時は迫り来り。まずもって来りて歌うこの響きを皆々送る。大切に守りて来るは大きなることぞ。たちまち参るは、これより写す大きな光、皆々の想いを越えて、ここに新たなるを降ろす。
その身は発して無きが為め、大きなるを発して、光とひとつと成られませ。大いなる光は皆へと届きておらるる。暫しの時を、その身をひたすら光と共に過ごし行き、光なる身へ進まれませ。その時参れば、大きなる身は中より現れ出で来て、多くの人導くなり。
今より大事なる身なれば、直ちに発し行かれ、大きなる北の星へと繋ぎて参られよ。この時に、共々結びて、繋がりて共に北へ向かいてその身を預け、それぞれその大きなるを頂きて、それぞれ守りて大きなる身と成られ、新た成るを迎え参られませ。
この岩より発する3本の光を、是より受ける岩を南の地にて探されませ。受ければ北の力、ここへと繋ぎ行く。これより生み出だす北の光は降り注ぐ、受けられませ。北よりの光、この地に直ちに、遍く降り注ぐは、結びて、繋ぎて3つが1つと成り行かれ、受けて発して頂きたし。
この地があること大きなるを知りて、大いなるその身を開かれ、しっかりと共に、皆々ひとつと成り、その事思う皆々へ発して参られませ。
拘り続けたる事なり。この地の人々、全て守りて新しきへと参ること。その為にこの歌の響きを発して、それぞれその身の内なる全てを振動させて無しと致し、新たなるへと変え行く光を入れて、全き新しき人、生み出だす事、計りて成し行きて参りたるが、是よりの日々にて行い行く事はこの身にとって耐えがたし。
皆々様へ、尽きせぬ思いを断ち切りて、是より成し行くその事は、大きく変わる苦しみあるなり。従いて、新しきを計りたる大きく発する光は変わりて、瞬時に目覚めるなり。但し、受け取れるか否かは御用意次第なるなり。急ぎて参るがご容赦頂きたし。
最後の大きな峠を見れば、水あり風あり、揺らぎ崩れ、皆々それぞれその身を守る。その時、大きな光と共に参るは是よりの道なり。沈みて参る多くの地、皆々、元成る地と還りて、うたかたのこの今を変え行く。広き海はなおなお大きく覆いて参る。堪えて乗り越え、嬉しきへ。その為、この今、思いを定め、揺らがぬご自分しっかりと作りて下され。
是より大きく変わりて参るは、この地を元へと返し行き、大きな鎮まりたる森と成りて、知らせを受けて皆々に発し行く。さても大きなることなり。この国のこの地を、確かなる地と成し行くを、来る時より始めます。10か所廻りて、光を降ろし、大きなる柱となす。受け取るは10人、10か所、共に結びて新た成るを生み出だすなり。光と共に歩み行く人々は少なきが、光は大きく発し行く。何も持たず、その身の光が全てなり。自在に動きてこの地を活かし、共々なること嬉しきなり。
分かりております。多くの者は新しきへを待ちておる。この地は最後に廻りて致すなり。皆々様にも大きなお力を。
皆々それぞれこの地に係る今までの思いを乗せて発すれば、新しきへの壁と成り、進まず、留まる事と成る。只、只、只、只、只発して参らせ。
うつけきその先。ふぬけたるその先。みごとなるなり。ただただの音、響き、光なり。
大きな、降り来たりておる光は、この地、皆様方々へ降りております。どうぞ皆々様受け取り、光なる身へ参られませ。移すなり新しき。
大きく拡げる教え、如何にも大きく広きなり。遥かに拡がり、自在に動き、真を現すものなり。その広さ大きなるのひとつにあり。全ては遙かなる大きな宇宙とひとつを心得なさり、囚われ無くして参られよ。この光をご自分のものと成され、大いに発して共々嬉しきへ。
繋ぎて、結びて、大きなる和を作る。
開かれたる思いは全てを受け入れ、共々参るなり。多くの方々、この地球にありしが、思いはひとつ。共々、嬉しきと成り行くことなり。只々の響きに繋がり行きます。大いに発して、響きて下され。
立ちてみなされこの時に、是より始まる多くの事々、見事にこの身は片づける。大きなる光と響きを持ち行き、この国、鎮めて遙かな地へ、ささ参らん、是よりぞ。この身は全て引き受けた。無しを越え行き、空(から)となり、全てを受け取る時至り。
カラン コロン、タラン チリン、タラン トロン、トン。この音受ければ、始まりなり。
光は帯へと変わります。これ大きなる負担成るが、この身のご用意、おさおさ、怠りなしぞ。すさ、皆々の大きなる元の扉開かれよ、この時に。その扉、皆は知らず。開けばうつり行くこの宇宙の真生まるるは、地の中、空の真。さあ、今や来る時なり。さすらうはこの地の欲夢。漂うは皆々、情欲も情もその身の中、生み出だすはその身成り。
この時を迎え、再びの大きなるこの地を開き、皆々と新しきへ参る。ここに集いし9名の方々、古きを捨てて新しきへと成られます。いざいざや。天地繋ぎてここに柱を打ち立てる。響きは届く、その時ぞ。はるけき多くの光は、それぞれに参りました。是よりはこの光と共なり。手を携えて大きなる明日へ、それそれ向かいましょう。遥かなるは今、そこへ近寄りて多くの方々、皆々ひとつ。
さても大きなるを、皆々様にて為さりて頂きありがとうございます。降る降る光と皆々様、ひとつと成りて、いざいざ是より参られませ。この地も再び、はるけき新しくへ共に参ります。大きな宇宙は全てを中へ抱え行く。皆々様もこの大自然、大宇宙とひとつと成りて、只々の嬉しき道をそれぞれしっかり踏みて参られませ。大きく広きと成り行かれるをただ、ひたすら望みます。
さすれば是より篩いて参る。すさなる扉、開きたれば、大きなる光、瞬時に入り、皆々はっと、思う間もなし。変えられますや、否や。
9月8日に中山さんに以下の絵と言葉がありました。意味不明な絵で如何に読み解くかと思っていました。
「是より現る新しうんたらしいた。それには遥かなうんたら送る。
繋ぎて結びて型示す、面白き。」
先日長野出張の折にかねて見たいと思っていた国宝の「縄文のビーナス」を見る機会に恵まれました。
http://www.city.chino.lg.jp/www/contents/1000001480000/index.html
http://bunarinn.lolipop.jp/bunarinn.lolipop/buna-1/idojiri/biinasu/biinasu.html
これは中山さんの絵と相似しているようでお言葉を理解する上でヒントになるように思えます。
この縄文のビーナスは「遥かなうんたら」なのでしょう。「繋ぎて結びて型示す、面白き。」なのです。同様な事が「是より現る新しうんたらしいた。」として新たな人、人としての機能を果たせる存在を作り出すのでしょうか。そしてその前に大きな変化がもたらされるようです。繋ぎて、結びて、大きなる和を作る。
淡々と今各自が必要と思える事を行い、己を定め正して柱を立てて、新しき世を迎える準備を進めて行くことでしょう。只々、ただの思いです。