2022年8月4日木曜日

2778「星の子供たち」2022.8.4

 今回は「いっぷくからのありがとう」さんの2022年8月1日の記事を紹介します。


「星の子供たち」

今日は宇宙から地球に転生してきた子供たちのお話です。

どなたも元々の魂の起源、ルーツを辿れば地球以外に由来しています。

例えば、歌手の谷村新司さんのルーツはプレアデス

1980年に発表された「昴-すばる」 

本人が著書の中で、この歌がプレアデスの同胞から受けたメッセージ

でできたことをカミングアウトしています。 

その歌詞の中には

目を閉じて 何も見えず 

哀しくて目を開ければ

荒野に向かう道より 

他に見えるものはなし

ああ 砕け散る 宿命の星たちよ

せめて密やかに この身を照せよ

我は行く 蒼白き頬のままで

我は行く さらば昴よ

 

銀河宇宙で起こったオリオン大戦のことが書かれています。 

「ああ 砕け散る 宿命の星たち 」

当時、プラズマや核爆弾を融合したような兵器が使われ

惑星ごと消滅させられたことなどもあったようです。 

「蒼白き頬のまま 」

またプレアデス星人の肌の色は「青白」かったともいわれます。

オリオン大戦は、プレアデスだけでなく

リラ、ベガ、オリオン、シリウス、地球にも大きな影響を及ぼしたようです。


ベガは、こと座α星。こと座で最も明るい恒星で全天21の1等星の1つです。

七夕のおりひめ星(織女星(しょくじょせい))としてよく知られています。

ベガの文明は、ゼータ・レクティル文明、オリオン文明、シリウス文明と受け継がれていきます。

様々な情報では、地球に逃れてきた、はるかに進化した地球外知的生命体が

遺伝子操作などを行っていたともいわれています。 

東証一部に上場されている、船井総合研究所の創業者

船井幸雄さんなども、地球に来た当時

この遺伝子操作を自ら行っていたことが著書で公開されています。 

地球に来た知的生命体が後のムーやアトランティス

その後のエジプト文明などに大きな影響を与えたと言われます。


さて今日ご紹介する子供たちは、

地球上の生命からの転生で、今世に生まれたのではなく、 

直接地球以外の惑星から地球に今世に生まれたと言うことです。

それには深い理由、目的がありました。

それでは、産婦人科医の池川明さんのお話をご紹介します。

<転載開始> 転載元 


私は産科医として、母子の心身に健やかなお産を模索するうち、

子どもたちに「胎内記憶」(子宮にいたときの記憶)があることに気づきました。

私の調査によると、小さな子の約2割に、胎内記憶があります。

さらにその前の記憶、つまりお母さんに宿る前のことを覚えている、

というお子さんもいます。

子どもたちは、 

「雲の上のようなところでのんびり過ごし、どのお母さんのもとに生まれるか、 

自分で決めて生まれてきた」と語ることが多いのです。

理生(りお)くんは、「にじ色の星から来た」と語っています。

不思議なのですが、

ここ数年、「他の星からやってきた」と語るお子さんが、とても増えています。

クラリオン星から来た 小学3年生の久松奏拓くんもそうですね。

ご両親は宇宙の話などしていないのに、お子さんから突然、

「ぼくは、太陽(土星、金星、他の星座)から、地球に来たよ」

といいだしたりするのです。

「星の子」の中には、第六感が優れていたり、芸術的な才能があったり、 

この世のルールに慣れるのに、ちょっぴり戸惑ったりするお子さんもいます。 

かつて、私が聞き取り調査したときは、子どもたちは「生まれてきた理由」として、

・人の役に立つためにやってきた

・お母さんを助けるためにやってきた

と、語ることがほとんどでした。

ただ、星の子は、それに加えてこんなことをいいます。

・地球を助けるためにやってきた理生君は、2011年3月4日に、 

「人間を自殺させるおばけ」の夢を見ています。

さらに、「世界の終わりは、もうそろそろだ」といった2日後に、 

東日本大震災と原発事故が起きました。

お母さんの紀子さんは、理生くんのファンタジーと思っていた世界が、

現実世界と重なったことに、畏怖を覚えたそうです。

その後、理生くんは沖縄に移住しました。

現在は、琉球伝統の弦楽器、三線(さんしん)を愛する少年として、元気に暮らしています。

理生くんは、こんなふうにも語っています。

「戦争が好きな神様もいる。でも、神さまは戦争できないので、人間にとりついて戦争させる。

 

ほんとうは、人間は、どの神さまとも心でつながって、おはなししなくてはならない」

「ウランの神さまは、悲しんでいる。涙ぐんでいる」

いま、地球は、さまざまな意味で、危機にあります。

それは、人が神さまとの、心の会話をなくして、 

我欲に、全てを費やすようになったことによって、 

生じているのではないでしょうか。

もしかしたら、現代という時代は、人が本来の生きかたを思い出すための、

最後のチャンスかもしれません。

理生くんは、それを「すじみちを生きる」と、呼んでいます。

心の神さまは、外にいるのではなく、すべての人の心の中にいます。

どんな人の心も、神さまの心とつながっていて、その声を聞くことができます。

 

昔の人は、そのことを、

・お天道さまが見ているよ

・自分の心にはずかしくない生き方をしなさい

という言葉で、教えてきました。

私たちは再び、子どもたちに、 

「あなたの心の神さまは、なんて言っているの」と聞くことが、

大切なのではないでしょうか。

星の子たちは、人が、神さまの心とつながることを忘れたために、

危機にある地球を助けたくて、この世に生を受けたのかもしれません。

<転載終了>


ここでも、やっぱり私たちの内に居らっしゃる神さまのお話が出てきます。

やはり今の時代は、私たち全ての人の中に、神さまがいらっしゃる事・・・ 

その部分を突破口にして先達たちの感化が行われているかもしれません。

私たち、みんなの心の中には「神さま」がいらっしゃる。

自分の中の神さまに気付くこと。

誰の中にも神さまがいらっしゃることを認めること。

人間のなす良きこと

その全ては、実は私たちの内に居らっしゃる神さまのみわざです。

私たちのものではありません。

私たち生きている人間は、その経験をさせていただいています。

そしてそれに伴う感情を味わあせていただいています。

これは生身の身体があるからできることです。

そのために地球に生まれ、肉体を頂きました。

「地球を助ける」とはどういうことでしょうか?

それは生きている私たち一人一人が力のある他の誰かに頼るのではなく、 

自分の心の中の「神さま」と繋がることではないかと思います。

理生くんや、池川さんが仰るように、 

私たちは本当は「神さま」とお話しできます。

それは言葉だけではありません。

直感であったり、閃きであったり、自然の中に、神さまの働きを感じるかもしれません。

人々の優しい心に触れた時に神さまを感じるかもしれません。

道端に咲く名もない草花の葉っぱの上に「朝露」の煌めきを見た時かもしれません。

意識さえしていれば、私たちの周りに、沢山の神さまの働きに気付きます。

神さまに触れることができます。

そんな時、自然と手が合わさり、感謝の気持ちが湧いてくるかもしれませんね。

私たち人間は、けして自分一人の力だけでは生きて行きません。 

誰かの迷惑にならずに生きて行くこともできません。

いろいろな個性の人がいます。

・健康な人も、

・病弱な人も。

・お金持ちの人も、

・貧しい人も。

・若い人も、

・年老いた人も

みんなみんな、お互いを認め、 助け合い、お互いさま、お陰さまの気持ちを 

大切に生活したいものですね。

また地球は、私たち人間が征服すべきものではありません。

自然と闘い、人間の知恵でそれを克服し、人間の利益に供させるために 

地球があるわけではありません。

何十億年と言う時の流れの中で、地球も変化し、バランスを保ち、 

私たち生命が住める惑星になってきました。

そして私たちを懐に抱き、輝くような体験をさせてくれています。

人間のエゴや傲慢な心で地球を粗末にして良いわけがありません。

地球が、私たちを愛し、慈しんでくれているように、 

私たちも、地球を慈しみ大切にしたいものです。