今回は「いっぷくからのありがとう」さんの2024年08月19日の記事を紹介します。
「うつと霊」
正しい方法で先祖供養することで、神々との橋渡しをしてくださっているご先祖との絆が強化され、真の意味で幸福に、そして、様々な見えない者、見える者からの障害から守っていただけることでしょう。
また今日のテーマのように悪意ある霊的な存在達からも守ってくださることでしょう。
なぜなら、物質世界に暮らす私たちには、
見えない世界は感知することができず、無防備ですが、
そのことを神様が放っておくはずがなく、
見えない世界のことは、黄泉の国の存在である、
神々や、そして、その橋渡しをしてくださるご先祖が
必ず力を貸してくださるからです。
霊的な障りには、先祖供養を強くお勧めします。
さて今日はうつ病や、その他の病気について書きたいと思います。
記事の中に霊体のお話も出てきますので
ご興味のない方は遠慮なくスルーされてくださいませ。
小林正観さんの うつからの脱出の方法についてご紹介します。
<引用開始>
『それはうつ病の特徴でもありますが、
私自身も若い頃に二度、そういう経験があったのでよくわかりますし、
ひとごとではありません。』
小林正観さん自身のウツ症状について書いてある一文です。
ウツ病というのは、それを持ち込んでくる霊体があり、
それが憑くと発病、離れれば治る。
笑顔や明るい言葉が、ウツの霊体は嫌い。
楽しくなくても【祝福神】(以下の7つの言葉を正観さんはそう名付けた)
・うれしい
・たのしい
・幸せ
・愛してる
・大好き
・ありがとう
・ついてる
を言う。笑顔を作る。
一週間に3000回以上も言い続け、ウツ病が治ったという報告があった。
『宇宙を解説百言葉』より
<引用終了>
この病気には、ずいぶん多くの方が悩まされています。
それだけ世の中がすさんできている証拠だと思います。
ご本人はもちろん、ご家族の方も、本当にお辛いですね・・
小林正観さんは、人生好転の方法として、
よく言霊を教えていらっしゃいます。 斎藤ひとりさんもそうですね。
それはきっと、「南無阿弥陀仏」 のように
一般の私達にとって、簡単でとっつきやすく、そして継続がしやすいからだと思います。
そしてそれらの言葉の秘められた力ももちろんあります。
幸せになる方法を理屈でどうこう説明されても、
なかなかそれを正しく理解して実践する事は難しいですので、
この言霊の方法は、本当に素晴らしいと思います。
正観さんも若い頃、うつ病だったのだそうです。
「置かれた場所で咲きなさい」の渡辺和子さんも、50代でうつ病を発症しました。
ですから、今、この病気にかかって苦しんでいる沢山の皆さん。
決してあきらめる必要はありません。
勇気を持って下さい。 絶対に治りますから。大丈夫です。
正観さんの教えてくれた方法は単純です。
・うれしい
・たのしい
・幸せ
・愛してる
・大好き
・ありがとう
・ついてる
を何度も何度も、繰り返し言うことだけです。
(声に出さなくても結構です。気持ちがこもっていなくても結構です)
宇宙の法則に、似合わないことは起こらないと言うものがあります。
似合わないことは起きない!
だから「うつ」や「パニック障害」が似合わない人になることが、
この病気から脱出する近道なのです。
斎藤ひとりさんはこんなことを言っています。(姿かたちから入るやり方です)
要するに、不幸や苦労が似合わない格好すると、
そういうこと(不幸や苦労)は起こらない。
「もっと、しあわせ」になれるよ、ということです。
不幸や苦労が似合わない格好とは何かというと、まず明るい色の洋服を着ること。
キラキラ光るアクセサリーを身につけること。
髪にもつやを出し、靴はきちんと磨いたピカピカのものを履くこと。
こういうふうに明るくて華やかで輝きのある恰好をして、
顔がつやつやの人は、どう見ても「しあわせそうだなぁ」としか思えません。
苦労や不幸はまったく似合わないのです。
似合わないことは起きないのですから、幸せな人に変わってきます。
また失恋して落ち込み、死にたいと相談に来た人がいるとします。
そう言う時は、まずは「腹ごしらえをしよう」と餃子の王将に連れて行きます。
そこで、どんどん餃子を頼み、食べさせます。
すると、死にそうな人が、油ギトギトな餃子をほおばる姿は似合いませんから、
その人から「死にたい」という意識は消えていきます。
正観さんの教えてくれた方法
・うれしい
・たのしい
・幸せ
・愛してる
・大好き
・ありがとう
・ついてる
を最初言うのは辛いかもしれません。
ですが、頑張って続けていけばクセになります。
そうするといつの間にか病気から脱出している。。 ということです。
病気で苦しんでいる皆さんが、どうか、お幸せになりますように・・・