昨年末に生体エネルギー技術応用の建築の住環境改善ブロックを作成してかれこれ3か月が過ぎます。現在、仕事場の中山歯科とあわの里天命舎に設置していますが、お蔭様で変化が少しずつ現れて来ています。これまでもコンクリートの生体エネルギーで生態系を作っていましたので、それをさらに大幅に能力加算したことになります。そこには電波システムを活用して生態系を作る、しらべE、しらべESも設置していますのでかなりの優れものの環境が出来て来ています。当然、植物などの細胞壁の存在を高めるしらべS、細胞膜の存在に作用して、人間の能力を高める、黒しらべもその中で機能していますので時間経過の中で成長加算が起きています。
そしてこの2月に携帯用しらべくきみが発売されました。そのことはこのブログの「399「節入り2」2014,2,4」で既にお伝えしていました。
http://tenmei999.blogspot.jp/2015/02/399201424.html
人間が意図的に空間場を作り、そこでは目的に応じた環境、生態系を作ることでその中で新たな機能を発揮できる能力を人間が会得できる、という将に創造主的なことが可能と成る画期的な技術です。
携帯用しらべくきみのチラシも出来ましたが「歩くオアシスになろう。」のキャッチコピーです。
「人が生態系を作る。人が互いに高めあう。
良い環境を「携帯」する、その次元が進化します。従来の形態しらべを遙かに越えた機能があなたの周りに素晴らしい「場」を作ります。
そして、わたしたちはさらなる未知を開くことが出来ました。あなたの持つ「環境」が、そばにいる人(自分を含めて本製品を所持する人が3人以上必要)の「環境」と共鳴した時に、「生態系」を作り出すのです。
一人一人が「生態系」を作るアンテナ(所持する人同士が100m以内)になって、お互いに高め合う。そんな家族が、職場が、コミュニティーが現実に出来るのです。この携帯用しらべ「くきみ」を持つことで。」
2月、3月の「日常生活を健康で豊かに過ごす方法を学ぶ会」で、携帯用しらべくきみを使用した実験をいろいろ行いましたが、その結果は驚きの内容です。
くきみは場の能力を高めて50cm以内の人間の能力を継続的に成長加算していく機能を発揮します。必ず人間が持つことでその人間を通して機能が発揮されますので、くきみを置いておいても人間がいないと機能しませんので必ず身に付ける必要があります。
更に、3個以上のくきみを持った人間がいると、そこで出来る空間に生態系ができて、各自の能力の良い処を活用できるようになり、その力は3人で3倍に成り、数が多ければ多い程その能力加算が劇的に起きるようです。
勉強会では2回にわたって、概ね以下の様な設定で、豆腐、レモン、醤油等を使ってくきみの実験をしました。
①検体を何も処理していない対象区、
②携帯しらべを持って検体に触れる
③携帯しらべくきみを持って検体に触れる
④携帯しらべくきみを持った4人で生態系を作り、くきみを持たない人がその中に入って検体に触れる
⑤携帯しらべくきみを持った4人で生態系を作り、くきみを持った人がその中に入って検体に触れる
⑥携帯しらべくきみを持った4人で生態系を作り、その中に参加者の形態しらべくきみを持っている方全員(10数人)が入って、くきみを持った人がその中に入って検体に触れる
その結果は明らかに①<②<③<④<⑤<⑥で、どんどん優れものになります。味も匂
い、触感、深み、美味しさも⑥は別格です。⑥を知ってしまったら①はまずく、全く別物で到底欲しいと思えない代物です。
豆腐は、⑥のものは固く引き締まり、味も大豆の旨味がとても出て最高級のものです。方や、①は押すと水が出る感じの柔らかさで水っぽく味気ないものです。1丁50円程の安い豆腐を使い、1丁の豆腐を切り分けて起きる変化については驚きです。
レモンも同様で、⑥は美味しく果物の様な甘味も感じられますが、①は口に入れた瞬間、吐き出したくなるすっぱみが強烈で、とげとげしい味です。
醤油も封を切ってからかなり時間が経っている安物ですが、⑥は別物でまろやかで熟成が進んでとても美味しいのです。①は刺激だけで不味いの一言です。
同じものなのに何故このような変化が起きるのか。今の科学では説明が出来ない摩訶不思議な世界です。
「栽培し直しする」という表現を使いますが、製品化されたものを生体エネルギー情報によってある目的の状態に変えることが出来るのです。生鮮食料品は鮮度がいのちです。普通は経時的に酸化が進み、劣化して味も形状等も損なわれていきます。しかし、ある生体エネルギー準拠位置、物語準拠位置の生態系、環境に触れることで、瞬間的に個が励起されて、可逆反応をもたらし、鮮度を増し、望ましい変化が誘導されてしまうのです。
人が念や気を入れて変えると言うものではなく、特別な条件を持った空間、生態系の中で引き起こされるのです。食べ物の味、性情も変え、さらにそのタンパク質の内容、機能、性質を高め、準拠位置すら変えてしまうののですから驚きの世界です。
しかし、それが出来る理論と技術が生体エネルギー研究所所長の佐藤政二先生によって製品化されて、誰でも使用できるという恩恵を頂けることはありがたいことです。そのご縁を頂き、学ばせて頂けることにはただただ感謝です。
このような学びを欲する方々も増えて来ていて、最近の勉強会は20数名の多くの方々が参加頂けるようになってきています。毎回、神奈川県、岩手県、山形県から熱心にお越し頂ける方々もいます。
参加頂く仲間の皆さんには、自分の目的を達成して頂けるように自分で実践しながら、自分のプログラムを作って日常生活に活かして行ってほしいと思います。
今年の勉強会のテーマは「くきみ性無空無」で、くきみという場を如何に作るかで、空間装置化、生態系を必要に応じで作って行くことです。まずは、携帯用しらべくきみを持っている方が3人、身近にいてくれる事でその距離100m以内であれば生態系が出来ます。
さらに携帯しらべくきみには教育効果もあるのでそれぞれの方の良い部分の情報を得て、更に能力を加算して行けるようです。具体的な仕方は勉強会の時にお伝えできると思います。次回の「日常生活を健康で豊かに過ごす方法を学ぶ会」は4月17日です。
http://genkiup.net/tenmeisya/nitijyouseikatukenkouyutaka67,68,69-a.pdf