今回は「いっぷくからのありがとう」さんの2021年10月12日の記事を紹介します。
「地球の住人」
全てのものの運命を動かす時の重力がガラガラと動き出し、
縁のある人々は、集まり、出身星が同じであったり、同じ目的を持つ魂たちは、
肉体を持つ者、持たないで波長の高い霊体として存在する者、
それぞれが、宇宙的な規模で協調し、動き出す人々、生命体が出てきたようです。
それは神々が約束した時が近づいている証拠。
私たちは、誰もが永遠の命を持っています。
なぜなら私たちの魂は神様から頂いたものなので、神様と同じく、私たちの命には始まりも終りもありません。
地球ができてから45億年。私たちは、そのずっと前から存在してきました。
観測によれば、この宇宙はおよそ138億年前にビッグバンにより誕生しました。
また、私たちの宇宙の外にも無数の別宇宙が存在していると言われています。
そこでは、私たちとは全く異なる自然法則、全く異なる価値観の世界が展開されているのだとか。。
ですが、たくさん存在する宇宙の中で、少なくとも私たちのこの宇宙では、
「愛こそが全て」という共通の価値観が成立するようです。
神様は愛そのもの。全ての現象の根底には愛が流れている。
憎しみさえも、愛の変形である・・ と言われたりもします。
私たち永遠のイノチある生命体は、もちろん地球が存在する前から存在していました。
ですので、厳密な意味では、地球ネイティブな人は存在せず、
全ての人の故郷は別の星ぼしにあるとも言えます。
なかなか転生させて頂けないようですが、、数億年のつかの間の学びが終われば、
また故郷の星に帰って行くのでしょう。
私たちは、この永遠とも言える長い時の中で、大変な確率で出会い、
そしてお互い感情をぶつけ合い、
・愛し、
・愛され、
・憎み
・憎まれて
この星の生を終わりにします。
時には同じ星から来た仲間たちと出会うこともあるでしょう。
私たちには産んでくれた両親がおり、慈しみ育ててくれた誰かがいます。
共に学びあった友がおり、憎しみ合った誰かもいるかもしれません。
ですが、私たちには確実に地球を離れ、星に帰って行く日が訪れます。
愛する人たちに、いつかは「さよなら」を言う日が訪れます。
君と僕 本当は今まで離れたことなどなかったんだ
全ては幻想に過ぎなかった 魔法のメガネが、そう見せていただけだったんだ
僕は、小さな頃から星空を見上げるのが好きだった
何故だかわからないんだけど きっと星は何でも知っている
星が教えてくれる「愛」を 小さな子供の僕は知っていたんだと思う
今やっとわかったことがあるよ 全ては今この時を迎えるための準備だったんだってこと
今、この瞬間をともに生きる大切な仲間たちの「愛」に囲まれて
僕たちはずっと一緒だったんだってこと 離れたことなど一度だってなかったこと
今、それがわかる
このハートがドキドキして教えているから
今まで一人ぼっちだったことなんか本当は一度もなかったこと
ただ、僕の目には何かヴェールが掛かっていたから
ちょっとの間、迷子になっていただけだったんだ
何故かわからないのに溢れてくる涙
迷子だった僕を見つけてくれた母が 抱きしめてくれた時の「涙」に似ている
本当はみんな何でも知っている ただ、思い出すキッカケを探しているだけなんだ
何故、ここで生きているのか 何をしにここに来たのか
本当はハートは何でも知っている
それは、何かしなくちゃいけないとか 使命とか そんな大それたものじゃなくって
自分のハートを信じてあげること ただそれだけなんだ
そして、今できること ハートが動かしてくれること
今、目の前に居る人と 分かち合うことをすればいいだけのこと
同じ愛からできた仲間を、愛するだけのこと
それは、ちゃんとハートが教えてくれるから ドキドキしたら それはOKのサインだから
溢れる涙は、 本当にそれでいいんだよっていう印だから
今、僕達は全てのものと繋がろうとしている
今までの人生、全ての出来事 すべての出逢いが 今、僕をここに連れて来てくれたこと
今の僕を創ってくれたもの 何一つ、どれ一つ、誰一人 欠けてはならなかったこと
今、僕はみんなと繋がろうとしている 宇宙の愛と繋がろうとしている
やっとこの星の住人 本当の自分として生き始めようとしているんだ
古代ハワイ&ポリネシアに伝わっていた、「フナ(HUNA)」の叡智。
「フナ」とは、「隠された、秘密の」と言う意味を持つハワイ語で、古代ハワイ&ポリネシアの「カフナ」と呼ばれるシャーマン達が使っている秘法の総称です。
ハワイの教師サージ・キングは、カフナの歴史を次のように述べています。
「アトランティス大陸が現れる遥か昔のある時、現在プレアデスとして知られている星団から 或る人種(存在)がこの太陽系にやってきました。
殆どの聖人(存在達)は現在ムー伝説で知られる太平洋にあった大陸に住み着きました。
彼等は自分たちをムー人と名乗りましたが、他の人達は彼等を【秘密の力を持つ人】という意味のマナフナ又はメネフネと呼びました・・・
ムーではかなり高度の文明が発達していたそうですので、プレアデス星団からの叡智を引き継いでいるかもしれません。地球での経験が一区切りつけば私たちは再び故郷の星に戻ります。
例え家族で会っても 愛し合う恋人同士で会っても、星が違えばバラバラになります。
もしかしたら、その時は近いかもしれません。
今、この瞬間奇跡のような確率で一緒に居る仲間たちと 悔いのないように、笑顔で、笑って、助け合って生きていきたいですね。
・憎しみ
・悲しみ
・苦しみ
は、宇宙生命のスケールでは、ほんの一瞬の出来事でしかありません。
私たちの本質は「愛」からできています。