2024年2月7日水曜日

3330「マシュー君のメッセージ(206)」2024.2.7

今回は「玄のリモ農園ダイアリー」の2024年2月4日の記事を紹介します。


「マシュー君のメッセージ(206)」 2024年2月2日


 

 玄のリモ農園ダイアリー (moritagen.blogspot.com)

アセンションと密度の意味、気づきのプロセス、気づきの進化、光対闇の戦い

 

マシューです。この宇宙領域にいるすべての魂から心からのご挨拶をします。僕たちの前回のメッセージには、驚きや失望、不安、感謝、困惑、喜び、そしてたくさんの質問などさまざまな反応がありました。僕たちのメッセージはライトワーカーだけに読まれている可能性が高いことを考えると、期待が叶わなかったことへの幻滅や失望、あるいはたぶん絶望的な悲しみを味わうことを避けるのには、地球とその人類の住民のほとんどがどの密度にいるかについて明確にすることが必要だったということではありませんか?

 

あなたたちが第5密度に入りつつあるというのは誤った認識だとはっきり言うことを除けば、そのメッセージに書かれているすべての情報について僕たちは以前も話していますし、そのいくつかは何度も話しています。もちろん、20年前に始まったメッセージのすべてを覚えていることはできませんし、幅広いトピックをカバーしているので、ほとんどを忘れているのも自然なことです。[密度とアセンションについて読むことに興味があれば、2017年3月6日のメッセージが最も詳細で包括的な説明をしていると思います。]

 

僕の母に送られたいくつかのEメールは、読者が他の情報源の誤った情報を間違って僕たちのものにしていることを示しています。読者は、メッセージについて書くときに、僕たちが言ったことを言い換え、それによって僕たちの発言の意味を自分たちの誤った解釈に合うように変えているのです。“チャネリングされた”メッセージに、イルミナティの手先によって書かれた偽情報が含まれれば、混乱と誤解があふれる理由も簡単にわかります。

 

さて、ほとんどの質問やコメントは個人的に回答しましたが、何人かの執筆者は痛切に変化を望んでおり、また何人かの内容は、アセンションの新たな側面に触れたり、重要な "古い "側面を繰り返したりする機会を与えてくれるものであるため、ここにそのいくつかを掲載します。

 

「マシューや他のメッセンジャーたちは、地球が第4密度に入っていると言っています。第3密度にいる人がいるなんて理解できません。地球上のすべての人が第4密度にいるというのは理屈に合っていないのでは?」

 

アセンションには2種類あり、それぞれに2種類の密度が関係していることを理解しなければ、そのように見えるでしょう。 

約90年前、高度に進化した宇宙文明社会からの光の注入によって、地球は深い第3密度から解放され、アセンションを開始しました。エネルギーと位置の両方において、地球は惑星アセンションのコースで第4密度の低いところに到達しています。

 

もうひとつのアセンションは個人的なものです。地球上の魂は、長年にわたる闇の支配によって、まだ大部分が第3密度の世界で第3密度の肉体を持っていますが、強まり続ける光を吸収することで、スピリチュアルと意識的レベルの気づきのある第4密度へと進化することができるのです。 多くの魂がまだ第3密度の中でぐっすり眠っている一方で、他の魂は目覚め、第4密度の気づきへと前進しています。

 

この2つのアセンションのプロセスにはエネルギー的なつながりがありますが、それぞれ独立して機能しています。例えば、惑星地球とその歴代の文明社会が高い第5密度から深い第3密度へと下降し、その闇の深みにはまり込んでいった長い年月の間、地球として具現化した魂であるガイアは、第5密度の進化の段階にとどまっていました。そして、地球が次々と高いアストラル面にアセンションするにつれて、そのすべての人々は愛と光のエネルギーをますます多く受け取るようになって、個人的なアセンションが可能になったのです。しかし、彼らがどれほどゆっくり、あるいは速く進化しようとも、地球は安定したペースで上昇し続けるでしょう。

 

「私たちの毎週の瞑想グループは、私たちが5次元に近づいてもいないことに驚いていました。私たちはあなたの情報にとても共鳴し、まるでボランティアであるかのように感じていました。そうでないことを知り、本当にがっかりしています。」

 

そうではないと結論づけないでください!定期的に瞑想し、僕たちのメッセージの内容に心地よさを感じているということは、あなたたちがボランティアである可能性が非常に高いことを示しています。第三密度のメンタリティに縛られている人は、スピリチュアルで形而上学的なメッセージには惹かれませんし、最近目覚めた魂がこの種の情報を発見したとしても、それらを受け入れようとしているか、後で読むためにいったん保留にしている可能性が高いのです。

 

気づきはプロセスであり、起きることではありません。個人が最も早く発見するのは、闇の操り人形が長い間巧妙に隠してきた腐敗と欺瞞です。不公正を浄化し、公正さ、善良さ、正しさを確立する決意が芽生えるためには、このような気づきの第一段階が必要です。社会の変革が始まれば、スピリチュアルと意識レベルの進化もそれに続くでしょう・・人々は直観的に、光と覚醒の道へと導かれるでしょう。

 

「今ここに来て、私たちは第5密度にいるというメッセージが世界を駆け巡っています!なんということでしょう、第5密度どころか第4密度にも達していないのに!」

 

この宇宙の真理をもう一度言いましょう:

 

宇宙には境界線がなく、エネルギーに区分けはありません。僕たちが数字を使うのは、地球の位置や、個人や文明社会の進化の段階を示すためだけです。また、第4、第5密度とは、銀河間旅行の行程表にある目的地ではなく、創造主の源に戻る魂の進化の旅に沿った自己発見の段階なのです。

 

「マシューが5次元の問題を明確にしてくれたことに感謝しています。私が参加しているディスカッショングループのほとんどの人は、4番目のドアをくぐれば、突然そこに行けると思っています。それが気づきのレベルであることを理解するのは多くの人にとって難しいようです。彼らは、次のレベルに移ったことをどうやって知るのか知りたがっているのです。 それが目に見える形で進行するものだと考えています。」

 

気づきのレベルを示す入り口や出口の標識はありません。それはエネルギーのようなものです・・仕切りがなく、限界も境界線もありません。気づきとは、宇宙の真理についての突然の新しい理解や、“ああ!”という感動の高揚感を与えてくれる継続的な自己実現のプロセスなのです。気づきを向上させることは、学習プロセスではありません・・魂レベルですでに知っていることを意識的に思い出す無数の段階です。私たちが神や創造主と切り離せないように、私たちは宇宙のマインドと切り離せないのです。そして思い出すプロセスは、私たちのすべての転生を辿る永遠の旅です。

 

「これは本当に腹立たしいことです。私は、すべての闇が終わり、私たちが平和に暮らせるようになることを心から願っています。ボランティアたちや宇宙人ファミリーは、私たちが35~40年よりも早く第5密度に到達できるように助けてくれないのでしょうか?」

 

ボランティアたちが放射する光はずっと助けてきたし、何千年もの間、宇宙ファミリーは地球とその生命体を助け、守ってきました。 

しかし、ある密度から別の密度への移動・・意識レベルとスピリチュアルレベルでの気づきの進化・・は、自由意志の選択に従ってもたらされる個人が成し遂げることです。例えば、他人を助けようとする直観にしたがう魂は、第3密度を突き抜けて第4密度に一気に進み、第5密度へとかなり早く進むことができるでしょう。 自己中心的な生き方や 安易な平凡さを選んだり、新しいアイデアや方法に抵抗したりする魂は、生涯第3密度に 留まるか、冬の木の樹液のようにその密度をゆるゆると歩むことになるでしょう。

 

闇があと35年から40年も続くとは思わないでください・・そうはなりません。絶対にならないし、それはあり得ません!さらに、あなたたちが心から歓迎するような変化がすでに起こっており、さらに多くの変化が少しずつやってくるでしょう。世界の変容の年月は、地球の暮らしに影響を与えるあらゆるものを大きく改善するダイナミックな活動で満たされ、広がる社会の調和が意識の統一をもたらし、ワクワクするようなものになるでしょう。

 

「今日、彼は、(私が理解していたように)私たちが到達できるところにいると言ってきたことから、私たちは2世代遅れていると言っているのです。彼がリニアル(線形的)でないことは承知していますが、これは本当に腹立たしいことであり、今後そのチャンネルを信頼できるかどうか確信が持てません。」

 

この親愛なる魂がこのメッセージを読めば、すべての読者が僕たちの言うことを好んだり同意したりするとは限らない理由を、僕たちが理解していることがわかるでしょう。個人の視点、個人的な感情、事実の正確な範囲は大きく異なることがあり、それらの要素が意見の基礎となります。もし、私たちの情報がそのままストレートに読まれるのではなく、その上に意見が重ねられていれば、ほら、読者は自分の望む状況認識を得られます。注目すべきは、僕たちのメッセージを読む誰もが、僕たちの情報源や観察視点をもっているわけではないということです。

 

「常識を覆すような信念を持つ人々をたくさん知っています。例えば、地球が宇宙空間のある地点に到達すると、“悪い”人々は忽然と姿を消し、それ以外の人々は肉体的に“新しい地球”に移動するというものです。私の同僚の中には、集団着陸があったとき、ET(地球外生命体)の乗組員がここの悪いところをすべて直して、ほとんど一晩でやってくれると信じている者もいます。彼らとはこのことであまり関わりませんが、もしそういう考えが広まったら、全人類のアセンションの時間に影響するのでしょうか?」

   

いいえ、影響を受けるのはその信念を持つ個人だけです。自分の信念がいかに事実や常識、普遍的な真理からかけ離れたものであろうと、それがその人の疑う余地のない現実です。

 

「世界で何が起こっているのか、アセンションとは何なのか、誰もが正しく知ることができれば、アーノルドの人々が考えているよりも早く第5密度に到達できるのでしょうか?」

 

その 可能性は極めて低いです。広範な苦しみと破壊を引き起こすような行為をする個人が自発的にやめることはないでしょう。またごく最近まで、無数の魂が第3密度のカルマの学習を終えるために転生していました。それと同等か、あるいは多分それ以上に重要なのは、地球の黄金時代への神聖なマスタープランに的確に沿った進歩があることです。

 

「このようなまとまった " 現実確認 " をありがとうございます! アセンションや密度について、光のメッセンジャーたちが言っていることと比べて、混乱したり、まったく間違っている人たちをたくさん知っています。その人たちにこのメッセージを送ろうと思います。」

 

受け入れる心のある人たちに正確な情報を提供することは役に立ちますが、自分のように信じさせようとするのは助けになりません・・説得は苛立たせ、遠ざけてしまいます。魂は自分のペースで宇宙の真理を受け入れるものであり、今生の転生でなくても、"光を見る "機会は、他に必要な限り何度でもあるでしょう。

 

「最近、アーノルドによれば、地球はわずか40年で平和が訪れるという!すごいことです!私はこの目で見ることはできませんが、それを聞いてとてもうれしいです。」

 

ニルヴァーナから、あるいはあなたたちの故郷の星の霊界から、素晴らしいパノラマ全体が見えるでしょう!

 

「地球上のすべての人が、3次元から5次元に直接移行するのでしょうか? 文明社会が第3密度から第5密度へと上昇するのを助けることは、途方もない事業であり、途方もない達成です!」

 

 いいえ、この引用文は、記念碑的な成功を収めたボランティアたちの功績を称えているのです。彼らは地球文明社会が深い第3密度の中でまだ熟睡していたときに始め、コンティニュウム(時空連続体)に見られるように、人々が高い第5密度に達するまで地道に光を放ち続け、そこで地球の黄金時代を実現させたのです。

 

愛するファミリー、今この瞬間には、あなたたちの助けがどれほど広範囲に及んでいるか、またあなたたちが僕たちの地球ファミリーにとってどれほどかけがえのない存在であるかを理解することはできないでしょう。後になって、コンティニュウム(時空連続体)の中で、この稀有な時代の発展過程を見たとき、あなたたちの地球上での存在がもたらした驚くべき変化を目の当たりにして、いささか圧倒されるかもしれません。なぜこの宇宙のすべての光の存在たちがあなたたちを賞賛しているのか理解するでしょう。そして、世界全体とそのすべての生命体のこの輝かしい進化に参加するために選ばれたことに謙虚さと感謝の両方を感じるでしょう。

 

直さねばならない状況にエネルギーを奪われないでください。その代わりに、高い波動を発するイメージを思い描くことで、有益な変化を具体化する手助けをしてください。金色の白い光に包まれた地球とか、壮大な古木が茂る森とか、生き生きとした野の花畑とか、動物たちと戯れる楽しそうな子供たちとか・・どのようなイメージや思考でもよいのですが、あなたたちが明るく平和な気持ちになれるものを思い浮かべてください。

 

今後数週間から数ヶ月の間、光の勢力対闇の勢力の古くからの戦いのペースはより速く、より混沌としたものになるでしょう・・闇の人間たちは、自分たちの長い支配が終わったことを知っており、凶悪な攻撃を仕掛けてくるでしょう。彼らはWHO(世界保健機構)に、変異した新種の病原性ウイルスがすべての人にワクチン接種を義務づけていると主張させたり、ホログラフィックによるエイリアンの侵略を試みたり、地球規模の大事件を引き起こしたりするかもしれません。主要メディアは、一方ではエスカレートする戦争の危険性を強調し、他方では気候変動による取り返しのつかない被害や、犯罪率の上昇、ホームレスの増加、食糧不足といった不安な状況を強調するでしょう。報道が虚偽に満ちていることが問題ではなく、恐怖を作り出すことが目的なのです。

 

ロックダウンが命じられたとしても、それはあなたたちを保護するものであり、短時間で終わることを忘れないでください。通信手段の遮断や経済のシャットダウンが起こったとしても、それも短時間で終わるでしょう。恐ろしく聞こえるものは何でも無視してください・・それらは闇の人間たちがやりたいことかもしれませんが、彼らにはもはや実行する時間も世界的なネットワークもありません。

 

愛する魂たち、光の中でのゆるぎない姿勢、優しさ、自信、楽観主義、そして恐れを知らないことは、常にあなたたちと地球のために大いに役立つことでしょう。

 

この宇宙のすべての光の存在があなたたちを讃え、比類ない無条件の愛のパワーであなたたちを支えています。

___________________________

愛と平和を

スザンヌ・ウォード著

原文:Matthew’s Messages 訳文責:森田玄



 

2024年2月6日火曜日

3329「神々が望むもの」2024.2.6

 今回は「いっぷくからのありがとう」さんの2024年01月25日の記事を紹介します。


「神々が望むもの」


私たちは、肉体が自分自身だと思っていますが、しかし本体である魂は、同時に多次元に住んでいます。 

多次元とは、肉体の無い世界、物質世界を包括している、非物質の世界(黄泉の国)でも、同時に存在しているということです。

就寝してしまえば、意識は肉体の縛りから離れ、非物質の世界にフォーカスを移すことができますから、黄泉の国と言うよりも、非物質世界を自由に行き来しています。 

目覚めると、再び物質次元にフォーカスされますからその時の記憶はありません。 

記憶とは、ステート・スペシフィック・メモリー。つまり「状態特有の記憶」だからです。

(心身が同じ状態になった時に思い出される記憶)

私たちは、どの次元に意識をフォーカスさせるかによって繋がる次元が異なります。 

高い波動(意識)状態であれば、神々の世界に繋がるでしょう。

 

また意識の状態によっては、僧、源信の『往生要集(おうじょうようしゅう)』の描いたような地獄霊たちの世界や、修羅の世界に繋がることでしょう。 

・人を憎んだり、恨んだり

・嫉妬したり

・悪口、告げ口、揚げ足をとったり

そのような心でいては生きていても死後も、心と同じ世界、醜い世界に繋がることでしょう。

私たち人間は生きている間は、見えない世界はわからないために、自分と繋がっている世界が、唯一で、かつ真実なものとみなしてしまいます。 

ですが、一人一人の波動が異なるように、繋がる世界も千差万別です。

私たちが繋がる世界、つまり私たちの波動を決めるのは、私たちの心の状態です。 

心を澄ませ、日本固有の素晴らしい文化、DNAに刻み込まれた性質である、共生と感謝の心 

を取り戻せれば、きっと、高い波動領域にフォ-カスすることができることでしょう。 

この美しい日本の文化を作り上げるために神々は何億年もの歳月をかけました。 

最初のビッグバンから数えれば150億年かかりました。

私たち日本人は、生まれながらにして、縄文の先祖たちから受け継いだ、この素晴らしきものを持っています。 

ブッダが2,500年前に悟った時、一番最初に気づいた宇宙の法則は縁起の法則であったそうです。

この縁起の法則こそ、私たち日本人が縄文の昔から、既に持っていた心(共生と感謝の心)なのでした。

宇宙にちらばる生命体は、地球にあこがれ、転生を望みます。 

地球転生が約束された魂は、日本への転生を熱望します。 

まさに、日本人のDNAの奥底に、この神々に直結する美しい心があるからです。

私たちは、何度も何度も転生を繰り返し、外国に生まれもし、そして今はこの日本に生まれました。 

ですので私たちだけが偉いわけではありません。 

 

私たち日本人は、ずっと何万年もみんなで仲良く、助け合い生きてきました。 

共生してきたのは、 

・人間同士だけではなく

・自然

・黄泉の国に帰った人

・そして神々でした 

こんな民族が地球上にいるでしょうか? 

3万年前の氷河期、この時今よりは海面は100mの下にありました。

このため、日本は大陸と陸続き、色んな民族が混ざり合いました。 

そして、2万年前、地球の温暖化が始まると、氷が解け、海面が100mも上昇し、日本は大陸から分断されました。 

その結果、島国となり、大陸で頻繁に起こった侵略戦争などは無縁のものとなりました。

平和な時代が1万年以上続きました。 

また、日本は4つのプレートが交わる地域にあります。

(神々が、世界の中に日本と言う文化を作り上げるために、あえてそうしたからです)

・北米プレート

・ユーラシアプレート

・太平洋プレート

・フィリピン海プレート

そのため、その沈み込む圧力で沢山の山脈ができました。

その結果、川が出来、清浄な水が豊富な国になりました。 

また緯度の関係で、日本には美しい四季が生まれました。 

・自然の緑の美しさ

・秋の虫の音色 

私たち日本人は、これらを愛でる心が生まれました。

外国には無い物です。(単なる雑音に聞こえるそうです)

(自然や動物は、共生ではなく、支配するものとされました) 

  

まさに、多くの転生の中で、日本人に生まれることは、当たり前ではなく、有り得ないほど、ありがたいことです。 

今、ここ日本に誕生させていただいたことに感謝いたします。 

そんな神々に、私たち人間が恩返しできることはないでしょうか? 

神々は、何を喜ばれるでしょうか? 

・お酒でしょうか?

・卵でしょうか?

・お金でしょうか? 

それは、私たちの自分自身の波長によって、繋がる神さまも様々ですから様々あるかもしれません。 

ですが、神々の中の神様、大神様はどうでしょうか?

地球創世の神、国常立大神は何に喜ばれるでしょうか? 

きっと神さまが望むことは、私たち人間たちが 

・素直な心で

・互いを思いやり、助けいあい、

・お互いさま、お陰さまの気持ちで 

仲良く笑顔で暮らしていく、そんなことではないかと思うのです。

それこそが、神々が私たち人間に、一番望んでいらっしゃる心ではないかと思うのです。 

そして、その心こそが、神々のエネルギーの源泉であり、神さまと人間たちが、共に幸せになる道だと思うのです。 

・神さまから一方的に何かを頂いたり、

・不思議な現象を見せて頂き、好奇心を満たしたり、

・それを自慢し、人に羨ましがられたり、尊敬されたいと言う欲を満たしたり

・私は神さまと繋がっている特別な人と、周りの人を支配しようとしたり

神さまは決して、そのようなことを良しとなさる方とは思えないのです。

神社に行くと必ず、神殿の中に鏡が置いてあります。 

鏡は、私たち自身の ありのままの姿を映し出すものです。

神道の本質は「鏡」にあるとも言われています。 

神社の社殿の鏡は、参拝する人自身の姿を映し出すとともに、その人の自分の中にある神さま、つまり、自分の本質、本当の姿を思い出し、自覚する場所でもあるからです。

鏡に映るのは、自分の中に居らっしゃる神さまの姿です。

この鏡の前に座り、敬虔な気持ちで手を合わせ、祈る時、神さまと私たちは繋がります。 

そして、神さまの前に素直になった心そのもので、自分の周りに居てくれた人たち、家族、友人、同僚、そんな人たちに感謝と、祈りにも似た気持ちで接することができれば、神々は喜び、今度はそこで、その場において、私たちと神々のエネルギー交換がなされることでしょう。 

その時、私たちはきっと気付くはずです。  

・私が好きな人も

・私が嫌いな人も

・私を好きな人も

・私を嫌いな人も 

みんな、みんな大切な人だったと。

かけがえのない人だったと。 

溢れる感謝の気持ちと共に。 

私たちは、人の 嫉妬、やっかみ、悪意には鈍感でも構いません。

ですが、人の優しさ、温かさ、思いやり、愛情には敏感でありたいものです。

なぜなら、そこには、心の中には、神さまがいらっしゃるからです。 

その心のことを 神さまと呼びます。 

あなたの繋がる世界は、どんな世界ですか?

今のあなたの心は、どんな色をしていますか?



2024年2月5日月曜日

3328「仏心を見る」2024.2.5

  今回は「いっぷくからのありがとう」さんの2024年01月24日の記事を紹介します。


「仏心を見る」


今日も大切な心のお話。大愚(たいぐ)についてです。 

心の世界のお話は、奇跡や、目に見えない不思議な世界のことではないので、地味で人気がないですが、一番大切なことです。 

大愚と言えば、西郷隆盛なども大愚と言われていました。

人間の器が大きすぎて、些細なことにこだわる凡人から見たら愚か者に見えたのです。 

私たちどなたの心の中にも神さまがいらっしゃいます。

私にも、あなたにも、夫にも、子供にも・・ 

そして相手の心の内に神様(良き心)だけを見ることができれば、まさに今生きている、この世界において、全てが調和し、全てが幸せで、みんなが笑って暮らせる平和な世の中に変わることでしょう。

そして生きながら、天国に住めるでしょう。。

また、私たちの心の中には神さまがいらっしゃると同時に、悪魔のような心も存在ます。

それを

・仏心、

・鬼心 

と呼びます。

これはどんなに素晴らしく見える人でもそうですから、人を一面だけ観て判断することはできません。

自分で勝手に相手を理想化しておき、崇めたてまつっていた人の一瞬の鬼心を見た途端、 

今までと正反対の、好きだった時と同じ強力なパワーで 

・憎しみの心、

・嫌悪の心が 

芽生えることもあります。

表裏一体なのです。

さて、以前記事に書いたのですが、良寛さんのお話に良い例がありますのでご紹介します。

<引用開始>


越後国(えちごのくに)(いまの新潟県)で生まれた良寛さんというお坊さんがいました。

生涯貧しい暮らしをしていましたが、その言葉は常に人を力づけ、温かく、明るい気持ちにするものでした。 

だから、多くの人に慕われています。

そんななか、良寛さんを妬んでいた人がいました。 

村一番の嫌われ者だった渡し船の船頭で、大酒飲みの乱暴者。 

船頭は「いつの日か良寛が自分の船に一人で乗ってきたら落としてやろう」と考えていました。 

幸か不幸か、その日はすぐにやってきました。

そして、川の半ばまで船を出し、ゆらゆら揺らして良寛さんを船から落としてしまいます。

良寛さんは泳げません。 

だから、おぼれかけて死にそうになる。 

船頭も殺すつもりはありませんから、「もう、これくらいで勘弁してやるか」と良寛さんを引っ張り上げる。

すると、良寛さんはこう言いました。

「あなたは命の恩人だ。助けてくださってありがとう。このご恩は一生忘れません」

良寛さんだって船頭が船を揺らしたのはわかっていたでしょう。 

村の評判だって聞いていたはず。 

なのに彼は助けてもらったお礼の言葉しか口にしませんでした。

そして船頭は、その良寛さんの人を信じる気持ち。

こんな自分でも信じて感謝してくれる気持に心が震え、その後、真人間になることを決意しました。

「太陽」のように争うことなく問題を解決する。 

それが良寛さんの相手の心に神さま(仏心)を見る「実践」でした。

<引用終了>

 

良寛さんの言葉はつねに人を力づけ、温かく、明るい気持ちにするものでした。

だから、多くの人に慕われていたのだそうです。

そして、上の逸話では、良寛さんは相手の悪意を知ってはいても、それを攻め立てたりはしませんでした。

相手の鬼心を見ようとせず、仏心、神さまの心にだけスポットライトを当てて見ていたのでした。

だから「あなたは命の恩人だ。

助けてくださってありがとう。 

このご恩は一生忘れません」という言葉が出たのですね。

その結果、悪意を持っていた船頭の心の良き部分に光が当たり、活性化され、船頭は真人間になることを決意することが出来たのです。

船頭の外見の行動は、人を船から落とすという乱暴なものでしたが、良寛さんは相手の内に神様を見て、そこに意識を移し(フォーカスし)、活性化させたのでした。

これは私たちの意識の科学です。

私たちが何か意識するだけで、そこにエネルギーが流れ込みます。

(私たちは本来、神さまと同じ力を持っていますから、神さまと同じことが起こるのです。)

例えば、人の悪いところが気になり意識していると、本当は小さな小さなことなのに、過大に悪しきことが評価され、自分にはその悪い面しか見えなくなります。

相手も、そう思われていることに無意識に気付いていますから、自分のことを「悪」と観ている人の前では、「悪」、もしくはさらにパワーをもらい、「極悪」としてふるまってしまうのです。 

その極悪人と言う役目を、私たちの無意識から受け取ったからです。

ですから、悪しきことには意識を向けないことが大切なのです。

これを「悪」ではなく、どこか良いところを探し、相手の「良き心」を意識すれば、これと逆の現象が起こり、その人は、天使のような慈悲の人となることでしょう。

ですから、私たちが、どの部分に意識を向けているか?

それはとても大切なことなのです。 

相手を一瞬で変えてしまうからです。

 

・自分に乱暴を働く者、

・悪口を言う者、

・敵対心を抱く者、

・嫉妬している者、

・ねたんでいる者、

そんな人たちの内側の神様を見ることは難しいことかもしれません。

ですが、そのような人たちも家に帰れば、もしかしたら

・子供たちにとったら良い親かもしれません

・病気のご両親の世話をしている良き子供かもしれません

・旦那さまを愛する良き妻かもしれません

・子供を守ろうと、少し意識が過剰になったのかもしれません。

・出がけに旦那さまとケンカしてイライラしていたのかもしれません

・昔自分が失敗したのと同じような失敗を私たちがしたため、トラウマがよみがえったのかもしれません。

・子供のころ親に虐待されていたのかもしれません。

・つい最近リストラされたのかもしれません

・最近、大きな病気が見つかり不安心が心を覆っていたのかもしれません。

つまり、これらのことは相手の心の中の問題であり、私たちには全く関係のないことです。

私たちが相手の状態(相手の喜怒哀楽)により右往左往される必要はありません。

それが今、相手に起きているのは、私たちとは全く関係ない理由で起こっているからです。

 

私たちができることは、私たちの心をいつも穏やかにしておくこと、感謝の気持ちで満たしておくこと。

自分のことを「良き人」と見てくれる人に対し、自分のことを信頼してくれる人に対し、自分に感謝してくれる人に対し、どのような極悪人であろうと、善人にしかなれなくなるのです。

ですから、相手の内に神さまを見ること、仏心だけを見ること、と言うことは非常に重要で、自分も相手も、慈悲の人に変えてしまうほどのパワーがあるのです。

その後の私たちの生きる世界を天国に変えてしまいます。

私たちは、理不尽な相手の言葉や態度に怒るのではなく、まずは、相手の内にも神様(仏心)がいらっしゃると信じてみて、それで相手の中に何か良いところ(仏心)を見つけようとしてみる、それは、とても大切なことかもしれませんね。

そしてもう一つ大切なこと。 

誰かの悪口を、こそこそ隠れて、他の誰かに告げ口することは、自らが仏心を見ずして、鬼心しか見ていないということと、更に、善意の誰か(告げ口した相手)に疑心暗鬼の毒、 

鬼心をクローズアップさせるという罪に繋がります。

自分が見ている鬼心を、善意の誰かに押し付ける行為です。 

これは神さまの心とは程遠いものです。 

美しい心は、住む世界さえ美しいものに変えてしまいます。 

どんな時も、相手の内に仏心を見つけ、感謝の心で、人とのお付き合いをしたいものですね。

最後、良寛さんに戻ります。 

相手の悪い面(鬼心)を見ても「気にしない」

更に進んで「気にならない」

更に進化の進んだ人は、「気づかない」 

つまり、自分の意識にすら上りません。 

大愚であった良寛さんは、きっとこの境地まで達していたかもしれません。 

心がピュアで、子供のままの心、人を疑うことを知らない心、純真な瞳、

周りにそんな人はいませんか? 

きっと見つかると思います。 

見た目は愚か者に見えるかもしれませんが、もっとも神に近い存在です。

  


2024年2月4日日曜日

3327「させてくださって、ありがとう」2024.2.4

 今回は「いっぷくからのありがとう」さんの2024年01月23日の記事を紹介します。


「させてくださって、ありがとう」


不動明王(ふどうみょうおう)は、仏教の信仰対象であり、

密教特有の尊格である明王の一尊。 

日本では一番親しまれている神様かもしれません。 

不動明王は大日如来の化身とも言われ、また五大明王の中心となる明王でもあります。 

真言宗をはじめ、天台宗、禅宗、日蓮宗等の日本仏教の諸派および修験道で幅広く信仰されている。とのこと。

またお不動様のお姿は、

奉仕をする心の大切さを私たちに教えるため、奴僕の姿になっているそうです。

奴僕とは召使(めしつかい)を意味する言葉で、献身的に他者に奉仕する者を指します。

お不動さまは、あらゆる人びとを苦しみから悟りの世界へ救い導くために、

青黒色の肌をした奴僕の御姿となって、私たちを御加護くださっているのだそうです。

今日は、お不動様のお力の一つである、この「奉仕の精神」について書きたいと思います。

何事にもよらず、人に何かをしてあげる・・ のではなく、

何かをさせていただく、という精神は尊いものです。

・人のために汗水流し、時間を費やすことは、自分にとって損なことだ。

・何々してあげたのに、何の感謝もお礼もない。私を特別扱いしてくれない

そんな考え方の人が居る一方、

人さまに奉仕することは、天上に貯金を積むこと、徳を積むことに繋がる

人が喜ぶだけでなく、巡り巡って多くの人を幸せにして戻ってくる

そんな風に考える人もいます。

このことに関して、ブッダのお話をご紹介します。

「させてくださって、ありがとう」というお話です。

小林正観さんのお話より、ご紹介します。

<引用開始>

 

ブッダを取り巻く集団(サンガと呼びます)は、当時できるかぎり自分でできることは自分でやり、どうしても自分ではできないことを他人にやってもらうという形をとっていました。

ブッダを取り巻く集団では、何か人に頼むとき、こういう呼びかけをしていたらしいのです。

「誰か、私に施しをし功徳(くどく)を積んで、幸せになりたい人はいませんか」

誰かに「施し」をすることは、 

「他人のため」ではなく、「自分のため」であったというのは驚くべきことです。

当時のブッダの集団は、小さな布切れを拾ってきてはそれを縫い合わせ、それぞれの人の衣にしていました。

あるとき目が見えなくなった弟子が、布切れを縫い合わせて衣を作ろうとしました。

しかし、まず最初のことである、「針に糸を通す」ことができません。

彼は、大きな声で、「どなたか、私に施しをし功徳を積んで、幸せになりたい方はいませんか」と周りの人に呼びかけました。

すると目の前を通りかかったらしいある人が、「私にやらせてほしい」と言いました。

「えっ、その声はお師匠様ではありませんか」

ブッダが、ちょうどその弟子の前を通りかかったのでした。

「それはそれは、大変、失礼なことを申しました。

お師匠様にそんなお願いをするわけには参りません。

今の言葉はお聞き流しください」と、その弟子は言ったそうです。

まさか、ちょうどブッダが通りかかるとは思っていなかったでしょう。

慌てて驚き、恐縮した気持ちは理解できます。

弟子から「そんな大それた」と言われたブッダは、その時こう言いました。

「なぜだ、なぜ私ではいけないのか。私だって幸せになりたいのだ。

私だって、もっと幸せになりたい」

ブッダは、ありとあらゆる執着を離れることができ、すべての苦悩・煩悩から“解脱”した方です。

何も悩みはなく、十分に幸せになっていた人でした。

その人が、「私も幸せになりたい」と言ったというのです。

なんと素敵な一言でしょう。

「幸せになりたい方はいませんか」という呼びかけは、

「私」だけでなく、周りの沢山の人を「幸せ」にしていくようです。

何かをしてもらって「ありがとう」と言うのは、「ありがとう」の言霊の凄さの

半分くらいしか使っていないのかもしれません。

「ありがとう」は、してもらった時だけでなく、こちらがしてあげた時、させていただいた時にも使えるのです。

させてくださって、ありがとう、人のためではなく、自分からしてあげることで 、沢山の「ありがとう」(させてくださって、ありがとう)を言うことができるというのは、何とも楽しいことではありませんか。

<引用終了> 

 

今の今、悩み苦しみ、悲しみの最中にある方にとって、人のために、何かを「させていただく」ことは、非常に難しいことかもしれません。 

自分のことで精一杯ですから。

ですが、そういう時こそ、一旦、自分の悩み苦しみ、悲しみを、かたわらに置いておき、 

周りの人々を見渡し、誰かのために、自分に何かできることはないか、探してみてください。

神様は絶対に、その姿、心を見ています。 

それこそが、悩み、苦しみ、悲しみからの脱却の早道だからです。 

もし、1年前の悩み、苦しみを正確に覚えていらっしゃる方がいらしたら・・ 

その悩みや苦しみは、365日、24時間、ずっと続くものでしたか? 

・時には忘れることはなかったですか?

・時には笑顔になることはなかったですか?

・延々と続く、どん底の状態だけでしたか? 

そういった類の苦しみは、まさに人生の中に組み込まれたエポック(引き金)です。 

それを起点として、ぐるっと人生を変化させるためのものです。 

何のために、神様はその苦しみを人生に組み込んだのか? 

生きている間はわからないかもしれませんが、少なくとも、生まれる前に、神様と計画してきた出来事は、生死を超えて意味を持ちます。 

 

・生きる、死ぬ

・健康、病気

・富む時、貧困の時

・出会い、分かれ

・苦しみ、楽しみ

・悲しみ、喜び

人間側にとっては、どれも一大事ですが、それらは神様の目や、生まれる前の魂としての自分自身から見たら、単なる舞台装置でしかありません。

それらを利用して、人間に神仕組みのドラマを演じさせます。

そしてドラマを通じ、魂を磨き、輝かせようとします。

そうであるならば、悩み、苦しみ、悲しみの中にあろうと、 

・流れる状況、環境に身を任せ、

・置かれた環境の中で 

そんな中でも、周りの人々を見渡し、誰かのために、自分でも、何かできることはないか、

やってみても良いかもしれません。 

今は目の前の、できることを精一杯するしかありません。 

諸行無常ではないですが、どんな状況も固定化して、永遠に変わらないことなど存在しないからです。 

 

どんな状況も 目には見えなくとも、

・少しづつ変化しています。

・少しづつ状況は変わっています。 

地球は、そのような作りになっています。

神様が魂の進化のために、そうお創りになりました。

それであれば、「させてくださって、ありがとう」と感謝の気持ちで言える自分でありたいものですね。

その心の方向性こそが、明日からの状況の変化の方向を決め、運命を導くものだからです。

どなたかにした親切な行いは、巡り巡って、いつか自分が親切にされるという現象として帰ってきます。 

誰かを幸せな気持ちにさせてあげれば、いつか自分も誰かに幸せな気持ちを分けていただけます。 

この宇宙に存在するものは、全て繋がっています。人体と同じです。 

一つ一つの細胞は、一人一人の人間は、それぞれ独自の役割、個性を持っており、それらが助け合い、連携することで、調和して維持され、進化していくことが可能になります。  

一つとして、誰一人として、無駄なものはありません。 

神さまは決して無駄なものを創造しませんから。 

みんな大切なものです。

「俺が俺が」、「私が私が」ではなく、周りの方、みんなを大切に思い、お互いの個性を否定せず認め、 

お互いさまの心、随神の道(かんながらのみち)を歩んで行きたいものですね。 

そのような心持こそが、ご自分自身が、幸せに生きて行くための王道であり、秘訣なのですから。







2024年2月3日土曜日

3326「神さまのこころ」2024.2.3

 今回は「いっぷくからのありがとう」さんの2024年01月22日の記事を紹介します。


「神さまのこころ」


今日は「神道の修行」についてです。

ですが、何も宗教にお誘いしているわけではありません。

そもそも神道は教祖もいなければ、経典も無し、ですので神道の最高位、浄階まで登られた、

元春日大社宮司、そして医師であった葉室頼昭さんによれば、神道のことを宗教とは呼ばないのだそうです。 

では葉室さんのお話をもとに書きたいと思います。


神道の修行というのは、難行苦行のお話でもありません。

全て心の世界のお話です。

ですから、どこそこの神社や仏閣に行ってお参りしなさいとか、ご祈祷を受けなさい・・などもありません。

日々の生活の中で行うものです。

ですが、それは、

・目に見える形があるわけでもなく

・日常生活とかけ離れた特別のことをするわけでもなく

簡単そうに見えて、一番難しいことかもしれません。

神様が置いてくださった、

・今の環境の中で、

・今の人間関係の中で

自分の心を整え、綺麗にし、洗心することだからです。

目に見える派手な奇跡や、お金を払い、何処かの誰かの、凄い力に頼ることの方が

よっぽど楽かもしれません。

ですが、良くなった、好転した、幸せになった。。

というのも、一時のことではないかと思います。 

なぜなら、私たちは、目に見える世界に生きているようで、本当は自分の心の世界に生きていますから、自分の心が変わらない限り、どのような外部からの力で、方向転換されようと

またすぐに、もとと同じ心が頭をもたげ、同じ現象を引き寄せてしまうからです。

 

「神道の修行」とは、その心を清浄にするための、日々の心の持ち方の修行です。

世界一長く続いた(1万5千年)平和の時代と言われる縄文の時代は、何をしなくても、

みなピュアで、そのような心を持っていました。

自分の心が清浄になって、神様の光が内から輝きだせば、心から発せられる波動が精妙になり、神々の波動に混じり合うことでしょう。

そうなれば、神々と同じ、美しく、優しく、愛溢れた世界で生きることができるようになることでしょう。

それほど「心を磨く」=「神道の修行」は、大切なことだと思います。

戦後、日本人は多くの大切な伝統を忘れてしまいました。

外見や結果ばかりを見て、その裏にある心というものを、見ていない人が増えてしまったため、今の世の中のように、日本始まって以来の、乱れた国となってしまいました。

敗戦後の日本では、戦勝国によって 

・二度と立ち直れないよう、

・反逆できないように

それまでの優れた日本人の精神性を破壊する愚民政策がとられました。

戦後の欧米型の教育の影響で、各家庭で神様やご先祖様に感謝しておまつりするという生活をしなくなり、何事も理論や理屈だけでものごとを考えて、感謝の心を忘れてしまった人が多くなってしまいました。

ですが私達日本人は、太古の昔から、先祖の方々によって伝えられている、日本人としての優れた遺伝子を既に持っています。

それを目覚めさせれば良いだけです。

それでは、今日は、日本の形成外科医の草分け的なお医者様であり、また春日大社の元宮司、葉室頼昭さんのお話をご紹介します。

<引用開始> 引用元 

 

仏教では滝に打たれたり、断食をしたりする修行というものがありますが、神道(しんとう)には修行というものはありません。

こう言いますと神道は楽なイメージに思われる方もいますが、神道では「毎日の生活そのもの」が、強いて言えば修行に当たります。

また神道というのは数ある宗教の中のひとつではなく、宗教という概念がなかった太古の昔から続いている日本人の生活そのものです。 

常に、毎日の生活の中で「徳を磨く」というのが神道です。

徳を磨くというのは「神様、ご先祖様をはじめ、周りの幸せのために生きる」ということです。 

日本には柔道や剣道、書道や茶道など「道」と名の付くものがありますが、これらもすべて「徳を磨く」ためにあるものです。

また現代では勉強といいますと、いい大学を出ていい会社に入るために知識やテクニックを詰め込むものとなってしまいましたが、本来は勉強というものも、学問を学んで徳を磨くというのが目的です。 

現代では周りのことよりも、自分の利益を第一に考える人が増えた結果、乱れた世の中になってしまいましたが、仕事や勉強、スポーツなどあらゆることを通じて、自分の徳を磨くというのが神道であり、私達人間の歩むべき道です。 

そして家庭ではこの真実を、子供たちに伝えてゆかなければなりません。 

神様やご先祖様にお喜びいただくには、神様やご先祖様に感謝しておまつりすることが大切ですが、何か良いことがあった ⇒ 感謝する という順序ではなく、苦悩や病気など「何が起こっても神様のお導きとして感謝する」ことが大切です。

感謝する ⇒ 神様・ご先祖様にお喜びいただける ⇒ お恵みがいただける

というのが真実です。

神社や神棚の前でも神様に「〇〇にしてください」とお祈りするのではなく、理屈なく「ありがとうございます」と感謝することが真実です。

そして徳を磨くには、自分以外の幸せのために生きるわけですが、そのためには自分の我欲を消す必要があります。

仏教では修行をして自分の力で我欲を消そうとしますが、神道では神様の力をお借りして我欲を消します。

自分の我欲を消すには人間の力だけでは難しいので、太古の昔から神道では祓い(はらい)というものが行われています。

この祓いというのは、普段知らず知らずのうちに体についてしまった

「つみ・けがれ」を神様の力をお借りして、良いものに変えるために行われますが、

この「つみ・けがれ」というのは我欲や理屈から生じます。 

毎日、祓いによって我欲を消し、神様とご先祖様、周りの幸せのために生きることが人生で一番大切なことです。

<引用終了>

 

葉室さんは、こうも仰います。 

日々の生活の中では、不安になったり、自分の思い通りにならないときもありますが

そのようなときにも「理屈を考えずに神様とご先祖様に感謝」してみてください。 

神様は理屈の無い世界におられるので、どの様な時でも、理屈なく感謝すれば、温かいお恵みをいただくことができます。 

逆に理屈ばかり考えて、不平不満を言って感謝しないと、その後も、ロクなことが起こらないようになっています。 

例えば、自分に落ち度がなくても、誰かを恨んだり、イライラしていると、さらに悪いことが起こったりしますが、これは、自分に落ち度がないといった理屈に関係なく、とにかく「恨んだり、イライラして感謝していない」と神様からのお恵みをブロックしているということの現れです。 

  

人生というのは世間で言われているような複雑なものではありません。 

ただ素直に、「いつも理屈なく神様とご先祖様に感謝」して生活していれば、すべて良い方向へ導いていただけます。

良いことがあったら感謝するのではなく、はじめに理屈なく感謝するからこそ、幸福が与えられるというのが真実です。 

理屈なく感謝するのは能力や年齢など関係なく誰でもできることです。

神様は難しいことは人間に与えてはいません。

これは宗教うんぬんという次元ではなく、この宇宙というか世の中がそのようになっている不変の真実です。 

気分がすぐれないときこそ、理屈を考えず、神様とご先祖様に感謝してみてください。

そうおっしゃっています。

感謝の心あるところ、神々の恩寵が現れます。 

何か特別なことをしなくても、特別などこかに行かなくとも、日々の暮らし、自分が今置かれた環境の中でこそ、私たちは、心を清め、先祖や、神々に感謝の心を向けたいものですね。


2024年2月2日金曜日

3325「日本人だけが持つ「唯一の特性」と、プリオン病による民族絶滅の関係」2024.2.2

今回はIn Deepさんの2024年1月30日の記事を紹介します。


「日本人だけが持つ「唯一の特性」と、プリオン病による民族絶滅の関係」

日本人だけが持つ「唯一の特性」と、プリオン病による民族絶滅の関係 - In Deep 


暗い話ですけれど、明るく書きますね

前回以下で、mRNA ワクチンについてのシンポジウムから、ケビン・マッケーン博士の言葉をご紹介いたしました。

[記事]脳神経学者ケビン・マッケーン博士の話からわかる、「プリオンにより日本人が絶滅する機序」。接種、未接種関係なし In Deep 2024年1月29日

 

マッケーン博士は、私の旧友である故人のタナカくんという人とわりと似ているということもあり、タナカくんからレクチャーを受けているような気分になり、動画そのものは楽しく拝見できましたが、しかし、やはり一番気になったのは、以下の部分ではないでしょうか。

ケビン・マッケーン博士の言葉より

…つまり、このミスマッチを持っている人だけが進化のボトルネックを超えてくることができたことを意味します。

プリオンタンパク質の特定の位置のアミノ酸が、メチオニンからパリンに切り替わる現象が起きたのです。

日本の方々には興味深いと思いますが、事実として、129番目のメチオニンからバリンへの変異は、日本人以外のすべての集団に見られるのです。

仮説としては、プリオンの大規模混入が起これば、全人口を絶滅させることができるということです。

質問者:「日本人の全人口を、ですか?」

…私たちが知っているヨーロッパの全人口です。

質問者:「それが意味するところは、日本人は、その突然変異を持っていないということですか?」

おそらくは、日本が島国であったため、その時期に外界との接触が少なかったからでしょう。

ficc

日本で公開される動画ですので、気をつかって話したのでしょうけれど、博士は、ちょっと曖昧に表現していた部分が多いのですね。

しかし、簡単に書けば、以下のようになるでしょうか。

 

・旧石器時代に、スーパープリオンが人類絶滅レベルで蔓延した。

・プリオンタンパク質の特定の位置のアミノ酸が、メチオニンからパリン(どちらも必須アミノ酸)に切り替わる「突然変異」が起きた。

・その突然変異を持つ人たちはプリオン・カタストロフを乗り切り「生き残って次の進化に進んだ」。

・ヨーロッパ人の大多数はその突然変異を持っている。

・しかし「日本人はその突然変異を持たない」。

・ということは、次にスーパープリオンが流行したら、日本人の多くは絶滅する。

 

ということでいいんですよね。

私の解釈違いなら仕方ないですが、私はそのように解釈しました。

それで DEATH ね(ここでそれはやめろ)、このマッケーン博士がどの研究から、これらのことを引用していたかに興味がありまして、記事を書いた後に、お酒を飲みながら探したんですよ。

そうしたら、ありましてですね。

以下の 2014年の論文です。

蔓延しているヒトプリオンタンパク質 129M/V 変異は、旧石器時代の汎動物性スーパープリオンのパンデミックによる生きた化石なのだろうか?

Is the prevalent human prion protein 129M/V mutation a living fossil from a Paleolithic panzootic superprion pandemic?

PubMed 2014年1月7日

 

まずは、論文の概要をご紹介します。

わかりにくい言葉がいくつかありますが、以下のようなものです。

・ミスフォールディング → タンパク質が折りたたまれる過程で特定の立体構造をとらず、生体内で正しい機能や役割を果たせなくなること。

・メチオニン → 9種類ある必須アミノ酸のひとつ

・バリン → 9種類ある必須アミノ酸のひとつ

・ホモ接合 → ある遺伝子座が AA , BB , aa , bb などのように同一の対立遺伝子をもつこと。

・ヘテロ接合 → ある遺伝子座が Aa , Bb などのように同一でない対立遺伝子をもつこと。

 

概要をひとことで書けば、必須アミノ酸のメチオニンが、バリンに置き換わった突然変異により人類はプリオンにより死ににくくなったということですが、この変異を「日本人は持っていない」ということになると思います。

太字はこちらでしています。

________________________________________

論文の「概要」より

プリオン病は一貫してプリオンタンパク質のミスフォールディングと関連しており、罹患個体においてミスフォールド・プリオンタンパク質の自己触媒的自己永続のカスケードが生じる。

この分子プロセスは、局所的および全身性の両方の既知のすべてのアミロイドーシス(※ アミロイド疾患)と興味深いことに類似している。

プリオン病は、誤って折りたたまれたプリオンタンパク質が個体から個体に移ることによっても感染する。プリオン病における伝播性は驚くほど効率的であり、初期症状後の急速な病気の進行を考慮すると、プリオン症は他のアミロイドーシスよりも際立っており、特定の状況下ではすべてが伝播する可能性がある。

感染性プリオンの性質と宿主の遺伝子型は、伝播性にとって重要だ。

これまで説明されていない理由により、ヨーロッパ人の大多数は、プリオンタンパク質遺伝子 (PRNP) の一方または両方の対立遺伝子にミスセンス突然変異(※ コドン内の塩基の置換によって異常なタンパク質が生産される)を有しており、そのため(コドンの)129番目のメチオニン (M) の代わりにバリン (V) に置換されたプリオンタンパク質の変異体を発現している。

実際、この 129M/V 変異体は、日本人を除くすべての人々に非常に一般的なものだ。

散発性クロイツフェルト・ヤコブ病は、60歳未満の人がかかることはめったにない病気で、ホモ接合性、特に 129MM (※ メチオニンがバリンに置換されて「いない」遺伝子…だと思います。つまり日本人の遺伝子)が非常に強力な危険因子だ。

逆説的だが、ヘテロ接合体の優位性を示唆する 129M/V 多型は、ヒト集団の最も明確な疾患関連形質の 1つだが、プリオン病は非常にまれだ (※ 普通は、このような「メチオニンからバリンへの置換」のような突然変異は疾患の原因となるが、プリオン病だけは、このおかげで疾患から守られている…というような意味だと思います)。

この形質がどのようにして人類集団内でこれほど蔓延したのかについての遺伝的根拠は依然として調査の対象となっており、注目に値する。

この論文では、この多態性の古代の重要性の可能性について、やや挑発的な仮説を表している。

PubMed

________________________________________

ここまでです。

カッコ内は、私の解釈が間違っているかもしれません。

ともかく、この突然変異した遺伝子は、

> 日本人を除くすべての人々に非常に一般的なものだ。

として、つまり、この突然変異が日本人だけにない、と明確に書かれています。

 

関連して、ちょっと興味深いページを見たのですが、以下は、東北大学大学院医学系研究科というところの「変異型CJD (変異型クロイツフェルト・ヤコブ病)の二次感染」というページからです。

変異型CJDの二次感染

…プリオン蛋白遺伝子のコドン 129にはメチオニン(M)とバリン(V)の正常多型がありますが、これまでに発症が報告されている変異型CJDの患者さんは全員メチオニンホモ接合(M/M)です。

…変異型CJDで亡くなられた方が3名(いずれもコドン129M/M)、変異型CJDは発症しなかったもののリンパ性組織に異常型プリオン蛋白が蓄積していた方が2名(いずれもコドン129M/V)、同じ血液製剤あるいは血漿分画製剤を投与されたがまだ生存されている方は数十名いると報告されています

prion.med.tohoku.ac.jp

 

ケビン・マッケーン博士が述べていたこと、あるいは、先ほどの論文に出てきた突然変異は「コドン129M/V」だと思います。

その方々は、

> 変異型CJDは発症しなかったもののリンパ性組織に異常型プリオン蛋白が蓄積していた方が2名

という状態で、プリオン蛋白が蓄積していても「発症しなかった」と。

そして、日本人に多い思われる、メチオニンがバリンに置換されていない コドン129M/M の方々だけが、ヤコブ病で亡くなられています。

発症したのは全員、メチオニンがバリンに置換されていないコドン129M/M の方々だったと解釈できそうなんですが、多くの日本人が、この コドン129M/M だと…。

まあしかし、日本も、特に近現代は人種の混合も激しいですし、日本人の多くがコドン 129M/M だったとしても、突然変異型のコドン 129M/V の日本人もたくさんいるのだとは思います。

 

しかしねえ…。

マッケーン博士は、

「脳神経科学者としての私の立場からすると、ワクチンを受けた結果、プリオンを接種した可能性があることを非常に強く懸念しています」と述べています。

つまり、ワクチン接種を受けた方々の中には、アミロイドが形成されている方がいる可能性がある。

そして、マッケーン博士によると、

「一度アミロイドが形成されれば、それは自己増幅する可能性がある」と述べています。

さらには、先ほどの 2014年の論文には、 

> プリオン病は、誤って折りたたまれたプリオンタンパク質が個体から個体に移ることによっても感染する。

> プリオン病における伝播性は驚くほど効率的であり…

 

とあるように、プリオン病が「伝染性の高いもの」である可能性が示されています。

さあ、困った(苦笑)。

苦笑とか書いてますけれど、じゃあ、どうすりゃいいのかといわれても、どうしようもならないですよ。

 

もはや。

世界の民族で最もスパイクタンパク質ワクチンを打ってはいけない人種が、世界で一番多く打った、のですから。

なお、さきほどの論文の全文はこちらにあります。

論文全体を読んでも、「なぜ、日本人だけがこの突然変異を持たないのか」ということについては、よくわからないです。

まあ、わかりようもないのでしょうが。

マッケーン博士は、「日本が島国であったため、その時期に外界との接触が少なかったからでしょう」と述べていましたけれど、それが理由ということはないでしょうね。

日本人が、数万年前などに他のどこかから日本列島に移住してきたとするならば、確実にその頃に「血は混じっている」わけですから、日本人だけがプリオンにかからない突然変異を持たない理由とはならない。

 

まあその……私個人の考えですが、日本人って、1万年前とか 2万年前くらいの間に「突然あらわれた」というような幻想を持っています。

ずいぶん以前、縄文人の「核 DNA」の詳細な解析を、国立遺伝学研究所の齋藤成也教授などのチームがおこなったことがあるのですが、その結果、

「オリジナル縄文人の DNA はアジアのどこにも見つからないもので、まったく新しい場所から発生している可能性がある」 

と結論せざるを得なくなったことがあります。周辺のアジアの、たとえば中国大陸などを含めたどこの国とも「違うルートからの DNA が混ざっている」のが縄文人なのでした。

日本人の出自は、核 DNAの解析からは「不明」なままです。

以下の記事の後半にあります。

[記事]日本人はエイリアン : 核DNAの解析の末「オリジナルの日本人が周辺アジアのどこにも見つからない」ことで日本人の出自が完全にわからなくなっている今だからこそ言ってみるIn Deep 2016年9月21日

 

だからかどうかはわからないですが、日本には世界のどこにもない文化と風習が数多くある。

日本語というのはその最たるものです。こんな文法的にも発音的にも奇妙な言語はないです(だから大好きなんですが)。

日本人しか持たない特性は他にもいろいろとあります。

海苔を消化できるのは日本人だけだったり(2010年の研究)。海苔の消化も日本人が他の民族と遺伝子が異なるからできることです。

 

しかし、よりによって、

「プリオン病にかかる遺伝子を世界の民族で唯一持っていた」(プリオン病の発生を抑制する突然変異を持たなかった)

というのも、「唯一」ということになるのでしょうか。

日本人を絶滅に導くには、プリオン病の潜在的な流行が起きれば、それで成し得ることがわかってきたわけで、さて、今回のワクチンに一体その思惑が含まれていたのかどうか。

これから起きることが本当に単なる薬害なのかどうか。



2024年2月1日木曜日

3324「私たちがもと居た所」2024.2.1

 今回は「いっぷくからのありがとう」さんの2024年01月21日の記事を紹介します。


「私たちがもと居た所」


今日は、皆さん忘れてはいますが、私たちが生まれる前に居た世界

そして亡くなった後に、帰る世界のことを書きたいと思います。 

日本人は、世界の他の国々とは異なり、 

縄文の昔から、死後の世界(神々の世界=黄泉の国)と、

私たち生きている者の世界が、密接にかかわり合い、

コミュニケーションを取りながら生活してきました。 

能の幽玄の世界がそれを表し、また柳田国男の遠野物語などは、現代の日本人に、その心を取り戻して欲しく、いえ、取り戻さねば国が亡びると・・書かれたものです。 

また、皆さんの中には

もう先に神々の国である黄泉の国に帰られたお子さんや、ご家族が居るかもしれません。

または、ご本人が、もうすぐ帰ろうとしている方もいるかもしれません。

今日のお話は、その世界がどんなに神々に近い場所であったか。 

全てと繋がった感覚を持って、生きていたか。 

そこは決して暗く冷たく、孤独な世界ではありません。  

・時間、空間の制約のない世界

・愛と思いやりの世界

・光の世界

・調和の世界であったか。 

なぜ、そんな素晴らしい世界から、この苦しみだらけのように見える地球に来たのか。

ここ地球で、何を得たかったのか。 

考えてみる、思い出してみる良い材料になるかもしれません。 

1981年4月27日 オートバイ事故で、臨死体験をしている最中の高木善之さんの体験談です。

大手術している所や、家族が嘆き悲しんでいる姿を空中から眺め、そして意思疎通が出来ないことを悟った後の出来事です。

<引用開始>

 

行かなきゃあ でも行きたくない でも行かなきゃあ  

そんな思いで手足をバタバタと動かしてもがいているような感覚。

今、僕はあの病室で死んだのだ。

この思いは、強烈だった。

死ぬって、こんなことだったのか。

激しいショックだった。

しかし、やがてその事実を受け入れた。

事実は、受け入れざるを得ない。

そして嵐が静まった。 

穏やかになった。

もう何もしなくていいんだ もう全てが終わったんだ

そう思うと、不思議と気持ちが楽になった。

苦しみが去り、私はなめらかに上昇し始めた。 

今までの、もがきや、もつれがなくなり、ス―ッとのぼっていく。  

私の人生は 今 終わった。

したかったこともたくさんある。

でも、出来なかったこともたくさんある。

家族はどうなるんだろうか?

仲間達はどうなるんだろうか?

もっと優しくしておけばよかった。

もっと仲良くしておけばよかった。

ごめんね ・・・  でも 仕方がない。

もう苦しむこともジタバタすることもない。

あれこれ考えることもない。

何もかもが終わったのだ。 

今、私は死んだのだ。

さよなら みんな さよなら ありがとう みんな ありがとう

 

■宇宙へと■

地球が・・・苦しみが無くなり、なめらかに上昇し始めた。

次第に高度が増し、目の前の風景が遠くなる。 

河原の両岸が寄ってきて狭まり小さくなる。

山々も集まってきて小さくなり・・・やがて、四国が見えて小さくなる。

日本が小さくなり、そして、ついに目の前に地球が現れる。

これが、地球なんだ。 

これが僕が生きた地球なんだ!

強烈な衝撃!強烈な映像!その美しさ!その大きさ!その厳粛さ!その圧倒的な迫力!

その偉大さ~その美しさに感動!!!幸せ 満足 充足 至福 の感覚。

突然、激しいショックを感じた。 

それは、思い出した衝撃。 

長い間悩み続けた問いを思い出した衝撃。

誰もが必ず考え、そして、答えが見つからず やがて、あきらめてしまう 問い。

自分とは何か どこから来たのか そして、どこへ行くのか ゛

 

■光の中へ■

今、目の前に巨大な地球。

本物の地球~三次元の地球! 

立体の地球が圧倒的な迫力で語りかけてくる。

それを見たとたん、激しい衝撃。

生きている。 

地球は生きていたんだ。 

魂が揺すぶられる。

感動の涙がこみあげてくる。

今、自分が変わりつつあることがはっきり分かる。

自分が、地球と宇宙とつながっていくような感覚。

ついに分かった。 

一生問い続けた 問い。

自分とは何か どこから来たのか そしてどこへ行くのか 

その答えをついに見つけたのだ。  

感動的な答え。 

それは、光。 

すべては ひとつ。 

命は光であり、光の世界から来て光の世界に帰る。

すべての生命は、一つにつながっている。

ああ、分かった・・・これが分かればすべて分かる。

何のために生まれてきたのかも分かる。 

どのように生きればいいのかも分かる。 

なぜ、こんな簡単な事が分からなかったのでろう。

すべては一つ。

すべてはつながっているのだ。

すべての 謎 が解けた。

すべて 分かった。

もう 何もいらない。

安心 安らぎ 満足 本望 もう 何もいらない。

安心して いくことができる。 

安心して 帰ることができる。

もう 何も いらない。

もう 何も いらない。

暗黒の宇宙の中で、地球だけが美しく輝いている。

周りがゆっくりと明るくなり、音響が湧き上がってくる。

光は、次第に輝きを増し、ハ-モニ-は強まってくる。 

やがて、激しい眩しさに何も見えなくなり、轟音に包まれて何も聞こえなくなる。

ああ、今から光の世界に帰るのだ。 

自分の周りの強烈な光が、四方八方に飛び散っていく。

光の世界に入って行く・・・

 

■光の世界■

ここには、何もない。

物質的なものは、何もない。

しかし ここにはすべてがある。

過去 現在 未来 のすべてがある。

未来永劫がある。 

永遠がある。 

めくるめく~光の波。

無数の映像~無数のフラッシュ。

自分の過去現在未来のフラッシュ。 

自分の未来。

再生-地球環境-平和運動- 

そして死

<引用終了>

 

高木さんは、その後生還します。 

そしてパナソニックの研究員を辞め、「地球と調和する小さい社会」を目指す 

ネットワーク『地球村』(NGO)を作り、ずっと活動されています。

今、生きている私たちは、このような「光の世界」から来たことを忘れ、日々の生活に忙殺されています。

そして、日々起きる色々な出来事に一喜一憂して生活しています。

この世界から地球に生まれる時に、神さまと約束してきたことや、地球でやりたかったことなど、すっかり忘れています。

それは私たちがここでの生活によって、より深く学べるように、自ら記憶を一旦消去して来ているために仕方のないことです。

ですがその代りに、目的遂行のために、様々な出来事が、身の回りにベストなタイミングで

起こるようにしてあります。

様々な人との出会いがセッティングされており、その出会いにより沢山の感情を味わえるようになされています。 

喜びも悲しみも、愛情も憎しみも、家族や、友人、同僚などがその役割を担います。

そして私たちは、予定した寿命が尽きると、予定していた死因により、元の光の世界に戻って行きます。

私たちは、この「光の世界」から、ここにやって来ました。

すべては一つ、すべては繋がっている世界からやってきました。

それはここ地球でしか味わえない、様々な感情を味わうこと。

魂を向上させること。

人を助けるためです。

あなたは、あと何年したら、そこに戻りますか?

この地球で、沢山の経験をしましたか?

沢山の感情を、味わいましたか?

人に優しくしましたか?

人を憎みましたか?

笑顔を人に向けましたか?

人を愛しましたか?

感謝することは、できましたか?

お陰さまの気持ちで生きてきましたか? 

決して、恨み、つらみ、憎しみの心に囚われたまま肉体を脱ぐことがありませんように・・・ 

肉体を脱いだ後の世界は 心の世界そのままです。 

心の内が、自分を取り巻く世界、現実になります。 

この物質次元に生きていた時よりも、明確にそれが現れてきます。 

どうか皆さんが、内に居らっしゃる神さまに気付き、本来の美しき心を思い出し、お幸せになれますように。