今回は「宇宙の中心で愛を叫ぶ」さんの2022年6月12日の記事を2回に分けて紹介します。
「日本DS最終ナチス「SS」計画」
こんにちは。澤野大樹氏青森講演会主催小野裕美子です。
今回も澤野大樹さんのインタビューをお送りいたします。
――澤野さん、こんにちは。前回のインタビューから2か月が経過いたしました。
この2か月、本当に波乱万丈という表現しか思いつきません。
何度かインタビューを試みましたが、到底ブログで話せるような内容ではなく歴史上初とも言えるものでした。これは決して大袈裟な表現ではありません。
まことにある者にとっては納得し得るもので全ての発端はここから始まり、全ての解答がここにあり、それが全てを物語っている、といったじつに長い歴史観を経ての検証がなされブログ更新も澤野さんと内容を精査しながらここまで経過してしまいました。
さて澤野さん、早速インタビューに入らせていただきますが、何からスタートしていいかわかりません。
こんにちは。この2か月は表現のしようがないといいますか、奇妙で不思議でありながらも筆舌に尽くし難いという体験をしました。総じて「面白かった」わけではありますが。
5月のゴールデンウィークの頃からでしたね。最高の大変さと最高の奇跡が「もつれ」ることによってまったく新奇な「ひとつ」が現出したような感じです。
――「0」と「1」がそれぞれ独立したまま「もつれ」て、それまで予期したことすらない未知なる「もうひとつ」が浮かび上がってくるということですよね。
そうそうそう!「0」と「1」はミックスされたり、溶融したりしてないんですよ。
それらはそれぞれ独立したままちゃんと存在してる。
でも両者は「もつれ」ることによってまったく想定外の「もうひとつ」を浮かび上がらせます。これが「まぐわう二匹の蛇」です。人体を構成するDNAも「二重螺旋」という「まぐわう二匹の蛇」です。
さらに、人の尾てい骨にある「第一チャクラ」(ムーラーダーラチャクラ)の奥深くにあるに潜んでいる「とぐろを巻いた蛇」のことです。
「クンダリーニ」という言葉は「とぐろを巻くもの」という意味ですね。
また「日本」(二本)とは二体の蛇体を意味しています。
「JAPAN」はアナグラムで「NAP-JA」(うたた寝をする蛇)であって、それはつまり「とぐろを巻いた蛇」のことです。神社の注連縄も二匹の蛇が激しくまぐわう姿です。
――私たちの人体はおろか周囲の環境まで、じつは「蛇」によって構成されていたのですよね。
そうです。私たちはまずこの基本的なことをしっかりと認識する必要があります。
この「蛇」を認めるか、それとも拒絶するかの如何によって、その人物にこれからどれだけの伸び代があるかがわかります。
――「蛇」は一般的には忌避されていますよね?
いわゆる「陰謀論」のベースはキリスト教(聖書)がベースになっています。聖書では当然のことながら「蛇」は悪者として描かれます。日本で騒がれている「陰謀論」のほとんどがそのようなキリスト教系陰謀論をベースにしていますでしょ。
――なぜ「蛇」を忌み嫌うのでしょうか?
全生命、全宇宙の秘密の根幹であり中枢がこの「蛇」だからです。私たちの肉体はもちろんのこと、私たちを取り巻く環境、世界も、その根底には「蛇」があります。
このことを否定するということは己の存在自体を否定することになってしまいますよね。
だって己が生まれる前の究極の姿としての「精子」はどう見たってあれ「蛇体」そのものでしょ。私たちの背骨、脊椎自体も「蛇体」そのものなのですよ。
これを拒絶してしまうということは、自己存在をも否定してしまうということ。
それこそ今流行りの「反出生主義」に繋がってしまいます。
――「蛇」はいわゆる「悪魔」ではないのですよね?
量子意識を少しでも会得することができたり、その片鱗をうかがうことができたのなら
そこにはもはや善悪二元論というものは存在せず、あるのは「善」であり「悪」でもあるという「もつれ」ですね。
キリスト教(聖書)ベースの陰謀論というものは、究極的にはキリスト教への勧誘ですから、そこにあるのは恐怖と欠乏による精神的支配というピラミッド型の支配構造があります。 キリスト教の中枢にある人たちは、この「蛇」の重要性を誰よりも熟知しているはずです。だからゆえ、一般人類には近寄らせたくない。すべての謎を解く鍵はこの「蛇」にあるのですから。
「蛇」(へび)は民俗学者の吉野裕子先生が指摘されたように、昔は「かか」とか「かが」と読んだのです。
ならば「蛇」の「身体」というものは、「蛇身」と書いて「かがみ」と読んだのです。
「かがみ」とは「か」が3つということです。
「か」とは「あいうえおか」と「6番目」でありますから、
「かがみ」とは「かかか」となり、つまり「666」ということになります。
「ヨハネの黙示録」によれば、この「666」は「人を指す」わけですから、
つまり「蛇身」(666)とは、私たち「人」そのものなのだということがわかってきます。
このごくシンプルな事実が、ローマ・カトリック(バチカン)にとって、きわめて都合が悪い事実なのだということ。バチカンがなぜ「蛇」や「666」を嫌うのか?という理由をよく考えてみることが大切です。
――でもあの「蛇」の姿を見て、どうしても好きになれないという人は多いですよね。
あ、今お話ししているのは、三次元的に存在している動物としての「蛇」の話ではありませんよ。「蛇」というものは旧約聖書の「青銅の蛇」のエピソードからもわかるように、宇宙根源の「ヤハウェ」の象徴として表出されたものです。そしてこの「青銅の蛇」が日本の神社の「鳥居」に形を変えて存在しているわけです。
――でもまったく逆の意味をまとって現代に伝わっていますよね。
本来の「青銅の蛇」を左右に割って、さらに前後に引き剥がすことによって現代の「鳥居」はあります。これは坂上田村麻呂や空海による呪詛であり封印です。大和朝廷が東北から奪い取って盗みかえった本体は、京都太秦のある神社に封印されてる。
――東北縄文日高見国や津軽蝦夷たちは、大和朝廷征夷大将軍坂上田村麻呂らによって
侵略され、虐殺され、呪詛され、今でも封印されたままです。
青森講演会第5回で「奪い取って盗みかえった本体」のお話をされてました。
その封印がこれから解放されていくのだと思います。この列島、そして私たちが今、
無意識に「日本」と呼んでいるこの大地には、多くの名も無き者たちの血が浸み込んでいるのです。
この名も無き者たちという存在は、やがて東北縄文日高見といういわゆる「日本」の「北」から、バビロン系南ユダ弥生大和朝廷勢力を「攻める」でしょう。
――それが「北から攻めてくる」ということの真意でしょうか?
その「預言」を著した人物は、東北縄文日高見から「攻められる」側の立場ですからね。
京都亀岡城跡がなぜ揺れているのか?西の人にはなかなか理解できないのかもしれません。北から攻められることに怯えているのはバビロン南ユダ弥生大和朝廷清和会側でしょう。だから彼らは「北から攻めてくる」という預言を利用して、憲法改正、緊急事態条項の創設、軍備拡張、米国との核兵器の共用などを叫んでいます。
――「北から攻めてくる」の「北」とは、ロシアのことではないということですね?
「北とはロシアのことであり東北縄文日高見のことでもある」という「もつれ」なのだということを理解したいところです。
プーチン大統領は「日本」をこれまで侵略し支配してきたバビロン系南ユダ弥生大和朝廷清和会から、無辜で謙虚で純粋な一般国民を解放する方向に動くでしょう。
でもその主体は「東北縄文日高見津軽蝦夷」でしょう。
でもね、東北縄文日高見津軽蝦夷の御霊は、物理的な「攻撃」や「侵略」なんかいたしませんよ。
カバールDSらはどんなに頑張っても、血眼になって探しても、おそらくその本質を理解することはできないのでしょう。これがナチュラル・セキュリティ。
三次元ホログラム世界に変化を起こすためには、
まずそのホログラムを投影・描写する元となる二次元プログラムデータを変更しなきゃならない。でもカバールDSはヤハウェと訣別してしまったため、その肝心の二次元データをいじれないわけですよ。
――でもほとんどの日本国民は、この列島でかつてそのようなことがあっただなんて知らないのではないでしょうか?
そこに触れられたくない日本のDSは、「江戸時代以前は存在しなかった」って言ってすべてを誤魔化そうとするようになりましたから、より一層理解されなくなったかもしれませんね。京都の「大市」は18代340年続く老舗ですよ。
巷間語られる「カバールDS掃討作戦」ですが、その中枢が古代よりこの列島に連綿と続いている事実と、彼らがこの列島で何をしてきたかについて、仔細にわたってつまびらかされていくこととセットなの。そのことを無視したままでは何ひとつ解決など存在しないのです。
日本のDSがこれからアラハバかれていくということのその巨大な衝撃について、想像力を働かせないとその渦に飲み込まれてしまうでしょう。
この世の中はフラクタルですからね。ウクライナと呼応しているのは「日本」ですよね。
アゾフ大隊は大日本帝国軍そのものであるし、その中心は彼らのエンブレムにその秘密が
堂々と表現されています。
――そのエンブレムに描かれた人物は、もうすでに死亡していると広く語られていますが?
現在行われている「アップデート」に伴うアラハバキは、秘密裏に対象人物を処理したり粛清したりはしないでしょう。きちんと炙り出して、全人類に対し、そのあらましをきちんと見せていくことが大切なことです。
いわゆる「膿」と思われる部分をきちんと浮かび上がらせて、人々に目撃させ、そして理解させ、そして納得させることがもっとも重要なことです。
しかし一方で、「その人物はすでに亡くなっている」と盛んに言われていますよね。これは非常に巧妙な狡知であると私は認識しています。この狡知さこそがまさに「ガリチア」であると思います。
つまり、彼がもうすでに亡くなっていると吹聴することによって、「もう亡くなっているんだから」と、多くの人々は大して気にも留めなくなりますでしょう。
私はひとつの判断基準として、彼がすでに亡くなったのだと吹聴する者は「カバールDS」でありさらに「略して清和会」側であると捉えています。
彼の裏の力を矮小化させるための言説は、彼の側から出されているのでしょう。
――世界のカバールDSの頂点である「彼」は、生きているのですね?
ピンピンのビンビンで生きていることでしょう。
連日、世界を股にかけて、根回しと恫喝を行っていることでしょう。
――2020年の9月に当時の某五輪大臣がテレビで「急に亡くなられたので」と発言して物議を醸しましたよね?
「ガリチア」の発言はすべてウソです。
彼らは人々を驚かせ、思わず信じてしまうようなウソを平然とつきます。
しかも演技派であり人々の喜怒哀楽の感情に訴えてきます。でもそれらはすべてウソです。彼らなりの渾身の、そして乾坤一擲のウソであると私は考えています。
彼らはウソだけを武器に数千年に亘って世界中を彷徨い続けてきたのです。