今回は「いっぷくからありがとう」さんの2023年02月11日の記事を紹介します。
「二極化する地球」
今、日本を含め世界では、急速な勢いで、「建て替え」(立て直しのための破壊)が進んでいます。
最後の戦いのごとく
・自分たちの信じる絶対神しか認めず、他への排撃を許される文化(からごころ)と
・全てのものの中に、神を見出し、尊重し、調和融合して共存・和を図る文化(大和心)
このような急激な変化の中
・見える世界
・見えない世界
の両方でも大きな動きがあるわけですが、結局は神様から分け御霊を頂いた生命体には、自由意志が認められていますから、どちらが正しいとか、良いか悪いかなどありません。
全ては自分の好きな道を自らが選び進んでいくだけです。
他人に対し、良い悪いの評価をしたり、自分の価値観を無理やり押し付けるわけにはいきません。
例え血を分けた家族であっても・・・
創造、維持、破壊の宇宙神 ブラフマー、ビシュヌ、シヴァ
ブラフマー(創造の神)、ビシュヌ(維持の神)、シヴァ(破壊の神)
今まさに、ブラフマーが活躍するために、シヴァの破壊が行われています。
でもそれは、夜明けが近い証拠。
今日は以前書いた記事ですが、
今の時代をまさに言い当てていますので、加筆修正して掲載します。
但し、不思議系のお話です。眉唾ものですので、興味のない方はスルーなさってください。
霊的な巨人であった出口王仁三郎は、
数々の予言を残しましたが、それらがことごとく的中しています。
私たち人間は、変化の渦中で生活していると、世の中の変化には、少しは気付くかもしれませんが、その裏にある、地球や神々の意図まで考えをめぐらすことはできないものです。
ですが世の中は、着実に神々の計画通り動いています。
神々の方法は、下記の2つで成り立っています。
・立替え そして
・立直し です。
立替えは、神々による破壊
立直しは、破壊しつくされた世界を人間の力で作り直していく作業です。
そして神々の計画は、概ね30年を区切りとして行われています。
王仁三郎が予言を残してから、神々の区切りである30年刻みで、様々に世界・日本は変化してきましたが、2010年からの30年は、人間の精神性に関する立替え・立直しと言われています。
2011年の東北大震災。それがスタートでした。
神々による「人間の精神性の復活」のための破壊(建て替え)が始まりました。
精神性の復活とは
心の美しさ、愛や思いやり、やさしさを大切にする社会のことです。
嫉妬や妬みなど、憎しみとは、真逆の世界です。
ここで、以前発表された一つの論文の一部をご紹介します。
船瀬図書館の記事に載った池田整治さんの記事です。
かなり飛んでいるお話です。
私は真偽のほどはわかりません。
ですが池田さんは、尊敬しています。
詳しくは、元記事にあたってください。
<引用開始> 引用元
伝説によれば、
宇宙文明の仲間入りをする「弥勒の世」は3段階で達成されます。
まず123(ひふみ)の段階で、中心に最高霊の「スメラミコト」が降臨。
具体的には1945年8月15日、敗戦で天皇陛下が軍服を脱いだ時。
次に345(みよいず)の段階で、国造り。
今は、まさにミロクの世に相応しい社会、組織作りの時なのです。
にもかかわらず、植民地体制で日本人の覚醒が封印されています。
そして、最期の567(みろく) = コロナの10年間でいっきにミロクの世が完成する。
その始まりが実は、2020年。
だから、新たな天皇陛下の御代となるとも言えます。
問題は、2020年からのミロクの時代には、
それに相応しい霊格を持った人でないと住めないという現実です。
具体的には、愛の度数が800以上のひと(霊人)。
ちなみに、キリストや仏陀で1000ぐらいと言われています。
では、それ以下の人はどうなるのか?
ズバリ、大峠で淘汰されます。
要は、地球自体が5次元の星になるので、もう地球に転生して生まれ変わりはできない、とのことです。
これから始まる地震、噴火、あるいはポールシフト等は、800以下の人々を淘汰するための、ガイア自身の最期の「決断」とも言えます。
つまり、このままエゴの増大する世界金融支配体制などに任せていたら、ガイアのシステム自身が終焉を迎えてしまうから…。
状況によれば、全人類が一度「泥」に覆われるかも知れない。
その時に、高次元の宇宙の仲間が、使える魂を拾い上げる「宇宙艦隊」も既に地球の周りで待機している…
逆に、皆が高いレベルなら、自然現象の天変地異も最小限の被害で終わる、
ということも言えます。
<引用終了>
ここに書かれている
>全人類が一度「泥」に覆われるかも知れない。
とは、今まさに起こっている、コロナウイルスのパンデミックかもしれませんね。
あまり不思議系の派手なものは、私のブログでは、載せないようにしているのですが、
今日は、愛する母のために、地獄の様子を細かく描写した
「往生要集」 おうじょうようしゅう をまとめあげた平安中期の天台宗の僧、
源信(げんしん)の願いと同じ気持ちで載せました。
綺麗ごとばかりでなく、清濁併せ飲んだうえで、泥にまみれても、それでも本当の幸せを得るため、実利の道を進むためです。
池田さんは「淘汰」という厳しい言葉を使っていらっしゃいますが、要するに、各自の魂の嗜好性によって類は友を呼ぶの法則通り地球の波動が上がれば、波動の合わなくなった人は、別の星に移動して行く、生まれ変わっていく。
自分の好み、波長に合った世界(星)に移動して行く。
そういう意味だと思います。
神様の目から見れば、上も下も良いも悪いもないからです。
皆さん、心の準備はできていますか?
優しさや、愛は与えれば与えるほど、自分の中に溢れてくるものです。
決して与えることで枯渇してしまい、自分が損をすることではありません。
その行為は、美しいエネルギーの循環を起こし、人々を幸せにしながら、再び自分に、何倍にもなって戻ってきます。
また美しい心の逆の、黒い心も人間は持つことができます。
小林正観さんの「自己顕示と嫉妬」というお話によれば・・・
<抜粋開始>
人間は、そもそも「たいしたものでない」のに、
成長していくにつれて、心の中に次の「3つの感情」が芽生えてきます。
・自己顕示欲
・復讐心
・嫉妬
これらはすべて「マイナスのエネルギー」であり、神様から嫌われる性質です。
自分のことを「たいしたものだ」と認識したいと思うから、「自己顕示欲」が湧いてきます。
みんなが自分のことを「たいした人だと認めるべきだ」と思っているから、そうならないときに、「嫉妬」が芽生えます。
他の人がちやほやされているのを見て、「どうして自分にはそうしないのか」という思いが、「嫉妬」です。
また、人から何か気に入らないことをされたとき、
それを「5倍、6倍にして徹底的に嫌がらせをしてやるぞ」と思う気持ちが、「復讐心」です。
<抜粋終わり>
私たちの未来の現実は、今の私たちの心の状態が作り出します。
何処かの誰かが、私たちのために幸せを運んでくるのではありません。
私たちの今の心の状態は、未来の現実と、肉体を脱いだ死後の世界までも決めてしまいます。
心とは、それほど大切なもlのです。
どうか今目の前に居らっしゃる方に、笑顔と優しさと、愛を向けてみて下さい。
きっとブッダの言った、3千年王国の到来に私たちも貢献できるはずですから。