今回は「いっぷくからありがとう」さんの2022年12月01日の記事を紹介します。
「隠れた幸せを見つけるために」
今日から師走。1年の最後の月です。
今回のご先祖供養で、沢山の悩み事のお話が届いたのですが、 あまりに自分ではどうしたらよいか分からない時、下記のようになさったら如何でしょうか?
決して難しくありません。
理屈でもありません。
単純な言霊をクセにしてしまうだけです。
誰にでもできます。
幸せになりたいという強い意志さえあれば・・・
この方法は、今年の元旦に書いた記事ですが、
既に沢山の方から、奇跡的な幸運が巡ってきたというお話を伺っています。
あまりに沢山の悩みを抱えていると、どこから手を付けて良いかわからず。
また神様にすがり、一気にこれらすべての悩み事を消して欲しいと願うかもしれませんが、
神様は決してそのような安直なことをなさらないと思うのです。
そもそも、その悩み事が起きていること自体、
我々は覚えていませんが、生まれる前に自分で計画してきたことであり、
それは、その経験が魂にとって必要なことだからです。
その経験から魂は何かを学ぼうとしているからです。
斎藤一人さんが仰るには、それは「感謝の心」を学ぶことであることが多いそうです。
ですから、例え神社仏閣で神様にお願いしようと
一気にすべての悩みを取り去ってくださることはないと思います。
まずは、私たちの心が変わる必要があります。
それでは、今年の元旦に書いた記事をご紹介します。
今日は元旦ですが、難しいお話ではなく、誰でもが、簡単にできることで、
癖にしてしまうことで、着実に心の罪(包身)、穢れ(氣枯れ)を祓い、
何者にも動じない真の幸せを手に入れる方法を書きたいと思います。
私もスタートはここからでした。
簡単すぎて、単純すぎて、あほらしいと思われる方は、遠慮なくスルーされてください。
この方法は科学では証明できませんし、バカみたいな方法なのですが、
本当に今の生活に疲れ、苦しみ、
泣いていらっしゃる方にとっては、きっと救いの方法になると思います。
信じてくださる方は是非、諦めず、ずっと実践を続けてみてください。
最初は、1週間。そして1ケ月。
そうこうするうちに、不思議なことが起こり始めます。
そして3ケ月、1年もすれば
はっきりと、自分の心がすっかりと変わったことに気づくことでしょう。
そしていつの間にか自分の周りには、
・良いことしか起きなく
・良い人しかいない
ことに気づくことでしょう。
そして不安は無くなり、決して依存的な心からではなく、神様を信じることが出来
感謝と希望に満ちた日々を送ることができることでしょう。
では、その方法を書きたいと思います。
小林正観さんと言う、かつてブッダや空海の弟子だった過去を持つ方です。
プレアデスから来られた方が教えてくださいました。
また最近では6歳の神様トキ君(山幸彦の魂)も同じことを言っています。
<引用開始> 引用元
【「ありがとう」を言うと、奇跡が起こるらしい】
「ありがとう」を言った数がある一定数を超えたとき、奇跡としか言いようのない現象となって、その人に降り注ぐことがあります。
しかも「ありがとう」を言うときに、「心は込めなくてもいい」というのが私の考えです。
心を込めなくても大きな効果が得られるのが、「ありがとう」の凄いところだと思います。
「ありがとう」を、ただひたすら3日間「心を込めない」で言い続けた人から、このような話を聞きました。
1日目と2日目は何事もなかったそうです。
ところが、3日目の朝、夫を送り出したあとに「ありがとう」を1000回ほど言っていたら、突然、お腹の底から熱いものが込みあげてきたそうです。
熱いものはそのまま口を通り過ぎて上に上がり、
やがて、目から「滝のような涙」が流れ始めたといいます。
そして、涙が出てからは、心の底から「ありがとう」と思えるようになって、
それどころか、コーヒーカップやお皿など、
身の回りにあるものが「ありがとう」と自分に話しかけてくるような気がしたそうです。
彼女は「お礼を言うのは自分のほうだ。こちらこそ、感謝だ」という気持ちになりました。
身の回りにある、一つひとつのものに「こちらこそ、ありがとう」
「こちらこそ、ありがとう」と感謝を伝えました。
なぜ、身の回りのものが「ありがとう」を言い返しているような気がしたのでしょうか?
彼女が「ありがとう」を言い続けていたことで、
「モノ」の中に入っていた魂が目を覚ましたのかもしれません。
この女性から「ありがとう」を言われ続けた結果、
椅子、机、時計、黒板、サインペン、シャツ、ベルト、コーヒーカップ、
お皿といった「モノ」の中に「ありがとう」のエネルギーが溜まっていって、
「ありがとう」のエネルギーがある時点で臨界点に達してあふれ出し、
「ありがとう」と言われていると感じたのかもしれません。
「モノ」たちはニュートラルな状態で存在していたのに、
女性が口にした「ありがとう」のエネルギーを溜め込み、
やがてエネルギーが臨界点を超えて、あふれ出したように感じたと考えるでしょう。
では、「モノ」に言っている「ありがとう」を人間に言ったらどうなるでしょう。
「モノ」ですら言い出すとしたら、人間の魂なら、なおさら「ありがとう」を言い出すことでしょう。
すごく不機嫌な人、投げやりな人、非常に否定的な人、攻撃的な人がいたら、
その人に向かって「ありがとう」を言ってみる。
すると、この人たちの不機嫌さが治ってしまうことがあるようです。
スーパーマーケットでお金を払い終わったときに「ありがとう」と言って帰る。
喫茶店でお金を払ったときに、「ありがとう」と言って帰る。
片っ端から「ありがとう、ありがとう」と言っていったら、世の中はものすごく変わると思います。
もし、世の中のすべての会話が「ありがとう」で成り立ったら、
戦争、争い、憎しみはすべてなくなるかもしれません。
何かをしてもらったときに「ありがとう」を言うのではなくて、
してあげたときにも「自分にさせていただいて、ありがとう」と言うようにすると、
世の中は、よい方向に変わっていくのではないでしょうか。
最後に、こう言わせてください。
「こういう話をさせていただいて、ありがとうございます」
<引用終了>
如何でしょうか?
あまりに簡単すぎてバカバカしいでしょうか?
今回、元旦に当たり書いた方法は単純です。
難しいことは一つもありません。
ですが、神様に近づくための第一歩にきっとなる方法です。
・暇な時も
・寝ている時も
口癖のように「ありがとう」と言い続けてみてください。
きっと何かが変わります。
1年後、今年の年末にその結果を教えてください。
私の予想では、途中で投げ出さず、続けられた方は、同じ空間に居ても
きっと別次元を生きていらっしゃると思います。
但し、この期間に不平不満、愚痴、泣き言、悪口、文句を言うと
せっかくの「ありがとう」の蓄積がリセットされて0になってしまうので注意が必要です。
ですが、もし、不平不満・愚痴・悪口・泣き言・文句を言ってしまっても
言って10秒以内に「今のはナシ」と言ってしまえば大丈夫だそうです。
安心してください。
以上が元旦の記事です。
もしご興味があれば、是非今からでも試してみてください。
私たちには、 悩み苦しみの元だけでなく、そんな生活の中でも、目を向けていなかっただけで、沢山の幸せの種が隠れているはずです。
必ず神様がそうしてくださっているはずです。
不平不満、愚痴ではなく、それは、本当に小さなことかもしれませんが、
そういった隠れた幸せに目を向け、感謝の気持ちを持ってみてください。
悩みが多岐にわたっていても、きっと薄皮を一枚一枚剥がすように、
だんだんと魂にかかっている霧が晴れて、神さまの光が差し込んでくると思います。