今回はIn Deepさんの2024年9月14日の記事を紹介します。
「日本発の世界破壊計画」という海外の医学者の記事。そこから、レプリコン後の日本を想う
「日本発の世界破壊計画」という海外の医学者の記事。そこから、レプリコン後の日本を想う - In Deep
永久に汚染されるレプリコン後の日本と世界
9月12日に、厚労省部会によりレプリコンワクチンが正式に承認されました。
報道には、
> 承認されれば、来月に始まる定期接種用も含めて約 430万回分が供給される予定だ。
とあり、いきなりかなりの供給量となっているのですが、供給元の Meiji Seika ファルマ株式会社は、昨日、ニュースリリースを出しまして、そこには、「近日中に供給を開始する予定です」とあり、10月からの接種開始が濃厚となっています。
そんな中…というか、記事そのものは、その少し前のものなのですが、かなり劇的な海外のサブスタック記事を読みまして、ご紹介したいと思いました。
書かれていたのは、ダニエル・ナガセ(Daniel Nagase MD)氏という、緊急治療室の医師のようで、そこに書かれてあることが本当かどうか私にはわからない面も多いのですが、
「アルファウイルス」
という観点から、その異様なまでの危険性を書いています。
アルファウイルスについては、私に説明できるだけの知識はないですので、補足説明もできないのですが、ともかく、以下のような表現さえ出てくるような記事なんですよ。
サブスタック記事より
世界を守る唯一の方法は、日本を完全な隔離状態にすることだ。
日本に入国した者は、決して出国を許されない。製品、資材、あるいは昆虫を宿す可能性のあるものを入れた輸送コンテナは、今後何十年、あるいは何世紀にもわたって日本から持ち出すことは許されないだろう。
この隔離は人工遺伝子が完全に消滅するまで続けなければならない。
Daniel Nagase MD
なんかすごい表現でしょう。
そもそも記事のタイトルが「日本発の世界破壊計画」ですからね。
レプリコンワクチンのリスクについては、ミラノの分子腫瘍学研究所に荒川 央さんもご自身の note に何度も書かれていますが、それとはまた少し違った視点です。
この内容が正しいかどうかというのはともかくとして、
「海外に、こういうような懸念を持つ医師や科学者たちが数は少ないながらもいる」
ということをお伝えさせていただきたいと思いました。
今の日本には、過去にないほど観光客が押し寄せているときでもあり、私から見れば、ほとんど植民地みたいにも見えるのですけれど、ともかく、そういう異様な対外との交流が活発なときにレプリコンが始まるということで、今回ご紹介する文章の内容にいろいろ考えました。
わりと長い記事ですので、ここから本題に入ります。
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日本発の世界破壊計画
Japan’s plan to destroy the world
Daniel Nagase MD 2024/08/31
核兵器が悪いと思うなら、1000年も持続する核兵器を想像してみてほしい。
過去数ヶ月にわたり、日本の真実を追求するコミュニティは、この秋、おそらく 10月にも日本で初めて大量に人間に投与されるであろう新しいタイプのワクチンについて警鐘を鳴らしてきた。この新しいタイプのワクチンは、日本で一般にレプリコンとして知られている。
レプリコンとは何か?
これは「自己増幅型」RNA「ワクチン」であり、患者が抗体を作るはずのタンパク質を生成する前に、自分自身を複製すると言われている。
これは、副作用で悪名高いファイザーとモデルナの現在のスパイクタンパク質 mRNA「ワクチン」とは異なる。
現在の COVID-19 mRNA ワクチンには、自己複製する能力は正式にはない(人の DNA に組み込まれない限り)。ファイザーまたはモデルナの mRNA が逆転写され、細胞の DNA を変更した場合のみ、細胞分裂を通じて複製する能力が得られる。
新しい「自己増幅」レプリコンワクチンは、逆転写や DNA の改変も起こり得るものの、細胞の DNA を改変することなく自分自身を複製する生来の能力を備えているという点で異なる。
レプリコン「自己増幅」技術の危険性の重大さに、私はここ数日でようやく気付いた。
レプリコンワクチンの基礎テンプレートとしてアルファウイルスを選択したことにより、レプリコンワクチンの新しい人工遺伝子が人間に導入された場合、他の人間だけでなく他の種にも広がる可能性が高まっているのだ。
2024年10月にも日本で供給される予定のレプリコン「ワクチン」がなぜ核兵器よりも悪いのか
それらはどのようにして世界的な災害を引き起こすのだろうか。
まず、日本政府が開発に資金を提供したレプリコンワクチンの背景を少し見てみよう。
現在の第一世代の「自己増幅型」(複製型)RNA ワクチンは、自然発生的なアルファウイルスをベースとしているようだ。論文によると、COVID-19 に対するアルファウイルスベースのレプリコン「ワクチン」の具体的な開発は 2020年にまで遡り、おそらくこの研究が発表される日よりかなり前のことと思われる。
アルファウイルスとは何か
これは、人間や動物に感染するウイルスのグループで、一部の種は蚊によって伝染するが、アルファウイルスの種の中には、屋外の環境下で長期間生存でき、感染力(増殖して再び広がる能力)を維持できる非常に丈夫な種もある。
アルファウイルスの概要はこちらをご覧になってほしい。
自己複製ワクチンが危険であることはわかっていたが、当初私は、もし人々が自然発生のアルファウイルス(自己複製ワクチンのベースとなっている)に対する既存の抗体を持っているなら、健康な人々は、レプリコンやその他の自己増幅 RNA 「ワクチン」を接種した人々から排出された自己複製 RNA を中和するのに十分なアルファウイルス抗体を持つことができるかもしれないと考えていた。
天然のアルファウイルス抗体を得るには、蚊に刺されることを頻繁に自然に経験するのが最も簡単だ。しかし、レプリコン「ワクチン」から身を守るための自然な方法についての私の考えは、問題の一部しか考慮していなかったことに気づいた。ここ数日で私に思い浮かんだ別のはるかに大きな危険があったのだ。
私が疑わしいと思ったのは、2020年以降、研究コミュニティがレプリコン型ワクチンにアルファウイルスを使用することに固執していることだ。2023年に発表されたこの論文を例に挙げてみよう。
自己複製する「ワクチン」のために、この特定のウイルスファミリーの研究がこれほど盛んに行われたのはなぜだろうか。
アルファウイルス科の自然の特性が、もっと邪悪な目的を持っているかもしれないと気づくのに、1週間以上かかった。
それは、環境耐性 (長期間、宿主の外で生き延びる能力) と、種間の交配能力だ。アルファウイルスは、生態系全体に人工遺伝子を恒久的に導入するための有効な候補となった。
これは最初から意図的な計画だったのだろうか
それは分からない。
しかし、2021年8月にベトナムで行われた自己複製ワクチンの臨床試験では、研究者たちは論文の中で、レプリコン「ワクチン」の人から人へ、また人から環境への拡散を無視していた。
この論文には環境の監視がまったく含まれていなかった。
レプリコン患者に曝露した人々に副作用が生じたかどうかを調べるための追跡調査も公表されていない。
新しいレプリコン「ワクチン」を注射された人々の周囲の環境全体を監視し、自己増幅 mRNA である ARCT-154 (※レプリコンワクチンの名称)が周囲に漏れていないか調べるプロトコルも公表されていない。(漏れがチェックされていたとしても、結果は公表されていない)
被験者の周囲の動物、ペット、昆虫(特に蚊)はすべて、人工 ARCT-154 遺伝子の存在を調べるべきだったはずだ。
レプリコン型ワクチンはアルファウイルスをベースにしているため、最も組み換えられる可能性が高い種は他のアルファウイルスだ。
ウイルス内で遺伝物質の組み換え交換がどのように起こるかについての短い記事はこちらにある。
野生のアルファウイルスは他の動物や蚊と種を交配するため、レプリコンを注射された人間は誰でも、他の人間にレプリコンの遺伝子を伝達できるだけでなく、レプリコンの遺伝物質を他の種に移すことができる。
これは、蚊を介して、またはレプリコン患者がコロナウイルス、インフルエンザウイルス、または他のアルファウイルス種などの他の種に感染したときに組み換えによって発生する可能性がある。
レプリコンに感染した人が、そのレプリコンがまだ体内にある間に別のウイルスに感染するたびに、レプリコンは患者から出て、その別のウイルスを使用して他の人や動物に感染する機会が与えられる。
レプリコンが別のウイルスの殻に便乗するだけの場合、通常のウイルスと不要なレプリコンが拡散する。別のウイルスと組み換えが行われると、人工のレプリコン遺伝子とウイルスの天然遺伝子のハイブリッドであるスーパーウイルスが生成される。
レプリコン + インフルエンザまたはレプリコン + コロナスーパーウイルスの副作用は何だろうか。
まあ、そんなことはわからない。
種間の感染が起こる可能性はどのくらいあるのか
これはほとんどのウイルス学のテキストに一章を割くほど頻繁に起こる。
種間ウイルス伝播に関する論文の一覧はこちらにある。
アルファウイルスは、特に免疫反応を活性化する能力に関して、この現象の典型的なウイルスの 1つとして名付けられている。
種間の移動の問題は何か
ウイルスが複数の種に感染すると、宿主の 1種を殺すことで自滅することはなくなる。ウイルスが別の宿主種で無期限に生存できる限り、1種以上の種で高い死亡率があっても、そのウイルスの全体的な存在に悪影響はない。ウイルスが複数の種に感染すると、宿主にダメージを与えないようにする進化圧力は大幅に小さくなる。
これは、多種アルファウイルスが、その「保有宿主」となる別の宿主種に悪影響を与えない限り、人間にとって致命的であり続ける可能性があることを意味する。
たとえば、東部ウマ脳炎アルファウイルスは、鳥類では顕著な病気を引き起こすことなく存続するが、人間には致命的な害を及ぼす可能性がある。
レプリコンの基礎としてアルファウイルスを選択したのは意図的だったのだろうか
ベトナム人での実験
ベトナムでは、第1、2、3相のヒト研究で、アルファウイルスベースのレプリコン「ワクチン」に 9000人以上が感染した。
ベトナムでは、自己増幅型 mRNA COVID-19ワクチン ARCT-154 の遺伝物質がすでに動物や昆虫に漏洩しているのだろうか。
それを確認した人はいるのだろうか。
もし拡散の証拠がある場合、つまり誰かが ARCT-154 遺伝子を持つ風邪やインフルエンザウイルスを発見した場合、または動物や昆虫に感染するアルファウイルスの自然集団にそれらの遺伝子が突然出現したことを発見した場合、それはもう手遅れなのだろうか。
さらには、政府の科学者は、それを突き止めようとするだろうか。
なぜなら、人工遺伝子が環境中に 1つでも存在していることが証明されれば、特にそれが鳥や昆虫の場合、唯一できることはその地域、この場合はベトナム全土を完全に隔離することだけだからだ。
感染拡大を防ぐには、人間だけでなく、動物や昆虫も隔離する必要があるだろう。
地域が完全に隔離されなかった場合、何が危険にさらされるのだろうか。
その人工遺伝子は世界中の複数の種に広がり、排除することがほぼ不可能になる可能性がある。
まずはベトナム、そして、日本はどうなるだろうか
2024年10月は、日本政府が明治株式会社(日本のクラフト食品に相当する企業)とVLP(日本政府が資金提供しているバイオテクノロジーの新興企業)に日本人に対するレプリコンの注射を許可する予定だったとされる時期だ。
VLP がどれくらい前からレプリコンを計画してきたかについてはこちらをご覧いただきたい。
日本の人口の 1%未満(わずか 100万人)がレプリコン注射を受けると、それはすでにベトナムの治験の 100倍以上の人数になる。
その 100万人が人工レプリコン遺伝子を他の人や環境に拡散できるキャリアになった場合、ベトナムの治験で発生したものと比較して、世界全体に対するリスクは 100倍以上になる。
そして、患者の体内に機能的なレプリコンが生きている毎日は、人工遺伝子産物が環境に侵入するチャンスとなる。
体外でのレプリコンの人から人への感染、あるいは異種への感染が証明される頃には、もう手遅れだろう。
世界を守る唯一の方法は、日本を完全な隔離状態にすることだ。
日本に入国した者は、決して出国を許されない。製品、資材、あるいは昆虫を宿す可能性のあるものを入れた輸送コンテナは、今後何十年、あるいは何世紀にもわたって日本から持ち出すことは許されないだろう。
この隔離は人工遺伝子が完全に消滅するまで続けなければならない。レプリコン自己増幅「ワクチン」遺伝子が日本国内のすべての生物から消滅しなければ、国外に何かを出しても安全とは言えない。
それは極端すぎて、国際的な経済崩壊を引き起こすのでは?
そうだろうか?
経済崩壊は、世界全体の遺伝子汚染と比べてどうだろう。
日本政府とアメリカと日本の企業パートナーのせいで、エコシステム全体が今や危機に瀕している。
世界の残りの国々に関して言えば、G7の 1つの国(※ 日本のこと)を失うことで数年間経済が混乱するのと、人工の遺伝子構造によって地球が永久に汚染されるのとでは、どちらが悪いだろうか。
自国と世界の他の国々を地球規模の災害から守ることを考えている国は、人間と動物の両方における自己増幅遺伝子実験がすべて停止されるまで、日本に対する経済制裁、完全な輸出禁止、渡航禁止について考え始めるべきだ。