2023年11月7日火曜日

3238「地球の最も大切なルール」2023.11.7

 今回は「いっぷくからのありがとうさん」の2023年10月26日「地球の最も大切なルール」と2023年10月25日「幸運は不運の顔をしてやって来る」の2つの記事を紹介します。


「地球の最も大切なルール」


今日も、真の幸せになるための王道

心の浄化について書きたいと思います。 

昨年掲載した記事ですが、

今必要とされる方がいらっしゃるようですので、加筆して掲載します。

この方法で、実際に実践されてお幸せになられた方からも

多くのお礼のメッセージや近況を頂いています。 

私たちは

・何処かの霊的な力が凄いと自尊する他人や

・目に見えない不思議な世界

・ご利益があるという有名な神社や神様に頼らなくとも、 

ご自分の心を浄化をすることで、 

自分の足でしっかりと、置かれた場所に立ち、人生を実り多いものとし、 

更に宇宙の根源神に直接つながることができます。 

その方法を書きたいと思います。 

自分では何もせず、何とかしてくれるだろうと期待だけを膨らませ、丸投げで、まるっきり他者に依存していては、自分の魂の自立はおろか、輝かすこともできないからです。 

神様は、「自ら助くるものを助く」です。 

 

さて今日は神様(山幸彦)の意識のまま生まれて来た小学生のトキ君のお話です。 

トキ君の魂の母は、木花咲耶姫(コノハナサクヤヒメ)父は瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)

そして奥さんは 海神の娘 豊玉毘売命(トヨタマヒメノミコト)です。 

トキ君は、小学生ではありますが、日々神々と交信するとともに、夜の就寝中は

天界に戻ってお仕事をしています。 

その仕事は主に、地獄、天国、人間界に渡る、魂の生まれ変わりの管理です。 

また地上界では

・お祓い

・縁結び 

なのだそうです。

人間としては、まだ6歳なので、話の語嚢(ごのう)は少ないのですが、

宇宙の本質を突いたことを話します。 

その内容は、このブログで書いていることと、非常に共通することも多く 

今日は、読んでくださる皆さんの幸せにダイレクトに繋がる内容を書きたいと思います。 

神さまは、馬鹿みたいに素直な人が好きです。 

もしこれを信じてくださるなら、是非、馬鹿の一つ覚えのように実行してみてください。 

  

私は経験から、この内容が真実であると知っています。

人の幸せを願うと、幸せになれる

地球のルールで最も大切な事 

1000倍返しのルール

なんでも1000倍になって帰ってくるルール

この宇宙で一番強いのは、 優しさ・愛

・人の幸せを願うこと

・嫌いな人の幸せを願うこと

自分の口から出た言葉が1000倍になって帰ってくる

今の自分の状態は、過去の自分の口から出た言葉が現実化しているだけ。

・目の前の問題

・目の前の人間関係

これを1つの壁だと思ってください

そこに自分から1つボール(言葉)を投げたら

それが1000個のボールとして自分に帰ってきます。

毎日「ありがとう」というと、「ありがとう」が1000倍になって帰ってきます。

「ありがとう」という言葉は、地球で願いを叶える大切なカギ。

※他人から「ありがとう」を頂くほど、物理的に豊かになっていきます。

 

そして、「ありがとう」を更に超えた言葉こそ「幸せになれ」

・自分を傷つける人

・自分に嫌な思いをさせる人

「あームカつく。何でそんなひどいことを言うの?」

と思った後、「幸せになれ!」と怒りのままで良いので、叫んでみてください。

(ここで、面白いのが 本当に心の中で「幸せになれ」と思っていなくてもいいんです)

口に出して言ってしまえば・・・1000倍! 幸せが返ってきます。

これが地球のルールです。

このルールを知ってしまったらもう悪い言葉は言えなくなります。

1000個、帰ってきて欲しいことしか、言えなくなります。

もしこのことを信じてくださるなら、これを馬鹿のようにやってみてください。

神さまは馬鹿正直な人間が大好きです。

皆さんは目の前の壁に、どんなボールを投げますか?

・全てを世の中や、他人のせいにする うらみ、つらみ、憎しみの言葉ですか?

それとも

・「幸せになれ!」

ですか? 

 



「幸運は不運の顔をしてやって来る」


昨日、「諦めないで、理不尽な時」の記事にコメントを頂き、

読んでいたら、昨年の欽ちゃんの記事を思い出しました。 少し加筆して再掲します。

今大変理不尽な目に遭っておられる方、どうぞ参考になさってみてくださいね。 

今日は、「ひどい目に遭った時は、運がたまっている」というテーマで、

欽ちゃんの「心に響く言葉」よりご紹介します。 

<引用開始>

 

■僕の書いた運の本に、女の子から手紙が来たの。

新入社員でいつも上司に怒られて、会社に行くのが嫌になっていたそのとき、

たまたま僕の本を読んだんだって。

そこに「怒られるごとに、運がたまっている」とあって、

今は運をためてる時期なんだと思ったら、会社が楽しくなってきたって言うの。


■僕は、ひどい目に遭ったとき、

「次、でっかい運がやってくるかな」と思うんです。

現にテレビでコマーシャルの生放送を19回トチる大失敗をして、

ションボリして熱海に行っていたときがそうでした。

2ヵ月たって、やり直そうと浅草の下宿に帰って来たら、

その日に(坂上)二郎さんから電話があったの。

それがコント55号の結成につながったのね。奇跡だね。

1日遅れて帰って来てたら二郎さんとコンビになってないんだもんね。

負けは負けのまま終わらない。人生ってうまくできているね。


■ダメなヤツは俺の仲間だと思うから、ダメなヤツほど応援したくなるね。

小堺一機は最初にテレビに出た時、ガタガタ震えていたからね。

後になって小堺が、「(欽ちゃんから)

『あがるヤツ、好きなんだよ』と言われたのが励みになった」って言ってたけど、違うの。

俺と互角のあがり症のヤツがいるんだ、スゲーッて、バカにうれしかったの。

この子がもし有名になったら、この子も俺もすごい幸せに思うだろうなあって。

だから師匠でも何でもないの。

教えたこと1回もないんだもの。

テレビに出るきっかけをつくってあげただけでね。

でも面白いよね。僕を師匠みたいに言うんだもんね。

 

■子どもたちに僕が言ったのは、

「みんなが右を向いていたら、とにかく1回は左を見ろ。 

左にいいことがある。

たくさん人が集まっているところには運がない」とね。

それと「嫌だ」と思ったことも、とりあえずやってみた。

8年前、24時間テレビでチャリティマラソンのランナーになってくれ、

と言われたときも、本当はすごい嫌だったの。

66歳という年齢ではキツイよ。でも嫌なことには運がある。

『人生の流儀』新日本出版社より

<引用終了>

 

欽ちゃんは、「損から入ると運が貯まる」と言います。

人とつき合うときは、率先して損な役回りをすると、

だれかが幸運を持ってきてくれるからだと言います。

「運は遠いところからやってくる」という欽ちゃんの言葉も同じで、

まわり道が一番近かったりします。

怒られたり、ひどい目に遭ったときも、

一見すると「損」のように思えるし、「まわり道」でもあります。 

でも実はそういう時が一番運がたまる時。

大事なことは、怒られたり、ひどい目に遭ったときに、どんな対応をするのか。

そこで、グチや文句や泣き言を言うのか、逆に感謝したり、ありがたいと感じるのかどうか。

神様は、そういう所をよく見ていらっしゃいます。

嫌なことには運があり、ひどい目に遭ったときに運が貯まっています。 

神さまは、幸運を与える前に、まず不運と見える境遇を準備してくださるようです。

この欽ちゃんの言っていることは、沢山の方が同じことを仰っています。 

美輪明宏さんも「正負の法則」、

小林正観さんも。。。

今、理不尽なこと、ひどいことに巻き込まれている皆さん。 

どうか勇気を持って下さい。 

寒くて厳しい冬の次には、必ず、温かで穏やかな春が訪れます。

世の中は毎瞬毎瞬、変化を続けています。

そういう苦しい時こそ、くさらず 焦らずじっくりと、地中に根っ子を張るチャンスです。

そして、希望を持ってください。 

そういう時は、もう目の前まで、春が来ているのですから。 

私たちの人生は、苦しく辛く、耐えられないと思うようなものでも、

必ず大丈夫なようにできています。 

不運があれば、 

必ず同じだけの幸運が、例外なく巡ってくるようにできているのですから。 

明けない夜など、ありません。