2015年8月13日木曜日

469「光を繋ぐ1」2015,8,12

 8月10日は大事な区切りの時でした。大和の白石にご縁の皆様方が集い、あわ歌を響かせました。お陰さまで次へとの繋がり行く為の準備、整いが出来たようです。
 この日に向けての経緯とその前になされた旅の内容等を紹介して行きたいと思います。

 まず、8月10日については昨年、中山博さんの以下のお言葉にあります。
「来る10月30日の日暮に現るこの身の光は、天地揺るがす大きなるなり。
生み出だし行くはその後ぞ。この国10か所廻りて篩い、来る年の8月10日に終わりなり。許されよ、皆々様、新たなる大きなる光、集いたる方々にお届けよ。光を受けたる身と成り行く。」2014年8月1日

 更に以下のお言葉があります。
「お~ 伝え行くはこの地のことぞ。この地球と共々の遙かなる身より移しくることなり。
 伝えるはこの地球の十大地点あり。広き地の何処にあるやは、まずこの日本に示し、それよりこの地球の場所計られよ。
 この日本の十大地はカタカムナ文字にあり、表しておる事なり。働きわたりて是より巡り、その地を発して、歌いて参られ。柱と成り行く方々、是より出りて参るなり。
 全ては8月整いて、来る年の9月、共に響きて10月10日に整えん。」2014年11月28日
 
 これらによると8月10に準備は整い、9月9日に共に響いて、10月10日に10大地点の全ては整うようです。その為の北からの光、エネルギーをもたらす地と思える東北の各所を巡り、エネルギーラインを明確にしていく意図を持って何度か彼の地を巡りました。
(その内容は以下のブログにありますので参照下さい。)
428北方来光12015,5,7~436北方来光92015,5,16
(428http://tenmei999.blogspot.jp/2015/05/428201557.html〜次の投稿へ436まで)
450出羽巡り12015.6.25~456出羽巡り72015.6.30
(450http://tenmei999.blogspot.jp/2015/06/4502015625.html〜次の投稿へ456まで)

 又、5月6日に大和の集いの時に8月10日のことについてお尋ねした時以下のお言葉がありました。
「まだまだ是より大きなり。すさまじきはこの地球なり。
 そのこと思いて、ここよりは渦作りて、輪と成りて、拡がりて参る。」

「申しております、10月までに多くの繋ぎを致しましょう。ただ動きは大きく成りて参る故、励みて成し行く事成り。」2015年5月6日
 そしてその時に8月10日に向けてのプログラムの再検討がなされ、8月8~9日のみちのく光を繋ぐ旅が計画されることになりました。(436北方来光92015,5,16参照)
 それは主だった8箇所を円の様に8方に定め、まず北の十和田湖から左周りに8箇所回って中心の田沢湖で渦を成し、丸に十を作る巡りです。お陰さまで、この巡りも走行距離1400kmを2日間で走破して、目的を達成することが出来ました。

 更に、今年の2月7日に仲間のKさんに以下のお言葉がありました。
「昨年は大きなる事成し行かれありがとうございます。嬉しきを真と成し行き、この身の古き里に大きなるを持ちて沈められたる所あり。このこと知りて、お訪ねなされ。」
 いろいろ読み解くとこの古き里はモンゴルのようです。Kさんがモンゴルへ行くことを決意したその後、2月9日に以下のお言葉がありました。
「訪ねる先は、古き大きなる地にありて、見まごうばかりのその姿、光を限りなく注ぎゆき、大きく発する事となる。大地の中心、岩は三つに分かれてその身の多くは地に埋もれ、頭の一部は現れて、悠々流れる風の中。南に大きく山広がりて、北の地を大きく西よりの川あり。
 日は高きとなり、その岩の上にかかりたる果てしなき大地が目覚め行き、多くの方々立ち上がり、悠々大地を満たし行き、西の広きを守り行く。」
 この言葉に該当するところを探してみるとタイハル岩のようです。
タイハル岩
その後、モンゴルの関連するお言葉が次々とありましたがポイントのお言葉のみ紹介します。まず
「整えたり。見事に成して、大きなる教え伝えて下され。待ち望みております。」2015.2.18  17:16
「有名な所にあります。私達は、この場所にて大きな仕事を成してまいりました。
 そのことは大征服をすることでした。
 東から西の大平原を全て手に入れてなすがままに皆を我が手にすることでした。
 この事はどうなりました
 この事の大きなる始末をつけねばなりません。
 方々皆々が多勢集合いたして、全てが大きなる光の道を進みゆく事です。
 時を定めてあの大切なる地へ集いましょう。」2015.2.18  20:53
2015.2.18 17:07
そして4月22日に大和農場で以下のお言葉がありました。
「お〜、うつす 大きなる柱は この場と大きなる草原結び、北の山とつながる。
 定め、三人そろいて ひびきて つなぎませ。」2015.4.22  14:05
「北のはずれ 大草原 (絵)立石の前でひびき」
「立石ー白頭山ー白石 大事なり つながりて大きな柱」



  大和の白石と白頭山とモンゴルの立石(タイハル岩)が直線で繋がるというのです。それが大きな柱で、丸に十になって北の山と岩の間の草原で3人で響かせて欲しいとの事です。
 実際に地図でその3点を結ぶと直線になります。明らかなレイラインです。白頭山には昨年既に中山さんは故ありて訪れています。

 引き続き4月24日にKさんに以下のお言葉がありました。
「ふんたらり ゆるさるるはその身をすすめ 遥かなるへと向かうを定め、ゆるゆる ゆうゆう ただただ まいりて下されませ。」
 モンゴルへの更なる誘いです。
 そして6月12日に3人の方々にお言葉がありました。
「訪れるその地、あなた様と一つとなりなって、輝きの地となられましょう。
 これより始まる新しきへ向かい、全ての事ごとは、
 この地球のこれよりの中心帯にあるを心得下され。」Oさん

「ほんのりかおるその木の香、あなた様の身につけて参られたれば、
 大きなる伝えがうつりくる。先日来申し述べたる、大きな宇宙の音なり」KYさん

「訪ねて下さる北の大きなる地、ゆるがぬようにしっかりとした支えが必要なり。
 その要石に 託すは、天地を繋ぐ響きなり。」Kさん
 
 この方々達も含めて、見えない世界の意図を受けて有意の方々と7月31日から8月5日までモンゴルの旅がなされ、お陰さまで目的を達することが出来ました。そして帰国後直ぐに、7日にあわ歌会、そして8日~9日のみちのくの地に丸に十を描く光を繋ぐ旅がなされ、これまた素晴らしいものとなりました。全ては8月10日に向け、更に9月9日、10月10日への前提条件は着実に整え成されました。
 訳の分からない怪しげな世界ですが、何らかの意味を見出し、皆さんそれぞれの楽しきお役目を満喫した10日間程のあわ歌ワールドでした。