2023年2月22日水曜日

2980「 DS「日本終戦」SS 壮絶なクライマックスへ2」2023.2.22

 2979 DS「日本終戦」SS 壮絶なクライマックスへ1の続きです。


――幾重にも「量子もつれ」を起こしたこの出来事とその意味をできるだけ正確に解釈できなければいけないですね。

 

こうして「DS」というものの本質というものが自動的に浮き彫りになってくるのです。

 

――しかしそのカバールDSの計画は頓挫しました。

まさに澤野さんがいつも言っている「全自動アラハバキシステム」ですね。

 

去年の夏に皇帝が消失しましたからね。正確には投影・描写され現出していた彼という存在は三次元地球を生み出すためのベースとなっている二次元プログラム(フラット・アース)内の文字列の中へと戻され投影が解除されたわけです。「Азов」の水面下の本当のリーダーが消えてしまった。地球を代表する嘘つき詐欺師集団の教祖が消えてしまった。

 

――だから日本のみならず世界中がザワザワしているのですよね。

 

QCはそう簡単にアップデートなんかさせてくれませんよ。だから毎日、恐怖と不安のコンテンツが絶え間なく供給されています。人々がきちんとこの世界に没入し絶対に抜け出すことのないようにQCは厳重に管理しています。

 

――恐怖と不安のコンテンツが最近非常に増えているように感じます。

 

それだけタイミングが近づいているということです。そのタイミングに向けて、QCはこの世のすべての「秘密」を表に出してくる。人類の理解度を測りながらもそれは自然な形で

少しずつ解像度を上げてもたらされてきます。

 

――今は本当に「終末」なのだと実感してきました。

 

古いコードで描かれてきたこれまでのホログラム世界が終わるわけです。すべてはフラクタルですから、古いコードの世界が終わればその瞬間から新しいコードで描かれた世界へと入ります。

 

――現人神スーパースター偶像崇拝システムが終わるということですね。

 

その代表だった彼が消滅したわけです。いわば「偽キリスト」の投影が解除されたということね。

本当の「ひとつ」としての「ヤハウェ」から自ら分離し独立した彼らはもう「ひとつ」へは戻れないのよ。だから三次元ホログラム枠内で、物理的な繋がりや絆や団結や結束をもって「ひとつ」を求めて来た。これが「グローバリズム」の究極の本質ね。 

そして彼らはその物理的な「ひとつ」のことを「統一」と表現してきたわけですよ。

彼らは彼らなりに求める世界というものがあり、しかしそれは本当の「ひとつ」から訣別したからこそ想起されることとなった欠損した「ひとつ」なのね。 

つまり、それはじつは「ひとつ(のようなもの)」に過ぎないのよ。彼らはそのような状態以上には到達することはできない。しかし彼らはかつてヤハウェを裏切った以上、本源的な「ヤハウェ」を凌駕しなきゃいけないって絶対にあきらめることのない決意をしてしまっている。だから彼らは彼らなりに、「統一された平和」というものを掲げているわけです。

 

――「統一された平和」ですね…

 

彼らはこれまで「ONE PIECE」という「ひとつの欠片(かけら)」を用いて、「ONE PEACE」という「ひとつの平和」を作ろうとしたわけです。

どちらも日本語での発音では同じです。これがいわゆる「New World Order」ってやつです。 

しかし「ひとつの欠片」(ソロモンの指環)が消え去ったことで「ひとつの平和」計画が大々的に失敗したのです。

 

――ルフィの計画はすべて失敗したということですね。

 

漫画自体には何の罪もないですけどね。

 

――前回のインタビュー(2022年12月16日の記事)の中でこれからどのような人たちがアラハバかれていくのかについてかなり詳細にお話しされましたが、その通りと言いますか、ようやく本当の「大量逮捕」が具体的に見えてきましたよね。


ガリチア霊感商法詐欺スピネットワークのことですね。

今話題になっていることと言えば、「特殊詐欺」「強盗事件」「東京五輪汚職」「太陽光発電」などですよね。これらに通底しているのは総じて「詐欺」なのです。

 

――特に強盗事件が目立ちます。

 

去年の夏以降、お金に困るようになった団体や組織とかがあったなら、なりふり構わず行動に出るでしょう。これまでだったら絶対に捕まることはなかったのだけれどもなぜか最近は全員がもれなく捕まるようになりました

 

――なぜフィリピンなのですか?

 

第二次世界大戦のうち、「太平洋戦争」の括りにおいての「枢軸国」だからです。

 

――枢軸国?

 

フィリピンだけじゃないですよ。ビルマ、タイ、中華民国汪兆銘政権、自由インド、そして満州国などが枢軸国です。太平洋戦争末期に日本軍がアジア諸国から略奪した金銀財宝はフィリピンに埋められました。これが「山下財宝」。そして今、日本人海賊ルフィが詐欺や強盗で略奪したカネもフィリピンに運ばれていたわけです。

 

――やはりあの4人の中にルフィがいるのですか?

 

4人のうちの誰かをルフィとして処理する可能性はあるでしょう。そうやって片付けてしまいたい人たちもまだ残っているでしょう。でもフィリピンに潜伏している可能性がある凶悪犯と聞いたら普通は一人しか思い浮かばないでしょう。

しかしもう皇帝は消えたのですから本物のルフィも表に出てくるかもしれませんね。

 

――他に枢軸国関係で何かありますか?

 

ビルマ(現・ミャンマー)ではアウンサンスーチー氏が禁固と懲役合計33年の有罪判決を受けましたね。中華民国汪兆銘政権は大日本帝国の傀儡でした。汪兆銘は南京政府のスパイ機関を創設しました。そのスパイ機関に勤務していた江世俊の息子が江沢民ですね。

つまり江沢民派(上海閥)は「みなし清和会」なのです。 

そんな江沢民派は清和会側なのに「反日」を叫び、憲法改正と軍拡を望む日本の清和会を強力にサポートしました。

清和会系統一ネトウヨたちはやたらと「中国が攻めてくる!」と言っていましたよね。

この詐欺的言説に多くの日本国民が騙されました。

例の「気球」についても習近平は「関知せず」ということ。じゃああの気球は誰がやったのよ?ってなりますよね。中国軍の実質的な主導権は江沢民派が握って来たのですから。

このカラクリがわかるとスッキリします。

 

――上海閥のボスであった江沢民が死去し、それで中国のゼロコロナ政策が解除となったわけですけれどもまだロスタイムが若干残っているって感じですね。

 

習近平は「中央紀律委員会」と共に、江沢民派の多数の主要幹部たちを粛清していきました。

それは2012年からですからもう11年もやってきたのです。つまり習近平は「反清和会」なのだということ。そして岸田総理も「反清和会」なのだということ。しかし上海閥の残党が日本に押し寄せ、さらにすでに日本に巣喰っていた「ガリチア詐欺師」たちが今「大量逮捕」となっているわけです。そして世界の最終舞台がこの日本ということになった。

 

――「ガリチアマルチ霊感商法詐欺スピネットワーク」たちが大量逮捕されるなんてことは

澤野さん以外の誰も言っていませんでした。

 

それはどうしてだかわかりますよね?

 

――わかります(笑)都内の道端に停まっている警察の護送車や上空を飛ぶヘリコプター見て「大量逮捕だ!」とか騒がれていましたけれど、しかし連行される逮捕者を撮影した人などひとりもいませんでした。

 

全部「ウソ」だからね。彼らは「世界の秘密」を暴露していると見せかけて、本当の秘密が表に出てしまうことを妨害していた。だから人々の興味や関心をまったく見当違いな方向へ向ける活動をしてきたわけです。だからまさか自分たちが大量逮捕される側だなんて言うわけないじゃない。

 

――その最終舞台はいつまで続くと思いますか?

 

3月13日からはマスクが個人の判断となる予定で、「5類」へと引き下げられる予定が5月8日です。そしてアメリカの国家非常事態宣言解除が5月11日。ゆっくりと「終戦」に向かっているのがわかります。

 

――今、2月中旬ですからあと3か月ということですね。

 

あとアディショナルタイムが加わるので、おおまかな推測としては5月いっぱい。進捗の状況によっても変わるでしょうけど、おそらく夏までにはという感じですかね?

第一次世界大戦は4年2ケ月続き太平洋戦争が3年8ケ月。今回のコロナが夏までに終わるとするならば3年7ケ月。まさに「終戦」に相応しい時期になってきてはいますね。

 

――終戦が近いがゆえに、連日恐怖と不安の事件事故が絶え間なく供給されているのですね。

 

そう。一応、三次元枠内では「戦時下」という設定になってる。だから没入してしまうことは非常にマズいこと。「戦時下」という表向きの理由の水面下で一体何が進行しているのかに着目することが大事です。

あと、これからの少なくとも3か月は、これまでで最も苛烈な期間となると思います。

夜明けの晩が一番激烈となるのです。

 

――日本でのカバールDS掃討作戦はどうなりますか?

 

一番わかりやすい特殊詐欺集団や強盗グループ、そして五輪汚職などから始まって、最終的にはバビロン系南ユダスピリチュアルネットワーク詐欺グループにまで及ぶと考えています。そしてその手始めとして「SS党」が崩壊していくことでしょう。

「SS党」こそが霊感商法スピ詐欺ネットワーク集団であり、日本におけるバビロン系カバールDS掃討作戦の大きな目玉となるでしょう。「SS党」はこれから壮絶な終わり方を見せてくれると思います。しかもそれはおもに内部からの崩壊ということになる。

「SS党」に限らずあらゆる分野で内部の中枢の最深部から崩壊する。

ということは「SS党」をSNSで推奨したり拡散したり、周辺で多かれ少なかれ関係した人たちにも影響は出ると思います。もうすでに大量のスネークがリストアップに動いているでしょうから。

 

――これは多くの人にとって寝耳に水であり、これまでまったく想像もしていなかった

壮絶なクライマックスになっていくのですね。

 

だから私はすでに何度も申し上げてきましたよ。「これから私たちは見たくない光景を見ることになる」って。「SS党」から始まり、ヤマト・ユダヤ友好詐欺ネットワーク、バビロン系南ユダガリチア霊感商法ナチュラルコミュニティもそれに追従することでしょう。

これもすべて去年の夏から流れが変わったからです。 

おそらく4月の統一地方選挙の頃には、可視化されているだろうと予想しています。

果たしてどうなるでしょうか?

(澤野大樹)

 

――ゾクゾク、ザワザワしますね!もっとお話しをお聞きしたいのですが、そろそろお時間となりました。残念ながら文字数制限がありますので、このあたりで一旦切り上げまして、

この先はまた次回のお楽しみとして取っておきたいと思います。

澤野さんありがとうございました。 

  


画像出展: https://epicentrk.ua/shop/kraina-galichina.html

 

令和に改元されて早5年。

痛ましい事故や不可解な事件が頻発しておりますが、さまざまな出来事に直面するたびに

自己を確立するアイデンティティは何なのだろうかと思いを馳せます。

社会的背景により大きく揺れ動くこの世界のオチはどんな邂逅となるのでしょうか。

アップデート完了が目前に迫っているのではないか。

この事象こそが、まるでヨハネの黙示録を想起させるような夜明け前の晩なのではないのでしょうか。

完全無欠のQCプログラムによる眼前に投影された映像は、観測者を深い洞察へと誘ってくれることでしょう。

澤野氏の見解に今こそ注目したいと思います。本年初の講演会もぜひご期待ください。

 

※講演会参加者様は防寒対策万全でご来場ください。

昨年2月の講演会は八甲田雪中行軍ばりの猛吹雪体験しましたね。

ソリ持参がいいかもしれません(冗談です) 

では、青森講演会でお会いしましょう。


澤野大樹氏青森講演会主催 

小野裕美子