今回は「いっぷくからのありがとう」さんの2024年06月23日の記事を紹介します。
「変わり始めた運命【先祖供養】」
今日は、先日募集した、先祖供養プレゼントに当選された方から、嬉しいお知らせが届きました。ご本人の許可を頂きましたので皆様にシェアしたいと思います。
今回当選されたのは10名です。
(※費用は、今までご寄付いただいた中から行いました。ご寄付くださった皆様に感謝申し上げます)
先祖供養の護摩供養自体は今度の6/28に行われますので、まだ実際には行われていません。
でも、ご自身やご家族の変化は、既に申し込まれた時点、つまり、心の中で決心した時点から始まっています。
一体、何が起きたのか?
それでは、頂いたメールの中から、プライベートな部分は伏せたうえでご紹介します。
<一部抜粋開始>
おはようございます。
このたびは先祖供養プレゼントに選んでいただきありがとうございます。
〇〇県の●●●●の母でこざいます。
この一週間の変化についてご報告いたします。
当選の連絡をいただいた6月15日は父方の祖母の命日でした。
娘が生まれた2週間後に自ら無くなりました。
お墓参りには行けませんでしたが祖母がこのプレゼントをくれたのかなぁと思いました。
それからふと嫁ぎ先のご先祖様で夫の下に水子様がおられることを思い出し、私はてっきり弟だと思っていましたがなぜだか女の子のような気がして想いを馳せたら、胸がすっとして光が照らされた気がしました。
また母の来月の1周忌に向けて母の子供の頃からの謄本をとり、
昔だから生まれてもすぐに亡くなったりしたご先祖様がいることも初めて知りました。
夫の方も同様に話を聞きました。
この日から亡くなった母だけでなく写真に毎朝お水とご飯をお供えしております。
実家の父方のご先祖様と嫁ぎ先のご先祖様両方に手を合わせて
・ご苦労や悲しみが消えますように
・神様の道に繫がり神様のひかりが届いて幸せなられますように
・私達の命を繋いでくださりありがとうございます。
と感謝の気持ちを伝えました。
それから一週間、まず私の動悸がピタッと止まりました。
これは去年母が亡くなってからずっと続いていた動悸です。
また不登校の娘はとにかく不思議なくらいこんこんと眠り続けていましたが、起きたときは元気で笑顔も見られました。
そのことがとても嬉しかったです。
いっぷくさんのブログを毎日読ませていただき、1日の心の汚れを洗い流しています。
何度もでてくるお話も、その都度新しい気持ちになり涙がでます。
鈴木和子先生の本もすべて買い揃え母が亡くなる前に読みました。
不登校の話も今では悩みではなく、不登校のおかげで今の私があると感謝しています。
<抜粋終わり>
如何でしたでしょうか?
素晴らしいです。
私もとっても嬉しくなって、すぐにお返事を書きました。
<開始>
ご報告ありがとうございます。
物凄く嬉しいです。
私が日々、渾身の力を込めて、皆様に幸せになって頂きたく書いていることを実践されてくださって嬉しいです。
特に今回のような「~~プレゼント」の場合、無料ですし、申し込みだけして、ご自分では何もせず
ただ、
・病気を治してください
・今の苦境から救ってください
と、他人任せ、神さま任せの人が多いのが現状です。
ですが、先祖供養は、日々の平凡な暮らしの中に、
・小さな小さな幸せの種や
・ヒヤリとしたことがあったけれど無事だった
などを 注意深く意識して見つけ出し、そうしてくださった、神さま、ご先祖に「ありがとうございます」と、感謝の心を向ける訓練でもあります。
※何事も偶然はありません。全ての出来事に神様が関与していらっしゃいます。
※そして、一番身近で私たちを護ってくださっているのがご先祖です。
先祖供養とは・・このように自ら進んで、回りに感謝する心を持っていただくことを、第一の目的にしています。
それは、神社仏閣に行って、お賽銭を投げ、「なになにしてください」と、自分の願いだけを、ただ依存の心だけで、人任せで、全く自分で変わろうとしない態度とは正反対の心です。
自ら進んで、感謝の心を醸成することは、本当は、私たちがここ地球に生まれて来た第一の目的でもあります。
そのことによって、神々と意識が通じ合います。
日々、神さま、ご先祖様に意識を向け、感謝の心を持つことこそ、本当に生きている私達だけでなく、
ご先祖にも光を届けみんなが幸せになる道です。
是非、今のお心を忘れずに、天に帰る時までお過ごしください。
神さまとご先祖と、そしてご自分のご家族、何よりご自身が本当の意味で幸せになる一番の近道です。
これから、どんな環境の変化が訪れようと、そんな中にも、小さな小さな幸せの種を見つけ、
「ありがとう」の感謝の心を持ってみてください。
本当に一直線にお幸せになりますから。
この度は、嬉しいご報告、ありがとうございました。
<終了>
私たちのそば近くには、ご先祖のどなたかが常にいらっしゃいます。
そして、私たちと神々の間を繋いでくださっています。
黄泉の国、つまり神々の世界では、意識が全てです。
心に思ったことが瞬時に実現します。
ですから、心に何かを決心すると、行動を起こす前から既に、見えない世界が動き出します。
今回の場合も、まだ先祖供養のご神事は行われておりませんから、まさにご本人の、「先祖供養」という、ご先祖に思いをはせるお心がご先祖と神々に伝わり、変化が現れたものと思います。
私も過去、こういったケースを何度も目にしてきました。
何事も、丸投げで、他人任せにせず、 自ら進んで行動を起こそうと決心する時、天自ら助けるものを救う、のごとく、神々やご先祖が手を差し伸べてくださいます。
お手紙を下さったお母様のご家族や、ご先祖様のようにお母様、そして娘さんはじめご家族、
命を私たちの代まで繋いでくださったご先祖も
きっと、これを機会にますますお幸せになることでしょう。
真っすぐに神さまの道を進んでいくことができることでしょう。
世の中の現象は、全て私たちの心が作り出しています。
そしてそれを泣きながら、笑いながら経験し、天に帰ります。
私たちの心が、不平不満や、依存の心から脱却し、「ありがとう」の感謝で満たされた時、
私たちは生まれて来た目的のほぼすべてを達成したと言っても過言ではありません。
お読みくださっている皆様も、他人を変えようとするのではなく、是非、ご自分の心を変えることで、真の神様の道を歩み、幸せを掴んでください。