2022年6月22日水曜日

2735「日本DS最終ナチス「SS」計画2」2022.6.22


 ――日本には想像を絶する数の「ウソつき」がじつは存在しているということですよね。

 

そういうことになります。強かに計算し、偶然を装いながらも、狡猾に常に相手に突き入る隙を狙っていて、「運命」を偽装して「出会い」を捏造してきた人たち。出自も家系図も血筋もすべてロンダリングします。さらに、名前も経歴も肩書きもすべてウソです。

ということは話す内容も全部ウソです。彼らは公文書や基幹統計を偽造しますし、GDP粉飾も平気でやります。

彼らはかつてヤハウェと訣別したがゆえに、基本的に無神論者です。そして唯物主義的な共産主義者でグローバリストです。ですので彼らはニセのスピリチュアルを掲げ、何も知らない人々を騙して生きています。

 

――常軌を逸脱したレベルのウソつきだということですね。しかも巧妙に喜怒哀楽といった感情に訴えてくる、計らずも無自覚でそうしてしまうという。

 

そうそう。たとえば、たとえばですよ、「昨日、澤野さんが夢に出てきたんですよ!」って言われたとするじゃないですか。これ、ウソですからね。スピ系ではこのようなウソが横行していますでしょ。そういうところに身を置くべきではないですよね。

 

――運命的なシンクロを計算して演出して、相手の心を開かせて乗っ取っていくという。

それってバビロン由来の催眠のテクニックですよね?

 

そうそう。まさかそんなことまでもがウソだったなんて普通の人は想像だにしないわけです。だからこれまで彼らはやりたい放題だった。 

プーチン大統領は今、そういう勢力と対峙してる。

ガリチアが片付けば次は当然、その本体であるこの日本の「略して清和会」が舞台となるだろうというわけ。アゾフを生み出した本拠地は日本の中にあるのだから。

世界一の「ウソつき」がこの日本にいるのだから。

 

【参考記事】

731部隊や関東軍の文書公開 ロシアが歴史問題で日本けん制か

https://mainichi.jp/articles/20210911/k00/00m/030/011000c

 

――彼らのウソのつき方には特徴があるのですよね?

 

あります。「被害者」と「加害者」を入れ替えてしまうのです。そして彼らはウソを見破られないようにするために、時には身内の味方までをも攻撃しますよ。これをやるだけでもう誰もウソを見抜けなくなります。

 

――話は変わりますが、それと似た話で「日本は国連安保理の常任理事国入りをすべきだ」という報道をよく目にするようになりました。

 

日本はハッキリと世界に言えば良いのです。「ポ?ポツダム宣言? そんなの忘れました」

「サンフランシスコ講和条約、あれやっぱ無しで」「日本は戦後の世界秩序を作り変えたい」「日本は第二次大戦の結果にはやっぱ納得できません」って。

でもそれは言わないでしょ。諸外国にお金をばら撒いて金で支持を買おうとします。

 

――これはかなり酷いものですね。

 

基礎学力があった上で言っているのか、それとも、基礎学力もないまま言ってしまっているのかわからないのですよね。 

「国連」とは「United Nations」です。第二次大戦の戦勝国の「連合国」です。

もっと正確に申し上げれば、「国連」というのは「対日軍事同盟」ですね。 

ポツダム宣言が発せられた時点でイタリアもドイツもすでに降伏していましたから、国連が言う「敵国」というのは世界で唯一「日本」だけなのです。

国連というのは唯一「日本」を監視するための国際組織です。 

そんな「対日軍事同盟」の常任理事国に日本が入りたいって言っているわけですよ。 

被害者の会代表に犯人が就任したらおかしいですよね?

クレジット・サラ金被害者の会代表に武富士が就任しませんよね?

拉致被害者を救う会の会長がもし拉致した側だったら変ですよね?

 

――そういう本当におかしな言動が岸田政権から発せられているということについては

どう解釈すればよろしいでしょうか?

 

何度も申し上げていますが、岸田総理は自民党の「宏池会」です。宏池会は純然たる反清和会の派閥です。でもそんな岸田氏はまるで清和会と思われるような政策を次々と推進していますよね。

 

――そこが大きな疑問です。

 

岸田氏には心に強い決意があるのだと思います。反清和会の流れを確かなものにするためには、もはや日本国内の派閥闘争では困難であることがわかってる。

そして岸田氏は現在のロシアとウクライナの背後にある本質というものがじつは見えているのだと思います。つまり、「略して清和会」という日本DSの中枢をきちんとアラハバくためには、ウクライナで起きていることとフラクタルに展開させることが必要であるということが理解されているのだと思います。

 

――もしかしたら岸田さんは途轍もないことを人知れず行っている可能性がありますよね?

 

そうそう。日本DSをきちんとアラハバいていくためには、プーチン大統領がきちんと日本を「攻めることができる」という大義名分とその下地作りがどうしても必要となります。そのための「対露経済制裁」であり「ロシア外交官8人追放」であり、「西側NATOバイデン支持」ということになります。

 

――ということは岸田さんは、日本DS掃討作戦が日本国内で行われるのではなく、世界を舞台にフラクタルに拡大させ、展開させることによって成し遂げようとしているということですか?

 

まさにその通りです。だから岸田氏は、ほとんど何も理解していない多くの日本国民の、

ある意味「業」のようなものを背負って、猛烈なバッシングを浴びせられながらも、

「略して清和会」の彼がやりそうな政策をわざとやっているということ。

 

――それってまるでキリストみたいですね。

 

このことは大きな意味を持ちます。岸田総理にそのような知られざる背景があるかもしれないと考えたことすらないまま、一方的に罵っている人たちをきちんと炙り出すことができますよね。「略して清和会」の彼は宏池会岸田氏をぶっ潰したいと思っているのですから。

 

――夏の参議院選挙が近づいて来ましたよ。

 

そうそう。でも自民党の清和会は昨年の衆議院選挙で敗北しました。だから元清和会会長の細田氏が叩かれているわけです。  

今までだったらそんなことは絶対になかったはずです。

しかし現在、岸田政権の支持率は非常に高いですよね。ということは、このまま行けば岸田宏池会が勝つでしょう。いくら清和会の彼が裏で暗躍しようとも、もはや自民党清和会では参院選挙は勝つことは難しい。 

日本DSは旧満州関東軍731部隊の流れを持っています。それらが戦後数十年かけて世界各地に「国際根拠地」を作っていきました。それらが2014年以降、特に顕著にウクライナに凝縮されていった。

そしてプーチン大統領は、「ナチズム復活を許さないことが共通の義務」であるとして

ウクライナとこのような状況になっているわけです。

つまり、ウクライナの中に「ナチス」がいるのです。さらに戦後に台頭した新しいナチスである「ネオナチ」がたくさんいるということですね。 

「ナチス親衛隊」のことを「SS」と表記します。アゾフ大隊は「ネオナチ」であると、

日本の公安調査庁も「国際テロリズム要覧」に記載していました。 

そしてそのネオナチであるアゾフ大隊のエンブレムがなんと日本のある人物のフルネームの立体アナグラムになっていたということなのですよ。 

つまり、彼は「ネオナチ」だということになるわけです。でもこのネオナチはガリチアによって構成されているわけです。彼らは被害者と加害者を入れ替えることをもっとも得意とします。 

アゾフ大隊は彼の名前のエンブレムを腕に付けてプーチン大統領と戦っているわけですよね。つまり、アゾフのトップは彼なのですよ。 

でもそんな彼も次の参議院選挙で自民党清和会としてでは戦いにくい。しかし絶対にあきらめるようなことはしません。 彼らは常に先手を読んで行動します。ひとつがダメになっても即座に次の候補が用意されています。

彼はまさに「SS」の崇拝対象の頂点ですから、そんな組織をこの日本でも創設したいと思ったでしょう。 

「壺から缶へ、そして缶からクリームへ」というように、日本のスピリチュアル系の人たちを騙し、総動員させようとするやり方もイマイチ盛り上がりに欠けます。じゃあダメか?って思ったら次の候補がきちんと何年も前から手厚く育てられていたということですよね。

日本のアゾフでありネオナチ「SS」でもあり、彼に忠誠を誓ったかのような、まさに清和会の「代替品」として、まさに彼の私兵としての「SS党」の台頭が望まれました。

そんな「SS党」なんて現れましたっけ?

 

――はて? そんな「SS党」なんてありましたっけ?

 

きっとあるはずだと思いますよ。

 

――ちょっとすっとぼけてみましたが、SS党については青森講演会第14回でズバっと検証いたしましたね。眩いくらいにそれが目に見える形で表面化してきました。

もしかしたら日本もウクライナも世界も全部繋がっているのかもしれません。

 

そうそう。それが国境もなく変幻自在に姿を変え、水面下で動く「スペクター」なのです。

 

――「007」シリーズですね!

 

「007」シリーズも完全なる開示でしたが、今一番凄まじい開示となっている作品は、「映画」ではなくTVドキュメンタリー作品ではありますがアメリカで2016年7月から放映された

オリバー・ストーン監督によるプーチン大統領へのインタビュー

『オリバー・ストーン オン プーチン』(原題 The Putin Interviews)でしょう。

 

――はい。まさしく「開示」だと思います。

今、「サル痘」が話題になっていますが、それに関係する内容がすでに青森講演会第7回で話されていましたね。現時点の世界情勢に繋がるヒントが提示されてました。

 

そうですね。日本国内で数万匹の「サル」を実験台にして、ウイルス実験を行っている組織があるのでしょう。

 

――さて、あっという間に時間が来てしまいました。澤野さん今回もありがとうございました。

 

ありがとうございました!青森講演会第15回でお会いしましょう。

(澤野大樹)

 

画像出典:親衛隊(ナチス)

 

ちなみに津軽弁ではお母さまのことを「かが」、もう少しお年を召された方を「あば」と言います。発音も単語自体も日本語からかけ離れているのでナチュラルにセキュリティがかかっていると言えましょう。

 

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【参考サイト】

急増する詐欺サイト:見慣れないドメイン(フィッシングサイト)にご用心

https://brandtoday.media/2020/04/28/internet-fraud/

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