2016年4月12日火曜日

597「菩薩1」2016,4,11

 今日は4月11日、午後から雪が降り、強い風に雪が吹きつけられ、さながら冬に戻った感じでかなり気温も冷え込みました。満開の桜も驚きの世界です。植物は如何なる環境変化にも応じ、生死を別つまで生を全うし、子孫を絶やさずに命の継続を果たしています。その生命力は凄いです。
 人は生を頂き、今世での生きる目的は生み出だした創造主との誓願を果たすことであると頂きます。そのゴールは菩薩生命に到ること。しかし六道輪廻の世界で繰り返すのが人間の性でもあり厳しき道です。芥川龍之介の雲の糸の世界ですが、素直に淡淡と己が道を進んで生きたいものです。
 
 4月8日は中山博さんのあわ歌会でした。中山さんは今年になってこれまで観音霊場巡りを、四国33箇所、中国33箇所を済ませ、4月1日から九州33観音を巡っていました。その九州の巡りの中で、4月4日12番善通寺椿大堂で以下のお言葉がありました。
「来る8日に行う全てをここにて賜りたく参上つかまりた。(拍手)
 歌え行くこの身は大きなわ(和、輪、環)を作り、拡げ行くことなれば、この身の中心より、遥かなる元へ発し行く振動出だすなり。
 務めるは正午のその時。しっかり鎮まりて、任せられよ。(拍手)
 あ~。」10:43
 

 それを受けてその日に電話があり、8日歌会の前に天命舎で中山さんが儀式をしたい旨連絡を頂きました。
 8日12時儀式は中山さんお一人で行われました。その時の内容です。最初の絵のようにあわ歌を歌われ、八方に音を発せられたようです。そしてその後のお言葉です。
「本日正午 
 あわ歌、八方へ音、いやうえおあ
(四角形8点) 1す、2え、3お、4こ、5う、6り、7い、8た

 直ちに参る大きなるは、この地の全てを統べり行く遥かなる元なり。
 揺らぎて、篩い、腹からの思いを出だす。愛おしき皆々様、お別れの時迎えませぬように、しっかりとそれぞれの御用意を為さりませ。
 ここに重ねて申します。光の身を現す時と成りたれば、この地も大きく変わる時。その前のこの時、真を現して、不動の柱と成されませ。
 ゆらゆらゆらり。はらはらはらり。さんさんさんたる、ふんたらるりら。呼びております、多くの宇宙。早く、急ぎて参られませ。
 あ、あ、あ、さら、さら、さんさん、参ります。吹きてふるふる皆々へ。
 更に申すは、生み出だすそれぞれの大きなる方々、見事なる為さり方、是より待ちております。」




 あわ歌会はゆったりと進められました。私も拝受しましたが、とても凄い光のエネルギーが中山さんの左目から出て頭頂から注入されたようです。その色は金色であったようです。私は知るよしも無く、目を閉じて共に響かせていましたが、強く共鳴共振して大きな同調が成されて、心地良き中で頂いていました。

その時のお言葉です。

「たちまち変わるこの地の事は、いざいざいざや。
 真の印、ここに現し、闇なるも、光なるも、皆々ひとつと成りなって、この地をしっかり立てませ。分かれて何もならぬこと。しっかり組みて、新たへ向かう。これこそ皆のいのちの元なり。枝葉に囚われ、肝心要のこの地を疎かに成し行くべからず。ひたすら努めて、それぞれの身を急ぎて真に為さりませ。ただただ、真を結び行き、 その身に柱を立て行きて、大いなる身と成り行けば、神いらぬこと。皆々、各々、この地と共に参りて、嬉しき時迎える。頼みますぞ、是よりも。」 





 あわ歌会に引き続きあわ歌唱和会を皆さんで輪になって心地よく響きありました。歌いながら以下の絵とお言葉がありました。
「2016,7,14 絵  奏でる響きは新しき、嬉しき。」

 3度歌い終わって次のお言葉です。
「それでは申す。
 是まで伝え来る事ごと、全て合わせて、よくよく知りて、この今見れば、是よりも分かり行く。新しきはその前に見える事ごと乗り越えて参られることぞ。」


 終わって皆さんと場所を変え、おいしい料理を満喫し飲食して楽しく過ごしました。明日は7時半奥州33観音巡りの後半です。早めに休んで万全を期しました。

2016年4月8日金曜日

596「しらべ2」2016,4,7

 アンサンブルが終わってみつゆきコンサートが始まりました。「春いのちの目覚め」のコンサートは演奏するハープの方に頭を向けて横になって聴きました。癒しの調べは心身の安らぎをもたらします。休憩を挟んで2時間ですが、後半には参加者の皆さんと車座になってシェアリング会です。これまで仙台ではなかったことですが、他では行っているようです。


 「今のあなたの課題、状態は如何ですか。そしてこれからしていきたいことはなんですか。」についてみつゆきさんから投げかけられ、皆さんがお話して行きました。思いがけない話が聞けて面白い時間でした。最後はアンコールに応えて演奏して締め括りです。

 懇親会は打ち解けて和気藹々で楽しく、食も酒も進む、みつゆきさんは終始ご満悦です。大阪では食事が不味く、食欲が湧かないようです。何度も、皆さんと食べる食事が一番美味しいと話され、笑顔が絶えません。余程、みちのくのエネルギーを渇望していた様です。

 2日目の3日は朝から個人レッスンです。Kさんはじめほとんどの方は2枠を受け、さながらグループレッスンのようでした。

 私はあるミッションを持って、早朝に起きて6時半に出発して一路、みちのく、縄文世界に向けて、独り車を北上させていました。5月7,8日に中山博さんのあわ歌での「陸奥戸開きの旅」の下見です。果たしてどこまで可能か、17時からの天意(あい)ヒーリングコンサートに間に合うように帰ってくる予定です。

 最初の目的地は北上市の北部、花巻市との境近くにある八天遺跡です。繩文時代中期末から後期中頃までに営まれた大規模な集落跡であること分かっています。水乞山の麓、北上川の河岸近くにあるものです。ある方によると、縄文の頃の高天原であったようです。
 原っぱに茅葺の小屋が1つ建っています。以前、10年ほど前に来たことがありました。



 早池峰山は瀬織津姫が鎮座されていると言われています。早池峰山の登山道は4箇所あり、その登山口の麓、4箇所に早池峰神社があり、山頂に奥宮があります。これまでは南にある遠野市の早池峰神社を良く参拝していましたが、今回は花巻市大迫の北側にある早池峰神社を目指します。
 宿坊がある部落の中に鳥居があり、直ぐ脇を流れる清流にお不動様が祀られています。


 社殿の周りにはまだ雪が残っています。ここへは30年以上前に参拝していますが参道を登る中に、私が来るのを待っていた、という感じを抱きました。これまで遠野の早池峰神社を主に参拝していたからでしょうか。ある方によると遠野と大迫の両神社は仲が悪いとか。

「遠野と大迫の早池峰神社には、争いの歴史が刻まれている。それもこれも南部氏が盛岡に来てからだ。確かに盛岡から早池峰神社を参詣するにあたり、遠野の早池峰神社よりも大迫の方が行き易いのは確かだ。その為に南部氏は大迫の方へ多く寄進もして保護してきた。創建は遠野側が古いのであるが、時代の流れには勝てなかったのが実情だろう。~中略~
 遠野も大迫も条件は同じである。違いはやはり先に述べたように、早池峰に対する愛情であると思う。大迫全体が早池峰の姫神そのものが「おらが町の氏神である。」と認識している違いだろう。
 ただその大迫の早池峰神社の背後には、早池峰山は聳えていない。遠野の早池峰神社の背後には、早池峰山が聳え、早池峰を祀る神社が遠野早池峰神社というのが理解できる。では大迫の早池峰神社の背後には何があるかというと、それは遠野早池峰神社であった。自分の考えは、恐らく大迫の早池峰神社は方違えの呪法として建立されたものだろう。あくまでも早池峰は北に鎮座している存在であるから、大迫の早池峰神社に参拝する場合、その祈りは一旦遠野早池峰神社向かい、北に聳える早池峰山に向けられる為の呪法で建立されたのだと思う。つまり正統な早池峰の神社とは遠野早池峰神社である筈であるから、略」

 次は青森県七戸町の見町観音です。小高い丘に尾根伝いに登る参道を進むと存在感のある観音堂がひっそりとありました。なんともいえない雰囲気の空間です。


 こちらの言われは以下のようです。
「見町観音堂は、南北朝時代の南朝方最期の忠臣、南部政光によって、長慶天皇の菩提を弔うために創建されたと伝えられています。現在の建物は、延宝4年(1676)に建てられたもので、室町時代の建築様式を伝える県内では数少ない貴重な建物で、昭和60年に青森県有形文化財の指定を受けました。堂内には、絵馬や羽子板など359点が残されており、これらは平成2年、国の重要有形民俗文化財に指定されています。」

 次は六戸町の鶴喰若宮八幡宮です。ここの参道、境内にある桂、サワラ、銀杏の巨木は天然記念物に指定されています。流石に立派な木々です。しかし、八幡様を見つけるのに難儀してやっと辿り着いて13時半でした。お堂の階段を昇り参拝するのは時間的に無理です。

まだ予定の箇所がありましたが、ここから仙台まで320キロですのでもう引き返すしかありません。一路、天命舎を目指して車を進めました。途中遅い昼食をささっと摂り、2回の休憩で17時丁度に辿り着きました。10分前位に天命舎からこちらの状況確認のメールを頂きましたので、到着と同時にコンサート開始できるようにスタンバイ出来ていました。1日の走行距離780キロ、10時間に及ぶみちのくの走破でしたが、元気に帰って来れました。全て天意によるありがたき導きであったようです。
 
 天意ヒーリングコンサートは今日、1日集中でグループレッスンをされた5人の方々とみつゆきさんで6人が六芒星を成して、その中心に私が座り、アンサンブルから始まりました。昨日と全く違うレベルで素晴らしい進歩、熟達です。全身に奏でる天意、アイのしらべが満ち満ちて、心身の癒しを満喫できました。今日1日のドライブの疲れも消えてしまうそんな演奏です。引き続きみつゆきさんのコンサートでは横になって更にエネルギーを頂き、すっきりです。ありがたき、嬉しき調べ、しらべの世界です。


 終わって食事会ですが、今後の新たな企画も浮かび、又みつゆきアイリッシュハープコンサート、レッスンは夏ごろ開催できそうです。何度も美味しい、皆さんと食べる料理は美味しいと喜びのみつゆきさんでした。仙台での演奏、レッスン、縁者との交流は多くの前提条件が整っていて嬉しき、楽しき、天意に満ちた時空のようです。これもまた、生体エネルギーしらべ効果でしょう。

2016年4月7日木曜日

595「しらべ1」2016,4,6

 仙台も桜の花が咲き、春の暖かい風、太陽の光に身体が緩んで喜びが自然に湧いてきます。人間は諸々の拘束、束縛から解放され、素に戻りたい衝動に動かされます。自分への気付きと共に、自らが望む世界を夢描く楽しみと、それが現実化した時の感動は生きている歓喜に満たされます。
 桜の花の咲く木の下には怪しげなエネルギーがあると、梶井基次郎の短編「桜の木の下には」にありましたが、冒頭の「桜の樹の下には死体が埋まっている!」との書き出しの物語は、若い頃に読んで驚きと好奇にかられ、強く印象に残っています。
 今日6日には仙台の桜が満開になったようです。春のエネルギーによって何かが動き始めるようです。

 Kさんがアイリッシュハープを注文したと聞いたのは今年の1月始めでした。同じ頃にみつゆきさんから天命舎に電話がありました。それらのことにある繋がり、ある意図を感じて1年ぶりにみつゆきさんのコンサートと個人レッスンを企画しようと思いました。その事をみつゆきさんに電話でお伝えしたら喜んで来てくださることになりました。その電話の会話の中で生体エネルギーのしらべSがとても欲しいと話されていました。少し余裕が出来たら是非お求め下さいとお伝えしていました。

 みつゆきさんには平成25年3月の私の誕生日に始めて仙台に来ていただき、私へのプレゼントコンサートを開催しました。
彼にとって縄文の世界、東北は、若い頃の自転車の旅での癒しの体験で、感動の出逢いの地でした。みちのくの自然、人情は心がやさぐれていた己を再起させる大きな働きになったようです。そしていつか再来を願っていましたが20年ぶりでそれが実現したのでした。その憧れのみちのく仙台は、想像した通り、こころ休まる喜びのエネルギーに満ちていて、出会う方々にもその人間性に心地良さを感じて居られました。

 更に彼にとって想像だにしなかったことに遭遇したのです。それは同じ楽器で演奏している自分の奏でるハープの音の変化でした。かなりベストな条件、稀にしか体感出来ない演奏を、ここでは自分がいともたやすく奏でている、自分の能力の飛躍に遭遇したのです。
その変化の元となる、会場の天命舎の環境、場作りとの驚きの出逢いでした。その原因が生体エネルギーの存在であり、その活用技術の凄さ、素晴らしさへの確信となりました。
 彼は楽譜を読めないようで、作曲も録音してそれをベースに曲を作っているようです。西洋音楽の知識を学ばずに、ダイレクトにアイリッシュハープに癒される体験からこの道に進んでいますので、感性が全てです。ですからレッスンも楽器に触れ、奏で、身体で会得していく。そしてその都度、心身とハープとに共鳴、共感での癒しを体感でき、安らぎを頂けるようで、通常のハープの教本を使ったものとは大分違います。ですから初体験の方が涙することが多々あり、弦の響き、調べが身体に深く染み入り、バイブレーションが張り詰めた緊張の壁をすかすかに緩めてくれるのでしょう。

 その彼の感性は鋭く、音の違い、エネルギーの違いを感じるのです。彼にはそれ以降、年に3回ほど都合6回位、仙台に来て頂きましたが、毎回、天命舎の生体エネルギー的技術加算を環境にして行きましたので、驚きと共に、彼の能力の向上が顕著になって行きました。彼は大阪で日頃活動をしていますので、その環境の差、違いを痛切に感じているようです。
 環境によるエネルギー収奪と励起が起こることを体験していますので、自分を守るために環境を作る必要を痛感しています。ですから自らも必要と思える生体エネルギー資材、天音、携帯しらべ、携帯しらべくきみ、トワXボード、しらべ、クーナル等を使用してきています。彼にとって生体エネルギーの世界は必需になって来ています。
 昨年3月にコンサートを開催してから暫くお休みしていました。主催者として継続の為には、本当に必要な方々の要望が起きるまで難しい状況でした。しかし、今年の1月にそのきっかけを頂いた様に思いました。そしてこの4月2、3日に開催することが出来ました。

 それに先立ち3月始めにみつゆきさんから、しらべSの注文を頂いたのです。早速に送りましたら、今回仙台に来る時には、肌身離さずにありがたそうに持参して来ていました。
 しらべは電磁波、FM電波を利用した生体エネルギーの情報発信機で、環境を整え、能力を向上させます。しらべSの機能は、特に植物、生物の能力を向上させるものです。
 今回、彼はいろいろの事情があり、かなり疲弊していました。食事も1日1食ほどであまり食べられない様でした。以前には2人前は優に食べる健啖家でしたので驚きです。そんな彼を蘇らせる力をしらべSは提供しているようで、終日身近に置いて活用しているのです。

 2日の個人レッスンにはKさんはじめ常連の皆さんがこぞって参加して下さいました。Kさんには1月に注文したアイリッシュハープが出来上がり3月下旬に届いていましたので持参していました。彼女も始めてみつゆきさんのアイリッシュハープに出会った時に、その響き、調べ(しらべ)に共感して感涙していました。こころから心身を癒すこの楽器を身近に奏でたい思いに駆られたようで、念願が叶って楽しみに遠路、参加して下さいました。
 個人レッスンは驚きの進捗、向上だったようです。大阪の生徒さん達とは大きな違いがあるようで、みつゆきさんも通じ合える喜びで、とてもイキイキして楽しげにレッスンをされています。
 コンサートの冒頭にはレッスンを受けた方々のアンサンブルから始まりましたが、素晴らしい演奏を披露して下さいました。



2016年3月30日水曜日

594「春の足音2」2016,3,30


 明け食は大根の梅湯を頂き、生野菜を食し、排便を促します。数杯梅湯を飲んで早い人で30分弱でトイレに向かいます。私もほぼそれぐらいに排便が始まりました。実は前日、2日目の朝に、いつもと同じ位の排便がありましたのですこぶる順調です。しかし私は回を重ねるに従い、2日目の合掌行の後の野菜ジュースは苦手になり、明けの梅湯もあまり飲めなくなっていてせいぜい3杯位です。それでも排便は水便が出るまで5~6回はトイレに駆け込みます。
 今回は初参加の方が多いので如何なるのかと思ったのですが1時間ほどで大方の方が済ませることが出来ました。しかしベテランの1人の方が出ません。直前に体調を崩したり、怪我をしたり、歯科治療でバランスが崩れたりといろいろ抱えての参加でしたので難儀でした。指圧をして1時間半ほどでどうにか無事に排便できました。ありがたきことです。これで39回の座禅断食会で全員が満願成就出来ています。
 
 最後の皆さんとのミーティングは嬉しき、ありがたき時間です。最初の時の自己紹介と違って、明るく達成感ですっきりした表情で、今の心境を共有できるのは楽しいことです。特に初体験の方々の感想は興味深々です。そしてこの皆さんのお話を聞き、心身の浄化のお手伝いをさせていただく喜びをお世話役の私達が感じ、次回もお世話をさせて頂こうとの想いになります。皆さんの感想の一部を紹介します。

「初めての参加で不安が大きかったのですが、思うほど大変という訳でなく終えることが出来たと思います。今迄の生活習慣を変えるきっかけがずっと欲しかったので、そういう意味でも今回、参加できて良かったです。これから1週間が鍵と言う事で、頑張りたいと思います。2泊3日、同室の方や参加している皆さんに助けられ終える事が出来ました。ありがとうございました。」

「期待と不安が入り混じってのスタートでした。自分の段取り不足で遅刻してしまい申し訳なかったですが、参加して本当に良かったです。期待した身体の回復はなんと言っても宿便がすっきり出て、気持ちもとても軽やかで最高です!これからも参加したいと思いますし、月に何度か(できれば週に1日)自主断食を行い、また座禅断食や大久保先生がおっしゃっていた「身を守る術」をどんどん学んで行きたいと思います。さらに天命塾のイベントにも参加して行きたいと思います。本当にありがとうございました!今後とも宜しくお願いします。」

「初めての座禅断食会でしたがとても充実していました。1人ではおそらく間が持てなかったことでしょう。(笑)20分の座禅に休憩40分のサイクルがとても無理なく快適でした。話すこともかったるい時もありましたが、皆さんとお話して共有する時間ももっとあっても良いかなと思いました。食と休むことが本当の休息なのだと身を持って感じた次第です。人は食べて疲れているのだな・・。(反省)」

「初めてで不安いっぱいでしたが、大久保先生始め、Sさん、参加者の皆さんの暖かな雰囲気で本当に楽しかったです。これからの習慣として、断食が大切に感じました。特に忙しい経営者の方々に勧めていきたいと思いました。LEDや電磁波が悪影響があることに興味深く、環境を整える大切さを考えたいと思います。3日間お世話になりました。本当にありがとうございました。」

「とても快適に過ごすことができました。なかなかお通じがこなくてどうなるかと思いましたが、最後は“爽やかな”気持ちで終了することが出来ました。3日目の梅湯は将に行という感じでした。次回は自分なりのテーマを持って参加したいと思います。先生、Sさん大変お世話になりました。」

「大変楽しい合宿でした。つらいイメージがありましたが比較的楽に過ごせました。小食の生活が送れそうです。」

「今後の生活の指標となる経験をさせて頂きました。ありがとうございました。」

「初参加です。1日目の朝に立派な便を出してからの参加だったのもあり、最終日はほんの少し出てから後は水のように出ました。あんなに座禅をしたのも初めてで足がしびれて大変でした。精神面を高めることが出来たように思います。しらべの環境下、大久保先生が作る生態系だからこそ、この断食を終えることが出来たように思います。安息の3日間をありがとうございます。また勉強になりました。これからも宜しくお願いします。」

「第1回目の参加の時より、座禅は苦痛なく済みました。空腹感は強かったです。わざわざ蔵王まで来て行うことに意義を感じました。中々1人では出来ないですし、日常生活と隔離しないと難しいと思いました。これをスタートに改善に取り組みたいと思います。前回は年末年始の休みでお酒を飲む機会が増え、狂っていた気がします。今回は辛抱強く持続したいと思います。」

「今回も気持ちよく過ごすことが出来ました。1日目最初の座禅から、全体の座りがスッとしていて、初めての方が多くいらっしゃる感じがしませんでした。2日目は1日中眠かったのですが、不快な感じではなく溜まった疲れが取れた感じです。3日目は座禅がすっきり出来ました。最後の回は脚の組み方も自分流ですがすっきり出来ました。ありがとうございました。」

「久しぶりに何もしない、何も考えない、自分自身の心身共に休める断食会でした。座禅の部屋に入ると空気が清清しく、いつもより調子が良く、3日目の目覚めが気持ちよく出来ました。」

「3日間とも快適に過ごせました。座禅については以前より集中して取り組めたと思います。身体とともに精神的にも無駄なものが取り除けたと思います」

「お陰様で今回も無事終えることができました。初日は頭、喉、鼻水の症状が強く出ていましたが、2日、3日目になるにつれ症状は改善して行きました。これも座禅と断食の効果と、何より仙台会場の環境設定の良さの為だと思います。また何人の方がおっしゃっていたように、人数も丁度良い感じがいたしました。静かにのんびりと過ごし、座禅の時は数息に専念する、このような時間が私にとっては必要でありがたいものでした。いつも参加者の為に手を尽くしてくださる大久保先生、T先生、美味しいパンを提供して下さるSさん、そして共に和やかに時を過ごさせ頂いた皆さんに感謝申し上げます。」

 皆さんから嬉しいお言葉を頂きました。皆さんの心身の春の足音も着実に近づいて来ています。嬉しきことです。

593「春の足音1」2016,3,29

 もう3月も終わります。三寒四温でどんどんと春めいてきています。木々の芽吹き、活動開始に連動するように、私達の体もいよいよ冬の寒さから解放され、暖かい世界に移行する喜びが湧き起こってきます。新たな嬉しきです。

 先日の春彼岸に39回目の仙台座禅断食会を開催しました。今回は始めて参加の方も、男性も過半数を越えるという、これまでに無い顔ぶれで、総勢17名での実施でした。
 座禅も断食も始めての方が沢山ですが、最初の座禅から皆さんしっかり座れて、姿勢も出来ていて、呼吸も整い、なかなか良い感じでスタートできました。座禅の合間の休憩時間も会場で過ごす方がほとんどです、横になって休んだり、情報交換してさりげなく、穏やかな時の流れです。





 初心者の方には野口法蔵師の座禅断食の教本になる著書の「座禅断食」を読んで頂くようにお勧めします。今回参加の方々は、素直に皆さん初日に買い求めて頂き、読み始めてくださいました。これまではお勧めしても買い求めず、読まずにいる方々が結構いましたので残念なことと思っていましたが、今回は皆さんの心構え、座禅断食への意欲が感じられる嬉しいことでした。

 いつも使用する蔵王遠刈田温泉の宿は貸切りです。毎回、生体エネルギー技術の活用で環境を整え、改善する仕掛けを建物にします。大きくは宿泊する部屋の全部を含めた生態系の場作りを生体エネルギー情報のコンクリートブロックで行います。さらに、座禅をして過ごす大広間にも特別な座禅用に情報の入ったスペシャルなコンクリートブロックを4隅に設置します。さらに中央にこれまた特別情報のモノを三段重ねで設置します。
 電波システムはコンセントから後に、さとり食品用、さとり環境用、さとり音響用、いのちえ各種4台、天智、その後に動物用しらべ5台、植物用しらべ5台で電波を発信して生態系の情報を作ります。

 今回の特別加算は座禅会場の中心、正面にいつも陶彩画の「大調和の印」を設置しますが、その左に生体エネルギー研究所の佐藤政二所長の識字の「みそまれき」を置かせていただきました。文字には物語、装置構造があり、その内容に準拠位置があります。ですからそこから出る放射エネルギーがその内容の情報を拡散します。この書は書道界では著名な藤園氏が書かれたもので、その墨にも佐藤先生の特別情報水Xが含まれている超優れものです。文字の意味を説明すると膨大なことになりますので省略しますが、生きる力の全てが具現できるものがその中にあるようです。


 1日の最後の座禅終了後のお休み真向法体操、1日の開始の6時半のお経を読む前のおはよう真向法も皆さん熱心に参加して修練下さいました。しかし、かなり身体が硬直している方々がおられ、難儀していました。自覚と必要への動機付けにはなったようです。
 2日目午後の合掌行も皆さんきついなりに良く頑張って出来ました。癒しの手でお互いのヒーリングは効果あり、その後の野菜ジュースは美味しさを増したようです。
 その夕方の講話の時間は半日過ぎての皆さんの感想を頂き、後は私の方から健康への新たな視点を見出していただけるお話をさせて頂きました。果たして如何ほどの必要を感じて下さったのか、今後の推移を見るしかありません。知らないということは恐ろしきことであり、何事も無い時は一時の安全を得ていることでもありますが、無防備極まりないことです。全ては必要度、目的意識が決めることであり、その後の手段がないことは真に残念なことです。

 2日目までは皆さん順調に過ごしましたが3日目朝はやはり少し体調が崩れた方もいました。毎回のことですが、身体の機能、能力には驚かされます。原因があり結果があり、そこには因果の法則があります。その身体次元での現象の多くは遺伝子的能力の顕現ですから、優性遺伝子支配が作用しているのか、物体遺伝子支配は作用しているのかは、その個の経た過去の状況で、エネルギー的に如何ほど励起されているのか、収奪されているのかによります。それと意識の内容です。その意識は環境が作りますのでその自覚によります。
 己に現れた状況を謙虚に受け止めて、自覚と新たな発心を得て如何なる行が必要か自らのプログラム作成、実行力が問われます。

 3日目の朝の3度の座禅を終えて後は明けの食膳に向かいます。目的は己が体内に蓄積した宿便、精神的宿便を排泄し、心身のリフレッシュ、そして日常の生活習慣の改善による体質改善です。
 食膳に頂くお経、「五観の偈」を皆さんと合唱します。
一には 功の多少を計り彼(か)の来処(らいしょ)を量(はかる)。
二には 己が徳行(とくぎょう)の全欠を[と]忖(はか)って供(く)に応ず。
三には 心を防ぎ過(とが)を離るることは貪等(とんとう)を宗(しゅう)とす。
四には 正に良薬を事とすることは形枯(ぎょうこ)を療(りょう)ぜんが為なり。
五には 成道(じょうどう)の為の故に今この食(じき)を受く。
 その意味は以下です。
一、この食事がどうしてできたかを考え、食事が調うまでの多くの人々の働きに感謝をいたします。
二、自分の行いが、この食を頂くに価するものであるかどうか反省します。
三、心を正しく保ち、あやまった行いを避けるために、貪・瞋・癡など三つの過ちを持たないことを誓います。
四、食とは良薬なのであり、身体をやしない、正しい健康を得るために頂くのです。
五、今この食事を頂くのは、己の道を成し遂げるためです。

2016年3月25日金曜日

592「観音10」2016.3.23

 今回の巡りの中で重要な儀式を行うようにお言葉ありました。それは2016年2月22日に那須のゼロ磁場で中山さんがあわ歌を響かせた時のものです。その時のお言葉です。
「来たる三月六日には、揺るがぬ大きな杭を打つ。みなみな揃いてしっかりと、
それぞれの響きを、それぞれ発して下され。時は三日に定めます。」

 そして今月3月3日の養老でのあわ歌会の時に以下のお言葉がありました。
「旅立ちの時迎えたり。来る6日の午後3時。響きは2度なり。
 その後、大きく多数が発する。うまし音、皆々大きく揺りて参る。」


 指定の午後3時の場所の選定は私に任されています。その場所には奥州七観音の華足寺が適地と想い、そこで出来るように当初の予定を若干変更して臨みました。
 登米市東和町にある華足寺は真言宗の大きなお寺で小山の上に馬頭観音菩薩が祀られる観音堂があります。縁起は以下のようです。
「竹峰山大悲院華足寺の創建は大同2年(807)、坂上田村麻呂が東夷東征で当地を訪れた際、度重なる戦乱で大きな犠牲を出した事から、戦没者の霊と戦死した愛馬(郷黒)を慰める為に馬頭観音(馬頭明王)を勧請し、愛馬を埋めた塚の上に御堂を造営したのが始まりとされます。馬頭観音を本尊として祭る寺院としては日本最古とされ、以来、牛馬の守護神としてそれらに従事する者や関係者から信仰の対象となり奥州七観音の1つにも数えられました。歴代領主からも帰依され、平安時代には奥州藤原家が庇護、大永4年(1524)には葛西晴重が奥之院を寄進、江戸時代には入ると仙台藩から「御召出」の格式を得て、寛文元年(1661)には4代藩主伊達綱村から寺領773文(約8石)が寄進、天明6年(1787)には8代藩主伊達斉村が馬頭観音堂を寄進、寛政11年(1799)には9代藩主伊達周宗が山門(楼門)を寄進しています。境内全域は風致に富み歴史的にも貴重な事から昭和54年(1979)に宮城県自然環境保全地域に指定されています。」「古には三十数ヶ寺の末寺を有した名刹で興亡衰盛は一再ではなく戦国時代元亀元年正月戦禍により一山灰塵に帰すと言った如き不慮の祝融が其の後二度程破ったと記録されている現在の本堂は八代藩主伊達斉村公の寄進に依り天明6年に再建されました重厚にして壮厳美豊かな芸術的建築物として有名広く賞賛されて居ります。」
 少し早めに着きましたので、まず儀式をする場所を決めて頂きましたが、やはり馬頭観音菩薩をお祀りする観音堂前です。更に奥には奥の院があります。少し散策した後に、観音堂の前に、皆さんで丸く輪をなして配置に付いて開始時間を待ちました。








 15時丁度から儀式が始まりました。まず皆さんであわ歌を2回唱和しました。その後のお言葉です。
「拍手9回。
 直ちに参る。これよりの光持ち行き、皆々共々、この地を結びて、しっかりとこれよりの道へ参られませ。大いなる定めは動きて、大きく変わるはこれよりなり。この身を通して発し行く響きとひとつに成りなって、共々に参られませ。(拍手)
 あ~い~う~え~お~。あいうえお。あいうえお。あいうえお。からんころん、たらんとりん、からんころん、たらんとりん、たらん、たらん、たんた、ちりん、たらん、とろん。
 歌えよ、歌えよ、響きて歌えよ。遥かな大空目指されませ。お~お~え お~お~・・。
 はんたら、はるらり、ゆるりろ、ろらりろ、はんたら、りるろ。は~あ~あ~あ~(拍手)
 皆々、皆々、ひとつへ向かう。ありがたき。」15:37

 無事に終えることが出来ました。多くの方々が集まり来て、それぞれ音を発しておられたようです。お陰様で目的を達することが出来ました。

 次の目的地は登米市中田町にある第23番の長承寺です。曹洞宗のお寺で千手観世音菩薩をお祀りしています。観音堂であわ歌を響かせました。その時のお言葉です。
「届きて参りたこの響き。これより益すます多くの時を過ごし行く。
 方々皆々、共に発して、大きなる輪を作りましょう。
 踏み行く道を互いに照らし行く。」16:30




 第22番札所の勝大寺は栗原市金成町にある真言宗のお寺で十一面観世音菩薩が祀られています。お寺から少し離れた白山神社のそばに立派な小迫観音堂があります。ここも奥州七観音です。縁起は以下です。
「十一面観音を本尊とする観音堂を金堂とした一山寺院である。鎮守として観音堂の背後の山上には、十一面観音の垂迹である白山神が祭置されている白山神社が鎮座する。小迫観音堂は、坂上田村麻呂が奥州征伐の戦勝を感謝して大同2年(807)に建立したと伝えられる。坂上田村麻呂によって建立された奥州7観音のひとつ、本尊は十一面観世音菩薩です。」
 日暮れ近い中、観音堂前であわ歌を響かせました、その時のお言葉です。
「とんたるらりら、さらりろ、さんさんさんたりお~。
 これより大事な月日を迎え、しっっかりそれぞれその身をこの地に着けて参りませ。
 ここ守りし大きなる身を、淡々と平らか保ち、新しきを迎えませ。お頼み申す。あ~。」17:19

 夕闇迫る中、車は最後の目的地、栗原市栗駒町の第16番札所清水寺に急ぎます。真言宗のお寺で聖観世音菩薩をお祀りしています。ここも奥州七観音で、縁起などは以下です。
「大同2年(807)、坂上田村麻呂の奥州進攻のため、この地に滞陣したとき霊夢をみて将軍の守り本尊として兜に埋めてあった閻浮壇金の金銅仏(5.5cm)の聖観音像を勧請し、東北ではまれにみる名刹霊場となっています。本尊聖観音菩薩は秘仏で、33年毎に開帳されます。
 京都清水寺を模した浄土庭園は、莫大な寄進をなした夫人の名にちなんで「千寿園」と名づけられています本堂の東側にある千寿ケ池を中心とした庭園は松と広葉樹林の自然林に囲まれ、春にはツバキやサツキが咲き乱れ、秋には千寿ケ池が真っ赤にそまるほど赤にそまるほど紅葉します。」

 どうにか日没、夕闇前に着くことが出来ました。薄明かりの中、本堂前であわ歌を響かせることができました。その時のお言葉です。 
「あ~あ~ 受け賜りました。
 定まり来る多くの事ごと、これよりここに現し行きて、ひとつづつ確かめ進みて、この暑き時には大きな決断と成り行く。
 この地よりの知らせ、随所に現われ、動きを知らせ行く。
 惑わされる事無く、しっかりの身を望みます。明日より始める事なり。」17:50




 終えた時には暗闇の中ですが、大きな導き、お陰様でありがたきことす。そして時間も全ては当初の予定通りで、仙台駅には7時半前に到着できました。
 今回は20箇所を巡り終えることが出来ましたが、次回4月9、10日には残すところ、16箇所の観音霊場巡りが待っています。果たして満願成就が出来、如何となりますでしょうか。楽しみに臨みたいものです。