさに旧態依然の、進歩の無い世界、精神の地獄の入り口かもしれません。 

また目に見える世界しか信じていない方は、神さまを信じていないのかもしれません。 

神さまは目に見えませんから。 

そうすると、生きて行く上で遭遇する色んな出来事 例えば 

・生まれる

・人との出会い・別れ

・結婚、子供、家族・不仲・登校拒否・いじめ

・就職、会社でのいじめ、嫌がらせ、パワハラ、セクハラ

・ケガ・病気・事故

・貧乏な時期、裕福な時期

・幸せな時期、苦汁をなめる時期

・ケンカする時、仲良くする時

・怒る、イライラするキッカケ、タイミング

・死ぬ時

などが全て偶然に発生しており、これらに全部自分一人の力や

知恵だけで対処しなければならない・・

という非常に困難で、孤独な立場に置かれます。

その結果、未来に対する不安でいっぱいとなり、うつ状態になりやすくなります。 

そして、最後の「心の世界」、それは、見える世界の向こうには見えない世界が確かにある。 

でもそれだけじゃないはずだ。 

他の力に頼ることで、何でもできてしまう。 

一見万能のように見える「見えない世界」。 

でもその「見えない世界」の向こう側に、いつしか気持ちが向くようになり、 

心が成熟し、「見えない世界」だけに頼ることに、虚しさが芽生えた時、

意識し始める世界かもしれません。 

私は思います。 

個人的な思いです。

単なる主観的なことです。

万人に当てはまるものではありません。 

それは「心の世界」こそが、私たちの目の前に広がる3つの世界で 

一番大きな海であり、他の2つの世界を軽々飲みこんでしまうほどの 

広大な世界。 

その宇宙をも包み込むような大きな世界は、実は私たち一人一人の心の中にあった。 

そう思うのです。

ですから、私たちの心が変わることで全てが変わります。 

宇宙の全てが変わります。 

見えない世界に頼り、霊的なパワーで、一見変わったように見えるかもしれません。 

ですが例え神仏や宇宙的なエネルギーであっても、

その人の根本までを変えることはできません。 

神さまがこの宇宙を作った時、同時に作り終わった世界を知るために、ご自分の霊的火花を

全宇宙空間、そして全波動的次元に飛び立たせました。 

それが私たちです。

神が作り出した美しい宇宙で、沢山の物を見て、経験を重ね、そして戻って来なさい。

そしてその経験を報告しなさい。 

そんな願いが込められていました。 

ですから私たちは、今この宇宙の空間で、自分の波動的な次元で、沢山の経験をしています。

・嬉しいこと、悲しいこと、楽しいこと、辛いこと

・美しい愛、友情

・裏切り 

様々な経験を積んでいる最中です。

その最中に神様が、人間の浅はかな限られた願いによって、望まれたからと、

一瞬にしてパワーを与え、そこから拾い上げる・・

そんなことが起きるわけがないからです。 

この最後の「心の世界」。

きっとこれこそが、私たちが一番大切にしなければならない世界です。 

私たちの心の中、この一番広大な世界「心の世界」には、神さまがいらっしゃいます。

どなたの中にもいらっしゃいます。 

ですから、全ての全てを、その神さまと相談し、進んでいくことが、一番安心で、良いことではないかと思います。

そこに至るには、見える世界も経験し、見えない霊的な世界も経験し、 

試行錯誤の迷路を通る必要があるかもしれません。

ですが最後の最後、私たちは心の中の神さまに出会い、 

そして「本当は自分も神さま」だったと、気付く時がやってきます。 

それが、イエスやブッダ、そして現代では、ヒマラヤやチベットの聖者たちが教えている道です。 

この世界では、エネルギーは実際は見える物ではなく、

見えないものから得られていると言われています。 

つまり無・静寂(=黄泉の国)の中にこそ、次に行動するための爆発的なエネルギーが秘められています。

そしてそのエネルギーの方向性を決めるのが、私たちの心、意識です。 

心の世界です。

静寂の中にエネルギーがあります。

もし今、沢山の大変なこと、辛いことがあった方、悔し涙を流されている方も、 

どうぞ、安心してください。 

親しかった方と別れてしまった方も、どうぞ安心してください。 

ぽっかりとギャップができれば、宇宙は、作用反作用の絶対的な法則の元、

新たなエネルギーをそこに吹き込むからです。 

そのエネルギーの質は、私たちの心、意識が決めています。

どうぞ、温かな優しい心、周りの方々を慈しむ心、出しゃばらず、そっと見守る愛の心、

助け合い、調和していこうとする「お陰さまの心」

今まで生かし、育ててくださった人々、友人への感謝の心でお過ごしください。

未来の世界は、今の惰性でも、延長でもありません。

私たちの今の心が決めることです。 

皆さんが、ご自分の内に居らっしゃる神さまに気付き、お幸せになれますように。


2025年3月20日木曜日

3737「優しい世界に」2025.3.20

今回は「いっぷくからのありがとう」さんの2025年03月06日の記事を紹介します。


「優しい世界に」


世界中で大きな変化が起きています。

一見すると暗い世の中ですが、変化は神仕組みの元、希望の道を示しています。 

まさに大どんでん返しです。 

日々の生活の中で、

・他人に優しくあろう

・心の中をきれいにしておこう 

と丁寧に生きてきた人にとっては、神々の世界が近づいています。 

今の暗い世の中の先に、「一人一人の心が大切にされる優しい社会」が待っているとなれば、

何とか希望の灯を消さず、耐え忍べます。 

逆に、自分の心を顧みず、

・自分さえ良ければ

・お金さえあれば

・今さえ良ければ 

そのような生き方をしている人にとっては、滅びゆこうとしているエネルギーに引っ張られ、尚更、生きづらい世の中になっていくことでしょう。

その希望の社会では、アメリカでも中国でもEUでもなく、

日本がリーダシップをとるのではないかと言われています。 

それは、日本人の中に眠っているDNAです。

・法的な禁止措置を取らず、都市封鎖を行わないまでも外出の自粛に従う国民性

・東日本大震災(今回の予行演習)の悲惨な状況の中、規律を守り、助け合い、譲り合う多くの人々

また19世紀後半に、日本を訪れ帰化した小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)は、

いずれ西洋の近代文明が行き詰った時、それを救うのは日本人であると予言しました。

なぜなら日本人は先祖の命(霊)とともに生きているから・・ 

まさに和をもって尊しとする、争わず、敵対するものでさえ、包み込もうとする

大きな大きな心を持つ日本人の特性が注目されています。 

世界的なパンデミックという大きな災害が通り過ぎた世界で、

世界中が、その優しい心を求めるのではないか?

何だかほっとして、生まれて来た目的をやっと少し思い出すのではないか? 

そんな気がします。

まさに日本人冥利に尽きますね(笑)

さて今日は「優しい世界に」というテーマです。

マザーテレサが、よく引用していた聖書の中のイエスの言葉を紹介します。 

あなたたちは、

・わたしが飢えていたときに食べさせ、

・のどが渇いていたときに飲ませ、

・旅をしていたときに宿を貸し、 

・裸のときに着せ、

・病気のときに見舞い、

・牢にいたときに訪ねてくれた

すると義人たちは答えて、

主よ、いつ 私たちはあなたの 

・飢えているときに食べさせ、

・渇いているときに飲ませ、

・旅のときに宿らせ、

・裸だったときに服をあげ、

・病気のときや牢に入られたときに見舞ったでしょうか? 

主は答えました 

まことに私は言う。 

あなたたちが私の兄弟である、これらの小さな人々の一人にしたことは、 

つまり私にしてくれたことである。 

私たちが、小さな人々に行った、優しく、愛のこもった 善意の行為は、

全て、神さまに対して行った行為である。 

とイエスは言われたのです。 

小さき人とは、社会的に立場の弱い人のことです。 

・心身や精神の病気の人

・飢えている人

・苦しんでいる人

・貧しい人

・泣いている人

・困っている人

・孤独な人 

などのことです。

さて、ここで山元加津子先生(元 石川県立小松瀬領養護学校教諭)と

その教え子の きいちゃんのお話をご紹介します。

きいちゃんという女の子は、手足が不自由でした。

そして、いつもうつむきがちの、どちらかというと、暗い感じのするお子さんでした。

そのきいちゃんが、ある日とてもうれしそうな顔で、

「山元先生」と言って職員室に飛び込んできてくれたのです。

「お姉さんが結婚するのよ、今度私、結婚式出るのよ。

ねえ、結婚式ってどんななの、私どんな洋服着ようかな」

と、とてもうれしそうでした。

「そう、良かったね」と、私もうれしくなりました。

ところが、それから一週間もしないころ、 

今度はきいちゃんが教室で泣いている姿を見つけたのです。

「きいちゃんどうして泣いているの」と聞くと、

「お母さんが、結婚式に出ないでって言うの。私のことが恥ずかしいのよ。

お姉ちゃんばっかり可愛いんだわ。  

私なんか産まなきゃ良かったのに」 

とそう言って泣いているのです。

きいちゃんのお母さんは、

お姉さんのことばかり可愛がるような方ではありません。 

どちらかというと、かえってきいちゃんのことをいつも可愛がっておられて、

目の中に入れても痛くないと思っておられるような方でした。

けれど、もしかしたら、きいちゃんが結婚式に出ることで、 

例えば障害のある子が生まれるんじゃないかと思われたり、

お姉さんが肩身の狭い思いをするんじゃないかというようなことを

お母さんが考えられたのかなと、私は思ったりしていました。

きいちゃんに何と言ってあげていいかわかりませんでしたが、 

ただ、結婚式のプレゼントを一緒に作ろうかと言ったのです。

お金がなかったので、安い晒(さら)しの生地を買ってきて、

きいちゃんと一緒にそれを夕日の色に染めたのです。 

それでお姉さんに浴衣を縫ってあげようと提案しました。

でもきいちゃんは手が不自由なので、きっとうまく縫えないだろうなと思っていました。

けれど一針でも二針でもいいし、 

ミシンもあるし、私もお手伝いしてもいいからと思っていました。

けれどきいちゃんは頑張りました。

最初は手に血豆をいっぱい作って、血をたくさん流しながら練習しました。 

一所懸命に、ほとんど一人で仕上げたのです。

とても素敵な浴衣になったので、お姉さんのところに急いで送りました。

するとお姉さんから電話がかかってきて、 

きいちゃんだけでなく、私も結婚式に出てくださいと言うのです。

お母さんの気持ちを考えてどうしようかと思いましたが、 

お母さんに伺うと、 

「それがあの子の気持ちですから出てやってください」 

とおっしゃるので、出ることにしました。

お姉さんはとても綺麗で、幸せそうでした。

でも、きいちゃんの姿を見て、何かひそひそお話をする方がおられるので、 

私は、きいちゃんはどう思っているだろう、 

来ないほうが良かったんだろうかと思っていました。

そんなときにお色直しから扉を開けて出てこられたお姉さんは、驚いたことに、 

きいちゃんが縫った あの浴衣を着ていました。

一生に一度、あれも着たいこれも着たいと思う披露宴に、

きいちゃんの浴衣を着てくださったのです。

そして、お姉さんは旦那さんとなられる方とマイクの前に立たれ、 

私ときいちゃんをそばに呼んで 、次のようなお話をされたのです。

「この浴衣は私の妹が縫ってくれました。 

私の妹は小さいときに高い熱が出て、手足が不自由です。 

でもこんなに素敵な浴衣を縫ってくれたんです。

高校生でこんな素敵な浴衣が縫える人は、いったい何人いるでしょうか。 

妹は小さいときに病気になって、家族から離れて生活しなければなりませんでした。

私のことを恨んでるんじゃないかと思ったこともありました。 

でもそうじゃなくて、私のためにこんなに素敵な浴衣を縫ってくれたんです。

私はこれから妹のことを、大切に、誇りに思って生きていこうと思います」

会場から大きな大きな拍手が沸きました。 

きいちゃんもとてもうれしそうでした。

お姉さんは、それまで何もできない子という思いで

きいちゃんを見ていたそうです。

でもそうじゃないとわかったときに、きいちゃんはきいちゃんとして生まれて、

きいちゃんとして生きてきた。

これからもきいちゃんとして生きていくのに、もしここで隠すようなことがあったら、

きいちゃんの人生はどんなに淋しいものになるんだろう。

この子はこの子でいいんだ、それが素敵なんだということを、皆さんの前で話されたのです。

きいちゃんはそのことがあってから、とても明るくなりました。

そして「私は和裁を習いたい」と言って、 

和裁を一生の仕事に選んだのです。

<引用終了>

お姉さん、そして旦那様、 みんな素敵な方ですね。

きっと心から信頼しあえるご家庭を築いていくことでしょう。

きいちゃん。

優しい家族のもとに生まれて来てよかったね。

昔は、よくありました。 

障害がある子どもが生まれると、家の恥とし、ずっと座敷牢なようなところに隔離し、 

死ぬまで人前に出さない。 

存在そのものを なかったことにすることが。。

なんて悲しいことでしょうか。

障害を持って生まれてきたことは、恥ずかしいことなのでしょうか?

人に隠さなければならないことでしょうか?

障害を持って生まれたからと、一生 外にも出さず、 

狭い部屋で、飼い殺しのように過ごさせてよいものでしょうか?

私たちはどうでしょうか?

障害を持つ人や、弱き人、貧しい人に偏見は無いでしょうか?

避けたり、見なかったことにしてはいないでしょうか?

普通と違う、自分と違うと言う理由で、無視しては いないでしょうか?

マザーテレサは愛の反対は、憎しみではなく無関心ですと言いました。

またイエスは言いました。 

あなたたちが私の兄弟である、これらの小さな人々の一人にしたことは、 

私にしてくれたことである

心の中に、温かな愛はありますか? 

お互いさま、お陰さまの、神さまの心は曇ってはいませんか? 

皆さんは優しいお気持ちを、持っていらっしゃいますか? 

人を許す、広い心を、持っていらっしゃいますか? 

全てのもの、ヒトを幸福に導く、

ありがとうという、感謝の心を、持っていらっしゃいますか?





2025年3月19日水曜日

3736「美しい魂」2025.3.19

今回は「いっぷくからのありがとう」さんの2025年03月04日の記事を紹介します。


「美しい魂」


諸行無常という言葉があります。

時は刻々と変化し、 

この地上にあるものは、

一時も同じ状態にあるものはなく、変化を続けています。 

良き時も、

悪い時も 

永遠に続くことはありません。

変化の力こそが、この宇宙の進化の推進力となるからです。

唯一変化しないもの。

それは神様の真理だけです。

人間である私たちも、同じ場所に立ち止まってばかりいるわけにはいきません。

取り巻く環境も変化をするし、

家族、友人を含め、人とのつながりも変化していきます。

出会いがあり、別れが繰り返されます。 

時には死によって強制的な別れがもたらされることもあります。

数年前まであんなに仲良く一緒にいた人たちが

今ではほとんど接触がなかったり疎遠になったり。

逆に、昨年まで見ず知らずの人たちが

新しい友人として、存在したり。

毎週毎週、親しくお付き合いしているかもしれません。

永遠に続くと思われた家族との幸せ。

もしかしたら、それも突然の死によって、終わりを告げるかもしれません。

私たち人間は、

深い悲しみやショックを受けると時が止まり、

その状態から抜け出せなくなります。

ひどいときには自分の魂が分割してしまい、

その一部を、その時間と空間に置いてきてしまうことさえあります。

生霊と同じ原理です。

魂を分裂させた場合、

本来のエネルギー100%の状態から、グンと生命エネルギーが減少します。

そのままの状態では、私たちの魂の属するグループ全体は

進化の道を行くことができませんから

必ずいつかどこかでどこかの時間で

私たち自身が分断された魂を集めなおし統合するしかありません。

深い悲しい出来事は、

私たちの魂にショックを与え、生まれて来た目的を

一旦ストップさせ、 

長く続く悲しみの中で、

まるで明けることのない暗闇の中に放り込まれたような

感情を味わうかもしれません。

そのショックが起きた時と、

空間に魂の一部を置いてきてしまうかもしれません。

ですが、その「深い悲しい出来事」も、

本当は、私たちが生まれてくる前に計画してきたことです。

「深い悲しい出来事」を与えてくださった方々も、

私たちの今世の計画に協力するために、

その計画を手伝い、

「深い悲しい出来事」を起こしてくださいました。

全ては、私たちに「悲しみ」という強い感情を味合わせ、

それを契機として、魂の進む方向性を変えるためです。

そのために、嫌な役回りを引き受けてくださいました。

もし私たちが、その「深い悲しい出来事」のために

魂の進化の停滞を起こし、 

何時までもいつまでも

明けることのない深い暗闇の中の住人でいたとしたら、

その嫌な役を敢えて引き受けてくださった方々はどう思うでしょうか?

それは、

・早くに亡くなる子供かもしれません。

・とことん意地悪をしてくる同僚かもしれません。

本当は、そのような人たちも

光り輝く魂の持ち主でした。

今世に置いて、約束した役割を果たすために、

その輝く魂を一旦封印しているだけです。

もし、そのお相手の方が、まだ生きていらっしゃるなら、

その約束してきた役割が全うされた暁には、

本来の光り輝く、美しい魂の輝きを、

思う存分に、 

生きてるうちに現してくださることでしょう。 

もし今、嫌な方が周りに居られるのなら、

感謝の気持ちで、今世の役目が早くに全うされるのを

祈ることが良いかもしれません。

役割さえ果たされれば、本来の美しい魂に、

そして二人の間にあった

本来の美しい友情関係に戻れるからです。