2024年9月7日土曜日

3543「DONT TREAD ON ME」1」2024.9.7

 今回は「宇宙の中心で愛を叫ぶ」さんの2024年9月2日の記事を2回に分けて紹介します。


「DONT TREAD ON ME」1」

宇宙の中心で愛を叫ぶ (ameblo.jp)


こんにちは。

澤野大樹氏青森講演会主催小野裕美子です。

前回7月14日の更新から早くも1か月半が経過しました。

8月も終わりに差し掛かって来たところで、

休暇中の澤野大樹さんをキャッチしましてインタビューを敢行いたしました。

では前置きは抜きにしまして、早速お送りいたしましょう!


――澤野さん、こんにちは。

 

こんにちは。

2024年の後半は本当に凄まじいことになっていますね。

それは人為的でありながら自然現象でもある。

ともすれば政治的現象ですら本来は自然現象なのでは?

と思えてしまいますね。


――「自然」とは何か?を考えてしまいますよね。

 

私たちが「自然だ」と思っていることと、本当の「自然」の間にギャップがあるのかもしれません。


――ギャップですか?

 

言うなれば「齟齬」ですかね。

私たちが生きるこの世界というのは、QC(Quantum Computer=量子コンピュータ)が描写するホログラム世界なのですよ。

ホログラムというならば実体は無いのかと、ただの幻想でしか無いのかと思われますよね。

でもこれ、完全なる物理法則の下で展開される「現実」でもあるわけです。

完全なる「現実」でありながら、完全なる「ホログラム」でもあるわけです。

背反する二者が同時に重なって存在している。

このどちらかではないのです。

両者が完全に同時に重なっているのね。

だから両方を同時に認識する必要があるわけです。

でも今までこれができなかったし、誰もやっていなかった。

まったく新しい概念であり、新しい哲学思想なのね。

哲学思想って言うとなんか小難しく感じるかもしれませんけれど、「新しい考え方」という感じですかね。

でもこれはじつは新しくはない。

ずっと昔、遥か昔に、かつて人が普通に持っていたものです。

しかしそれらは失われました。

そして隠され封印されました。


――澤野さんがずっと提唱されている「量子意識」(Quantum Consciousness)という考え方ですよね。

 

量子の特徴的な振る舞いを参考にして、私たちの日常の考え方もそのようにしてみましょう、ってことです。

まあ言うのは簡単ですが。

新しいこの哲学思想をコンピュータの演算方法に応用したのが「量子コンピュータ」(QC)です。量子コンピュータはじつは文系ですからね。

いや、文系の側面も同時に多分に持ち合わせているということですね。

宇宙に対して、柔軟で謙虚な態度を具現化させたものが量子コンピュータです。

 

――その「宇宙」を描写しているのが、「旧QC」となるわけですね。

 

旧QCが描写しているこのホログラム世界の中で生きる、私たち自身がこのホログラム内で

新しい量子コンピュータを開発し、実用化する段階にまで来たということです。

 

――それは人類の「創造主化」ですよね。

 

そうなった時に、じゃあ「自然って何よ?」ってことになります。

みんな自然が大好きじゃないですか。

自然の悪口を言う人なんかひとりもいないですよね。

でもその「自然」の本質というものは、日常では気にならないように設定されている。

私たち人類も当然ながら、QCが描写するホログラム内に存在するモブキャラクターとしてのbotです。

ほとんどの人類は自分がbotだと気がつかないまま人生を終えます。

みんなデジタルデータなのですよね。

「地球」も同じですよ。

まずQCに書かれたプログラムデータが存在する。

この状態だとまだ二次元の「フラット」です。

このフラットな状態を「地」といいます。

そしてそれを投影してホログラムとして現物化する。

すると「球体」が現れる。

プログラムデータの下支えがあって初めて、それをホログラムとして現物化できるのです。

両者が量子もつれを起こして「地球」となってる。

最初から「地球」という名前に答えが提示して置いてあったのです。

ですので地球を大自然と解釈するのであれば

その大自然とはQCそのものだということになりますよね。

このことを私は申し上げたいのです。

 

――「自然」というとそれはやはり、木々や森や渓谷や山や海や動物などをイメージしてしまいますよ。

 

ということは自分自身も「大自然」そのものなのだということね。

つまり、

「私」=「大自然」=「QCが描写したホログラム」ということになりますよね。

 

――自分も生態系も環境も社会も「自然」も全部含めて「大自然」ということなのですね。

 

ということは、初歩のまず第一歩は、

「自分自身はQCが描写した紛れもないホログラムbotである」

ということを認識することなのですよ。

こんなことほとんど誰も考えませんよね。

だからこそ大事なことなのです。

このことを認識すると世界と視界が変わるの。

 

――ゲーム画面の中のマリオが

「あれ!?僕って!?もしかして誰かに操られてる!?」って気づくことですよね。

 

そうそう(笑)。そういうことを考えていきますと、今、世の中で起きている出来事とか、

いろいろありますでしょ。

政治的な話題から事件事故、天変地変まで、これら全部「自然現象」なのだということ。


――UFO目撃情報もそうですか?

 

当然、そういうことになります。QCが描写する「自然現象」ということになります。

純粋な一般の人にUFOでも目撃させてあげなさいよ。

そりゃもう一発で夢中になって、いとも簡単にこのホログラム世界の檻の中に自分から閉じ込められて行きますよ。


――UFO情報を煽っている勢力がありますよね。

 

UFOを始めとするあらゆる「超常現象」の類いは、人類のアップデートを阻止するために

わざとQCが描いたホログラムですよ。

ただしそれらは物理法則を身に纏って、見紛うことなき「現実」として現れるから、どうしたって誰でも意識を持っていかれてしまう。

それくらい強烈な体験をさせられる。

でもそれは同時に「ホログラム」でもあるのです。

 

――メン・イン・ブラックはいるのですか?

 

いますよもちろん。ただその目的が思っていたのと違う。

UFOを目撃した人の前にその夜、メン・イン・ブラックが現れたらどうなりますか?

 

――「私はやはりヤバいものを見ちゃったんだ」と思います。

 

自分が目撃したUFOは間違いなく本物だったと確信しますよね。

だからつけ狙われてしまったのだと。

 

――そうなりますよね。

 

それが目的なのだからそれでいいのよ。


――ということは、実際に現れたメン・イン・ブラックとは――?

 

QCが描写したホログラムだとわかりますよね。

 

――これまではUFOが本当かニセモノかで議論していましたけれども

そうなると話しが全く違ってきますよね。

 

UFO情報は1947年以来、100%完全に制御されていますから、のめり込んじゃダメですよ。

 

――どうしてそうなったのですか?

 

ある会議が鎌倉で行われたからです。


――何の会議ですか?

 

石井さんとGHQの「ミーティング」ですよ。


――それはアメブロではおそらく無理な内容ですよね?

 

でしょうね。

じゃあ別の話しにしましょう。

「キャトル・ミューティレーション」って知ってますか?

 

――あの謎の牛の事件ですよね。

 

あれね、牛にだけ効くウイルスというのが開発されていたんですよ。


――アメリカが開発したものですか?

 

いやいや、登戸製。

それは公表なんかできないからUFOがやったってことにした。

ヤバい実験は全部UFOがやったということにした。これで一件落着。

あ、あと、あれ知ってます?

(※自主規制)


――澤野さん、放送できませんよ……

 

そうですよね……


――話題を少し変えましょう。

サル痘(エムポックス)が流行しているとニュースで見ましたが?

 

これはサル痘のことではありませんけれども、サルにストレスを与え、虐待すると、サルの体内に毒素が生成されて、その毒が唾液に含まれるのね。

で、噛まれると感染しちゃうんですよ。その毒素を密かに抽出してる企業があります。


――どこの国でやっているのですか?

 

日本製です。

(※自主規制)

今回、台風で大変だったでしょう。

数万匹のサルが逃げ出したら大変ですからね。

こういう技術は全部、ハルビンから受け継いだ伝統です。

 

――その伝統は途絶えてはいないのですね?

 

連綿と受け継がれ進化しています。


――とんでもない話しですね。

 

これからこういうのが次々と表に出て来ると思います。

満州医科大学生物化学研究所みたいなの。

そこにはさらに空海系スピ宗教カルトが絡んでいるから厄介なのです。


――彼らの目的は何ですか?

 

「世界革命」ですよ。

世界を反共で「統一」するという共産主義者のオカルト狂信集団。


――「反共」なのに「統一」する気なのですか?

 

壮大な自己矛盾を内包しているのよ。


――戦後のこの平和な日本にそのような集団がまだ存在しているのですか。

 

いるいる。たくさんいる。

でも2022年7月8日に総大将がお隠れになったので、それ以来、総崩れになっています。

さらに岸田総理がそれらを潰しましたが、まだ水面下で残党たちが蠢いています。


――その集大成が先日の都知事選でしたよね。

 

統一勢にとってはもう後がないというまさに背水の陣でした。

統一を解散させるべく積極的に働きかけを行っている小池氏の存在は彼らにとって、何としてでも排除しなければならないとなった。

危うく彼らに乗っ取られるところでした。


――これはかなりシビアな現実ですね。

 

だから彼らは5月末に都内で大規模な壺系スピカルト宗教連合による決起集会を開きましたよね。

都知事選候補関係者も何人か参加したと聞いています。

あるいはそれらの候補者を支援するインフルエンサーもいたでしょう。

基本的に一般市民を集めて団結させるとか、デモを行うとか組織を作るとかっていうのは

米国のソウル・アリンスキーが提唱した「住民組織化」思想から生まれたものでしょ。

そういった流れの中で行われたその都内の「デモ」も、じつは「住民組織化」の黎明であって、つまり「核」を形成するための初期段階だと思います。

それは強大な共産主義者たちの下働きをさせられるもので、何も知らない参加者たちは

「細胞」という名のbotとして機能させられることになります。

つまり目的を知らされないままタダ働きをさせられるということです。

有象無象の烏合の衆として、使い捨てられるbotとして、いいように利用されるだけです。

 

――そういうことになるのですね。

 

だから2月に上げたブログ記事では「日本DS満州スピ消滅最終断末魔へ」ってタイトルにまでしましたよね。

日本DS満州スピはこれから想像を超える動きを見せながら消滅していきます。

もうそれは始まっています。

草の根的QCホログラムが発動していますから、それらは私たちの目にはっきり見えるように、あれよあれよと崩壊していきます。

 

――でも彼らは絶対にあきらめませんよね。

 

それでいいのよ。

そう簡単に諦めるような人たちじゃないから、2600年もこんなことやってるわけです。

「死海文書」に書かれている「光の子ら」と「闇の子ら」による最終戦争の本質は、

それまでずっと対立していた両者が量子もつれを回復することを意味しています。

つまり、潰し合いじゃないのです。

私たちは「戦争」という言葉の多様性について、もっと深く考える必要があるかもしれません。

離ればなれになっていた二者が、積年の悲願を乗り越え、ようやく本来の「もつれ」を回復すること。

これも言ってみれば「戦争」なのよ。

相克の解消だから。

でも分類学上は、いわゆる「闇の子ら」とされている勢力は、最後の最後まで本分をまっとうするでしょう。

だからこそ美しい量子もつれの回復が期待されるわけです。


――なんか自民党の総裁選挙にも似ているような気がします。

 

今みんなだいたいそんな感じね。

2023年10月13日、岸田総理は、旧統一教会に対して解散命令請求を東京地裁に請求しました。

それからまもなく1年となります。

さらに岸田総理は清和会を解散させました。

つまり自民党内から統一勢を一掃したのです。

それだけでもひっくり返るくらい凄いのですが。

党内にはまだ残党は残っていますが、その大部分はすでに「手打ち」となっているでしょう。

それでも抵抗している者たちがまだいます。

今回、岸田総理は突然、次期総裁選への出馬を取りやめると発表しました。

これには本当に驚かされました。

現在「宇宙最強」と言われる岸田総理。

どうして出馬を取りやめたのか?です。

 

――ひとりずつ順番に立候補を表明していますよね。

 

全員一斉にじゃないですよね。

ちゃんと順番を守ってひとりずつ出馬表明しています。

これは現在の自民党内の派閥、グループをすべて可視化するためのプロセスでしょう。

いわば「ヒーローショット」で描写しているのです。

「ヒーローショット」のお手本は映画『ロード・オブ・ザ・リング』にあったので、

あとで動画を上げておいてください。

あんな感じです。