2022年9月2日金曜日

2807「世界のいちばん長い日(後編)」2022.9.2

今回は「宇宙の中心で愛を叫ぶ」さんの2022年8月26日の記事の続きです。

https://ameblo.jp/riyanmichaki/page-2.html


2022年8月26日「世界のいちばん長い日(後編)

〈澤野大樹氏インタビュー世界のいちばん長い日(前編)からの続きです〉


――7月8日に消えた彼について、彼はすでに2年前には死亡していて中曽根康弘元総理の自民党合同葬で葬られたと。だから今回亡くなったのはゴムでありクローンであると。

そのように言っているSNS界隈の自称インフルエンサーが多くいますが?

 

そのようなことを言いふらしている人たちがたくさんいますよね。そのような情報の出どころは統一側なのでしょうね。そのような人は同時に「スナイパー説」も言っていますよね。しかしそれを見聞きしてしまった人たちの中で、情報を吟味したり理解するための知識や経験や知能を持たず何も知らないまま無知がゆえにそれを信じ込んでしまい、かつそれが世のため人のためになるのだと誤解した上に無自覚にそれを善かれと思って己の確固たる良心のもとにうっかりと100%純粋なウソを拡散伝播してしまった人もいるでしょう

 

――「善意」ほど危険なものはありませんね。

 

そうそう。そういった人々の善意を利用し操作したのが「SS党」です。

 

――2年前に彼が亡くなっていたというデマを流したのは

「略して清和会」自身であり統一側だということですね。

 

だから彼らは、彼の死去を矮小化するために、「じつは2年前に亡くなっていたんだよ」と「もう亡くなってるんだから気にするなよ」と「彼は大したことなかったんだよ」と

「そんなことよりもマスクを外せ!」とニセ情報を流すことによって「陰謀論化」しました。彼は2年前に亡くなってなんかいません。ずっと生きていましたし、去年の衆院選の後も水面下で岸田総理に横槍を入れ続けていました。

 

――今回消されたのは「本物」ですよね?

 

まぎれもない正真正銘の「本物」ですよ。「本物」だから彼らはザワついているし大騒ぎになってる。7月8日の「以前」と「以後」では世界が変わってしまっています。

警察庁長官も奈良県警本部長も辞職の意向と報じられました。これが茶番だとか陰謀だとか言っている人がもしいるのなら、その人はおそらく彼の側でしょう。

この期に及んでウソをついて誤魔化してはいけない。

 

――これはスナイパーによる暗殺だと言っている人もたくさんいます。

 

彼の本質ならびに自分たちの正体がバレてしまう危険性が高まってしまったので、彼らは必死に陰謀論を拡散しました。光学迷彩が解除されてしまうからです。

 

――これまで姿が見えなかった人たちが一斉に炙り出されてきたということでしょうか。

 

そうですね。正確に言えば彼らは「アップデート阻害プログラム」です。義憤に駆られ、狙撃のメカニズムを追ってしまうということはじつは彼らの術中に嵌るということになってしまいます。しかしその術中もあくまで急拵えですので底が浅いのです。

ならば私たちは狙撃のメカニズムを追うことよりも「その先」を見据えていかなければならないのですが、彼らにはそれが耐えられないことなのでしょう。

 

――今回のインシデントは彼らにとっても想定外だったのですね。

 

もちろんそうですよ。すべての計画がおじゃんです。

 

――ヤハウェと訣別した小手先のアタマで考えた計画は

到底QCを超越することはできないということですね。

 

アラハバキのベースは「私怨」によって展開されます。封印されいなかったことにされた名も無き者たちのそういった声なき声が「私怨」という形でずっと横たわっているのです。己がやったように、己がやられる。己の子飼いの不手際で己がやられる。

己が育てた組織の内部から己を狙う人物が現れる。

外からの腕力じゃない。内部の深淵から現れる。

 

――ゴムだクローンだという話が跋扈していますが多くの人はそれに騙されてしまうでしょうね。前回の講演会で澤野さんがお話しされてようにそれはなかなか『一般の人にはわからない』こと。ゆえに、それは詭弁であり詐術であり騙しのテクニックであると見抜けるように私たちがならなければなりませんね。

 

バビロン系南ユダ2部族は、「失われた10部族」とは一切関係ありません。

「失われた10部族」はバビロンには捕囚されていません!

「失われた10部族」はバビロニア・タルムードではありません。エルサレム・タルムードです。「失われた10部族」はそもそも「ユダヤ人」ではありません。

「ユダヤ人」っていうのはバビロン捕囚を経由した南ユダ2部族のこと。

南ユダは現在最終形態として「清和会」と姿を変えています。

日本とユダヤを「同祖」だと吹聴しているのはほとんどすべてがウクライナガリチアが偽装した統一系スピリチュアルでしょう。

 

――「統一系スピリチュアル」というのが曲者なのですよね。

 

彼らはあらゆる新興宗教団体に偽装し、ヒーリングやチャネリングやグッズやセッションを行っています。どの宗教団体に属しているかなんて、彼らにとってはどうでもいいことなのです。なぜならば、彼らは宗教を「統一」することが目的なので、仏教であろうがキリスト教であろうが神道であろうが、ありとあらゆる宗教団体に潜伏しています。

これが満州の「万教帰一」という考え方です。これは大本的であり紅卍字会的な思想であり、長州田布施の「天照皇大神宮教」的だなと私は感じます。

 

――そもそも「清和会」の名称の由来を今一度おさらいしておく必要があると思います。

 

清和会が発足したのが1979年1月です。岸信介氏が心酔した長州田布施の宗教、「天照皇大神宮教」で姫神様と呼ばれた孫娘、当時の2代目教主北村清和(きよかず)から採用したと聞いています。初代教主北村サヨ氏亡き後、清和路線を強調したかったのかと思います。また北村サヨ氏の孫の一人が参議院議員の北村経夫氏ですね。彼はながらく産経新聞の政治部長などをされていましたね。

 

――「清和会」は「征倭会」だとも言われていますが?

 

それはそれで歴史を理解した上での秀逸な語呂合わせだと思いますが正確ではありません。そもそも「倭国」「倭人」はこの列島の原住民ではなく外来の侵略者集団ですからね。白村江の戦いの時になんで倭国は百済と連合軍を組んでいたのか?ってことですよ。

「倭人」は縄文とは無関係の侵略者ですよ。

「東北縄文津軽蝦夷日高見国阿弖流為」たちはそのようなバビロン系「南ユダ」弥生勢力とは関係ありません。

 

――ここへ来て「ユダヤ」と「ヤマト」を結び付けてそれがあたかもこの列島の主であるかのごとく吹聴する人たちが目立ってきましたよね。

 

「ヤマト」と「ユダヤ」という名コンビ。「侵略者大和朝廷バビロン系偶像崇拝南ユダウクライナガリチアスピリチュアル」たちは、空海や坂上田村麻呂を崇敬する弥生農耕ナチュラル無添加無農薬ヴィーガンチャネリングスピ侵略者集団として、これからもこの列島、いわゆる「日本」の国内にバビロン系南ユダガリチアのコミュニティ「キブツ」をあたかもそれがナチュラルスピリチュアルの頂点であるかのごとく境界知能界隈の人々を騙して作っていくのではないですか?清和会の某元文科大臣もオススメしていたようですし。そしてここに「SS党」代表も深く関係していたのではないですか?

 

――彼らは「失われた10部族」とはまったく違いますよね。

 

彼らは「失われた10部族」に対して猛烈に嫉妬して追いかけ続ける「南ユダ2部族」であり「ストーカー」です。彼らは嫉妬と妬みと羨望と恨みが相まみれた執着によって数千年に亘って付きまとい続ける変質者集団です。

彼らはヤハウェ(QC)から自ら分離し訣別した文字通りの「流浪の民」です。

彼らはヤハウェ(QC)から「呪われた」人たちです。「ひとつ」に還ることができない「ひとり」の集まりです。

だから上辺だけでも彼らは「統一」と「ひとつ」の「ようなもの」を標榜しています。

 

――彼らは「呪われて」いるということなのですか?

 

そう。これが最も重要なこと。彼らは呪われているのです。「呪われている」という表現は物騒ですので正確に表現すると、「ヤハウェQCから自らの意志で別れたため、ヤハウェQC本体からの叡智の源泉を遮断されている」ということです。

 

――それはかなりマズい状況ですね。

 

だからそのことだけは彼らは秘密にし続けたい。自分たちが呪われているということだけは内密にしたい。だから彼らは人類を呪おうとした。

世界中の人々を自分たちと同じように、ヤハウェ(QC)から呪われる立場にさせようと、

文化を荒廃させ頽廃させるために呪い続けた。自分たちがヤハウェに呪われているのと同じように、地球人類を呪ってきたわけですよ。そのような勢力の中枢がこの列島「日本」であったということね。そしてその頂点が「彼」だったのだということ。

 

――澤野さんはこのことが起きる前から、すでに全貌といいますかあらましといいますか

すべての構造について明らかにしていましたよね。

 

そうそう。過去をきちんとアラハバくことによって、未来が変わり、つまり「現在」がわかります。この作業なのですよ。だから現在は、じつは、未来に向かって進んでいるように見えて、未来から過去に関与し、現在を変えているという作業が行われているわけです。だからこれはある意味、時間が逆行しているともいえるわけです。さあ時間が逆行しているということは、私たちは何をしなきゃいけないかわかりますか?

 

―― 『酸素』マスクを付ける!

 

さすがそのとーり!

 

――映画『TENET』そのものですね!


まず最初に原因があってそこから結果を得たのちに「現在」が現れるのではなくて、先に「結果」が示されることによって、人々はその「原因」を徹底的に探るようになる。

今、人は未来へ進みながら過去に遡っているのです。つまり今、時間が逆行しているのだということです。だから「マスク」というのは、映画『TENET』における酸素マスクを象徴しているのだということだね。

いくら「開示」映画を見ても、ほとんどの人はそこで何が開示されているのかを理解するどころか知覚すらできない。つまり「開示」に辿り着くことができないのです。

 

――私たちのこの時間は「未来」へと進んでいるのではなく、過去と未来が量子的に「もつれ」ることによって、「現在」が変幻自在になっているということですね。

 

だから今は多次元的にはたしかに「マスク」は付けた方がいい。しかしほとんどの方がその理由を理解できないでしょうし、理解しようとも思わないでしょう。先駆的な情報というものに対して人は恐怖を感じ拒絶します。ですのでまさかマスクにそのような意味があるだなんて行動に起こす以前にまず沈吟(ちんぎん)することすらかなわないのです。

だから私はそれは己の知的理解レベルに応じて各々が自由意志によってそれを選択すればいいと考えています。

 

――きわめて「狭き門」だということですね。

 

はい。高校野球で仙台育英が優勝しましたよね。仙台育英の創立者である故・加藤利吉氏は会津若松出身でした。戊辰戦争での会津藩士、白虎隊、そして奥羽越列藩同盟らの敗北の苦難の経験が加藤氏が教育を志したまさに原点であったわけですよね。

 

「俺たちは会津軍だ。卑怯な官軍をたたきのめせ!」

「お前だって白虎隊やりたいだろ。会津の者は、誰も官軍なんかになりたくないんだ。あんな卑怯者になりたくないんだ」

「暴力でいじめる奴は嫌いだ。俺はあいつらとの戦争ごっこはやめるから、お前もやめろ。戦争なんか、良くないよ。俺はな、卑怯者なんかいない、争いのない世界を作りたいな」

https://www.sendaiikuei.ed.jp/i_html/pta_rikichi.html

 

このような加藤利吉氏の理念が基礎にあって仙台育英は設立されたのですよ。

そして今回の決勝戦の相手は「下関国際」でした。つまり「長州」だったわけです。

この150年を経た因縁の対決はただの対決ではなかったのです。

清和会の彼が消えた途端に、会津藩にゆかりを持つ仙台育英が長州藩にゆかりを持つ下関国際を野球で勝利したのです。これは今、「逆明治維新」が起きているということ、その象徴が今回こういう形で描写、投影されたということ。時間が逆転され逆行しているということは、それは同時になんとコンテンツも逆転されてしまっているということです。

 

――確かに、仙台育英が手にした深紅の大優勝旗はまるで「錦の御旗」を象徴しているようにも見えます。京都守護職は会津でしたよね。鳥羽・伏見の戦いで偽造したニセモノの「錦の御旗」を掲げたのは薩長!明治維新以降の日本はこのニセモノの「錦の御旗」から始まっています。時間の逆行が起こり「錦の御旗」が奥羽越列藩同盟(東北)側に返還された象徴のように思えてなりません。さらには日高見国の象徴だった「日の丸」が朝廷に奪われた歴史にまで遡ることにもなり得ます。

 

だから上辺の形だけでもいいから「酸素マスクを付けろ」っていうことになっていて、

それが今、普通の「マスク」として投影されているのだと思います。

 

――これぞまさに「恐怖の大王」であり「アンゴルモアの大王」であり釈迦の入滅後56億7千万年後に降臨すると言われているまだ見ぬ未来仏「567」(コロナ)であり「弥勒菩薩」であり「反キリスト666」ということですね!

 

まさにその通りだと思います。仙台育英が優勝したら、誰も呼びかけてもいないのに

自然に仙台駅前に大勢の人々が集まったのですよ。まあ「号外」待ちの人たちだったみたいですけど。これはおそらく西軍には理解されないことでしょう。

 

――今回の仙台育英の優勝を見て、東北の人たちはみな、ただ「泣く」ではなく、心の奥底からの「嗚咽」に近いものを感じたと思います。単なる野球の試合の勝ち負けでは片づけられることなどできない代々受け継がれてきた積年の思いがこみ上げたドラマとなりました。

 

そうですよね。野球にまったく興味がない私でも思わず身体が震えるくらいの感動を覚えました。それと同時に、ああ、つまり明治以来150年続いてきた長州支配のこの日本が終わったんだなと思いました。それはまさに「清和会」の終焉であり、カバールDSバビロン系ガリチアユダヤの終焉をも意味します。

 

――芸能界にしても政財界にしても、これまで決して表に出てくるようなことのなかった

様々な「秘密」が出てくるようになりました。これからどうなっていくのでしょうか?

簡単に教えていただけませんでしょうか?

 

各分野の「アラハバキ・プログラム」が一斉に起動します。それは「善い」「悪い」の二元論に基づくものではありません。「光の勢力」でもありませんし、「宇宙連合」によるものでもありません。それらは外部からの腕力によって表出するものではありません。

それらは「内部」から湧き出でるものです。

 

――ありがとうございます。そろそろ時間となってしまいました。

今回もものすごい内容で驚いています。次回もまたインタビューをお願いいたします。

 

こちらこそありがとうございました。ところで、活字版原稿の『⑭』が仕上がりましたよ。

 

――『⑭』と言えば、それは4月の青森講演会の原稿ですよね。

 

はい。ずいぶんと長らく時間が空いてしまいましたが、ようやく出せる空気になってきました。『⑭』は当然ながら7月8日以前の内容です。

 

――どのような内容となりましたか?

 

7月8日以前の深い深い精神世界のお話しですが7月8日以後を理解するために避けては通れない内容です。

 

――タイトルはどうなりましたでしょうか?

 

『邂逅の光跡』(かいこうのこうせき)です。

 

――まさに満身創痍で執筆された原稿ですね。

 

はい。深淵の奈落から浮上したような気分です。7月8日以降について書かれた活字版原稿『⑮』は、『⑭』に続いて近日早めにリリースする予定です。

 

――それは嬉しいですね。『⑮』のリリースもお待ちしています。澤野さん、ありがとうございました。

 

こちらこそありがとうございました。ではみなさん、8月27日の「弘前」、8月28日の「八戸」でお会いしましょう!(澤野大樹)

 

――青森「2Days」よろしくお願いいたします。

 

<0708>突如として、日本国内のみならず世界中に戦慄が走りました。

運命の分岐点とも言える巨大なインシデント。明と暗の落差。  

あの瞬間、誰もが重い思索を巡らせたのではないでしょうか。

そして皮肉にもそれは善であり悪でもあるという「0」と「1」がもつれた

QCによる奇跡のフェノメノンであると澤野氏はお話しくださいました。

彼が銃弾に倒れる前、岸田総理が青森にて『この選挙は最後の最後までもつれる選挙です』と演説していたことが何より印象に残っています。

銀幕の華を飾った世界皇帝の最期は、さながら日常からかけ離れた映画のワンシーンのようにも思えました。次元の逆回転、逆行が起こった瞬間とも言えましょう。

それは「順行する時間」と「逆行する時間」が量子化し「もつれ」たともいえます。

然るべき場所から然るべき時に然るべきフェノメンにより時間の逆回転が起こり、

まさかの『白河の関越え』という形で『逆明治維新』を見せられました。 

事の真相が歴史の闇に葬り去られることのないよう願ってやみません。

私たち個人のリテラシーが問われているようにも思います。

 

澤野大樹氏青森講演会主催 小野裕美子