今回は「玄のリモ農園ダイアリー」の2022年6月2日マシュー君のメッセージ(187)
の記事を紹介します。
2022年6月2日マシュー君のメッセージ(187)
闇の影響、地球外生命体の支援、ロシアとウクライナ、低い波動エネルギー、進行中の活動、イーロン・マスク、堕胎
マシューです。この宇宙領域にいるすべての魂から心からのご挨拶をします。あなたたちの多くは、今までに何らかの真実が明らかにされることを期待していましたね。では最初に、舞台裏で闇を世界から排除するために活動している国際的なグループは、その活動を公表しないことが賢明な判断であることをまずお伝えします。現在進行中のことはすべて、そこにある闇の痕跡をすべて取り除く方向に向かっているので、安心してください。
たとえ小さなスケールの闇であっても、やがてそれが巨大化し、ガイアのすべての生命体を2回も滅ぼし、彼女を深い悲しみに陥れたことを理解するのは難しいことでしょう。ガイアは母なる地球であり、すべての人間、植物、動物の生命は、彼女が愛し、育んでいる彼女の子供たち、感覚を持った共同創造物であると考えるのがふさわしいでしょう。そのような惨状を二度と経験したくない彼女は、再び闇から派生したネガティビティ(破壊的エネルギー)が蓄積された数千年の間、彼女の生命体を生かすために奮闘し続けました。
どこかで起こることは、あらゆる場所の他のすべてに影響します。ガイアの苦難は、この宇宙全体に知れ渡っていました。しかし、“いかなる宇宙文明社会も、要請がない限り、他の文明社会の問題に介入することはできない”という宇宙の法則に従い、無数の光の魂たちは何もすることができなかったのです。光の存在たちはこの法則を尊守し、闇の存在たちはしません。
80数年前、ガイアの肉体がバランスを崩して宇宙空間へ飛び出し、全滅の危機に瀕したとき、彼女は助けを求めて叫んだのです。それが、この宇宙における未曾有の時代の始まりでした。神は即座に進化した宇宙文明社会に対して、地球が必要とする膨大な量の光を送り、地軸を安定させ、深い第3密度の死の支配から抜け出し、アセンションを開始させることを認可したのです。
闇の勢力が、ネガティビティを生み出す環境破壊、病気、分断、流血を続けることによって、地球上の彼らの操り人形たちを支配下に置こうとしていることを、宇宙最高評議会は知っていました。長い間、大衆は不正、貧困、戦争、恐怖というすべてネガティビティの低い波動エネルギーを発する世界に住んでいました。彼らは、自分たちにも、その子供たちにも、そのまた子供たちにも、そのような世界は望んでいませんでした。しかし、変えるのも、そのままにするのも自分たちの世界なので、自分たちは、望まないものを変え、望むものを実現することができるパワフルで神聖な主体をもつ魂であることを知る必要があったのです。
したがって、地球文明社会を目覚めさせ、自分たちが本来何者であるか、そして自分たちの持つパワーを知るために、地球上にも光が必要だったのです。私たちの宇宙ファミリーである地球のメンバーへの愛から、最初のボランティアグループは、光の勢力と闇の勢力との間で繰り広げられている世界的な戦いに参加するために母国を離れました。親愛なる兄弟姉妹たち、あなたたちの中にはその“最初の救援者”である人もいれば、その後に続いた何百万もの人たちの中にいる人もいます。
地球に来て何年になるかにかかわらず、一方は恐怖、他方は欺瞞という諸刃の剣で闇の支配が維持されている世界で生きることは容易でないことは、僕たちと同じようにあなたたちも知っているはずです。しかし、僕たちがしばしばお伝えしているように、あなた方が引き受けた重要な使命は、平和で調和のとれた世界で人々が楽しく繁栄し、自然が健康と美しさを取り戻しているコンティニュウム(時空連続体)において、すでに驚くべき成功を収めているのです。
地球では、戦いはピークを迎えています。イルミナティが特許を取得したコビット19ウイルスは、肉体的、心理的、経済的に人々に悪影響を与えましたが、数十億人を完全に殺すという彼らの目的を達成することはできませんでした。そのために、他の活動を強化する必要がありました。なぜなら、彼らが生き残るために必要な低い波動エネルギーは、他人の恐怖や痛みから来るからです。
そこで彼らは、ロシアのいわれのないウクライナ侵攻を報じ、イルミナティの国内工作員や雇われた傭兵が行う残虐行為や無謀な破壊をロシア軍のせいにし、ロシアがウクライナから先を強引に押し通し、他の国々を征服していくだろうという捏造した憶測を伝える主要メディアやソーシャルメディアの宣伝マンを通じて、その剣を凶暴に振るって
欺かれた国民は、ロシア軍が光の勢力と協力して、世界のほとんどの人々を根絶やしにすることを意図した生物兵器を破壊するという重要な任務を引き受けたことを知りません。ロシア軍が東欧連合諸国における数十年にわたるイルミナティ支配を根こそぎ破壊し、研究所や貯蔵施設、化学兵器の生産と貯蔵、性売買やマネーロンダリングや世界規模のコンピューターハッキングの本部を排除していることを知りません。その軍隊が、小児性愛者の組織や悪魔の儀式のために、命令された場所に輸送されるまで監禁されていた赤ん坊や小さな子供たちを救出した後、トンネルや施設を爆破させていることを知らないのです。
そう、そのことは以前にも話しましたが、そうした活動の多くはいくつかの国で当たり前のように行われているため、繰り返し話す必要があるのです。ウクライナはイルミナティの最も大規模な活動拠点があったかもしれませんが、彼らは他の場所でも秘密活動や工作員を持っており、最も顕著なのはおそらくアメリカであり、ウクライナと同様に、市民や世界の人々が気づくことなく、それが行われているのです。やがてその情報は、その邪悪な国際組織の主犯格の逮捕、裁判、処刑、その他の殺害など、舞台裏で進行中の活動とともに知られるようになるでしょう。
親愛なる魂たち、蔓延する闇を終わらせる他の方法があれば、ガイアや他のすべての光の存在たちはそれを切に願うでしょうが、邪悪な活動の深さと広さを考えると、そうはいきません。人口のほとんどを絶滅させ、生存者からハイブリッドロボットの召使いを作り、地球の生命を危険にさらし続けるという目標を達成するために密かに活動している社会の一団とは交渉のしようがないのです。人類に対する非人道的な犯罪にふけることで存在するような密度の悪徳にまで落ち込んだ一団とは、交渉のしようがないのです。
ごまかしにどっぷり染まった一般市民は、そのことにまったく気づかず、多くの考えが“ウクライナに兵器を送れ”とか“ロシアを倒せ”になっているのです。そのような思考が暴力を続けさせ、それこそがイルミナティの狙いなのです。彼らは、これが自分たちと光の勢力との戦いであることを知っており、絶望的になっているのです。
コロナやその変異種の過大な症例や死亡の統計が毎日大量に報告され、恐怖を煽るような報道は、人々が制限に疲れ、自分たちの生活をコントロールし始めると、勢いを失っていきました。闇の連中は自分たちの存在を維持するために恐怖のエネルギーを必要とするので、少なくとも一部の民衆に恐怖を与えるような行動を常に取っているのです。今、それは幼児にまもなく利用できるようになる“ワクチン”であり、世界保健機関(WHO)が世界の健康のためには必要だと主張する、あらゆる行動をとるための法的認可であり、さまざまな国でサル痘の事例がいくつか発生していることです。
そのような状況に対する不安を払拭してあげましょう。地球外(ET)の特殊部隊の科学者たちは、毒物を可能な限り無害化し、乳幼児用のワクチンと偽った溶液中のナノチップのプログラムを消去しました。WHOは、地域レベルから国家レベルまで、何十万もの命令の遵守を強制する必要があるだけでなく、その反発は極めて手ごわいものとなるでしょう。そして、地球の潜在的エネルギー場には、サル痘が最新の“パンデミック”になる可能性を示すものはまったくありません。
しかし、人々がウクライナで起こっていることの真実を知らないように、前述の状況についての真実も知らないのです。その結果、それらの事柄に関する人々の集合的な思考が、ネガティビティの低い波動エネルギーを生み出し、それが彼らの集中した関心とスピリチュアルな気づきと意識的な気づきの間に要塞のようなものを作っているのです。このことで地球のアセンションが遅らされているわけではありません・・彼女は着実に高いアストラル次元領域に向かう軌道を進んでいます・・地球の人々の気づきが遅らされているのです。
そこで、あなたたちの多くが質問している、"ただある "ことに加えて、どのように手助けができるかを考えてみましょう。金色の白い光に包まれた地球をビジョンし・・ビジュアリゼーション(視覚化)は強力です!・・そして、思いやり、希望、楽観主義の光を地球のファミリー全員に送ってください。ガイアにも光を送ってください。そうです。ガイアは、現在進行中の惑星浄化によって、長い間蔓延していた悪の支配が終わることを心から喜んでいますが、人々の苦しみ、悲しみ、恐れも感じているので、光の癒しのエネルギーを必要としています。
あなたたちの貢献は、世界の変容の癒しと目覚めの側面を超えて、非常に貴重なものであり続けています。あなたたちが送る "ただある "という光は、すべての真実が明るみに出るのを支えるものでもあり、それは浄化のプロセスの不可欠な部分です。
愛する魂たち、自分自身のためにも何かしてあげてください。忙しさの合間を縫って、深く、ゆっくりと、リズミカルに呼吸をすることで、エネルギーの流れをスムーズにし、身体、マインド、精神のバランスを保ってください。
イーロン・マスクは、光と闇のどちらのためにはたらいているのですか、という質問を受けました。そうですね、彼が一緒に仕事をしているグループについて言えば、“友は近くに、敵はもっと近くに”というのが当てはまるかもしれません。しかし、成功するために、いわば“車輪の再発明”をする必要がないように、彼は光と闇の両方の組織の上部構造にアクセスする必要があると言ったほうがより正確です。第三密度の世界では、お金が成功への道を開くのです。したがって、彼は自分の目的することを達成できるように、お金を十分に供給されており、彼の意図には何の闇も存在しません。
イーロンは、スピリチュアルと意識レベルに高度に進化しているだけでなく、技術的にも最も進んだ宇宙文明社会からの数少ないボランティアの一人です。彼は、地球文明社会が“はるかな星を目指し”、多次元宇宙ファミリーの一員として正当な地位を占めるのを助けることを使命とする、輝かしい先見の明の持ち主です。すべての光の存在たちは彼に敬意を表し、彼の進歩と幸福を支えるために光を送っています。
「マシュー、スピリチュアルに進化した魂は、中絶についてどう考えているのですか?」
あなたたちの世界に住んでいない人の意見は、そこでは何の信憑性も与えられないでしょう。それでも、受胎は肉体を持つ文明社会の中での潜在的生命への最初のステップであり、生命そのものは新生児が最初の呼吸をするときに始まることを含め、進化した魂が知っていることを伝えましょう。
肉体転生することを選択した魂は、潜在的な両親の周りをうろうろし、彼らの感情を知ります。受胎が起こり、両親の魂の合意で選ばれたかもしれない中絶で終わるならば、その魂は移行します。これは、別の魂が胎児に入り、妊娠とその終わりについての両親の感情を吸収する機会を提供します。その経験は、参加している3つの魂だけの領域であり、魂が流産が起こると知っているときも同じです。
例えば、赤ちゃんが生まれたとしましょう。受胎から誕生までの間、“第一の”魂との合意で、他のいくつかの魂が、発達中の胎児の中で交代で、父親がいない場合は母親の、両親が一緒にいる場合は両親の感情を吸収することがあります。その感情が強い幸福感であれ、落胆や恐怖であれ、胎児にいるその短い期間は、肉体転生の一生に相当するものを、それぞれの魂に役立つことができるのです。“第一の”魂は、発達期の数ヶ月間に母親や両親の感情をすでに経験しており、新生児の身体に入り込みます。
さて、両親の魂が、受胎の結果、彼らが強く望んでいた子供が死産することを知っているとしましょう。この場合も、他の魂が胎児の発育の段階で交代で、期待する両親の喜びを経験するかもしれませんが、彼らは魂の合意の中で、自分の子供が死産する悲しみを経験することを選びました。赤ちゃんがほんの少ししか生きられなくても同じことです。
私たちの知識は、中絶の応援団というわけではありません。しかし、多くの魂に機会を与えることと、第三密度文明社会では受胎が容易であることが、第一に考慮されるべきことです。妊娠は科学と精神(スピリット)の問題であり、それらは同じエネルギーであり、参加する魂にのみ影響を与えるので、彼らの選択は宗教的でも政治的でもありません。第三密度文明が進化し、眠っていたDNA鎖が再活性化すると、受胎は、夫婦が純粋に子供を欲したときにのみ起こるでしょう・・彼らの願望の高い波動エネルギーが妊娠のプロセスを開始させるのです。
愛するファミリー、この宇宙の全ての光の存在が、地球の人々が気づきを得る助けをするあなたたちの揺るぎないミッションを讃え、無条件の愛であなたたちの旅を支えています。
愛と平和を
スザンヌ・ワード著 原文:Matthew's Messages 訳文責:森田玄