2021年4月25日日曜日

2312「遺伝子治療」2021.4.25

 今回は「シャンティ・フーラ」さんの2021/04/19の記事と、「In Deep 」さんの2021年4月11日の記事を紹介します。 


Ⅰ モデルナ社とファイザー社が開発したmRNAワクチンは、医学的にも法的にもワクチンの定義を満たさず、実際は遺伝子治療薬である! ~億万長者連中が思い描く「NWOの計画」 

2021/04/19 竹下雅敏氏からの情報です。

https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?paged=2  シャンティ・フーラ


 読者の方からの情報提供です。モデルナ社とファイザー社が開発したmRNAワクチンは、医学的にも法的にもワクチンの定義を満たさず、実際は遺伝子治療薬であるとのことです。引用元の記事には、ワクチンの定義、遺伝子治療の定義がきちんと書いてあります。

 遺伝子治療とは、“遺伝子を利用して病気の治療や予防を行う実験的な技術であり…病気と闘うために新しい遺伝子を体内に導入するもの”であり、新型コロナウイルスのmRNAワクチンは、まさに遺伝子治療薬だと言えます。

 その遺伝子治療は、“現在、他に治療法がない病気に対してのみ試験が行われている”のですが、新型コロナウイルスに関しては、イベルメクチンやヒドロキシクロロキンなどの他の有効な治療法があるにもかかわらず、安全性も確認されないまま、ワクチンと偽って接種されているのです。

 2つ目の記事では、こうした遺伝子治療をワクチンだと偽る動機は、“損害賠償責任を回避するためではないか”としています。その使用によるいかなる損害に対しても経済的責任を負わないでよいのは、「ワクチン」である場合に限るからだということです。

 “続きはこちらから”は、現状から考察される億万長者連中が思い描く「NWOの計画」を推察したものです。中国共産党の社会信用システムを思い浮かべれば、書かれている内容に同意せざるを得ません。

 彼らは、“地球を、5Gと衛星配置を使用して、デジタル・フェンスで囲まれた刑務所”に作り変え、私たちは、完全な法令厳守が要求され、センサーやAIによって24時間監視される社会になるわけです。社会信用システムによって、ベーシックインカムで個人に配給される通貨に差が出て来るでしょう。世界政府に反抗する者は、通貨の配給を止められます。全てがデジタルで処理される世界なので、デジタル通貨を停止されると、何も物を購入することが出来なくなります。

 こうした社会では、脱落した異端者たちに、食料や物を施すことは違法とされます。アメリカではホームレスは直ちに刑務所に収監され、奴隷労働で搾取される州が現実に存在しています。これが地球規模になるわけです。支配層にとってのバラ色の未来です。

 時事ブログで何度もお伝えしているように、こうした支配層が思い描く未来にはなりません。カルマが正確に返り、人々を地球という刑務所に収監しようとした者たちが、逆に刑務所に入ることになります。(竹下雅敏)

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COVID-19「 ワクチン」は、 遺伝子治療である

引用元)MERCOLA 21/3/16 Dr. Joseph Mercola

Deeple pro翻訳+ チェック修正 by Sho-Momo 

(前略) 

Moderna社とPfizer社が開発したmRNAワクチンは、遺伝子治療薬である。遺伝子治療の定義をすべて満たしているが、ワクチンの定義は一切満たしていない。(中略) 

mRNA「ワクチン」は、SARS-CoV-2のスパイクタンパク質(抗原)を生成する命令を持つmRNAの合成バージョンを細胞に投与し、免疫系を活性化して抗体を生成させるものである。

(中略) 

mRNA「ワクチン」は、医学的および/または法的なワクチンの定義を満たしていない。したがって、それを販売することは、医療行為の広告を規制する法律に違反する欺瞞的行為である。(中略) 

COVID ワクチンの遺伝子治療の特徴とは? (中略) 

「遺伝子治療とは、遺伝子を利用して病気の治療や予防を行う実験的な技術であり(中略)… 病気と闘うために新しい遺伝子を体内に導入する(中略)… この技術にはまだリスクがあり、安全で効果的な治療法であることを確認するために、現在も研究が続けられている。遺伝子治療は現在、他に治療法がない病気に対してのみ試験が行われている...」 

ここで注目すべきは、COVID-19に対しては、非常に有効であることが示されているさまざまな治療法があり、治療法のない病気には該当しない、と言うことである。遺伝子治療は難病に限定されるべきであり、思い切ったリスクを冒すことが必要なのはこのケースだけだと考えられる。(以下略) 

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COVID-19 mRNAの注射は、 法的には ワクチンではない

引用元)MERCOLA 21/2/9 Dr. Joseph Mercola

Deeple pro翻訳+ チェック修正 by Sho-Momo

(前略) 

なぜ彼らは「ワクチン」と呼ぶのか? 

マーティンが指摘したように、ワクチンの定義を一つも満たしていないワクチンはありえない。では、これらの企業、米国の保健機関、アンソニー・ファウチ博士のような公衆衛生担当者は、明らかにワクチンではないのに、これらの遺伝子治療をワクチンだと嘘をついて主張する動機は何なのか? (中略) 

マーティンは、彼らの意図を証明するものがないため、ここでは推測の域を出ない。この実験的な遺伝子治療技術を「ワクチン」と呼ぶのは、そうすることで損害賠償責任を回避するためではないかと推測している。 (中略) 

米国が緊急事態にある限り、PCR検査やCOVID-19「ワクチン」などは緊急使用許可を得て認められている。そして、この緊急使用許可が有効である限り、これらの実験的な遺伝子治療法のメーカーは、その使用によるいかなる損害に対しても経済的責任を負わない。ただし、それが「ワクチン」である場合に限る。(中略) 

つまり、「COVID-19」が緊急事態であるかのような錯覚に陥っているが、実際にはそうではないのだ。政府の指導者たちは、遺伝子治療企業が責任を免れるためのカバーを提供しているのである。(以下略) 

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mRNA Covid-19 の技術は ワクチンではない

引用元)HUMANS ARE FREE 21/1/15  Deeple 翻訳+チェック修正 by Sho-Momo

(前略) 

アリソン・マクダウェル(Alison McDowell )は、最も高い確率で起こる可能性が高い現在のトランスヒューマニスティックなNWOの計画について、以下のように要約している。

(中略) 

「技術的システム(tech-no-logic syatem)内では、完全な法令厳守が要求されます。承認された動作は通貨になり、ブロックチェーンでトークン化され、センサーやAIによって監視されます。彼らは私たちの誰が最も行儀が良く、最も従順であるかを互いに競い合う未来のために、私たちを訓練しています。

 

『成功報酬型』の契約内容を検証するために必要なデータを得るためには、彼らは、私たちの母である地球を、5Gと衛星配置(satellite constellations)を使用して、デジタル・フェンスで囲まれた刑務所(geo-fenced digital prison)として作り変えなければなりません。

(中略) 

億万長者連中が思い描くのは、自由というものが、彼ら自身と彼らの小役人連中と彼らがコントロールするロボットに限定された特権となるような未来です。AIはすでに動きに目を光らせて、あなたの社会的な信用調査も進んでいるので、安心してください。」

 

これは厳しい未来だが、もはや変えられない、というものではない。(中略)…しかし、私たちはまず、これが私たちが進んでいる可能性のある道である、ということを受け入れなければならない。好むと好まざるとにかかわらず、これが現在の軌道である。(以下略) 



Ⅱ「コロナワクチンは大量破壊兵器であり、人類を一掃する可能性がある」:英国の著名医学者の提言を「意味のわからない各国の対策」の中で聞く:2021年4月11日 In Deep

https://indeep.jp/corona-vccines-are-weapons-of-mass-destruction/

(前半省略)

……ふと思えば、新型コロナウイルスのような「本来は比較的安全だった」ものが、そのような破壊的なものになることが考えられる「人為的な可能性の過程」のひとつとして、「ワクチン」があるかもしれないと述べていたのが、元ゲイツ財団のワクチン学者であり、そして、イギリスの医学者であり、ベストセラー作家であるヴァーノン・コールマン博士なのかもしれません。

チンチロリンの話を書いていて、ふと思い出したということもあり、そのイギリスのヴァーノン・コールマン博士が、ウェブサイトに記した文章を掲載させていただきます。

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Covid-19ワクチンは大量破壊兵器であり、人類を一掃する可能性がある

Covid-19 Vaccines Are Weapons of Mass Destruction - and Could Wipe out the Human Race vernoncoleman.org 2021/03/13

ヴァーノン・コールマン博士

悲しいことですが、ワクチンを接種した人の多くを救うには、すでに遅すぎるのではないかと私は心配しています。接種した何千万人の人たちが、次にコロナウイルスと接触したときに多くが死亡してしまうのではないかと懸念しているのです。

これがグローバルエリートたちによって意図されたものだとしても、しかし、エリートたちが気付いていなかったかもしれない深刻な問題があります。

その結果、ワクチンを接種していない人たちも、深刻な危険にさらされていくように見えるのです。それは今や人類の存続にとって非常に現実的な危機であると私は確信しています。

私自身は、長い間、Covid-19ワクチンの危険性について警告してきました。ほぼ 1年前、コロナウイルスのリスクが誇張されている理由の一部は、強制的な予防接種プログラムを推進することであると私は警告していました。

私は何ヶ月もの間、これらの実験用ワクチンは危険であり、多くの致命的な副作用を引き起こす可能性を警告してきました。著名人や多くの医師たちは、ワクチンに対しての安心感を与え続けていますが、これは間違っています。

私は、ワクチンが Covid-19よりも多くの人々を死に至らしめる可能性があることを示唆しましたが、しかし、ワクチン接種を受けた人たちだけではなく、「受けていない何億人もの人々」の死の原因も、またワクチンとなる可能性が高いように思えてきたのです。

私はもともと、ワクチン詐欺の設計者は数百万人の死亡を予測していたと確信していました。しかし、私は今、この詐欺を計画した大量虐殺の推進者たちが行っている事態は、数百万人の死にとどまらず、私たちをアルマゲドンに導いているのではないかと恐れるようになりました。この詐欺を引き起こした悪意のある人々自身が、この実験的ワクチンの危険性を「劇的に過小評価してしまっていた」と考えるようになったのです。

これらのワクチンには3つの大きな問題があります。


最初の問題は、これらの実験的ワクチンがすでに危険であることが証明されていることです。

すでに多くの人たちを殺し、さらに多くの人たちに重篤な有害事象を引き起こしています。その死者数は恐ろしいものですが、ほとんどの当局はこれらはすべて偶然である(ワクチンとは関係ない)と主張しています。

2番目の問題は、病原性プライミングまたはサイトカインストームとして知られる免疫系の問題です(※ この「プライミング」とは ADE と同じような概念で、二度目の感染の際に強い抵抗性反応を起こし、重症化することです)。

ワクチン接種を受けた人たちの免疫系は、将来そのウイルスに接触した場合に劇的な方法で反応するように準備されます。その結果は壊滅的なものになる可能性があります。

これが、次の秋と冬に起こることを私は恐れています。

ワクチンを接種した人たちは、次にコロナウイルスに接触したときに本当に困難な状況に陥る可能性があるのです。免疫システムが過剰反応し、それにより多くの死者が出る可能性が高いと考えられます(※ ADE / 抗体依存性感染増強のことだと思われます)。

2020年10月の医学誌「インターナショナル・ジャーナル・オブ・クリニカル・プラクティス」にそのエビデンスが発表されました。しかし、ワクチン接種を受ける人たちはこの問題について公式に警告されていないのです。

ワクチン接種者に対するインフォームドコンセントはなく、ほとんどの医師もまた(ADEの)リスクを知らないままであると私は思います。

そもそも、人の免疫システムを弱めるものは何でしょうか?

それは、マスクを着用すること、他の人から隔離されること。そして十分な日光が当たらないこと、の3つは明白です。これらはすべて、人間の免疫システムを脆弱にします。

ワクチン接種を受けた人たちに(通常の)コロナウイルスが最も急速に感染が広がる秋から冬以降に、過剰な死亡が発生する可能性があるかもしれません。

発生する病気と死亡の流行の結果として、各政府はおそらく「次の予防接種」の促進を開始するでしょう。突然変異については多くの話があり、急いで準備された変異種に対しての新しいワクチンが製造され、それらは何も知らない著名人たちによって大いに宣伝されるはずです。

その危険性を理解し、これらのワクチンに疑問を持っている医師たちの多くは、おそらく沈黙するでしょう。

このワクチン詐欺の背後にいる人々は、ADEが起こることを知っていたと思われます。秋と冬に(ADEにより)死亡者が増えることを知っていました。彼らは新しい変異種の登場で「ワクチンを刷新する」ことを計画していました。

最終的には、彼らは数ヶ月ごとに、あるいはもっと頻繁に、例えば毎月、予防接種を促進するだろうと思っています。

いつでもエリートは彼ら自身は安全だと思っていたと思われます。彼らはワクチンが何百万人もの死者を出すにしても、彼らエリート自身には害を及ぼさない計画を考案したはずです。

しかし、私は、彼らエリートたちが巨大で重大な間違いを犯したと確信するに至りました。それは次の「 3番目の問題」をもたらす可能性から言えることなのです。これは「彼らもまた予期していない」と思われるのです。

この問題は、著名なワクチンの専門家である、ゲールト・ファンデン・ボッシュ博士によって概説されました。ボッシュ博士は以前、GAVI (ワクチンを世界に推進する同盟)、そしてゲイツ財団と協力していた人物です。

そのため、私はもともと彼の言っていることに懐疑的でした。普通は、ボッシュ博士のような人がワクチン接種に反対するとは考えられない。

しかし、ボッシェ博士は、現在使用されているワクチンは、「このウイルス感染との戦いに使用するのに間違った武器である」と指摘しています。

多数の人たちにワクチンを与えることにより、ウイルスに突然変異を起こし、そのウイルスはより強く、より致命的になるメカニズムを博士は説明しています。

突然変異したウイルスに先んじてワクチンを開発することはできない可能性があるため、新しい突然変異のための新しいワクチンを考案しようとすると、事態はさらに悪化するはずです。そして、予防接種を受けた人たちは現在、変異したウイルスを周囲の人々と共有しているのです。

突然変異はより強くそしてより致命的になっています。

別の問題もあります。通常、私たちの体には、感染症を打ち負かすのに役立つ白血球が含まれています。NK細胞(ナチュラルキラー細胞)と呼ばれる細胞は、侵入した悪い細胞を殺すのに役立ちます。NK細胞がその働きを終えると、私たちに抗体が現れ、混乱を取り除きます。

しかし、ボッシュ博士は、Covid-19ワクチンを接種した人たちは、自然防御と競合する非常に特異的な抗体の産生を引き起こしていると説明しています。ワクチンによって生成された特定の抗体が(防御を)引き継ぐため、ワクチン接種を受けた人々の自然防御システムが抑制されるのです。

これらの特定の抗体、ワクチンによって生成されたものは「永続的」です。

それらは予防接種を受けた人たちの体内に永遠に存在し続けます。

これがもたらす悲惨な結果としては、ワクチンを接種した数千万人から数億人の人たちの自然な免疫システムが、効果的に破壊されるということです。ワクチンを接種した人たちの免疫システムは、彼らの体内で発生するウイルスの変異と戦うことができなくなります。

そして、それらの変異したウイルスがその地域で広がる可能性があるのです。

これが、ワクチンが多くの人々に接種されている地域において、新しいウイルスの変異種が出現した理由だと思われます。

肝心なことは、ワクチンを接種することは、ウイルスに無限に危険となる機会を与えるということだということです。

ワクチン接種を受けたすべての人たちは、彼らの身体が致命的なウイルスを作る実験室になりつつあるため、「その人たち自身が、他の人たちを殺す大量殺戮者になる」可能性があるのです。

新しい突然変異が広がり始めると、ワクチン接種を受けた個人は非常に危険にさらされるでしょう。変異したウイルスは脆弱ではないため、新しいワクチンを接種しても効果はありません。ワクチンを作っている科学者たちは、突然変異するウイルスに先んじることができません。

これらは予見されるべきことでした。

政治家たちとその当局は、新しい突然変異の発生とこれから起こる死の増加について、ワクチンを接種していない人々を非難するでしょう。

しかし、ボッシェ博士が正しいと信じるなら、人類を脅かそうとしているのは予防接種を受けた人たちのほうです。

確かに、これらの脅威は、ワクチン接種を受けた人にとって大きなものでしょう。しかし、それらが放出するウイルスは、元のウイルスよりも危険であるため、ワクチンを接種していない人たちにとっても大きな脅威となるのです。

私たちは今、非常に危険な領域にいます。

この予防接種プログラムを今やめなければ、人類の未来が危機に瀕すると言っても過言ではありません。このような脅威が、グレートリセットを計画していた人たちの念頭にあったのかどうかはわかりません。

時間はもうほとんどありません。私たちは免疫システムを強化する必要があり、皮肉なことですが、予防接種を受けた人たちから遠ざかる必要がある可能性があります。

ボッシェ博士が間違っていてほしいと思います。

そして、私のこのような考え方が間違っていてほしいと心から思います。