8月8日は仙台駅に7時前に皆さん集合して下さいました。いつも天命塾のあわ歌の旅には参加して車の運転をして下さるSさんはモンゴルの旅から帰って間が無いので、今回は仕事の都合で参加できませんでした。
しかし、そんな状況を察してなのか、横浜のIさんが参加申し込み下さっています。これは大いなる存在の計らいなのでしょう、Iさんに車の運転をお願いしたところ快く引き受けて下さりました。ありがたいことです。
今回のみちのくの巡りは、私が運転する黒の999とIさんの運転する赤の999の2台の日産の車でスタートラインに立つ事になりました。8月の仙台七夕祭りの中日、観光客の皆さんが押し寄せるのとは逆に、私たちは予定通り北の地へ出発しました。
巡りのコースは以下で、走行距離は約1400kmです。
① 北 十和田湖、十和田神社 (青森県)
② 北西 高岩山 高岩神社 (秋田県)
③ 西 寒風山 (秋田県)
④ 南西 高尾山 高尾神社 (秋田県)
⑤ 南 東鳥海山、東鳥海山神社 (秋田県)
⑥ 南東 物見山 巌龍神社 (岩手県)
⑦ 東 早池峰山 早池峰神社 (岩手県)
⑧ 東北 馬仙峡 男神岩・女神岩 (岩手県)
⑨ 中心 田沢湖 (秋田県)
走り出して車中で以下のお言葉がありました。
「新しきの初めを伝えまする。 ドン8回
参るよ、参る。改めて伝え行くは、この地球の深き中 ドン8回
揺るがぬ中心、度々変わり、多くのところは外れて参る。ドーン3回
光と響きと大いなると共なり。頂きて、進み成されよ。」8:12
程なくしてまた車中でお言葉です。
「お~ お~ お~ ドン13回
改めて繋ぎて参りましょう。 お~お~。
是より出でて参り行く。大きく開きて参り行く。全ては大きな輪(和)の中ぞ。
トン5回トロリ、トン5回トロリ
晴れ渡るその空へ参り行く。はるばる越え来て繋がりて、見れば大きな喜びなり。
大いなるぞ。トン3回
参りて下され、お待ちする。晴れやかに、その時、迎えまする。お~お~お~」8:48
引き続いて次々とお言葉がありました。
「カンブリアの子、カンブリアのカンブリアの子。
カンブリアのカンブリアのカンブリアの子。
大きく育て、必ず育て。
カンブリアのカンブリアのカンブリアの子。
あ~ その時ここは新しき。
カンブリアのカンブリアのカンブリアの子。」9:00
「お~ お~ お~
地より送る響きを受けられ、この身でひとつと成れば、扉は開きて、大きなり。
今、この地にて成したる事と、大きなる違いの新しきを知らせ行く。
大きなる彼方の響きと結びたる時、新たなるを現し行く。
この年の一が初めぞ。」9:10
この年の一とは11月11日のことでしょうか。
そして今度は口調が変わって以下のお言葉です。
「あのさ、是からね、この地球を柔らかくするんだよね。
揺すって、揺すって光を当てて、柔らかく、柔らかく、柔らかくして変えるのよ。
外側は固いでしょ。柔らかくても大丈夫。柔らかくしましょう。
要らない物は無くしていきましょう。すっかり柔らかく水のように成ると、凄く綺麗ですよ。
地球上が綺麗に、綺麗に成って、皆、一緒に成れますよ。」9:40
最初の目的地十和田湖は曇りでしたが発荷峠から綺麗に見渡せました。
十和田湖湖畔には観光客の方々が大勢です。湖畔の閉鎖されたホテルやお土産屋さんはなんとも残念な光景です。人の営みとは次元を越えて、神秘的な湖は何の問題もなくそこに存在しています。
十和田湖畔にある十和田神社を参拝して奥の山に登ります。山を越えて湖に降りるとある占い場への登山道は綺麗に整備されていました。しかし、占い場への道は閉鎖されています。登り切った頂にある青龍神社であわ歌を響かせました。その時のお言葉です。
「来る日に向かいて、この大きなる地を鎮めて参りて、穏やかに進めんと致すなり。
度重なりたるこの地の動きを新たなるへの時へ、深きところと繋ぎて参り、共々に変わりましょうぞ。
海は平らかに。」11:37
休みや湖畔で予定の時間に昼食を頂き、順調な巡りの始まりです。