2023年7月21日金曜日

3129「欧米のいわゆるコロナ死のほとんどは「コロナ以外の死亡」だった」2023.7.21

 今回は「In Deep」さんの2023年7月19日に記事を紹介します。


「2020年の欧米のいわゆるコロナ死のほとんどは「コロナ以外の死亡」だったことが今にして認められている。しかし数字のカラクリは今も続いているようで」

 2020年の欧米のいわゆるコロナ死のほとんどは「コロナ以外の死亡」だったことが今にして認められている。しかし数字のカラクリは今も続いているようで - In Deep


提示される数字が、ときにすべて虚偽であるこの社会で

データや数値というのは常に「一種の操作」的な範疇のコントロール下にあるのだなあと最近つくづく思いますが、最近の RT が、米ニューヨークタイムズなどの記事を引用して、

「2020年のアメリカのコロナ死とされたものには、バイク事故の犠牲者や銃撃の犠牲者など無関係なものが大量に計上されており、実際のコロナ死は、公表された数字より大幅に少なかった」

として、ニューヨークタイムズ紙が、7月17日に、アメリカ疾病管理予防センター (CDC)のデータを引用して、新型コロナウイルス感染症による米国の死亡者の「 3分の1近くが実際には別の原因によるものであった」と認めたことを報じていました。これは後半で翻訳をご紹介します。

イタリアにいたっては、同国独自の調査により、2021年までの死亡者数を再計算したところ、

「コロナ死とされたうち、実際にコロナウイルスが原因で死亡したと考えられる人は、公表されていた数字の 2.9%だけ」だということも報じていました。

以下は、なつかしのコロナデータサイトですが、こういうことです。

イタリアのコロナ死者数の推移(現在は完全に更新停止)

 

最も多かったと思われるのは、基礎疾患を持つ高齢者の死亡、冬季でしたらインフルエンザによるもの(これも主に基礎疾患を持つ高齢者)、その他、さまざまな要因の死を、

「全部、コロナにしていた」ということが少しずつわかってきたということのようです。

  

アメリカの最新の「超過死亡数」に見るコントロール

しかし、それはそれとして、最初に書きました「統計の数値というのは常に操作の影響下にある」と感じたのは、最近の「アメリカの超過死亡」のグラフでした。

超過死亡に関しては、「タイ王国の超過死亡の増加は、2021年の後半から突如として始まった」ことについてのデータをこちらの記事に載せたことがあります。

2015年からのタイの超過死亡数の推移

 

この同じ統計サイトで、「アメリカの超過死亡の推移」を見て、最近の数字に驚いた次第です。

アメリカの超過死亡の増加は 2020年の第2四半期から始まりましたがが、2020年の分に関しては、先ほどのニューヨークタイムズからの引用のように、「その多くが別の要因の死」だったようですが、何にせよ、2020年からアメリカでは超過死亡が増加し続けました。

そして、以下のグラフでわかりますように、現在、つまり、

「今年 2023年の春から夏は、極端に過小死亡(超過死亡の逆)となっていた」

ことが示されているのですけれど、その数値が極端で…。

アメリカの2015年からの超過死亡の推移

 

この -17%という極端な過小死亡数は、これはこれで「一般的にはあり得ない数値」であり、そして、「この数字をあまり信じられない理由」として、

「アメリカでは、労働年齢の障害者申請数がここにきて増加している」からです。

つまり、(場合によっては永続的な)障害により労働に影響が出ている 16歳 - 64歳の労働年齢の人たちの障害申請数が急激に上昇しているのです。元ブラックロック社のエドワード・ダウドさんが投稿したものです。

以下の記事でもご紹介しています。

・アメリカで障害で働くことができなくなった労働人口がここに来て急激に上昇 (2023/07/10) 

横に長いグラフですので、上の記事では部分的に示させていただいているのですが、全体を示しますと、以下のようになります。

なお、この FRED というのは、セントルイス連邦準備銀行が提供している Federal Reserved Economic Data (連邦準備制度の経済データ)の頭文字です。

16-64歳の障害を持つ労働者数の推移 (男性)

 

16-64歳の障害を持つ労働者数の推移 (女性)

 

新たに障害を申請する人の数は、むしろここにきて急激に増加している中で、先ほどのアメリカの超過死亡のデータのように「過剰死が激減している」というのは、ちょっと想定できない部分はあります。

この「障害申請」については、イギリスでも 2021年から急増しています。

以下は、英国政府の「英国障害者プロジェクト」という公式な数値からのグラフです。

2016年-2022年の英国の障害申請数の推移

 

この申請が認められるのは、「 3か月間、障害により日常生活または移動に影響を及ぼしている」ことと「少なくとも、 障害の影響が 9か月間以上続く可能性が高い」場合です。

そういう人たちが「若い労働年齢の間で増えている」のです。

アメリカでは、「若い世代 (0歳 - 54歳)のガン」も急増しています。CDC のデータをグラフにおこしたものが以下です。

2018年 – 2022年12月までの 0 – 54歳のガンによる死亡数の推移

 

このあたりから考えましても、先ほどのアメリカの 2023年第2四半期の極端な死亡率の「低下」の数値は、間違いでなければ、「意図」を感じます。

今は世界中で過剰死が報じられることが多く、以下のような記事でご紹介していますが、一般メディアも取り上げています。

そして、どのメディアも、

「過剰死が増加している原因はまったくわからない」としています。

(記事) オーストラリアの超過死亡率が「過去80年で最大」に。メディアは「不可解な現象だ」と述べる (あまり不可解ではないですが) 地球の記録 2023年3月10日

(記事) 2022年の英国の過剰死の拡大について、公式メディアは「専門家にも理由がまったくわからない」との見解 地球の記録 2023年5月20日

 

以下は、2023年までのイギリスの過剰死の推移です。

2019年から2023年までの英国の累積超過死亡数の推移

  

過剰死が増加している要因として、高齢化を理由に挙げる専門家が出てきたりしますが、2022年から突然高齢化が進んだのかよという話だったりもします。

まあ、ともかく、日本も含めて、今後、超過死亡についての数値もあやういものとなってくるのかもしません。何しろ今後の超過死亡数は、急増していくわけではないにしても、

「今後ずーっとこの状態が続く」可能性のほうが高いからです。

 

この社会では、私たちは常に間違った数字を提示されているという可能性を考えながら生きていく時代なのかもしれません。

ここから RTの報道をご紹介します。パンデミックの初期の欧米では、コロナが原因で死亡した人は、ごくわずかだったという話です。

この話に「偽陽性率の極めて高い PCR 検査」のことを組み合わせれば、パンデミック初期には実際にはコロナ死はほとんどなかったのかもしれないという可能性さえ想起されます。

以下の記事に、偽陽性に関しての 2020年のニューヨークタイムズの記事を取り上げています。

(記事) 「90%ほどの偽陽性」を生み出すPCR検査では「コロナ感染者を検出することはできない」ことがはっきりしている中で発令される準ロックダウンIn Deep 2021年1月7日

 

しかし今は 2020年とは違います。

今の世界は、接種キャンペーン後の免疫抑制下の世界であり、ADE を引き起こす感染増強抗体を多くの方々が持っている世界です。

現在、日本を含めて世界中でコロナが増加していると報告されていますが、状況はそのような意味で 2020年とは違います。今はさらに危険になっています。そして、免疫抑制と ADE に対しての対策は基本的に存在しません。 

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米国の新型コロナウイルス感染症による死亡者は、3分の1以上が別の原因によるものだった – ニューヨーク・タイムズ

US Covid-19 deaths overcounted by nearly a third – New York Times RT 2023/07/18

米国ニューヨーク・タイムズ紙は 7月17日、アメリカ疾病管理予防センター (CDC)のデータを引用し、新型コロナウイルス感染症による米国の死亡者の 3分の 1近くが実際には別の原因によるものであると認めた。

NYタイムズは以下のように述べた。

「公式の新型コロナウイルス感染症による死亡者数は、おそらく誇張されている。なぜなら、根本的な死因ではなかったにもかかわらず、死亡時にウイルスに感染していた人も含まれているからである」

CDCのデータと「臨床感染症」誌に掲載された研究は、「最近の新型コロナウイルスによる公式死亡者のほぼ 3分の 1がこのカテゴリーに該当する (別の要因で死亡した)」という主張を裏付けている。

「新型コロナ陽性のマイルストーン」と題されたこの論文は、米国の全死因死亡率がパンデミック前のベースラインに戻ったと主張している。

同報道によれば、パンデミックの最悪期には全死因死亡率が通常よりも約 30%高かったが、そもそも新型コロナウイルスによる死亡が約 30%過大評価されていたことを認めれば、この数字はそれほど怖くないように響く。

この認めは、公式の死者数に対するいかなる疑問も、ソーシャルメディアやディスインフォ上の根拠のない噂によって生み出された単なる「陰謀論」にすぎないという、ニューヨークタイムズ紙やその他の米国の著名報道機関、ファクトチェッカー、そして医療顧問アンソニー・ファウチ氏自身の長年の主張と矛盾するものだ。

ニューヨークタイムズ紙は 2020年、当時のドナルド・トランプ大統領がパンデミックによる死者数が公式数字よりも「少ない」と示唆したことを激しく非難し、 「ほとんどの統計学者や公衆衛生専門家がトランプ氏の考えは間違っていると述べて鋳いる」と主張し、(コロナ死亡数の)数字は実際には「公式の記録よりはるかに高い」とさえ書いた。

ファウチ氏は特に、死者数が人為的に水増しされているという指摘は不当であると考え、2020年に NBC ニュースに対し「そのような事実があるという証拠はまったくない」と語った。

しかし一方で、コロナ死とされていた死亡には、バイク事故の犠牲者、銃撃の犠牲者、その他の無関係な死亡者が合計に追加されていることが判明している。

CDC は当時、患者がウイルス検査を受けていない場合でも新型コロナウイルス感染症を死因として列挙するよう医師に奨励していたにもかかわらず、公式の数字は実際の数字よりも少ないとさえ示唆した。

イタリアでは、2021年に独自の新型コロナウイルス感染症による死亡者数を再計算し、パンデミックによる死亡のうちウイルスのみが原因と考えられるのは「わずか 2.9%」であることが明らかになった。

残りは 1つか複数の慢性疾患を抱えている人たちが、ウイルスではなくこれらの併存疾患が患者の死亡の原因であるという主張がなされたが、事実調査担当者はすぐに反論した。

ワシントン・ポストのコラムニストでロックダウン支持者で著名なリアナ・ウェン氏は、1月に「医療界」が「新型コロナウイルス感染症による死亡者数と入院者数を過大評価している」ことを認め、2人の感染症専門家から新型コロナウイルス感染症の入院患者数は最大 90%も過大評価されていると告げられたと述べている。



2023年7月20日木曜日

3128「幸せの種」2023.7.20

今回は「いっぷくからありがとう」さんの2023年07月09日の記事を紹介します。


「幸せの種」


今日は「幸せは見つけるもの」というテーマで小林正観さんのお話をご紹介します。 

<転載開始> 転載元 


生れてからずっと目が見えない人は、 

「1秒でもいい、いや0.1秒でもいいから、親の顔を見てみたい」

「結婚した相手の顔を見てみたい」 

「子どもの顔を見てみたい」 

と思いながら生きているそうです。

私たちは、0.1秒どころか、生まれてこのかた、目が見えないことなどないにもかかわらず、

目が見えるということに対して、感謝することなどまずありません。

それどころか、 

・あれが欲しい

・これが欲しい

・あれをよこせ

・これをよこせ

と現状に対して不満ばかり口にしています。

私たちは小さい頃から、足りないものをリストアップして、

それを手にいれなければ幸せになれない、と教え込まれています。 

そのように洗脳されているのです。

それを、「夢と希望に満ちあふれた生活」といいます。

それに対して、私は「夢と希望もない生活」を送っています。

夢も希望もない代わりに、悩みも苦しみも煩悩(ぼんのう)もありません。

私は酒もタバコも麻雀も、娯楽といわれるものは何もしませんし、休みもほとんどありません。

「何が楽しくて生きているのですか?」と、ときどき尋ねられることがありますが、 

「ただ幸せをかみしめて」生きている。

「自分がいかに恵まれているか」 

「自分がいかに幸せか」 

「自分がいかにありがたい状況に生きているか」 

ということに気づいたら、「不平不満・愚痴・泣き言・悪口・文句」の

「五戒」など口から出てきません。

願いがかなったら、望んだものが手に入ったら、感謝する、というのは、 

本当の感謝ではありません。

何も要求することなく、不平不満を言うこともなく、いま目の前にあるものを、ありがたく味わう。

それこそが、本当の「感謝」なのです。

人は、自分がいかに幸せな状況のなかで生きているかに気がつきません。

海で泳いでる魚は、

海を見ることができません。

それで「自分も海をみてみたい」と思い、釣り人が垂れている釣り糸にガブリ!とかぶりつくのです。

すると海の上に引っ張り上げられる。

それで初めて、魚は海というものを見ることができるのです。

 

釣り上げられた魚が「私」なら、釣り上げた人とは「神さま」。

釣り上げられた状態は何かといえば、「事故、災難」。

海とは、「幸せ」そのものです。 

神さまに「幸せというものを見せてください」と言うと、神さまは「わかりました」と言って、災難や事故というものを起こして、私たちを釣り上げてくれます。

かぜをひいて、丸1日何も食べられなかったら、かぜが治ったときに食べた1杯のおかゆが、とてつもなくおいしく感じられるでしょう。

元気いっぱいで毎日おいしいごちそうばかり食べていたら、おかゆのおいしさは、なかなかわからないでしょう。

では、かぜで丸1日食べられなかったことは、はたして不幸なことだったのでしょうか?

そうとはいえないでしょう。

その体験があったから、おかゆのおいしさ(幸せ)を味わうことができたのです。 

私たちが「幸せ」を感じるためには、その前には一般的に「つらい、苦しい、大変」といわれる状況が起こるようです。

そういう構造になっている。

そのことに気づいたら、私たちは 

・つらいこと、

・苦しいこと、

・大変なこと 

に遭遇したときも、一喜一憂せずに、平静な心でいられるかもしれません。

<転載終了>

 

私は大分、正観さんが仰るような生き方をするようになりました。

無理して頑張るとかはしません。

人から頼まれるとか、自然の流れで、する羽目になってしまったことをするようにしています。

なぜならそれが神さまの意思であり、神さまが引いて下さった良きレールだと思うからです。

流れに身を任せています。

そして、ちょっとしたことに「小さな幸せ」を見つけようと思っています。

でも世の中には、ちょっと自分にイヤなことがあっただけで「最悪だ!」って言う生き方を

する方もいらっしゃいます。

・幸せの種を見つけるのが上手で、いつも感謝の人生を送る人

・足りないもの、悪いところを見つけるのが上手で、いつも不平不満を口にする人

たったこの方向性の違いだけで、幸福度がだいぶ異なります。

天国か地獄かです。

同じような境遇、出来事に囲まれていても感謝の人の周りは、光が溢れ笑顔に囲まれていることでしょう。

不平不満の人の周りは、同じように暗い顔をした人に囲まれていることでしょう。

人生が楽しくない人、うまくいってない人は、もしかしたら、幸せも成功も、「見つけるもの」だとは思っていなくて、「与えられる」か「偶然入ってくる」ものだと思っているのかもしれません。

チャンスも「来るもの」だと思っていて、「見つけるもの」だと思っていないのかもしれません。

ですが、感謝して笑顔で生きている方には、きっと神さまの恵みもふんだんに現われることでしょう。 

今世の中は、「コロナウイルス」などの過剰な報道で、どんどん、どんどん人々の心が、不安と恐怖に向けられて行っています。

また、

・病気やケガ

・貧困

・リストラ

・介護

など、非常に困難な状況に置かれている方も居るかもしれません。 

ですが、どうぞ安心なさってください。

勇気を持ってください。

神々を信じ、感謝の心で生きている人を神様は決して見捨てません。 

見ていらっしゃいます。 

今は世の中の変動の時期ではありますが、それは、良き世を作るための変化です。 

 

今の状況も、神様が私たちに必要だからこそ、その環境の中に置いてくださいました。

その深い理由を、生きている最中は知る故はありません。 

ですが、ご自分の内にいらっしゃる神さまをどうぞ、信じてください。 

目には見えなくとも、本当にいらっしゃいます。

心を澄ましていれば、いつかお声を聞くこともできるでしょう。 

永遠に続く私たちの魂の道筋の中で、私たちは、ほんの一瞬、地球に立ち寄り、経験をさせていただいています。 

それが終われば、再び自由度の低い肉体を脱ぎ魂の世界に帰っていきます。 

私たちが、今ここ、置かれた環境の中でできることは、精一杯自分なりの、花を咲かせることだけです。 

その花は、人によって様々です。

道端に咲くような可憐な花も、美しい大輪の花もあるでしょう。 

ですが、どの花も、神様にとっては美しく、愛おしい花 

どのような環境であろうと、私たちの感謝の心は、神々が恩寵を表すために大切な媒体です。

  

2023年7月19日水曜日

3127「怒る人々」2023.7.19

 今回は「いっぷくからありがとう」さんの2023年07月08日の記事を紹介します。


「怒る人々」


夜が明ける前の闇が、最も暗いと言われます。 

今までの嘘が全て明らかにされてしまう水亀座の時代に入り 、今までの思考方法の残骸にしがみつく人々と、新しい精神性の復活の時代を生きようとする人々と、今はまさに最後のせめぎあいのような、夜明け前の暗さなのかもしれません。 

・心の大切さ、周りの人々との調和を一番に考える人と

・自分さえよければ、お金さえあれば。。 

自分さえよければ。。。の人々は、変わってしまった時代の流れに沿いませんし、

自分の心の内の良心が、常にシクシクと痛んでいますから、余裕がありません。 

人を非難し、貶め、中傷し、デスることで、無意識にマウンティングし、相対的に自分の地位や環境を安泰にしようとします。

そして、常に心に怒りを抱えています。 

常に、怒りを振りかざし、ちょっとしたことで、正義感の隠れ蓑をまとい、怒りを爆発させます。 

社会で何か事件が起これば、自分だけは正義の立場に立ち、その事件の被告を追及し、憎しみをバラまく。 

表面的に見れば、誰しも忌み嫌う事件の加害者、その人をどんなに憎み、正義の剣を振りかざそうと、誰も文句を言わないことでしょう。 

付和雷同し、煽る人も出てくるでしょう。



誰かを悪とみなし、激しく追及することで、自分自身の留飲も下がることでしょう。

でも、そこには、愛が、ないのではないでしょうか? 

私たちを作られた神様は、子供たちの誰かが、罪を犯した時や、他人の心身を蹂躙した時、 

その人間を憎み、糾弾し、、一瞬で地獄に落とすでしょうか? 

更正の機会を与えないでしょうか?

二度と許してはくれないでしょうか? 

その人を糾弾し、憎しみをぶつけた私たちは、たとえ立場が変わろうと、自分だけは決して、そのような行為を行わない、いつも、変わらず正義の人なのでしょうか? 

たとえ正義の名の下であろうと、人を憎む者は、自分自身を憎む者です。

人を憎む者の心には、憎しみが宿ります。 

その憎しみの種は、だんだんと自分自身の心身や、取り巻く環境に浸透して行きます。 

その結果、環境は、だんだんと憎しみ色に染まり、良くない出来事が続くでしょう。 

小林正観さんがおっしゃるには、憎しみの心が身体に出た場合、関節の疾患として強く表れるようです。

それでは、今日のお話は「正義感の落とし穴」ということで、まじめな人、一途な人が陥り易い、落とし穴について書きたいと思います。

小林正観さんの著書よりご紹介します。

<引用開始>

 

真面目な人ほど、正しさを追い求めてしまいます。

その結果、敵意と憎しみが湧いてくるというように、人間の心が創られているのかもしれません。

社会を四十年観察してきた結果、真面目な人ほど、人生を暗く辛いものにしていることが読み取れてきました。 

心の勉強をしていった結果として、いろいろなことを学び、心正しい人になり、心正しい行動をするようになっていきますが、どの人も九十八点まできたときに、陥りやすい罠があります。

ある大きな災害のときのこと。

自分の家や土地すべてを売り払って、数千万のお金を作り、被災地で炊き出しをした

農家の方がいらっしゃいました。

ボランティアで一日三食、合計二千四百食を毎日作り続けました。

この話を聞いた人たちも募金をして、半年ものあいだ、炊き出しを続けることができたそうです。

半年後、仮設住宅などができ、必要がなくなったので、家族のもとへと帰っていきました。

この話を聞き、日本各地の商工会議所などから講演依頼がくるようになりました。

そこで、このような話をされたそうです。

「あまりにも悲惨な状態だったので、家や土地を売り、乗り込んでいきました。

いま聞いている皆さんは、会社があり、社員がいて、預貯金もある。

そういうものを全部売り払って、なぜ同じことをしなかったのですか?」

この方は、心温かくて困った人のためにやっていこうという、神のような心を持った方でしたが、ですが、この一言を言った瞬間、会場はシーンと静まりかえったそうです。

そして、同じ主催者から、二回目の講演を頼まれることはありませんでした。

自分は喜ばれるように生きているのに、周りの人は呼応した生き方をせず、自分勝手に生きている。

「あの人がそう思うのが許せない」という、正義の「敵意」「憎しみ」の小さな芽は、誰の心の中にも宿っています。

他人を憎む「心」そのものが、争いの種になっています。

他人や世の中をどうするかより、自分の中の敵意と憎しみをなくし、太陽のように明るく生きていくこと…。

よい仲間と明るく楽しくいたいのならば、目の前の人に対して

・自分と同じように振る舞え

・同じ価値観になれ 

と強制するのをやめる。

よい話を聞いて、周りの人にたくさん広めようと思った瞬間、よからぬものが入り込んでいる可能性があり、運とツキが逃げていくようなのです。

人間は、ろくなものでもなくて、大したものでもないと思うことで、心地よい方向にいけるのかもしれません。

<引用終了>

 

本当に、正義感が強く、良いことをしよう、他人の役に立とうと、一所懸命な人、

ある種のストイックな人、修行僧のような人が、非常に陥り易い罠です。

自分は、これだけしているんだ。

どうして貴方は同じようにしようとしない?

自分の価値観を人に押し付け、強制する事・・

どんなに自分が良いと思うことをしようと、それを他人に強制したりしては、何のための良き行動か解りません。 

むしろ神様から遠ざかる行為です。

マザーテレサが仰るように、私達が、誰か人にした事、それは、本当は人ではなく、神様にしたことです。

神様 対 私達のできごとです。

ですから、それを恩に着せることも、自慢する事も、他言する事も必要ありません。

ましては人は、その人に一番適した道のりを、その人のペースで進んでいます。

その人に対して、如何に自分が正しいと思ったことであっても、押し付けては台無しです。

正義感とは、不正を憎み、正義を尊ぶ気持ちのこと。

でも、そこには憎しみの心が潜み、そこには愛や温かさの芽はありません。

正義感の強い人は、周りの人といつか衝突することになります。

自分自身の心身も蝕みます。

その言い分がどんなに正しいことであっても、人には人の、それぞれ事情があり、できることと、できないことがあるからです。

どんなに正しいことであっても、押しつけられたら誰でも嫌になります。

正義感など振りかざさず、自分の主張を「俺が俺が」と言い張らず、自分の生き方が温かく、

明るくキラキラと輝いていて、そこに優しさや、愛を感じる事が出来れば、

その後ろ姿に感動し、人は共感して下さいます。

北風と太陽のお話のように。

貴方は、ご自分の主義主張を人に押し付けてはいませんか?

頼まれてもいないのに、人の生き方に口をはさんではいませんか?

人の生き方を、良い悪い、高い低いで測り、ジャッジしていませんか?

その正義感の底に、憎しみの心は潜んでいませんか?




2023年7月18日火曜日

3126「現実を変える想いの力」2023.7.18

 今回は「いっぷくからありがとう」さんの2023年07月06日の記事を紹介します。


「現実を変える想いの力」


今日は、人間の持つ「想いの力」がどれほど強いものか、書きたいと思います。 

人間の「想い」は非常に強いものです。

・生きている間であれば、無意識のうちに「生霊(意識)」も飛ばせます。

・肉体に変化を生じさせることもできます。

それでは、まず一例を、元春日大社の宮司 葉室 頼昭さんの、ご著書「心を癒し自然に生きる」よりご紹介します。 

葉室 頼昭さんは、日本での形成外科医の草分け的な存在でした。 

<引用開始>


あるとき一人のお母さんが小学校四、五年生の男の子を連れて来た。 

見たら、男の子のおでこに、ひどい傷あとが残っている。

診察をして、「心配いりません。 きれいになりますよ」と言いました。

それなのに、そのお母さんがその傷をいちいち説明するんですね。

上から一ミリぐらいのところが膨れているとか、そこから曲がって二、三ミリしたら赤くなっているとか、上から下まで全部説明して、「これがきれいになりますか」と聞かれるから、

今度は「きれいになりません」と答えました。

「いま先生はきれいになると言われたではないですか」と言うのですが、お母さんがそんなに子どもの傷に心を集中していたら、絶対にきれいにならない。

またお母さんの 「念」が、傷を出しますよと言いました。

なぜお母さんがそこまで固執するのかというと、その子どもが赤ちゃんのとき、お母さんが持っていた剃刀か何かで、誤って赤ちゃんのおでこを切ってしまったんですね。

それを思い続けていままで来たから、その傷から目を離すということができなかったのです。

「どうしたらきれいになりますか」と言うから、お母さんが傷のことをいっさい考えない、

忘れると言うのなら手術をしてもいいけれども、そうでなかったらきれいにならないから手術をしないと言いました。

そうしたら、そのお母さんが「今日からいっさい傷のことを言いません」と言うので、

手術をして、その傷はきれいに治りました。

それからも十日か半月に一回ずつ通院して、一年がたちました。

ところがなんと、前と同じ傷がおでこに現われてきたのです。

手術する前と全く同じ傷です。 

へこみから赤みかみから、まったく同じ傷ができていた。

こちらが寒気がするほどです。  

「やっぱりお母さんは、その傷が忘れられなかったのです。

手術したおかげできれいになった。そこまではいいんです。

ところが、「先生、ちょっと待ってください。上から五ミリぐらいのちょっと赤いのは大丈夫ですか」と、すぐにまた言い出した。

それから一年間、来るたびに言い続けていました。

そして一年たったら、まったく同じ傷が現われてきたんです。

それは確かに、自分の手で手術をして、間違いなくそのときに全部取ってきれいになっ ています。

でも、またその傷が出てきた。単に傷あとが目立ってきたということではない。 

前と同じ傷が出てきた。

いかに母親のこころが、子どもに影響するかということを、目の当たりにさせられました。 

<引用終了>

  

葉室 頼昭さんの手術は、神様とともに行っていました。

土台は、あらゆるものに対する「感謝の心」です。 

これにより、世界でも例をみないほど、後に残らない、みんなが幸せになる手術を行っていました。

葉室頼昭さん、この例は、母の強い思いが、子供に現実の傷跡として現れたという例です。 

私たち人間の想いの力は強く、それは、強い想いであればあるほど、持続すればするほど、 

現実世界(3次元の世界)に現れやすくなります。

それは、私たち人間が神さまと同じ力を与えられているからです。 

またアメリカの心理学研究チームが

「典型的な二重人格の青年を発見した」と報告したことがあります。

「二重人格」とは、一人の人間に異なる二つの人格が生まれるケースです。

この青年の場合、通常のA人格のときはオレンジにアレルギーがあり、別のB人格になるとアレルギー症状がサッと消えるという現象がわかりました。

「病気」は「人格」と連動していて、「心が健康」であれば、「体も健康」だということが実験で証明されました。 

私たちが、考えたこと、意識したことは、そこにエネルギーが供給されることと同じことです。

どんどん、エネルギーが流入し、現実化しやすくなります。 

五体不満足の著者「乙武洋匡」さんが、「じゃがいも」のような手と足しかなく生まれた時(著作の記述通り)、1ヶ月遅れの母子対面の時、病院の医師や看護婦、周りの人々が手足のない息子を見て、母が卒倒するのではないかと心配していましたが、お母さんは、開口一番「まあかわいい」と言ったそうです。

その後もお母さんは、彼の無いもの(手、足)に意識を向けることなく、彼の全部をひっくるめて愛してくれました。 

母が、無いもの(手足)に、何時までも執着し、悔み意識を向け、落ち込んでいたら、きっと母子ともに暗い人生を歩んでいたかもしれません。 

子供が心配だ、心配だと、何時までも、取り越し苦労をし、心を乱していたら、そこにエネルギーが流入し、きっとそれが、現実化することでしょう。 

このことは小学生の神様トキ君も同じことを言っています。

 

意識の力は強大です。 

これは私たちの意識の科学でもあるのですが、私たちが何か意識するだけで、そこにエネルギーが流れ込みます。 

(私たちは本来、神さまと同じ力を持っていますから、神さまと同じことが起こるのです。)

例えば、人の悪いところが気になり意識していると、本当は小さな小さなことなのに、過大に悪しきことが評価され、自分にはその悪い面しか見えなくなります。

相手も、そう思われていることに無意識に気付いていますから、自分のことを「悪」と観ている人の前では、「悪」、もしくはさらにパワーをもらい、「極悪」としてふるまってしまうのです。 

その極悪人と言う役目を、私たちの無意識から受け取ったからです。

ですから、悪しきことには意識を向けないことが大切なのです。

これを「悪」ではなく、どこか良いところを探し、相手の「良き心」を意識すれば、これと逆の現象が起こり、良き部分に、エネルギーが流れ込み、その人は、天使のような慈悲の人となることでしょう。

ですから、私たちが、どの部分に意識を向けているか?

それはとても大切なことです。

私たちの心を 

・いつも穏やかにしておくこと、

・感謝の気持ちで満たしておくこと。

人は、

・自分のことを「良き人」と見てくれる人に対し、

・自分のことを信頼してくれる人に対し、

・自分に感謝してくれる人に対し、

どのような極悪人であろうと、善人にしか、なれなくなるのです。

これは、人に限ったことだけではありません。 

神様が作ってくださった被造物、全てに当てはまることです。

どのような人、物、状況に対しても、病気、ケガもですね。。

感謝し、受容(受け入れる)していれば、悪しきことは、忘れ、良きことに意識を置いておけば、それだけで、神様は良きように計らってくださることでしょう。


2023年7月17日月曜日

3125「私たちの秘められた力」2023.7.17

 今回は「いっぷくからありがとう」さんの2023年07月05の「私たちの秘められた力」と

2023年07月07日の「地球の住人」の2つの記事を紹介します。


「私たちの秘められた力」


コロナの蔓延を機に世界は、もう後戻りできないほどの変化をここ数年で遂げました。 

失業、倒産、医療崩壊など、負の側面がクローズアップされていますが、

その背後では、様々なことが神仕組みによって動いています。 

全てが、2010年を境に始まった神々による「建て替え」、人々による「立て直し」 

つまり「精神性の復活」の方向へと繋がっています。 

またそれを援護射撃するかのようにウクライナを舞台に、

悪徳で行き過ぎた資本主義の崩壊の動きも始まりました。 

また、今まで隠されていた巨大で邪悪なものも、あぶりだされ、人々の目に触れるようになってきました。 

その動きは、ますます加速され、そして私たちの隠されてきた本当の力に気づく人も増えて来ました。

   

それと同時に、変化を拒み、今までの惰性のままに、物や、誰かや何かにべったりと頼り、

支配と依存の関係性にしがみつこうとする人もいらっしゃることでしょう。 

どちらの道を行こうとも、本人の自由意志が尊重された、同じ波長を持つ地球へといざなってくれることでしょう。 

では今日は、私たち人間が持っている、本来の力について書こうと思います。

その本当の力を知ることにより、その本当の力を使いこなし、目の前の辛く、苦しく見える経験を、勇気と笑顔で、乗り越えて行って頂きたいからです。 

返って、その逆境を自分の魂の糧として、幸せへの、飛躍のバネとして頂きたいからです。

この力については、ある邪悪な意図を持って昔から私たち人類に隠されて来ました。 

それは、私たちを、無知と恐怖に縛り付けていた方が、彼らにとって都合が良いからです。

さて、マザーテレサは、毎日何百回も、彼女の内なる神さまに対し、下記の祈りを繰り返していたそうです。


私の心の中におられるイエスよ、あなたの優しい愛を信じます。あなたを愛しています。


マザーも、自分の心の中の神さまを信じていたのですね。

何時も祈りを通じ、内なる神さまとお話していたのですね。

私たち人間は、本来、神さまと同じ能力を持つと言われています。

今はこの地球という時間・空間に縛られていますが、本来の私たちの意識は、途方もない能力を持っています。

 

私たちはあえて、この制約の星と言われる「3次元の地球」に来ていますが、

それは、ここでしか味わえない濃密な経験をするためです。  

それは喜び、悲しみ、楽しみ、苦しみなど様々な経験です。、

本来私たちは、「上にあるが如く、下にかくある」と言われるように、元居た上の世界のように、意識によってあらゆるものを作り出し、変えて行く能力を持っています。 

意識の力により、対象となるものにパワー(エネルギー)を与えることもできます。

そして、私たちが意識を向けない限り、つまりパワーを与えない状態が続くと、そのものの力は衰え、いつしか消滅してしまいます。

逆のことを言えば、意識する限り、その意識の強さ、そして回数が多いほど、対象に対し、大きなパワーを与えていることになります。

これが神社仏閣や、神さまゆかりの地のパワーの源泉でもあります。

もともとの神さまの神聖なパワーと、私たち生きている人間たちの、継続的な祈りのパワーによって、その場の力が維持され、強力になっていきます。

ですから、マザーが毎日何百回も、内なる神さまに対して語りかけていたということは、 

それだけ、内なる神さまに大きな愛のパワーを、人間側である、マザーが与えていたということになります。

その結果、マザーの中の神さまは、大きな愛の力を持つに至りました。

そしてもう内側だけでは収まりきらず、多くの愛の光を、マザーの肉体を通して放射していたことでしょう。

その見えない愛の光を感知した多くの人たちが、見えない糸により引き寄せられ、より大きな愛のパワーが生まれてきました。

 

このように私たちの意識には大きな力があります。

私たちは見た目だけのちっぽけな肉体だけの存在ではありません。

神さまに愛されて、神さまの能力を分けて頂き、この世に生まれてきました。

そして全ては繋がっています。

マザーはこうも仰っています。

あなたの身体中の一個一個の細胞に、世界中を照らし出すほどのパワーが潜んでいるのです。

神様はあなたが生まれた日に、そのパワーをそこに吹き込んでくれました。

そして、あなたが考えうる限りの愛の思いが、さんさんと光を発し、この世界を照らし出し、

そしてこの地球を、よりよい場所に変えていくのです。

それだけあなたはパワフルなんです。

それほどに、あなたは愛に満ちているのです。

私たちは、自分自身を卑下することなく、嫌うことなく、内なる神さまと、 

生まれる時に神さまから頂いた、その息吹を信じて生きていきたいですね。

どんな人にも内側に神さまがいらっしゃいます。

その神さまは、私たちが意識を向けるたび、話しかけるたびにパワーを増していきます。

そして、周りの人たちの内に居らっしゃる神さまと同調する力も大きくなります。

動物、植物、鉱物、構築物、機械、自然現象の中に居らっしゃる神さまと同調する力も強くなります。

それこそが、サポートオブネーチャー(自然界の協力)と言われる、全宇宙が味方になってくれる瞬間です。

まずは、自分の内なる神さまを 

・信じること、

・愛すること、

・話しかけてみること・・

そこから始まります。

皆様もどうぞ、内に居らっしゃる神さまに、話しかけてみてください。 

必ず答えは返ってきます。

それは直截的な言葉の閃きであったり、後に人の口を介して語られたり、 

もしくは笑い声、川の流れ、風などの外応として示されるかもしれません。

愛すれば愛するほど、答えてくださいます。

 



「地球の住人」


私たちはこの地球に生まれてきました。 

そして泣いたり笑ったり、苦しんだり、楽しんだり、色々な感情を心で味わいます。 

自分で味わうだけでなく、家族や友人と感情を分かち合ったりします。 

また心の進化が進んだ人は、神様と感情を分かち合い、魂の交流を図ります。 

神々はこの行為を深く喜んでくださいます。 

それほど私たち人間を慈しみ、愛しているからです。 

私たちは、誰もが永遠の命を持っています。

なぜなら私たちの魂は神様から頂いたものなので、神様と同じく、私たちの命には

始まりも終りもありません。

地球ができてから45億年。

私たちは、そのずっと前から存在してきました。

観測によれば、この宇宙はおよそ138億年前にビッグバンにより誕生しました。

また、私たちの宇宙の外にも無数の別宇宙が存在していると言われています。

そこでは、私たちとは全く異なる自然法則、価値観の世界が展開されているのだとか。。

ですが、少なくとも私たちのこの宇宙では、「愛こそが全て」という共通の価値観が成立するようです。

神様は愛そのもの。

全ての現象の根底には愛が流れている。

憎しみさえも、愛の変形である・・ と言われています。

私たち永遠のイノチある生命体は、もちろん地球が存在する前から存在していました。

ですので、厳密な意味では、地球ネイティブな人は存在せず、全ての人の故郷は別の星ぼしにあるとも言えます。

 

地球での学び、これは大変人気があり、なかなか転生させて頂けないようですが、つかの間の学びが終われば、また故郷の星に帰って行くのでしょう。

私たちは、この永遠とも言える長い時の中で、大変な確率で出会い、そしてお互い感情をぶつけ合い、愛し、愛され、憎み憎まれて、この星の生を終わりにします。

時には同じ星から来た仲間たちと出会うこともあるでしょう。

私たちには産んでくれた両親がおり、慈しみ育ててくれた誰かがいます。

共に学びあった友がおり、憎しみ合った誰かもいるかもしれません。

ですが、私たちには確実に地球を離れ、星に帰って行く日が訪れます。

愛する人たちに、いつかは「さよなら」を言う日が訪れます。

君と僕、本当は今まで離れたことなどなかったんだ、全ては幻想に過ぎなかった。

魔法のメガネが、そう見せていただけだったんだ。 

僕は、小さな頃から星空を見上げるのが好きだった。

何故だかわからないんだけど

 

きっと星は何でも知っている。星が教えてくれる「愛」を 小さな子供の僕は知っていたんだと思う。

今やっとわかったことがあるよ。

全ては今この時を迎えるための準備だったんだってこと。

今、この瞬間をともに生きる大切な仲間たちの「愛」に囲まれて、 

僕たちはずっと一緒だったんだってこと。

離れたことなど一度だってなかったこと。 

今、それがわかる

このハートがドキドキして教えているから、今まで一人ぼっちだったことなんか、

本当は一度もなかったこと。

ただ、僕の目には何かヴェールが掛かっていたから、ちょっとの間、迷子になっていただけだったんだ。 

何故かわからないのに溢れてくる涙。

迷子だった僕を見つけてくれた母が、抱きしめてくれた時の「涙」に似ている。

本当はみんな何でも知っている。

ただ、思い出すキッカケを探しているだけなんだ。

 

何故、ここで生きているのか、何をしにここに来たのか。

本当はハートは何でも知っている。

それは、何かしなくちゃいけないとか、使命とか、そんな大それたものじゃなくって、

自分のハートを信じてあげること、ただそれだけなんだ。

そして、今できること、ハートが動かしてくれること。 

今、目の前に居る人と、分かち合うことをすればいいだけのこと。

同じ愛からできた仲間を、愛するだけのこと。

それは、ちゃんとハートが教えてくれるから、ドキドキしたら、それはOKのサインだから。

溢れる涙は、本当にそれでいいんだよっていう印だから。

今、僕達は全てのものと繋がろうとしている 

今までの人生、全ての出来事、すべての出逢いが 、今、僕をここに連れて来てくれたこと。

今の僕を創ってくれたもの、何一つ、どれ一つ、誰一人 欠けてはならなかったこと。

今、僕はみんなと繋がろうとしている。

宇宙の愛と繋がろうとしている。 

やっとこの星の住人、本当の自分として生き始めようとしているんだ。

古代ハワイ&ポリネシアに伝わっていた、「フナ(HUNA)」の叡智。

「フナ」とは、「隠された、秘密の」と言う意味を持つハワイ語で、 

古代ハワイ&ポリネシアの「カフナ」と呼ばれるシャーマン達が使っている秘法の総称です。

ハワイの教師サージ・キングは、カフナの歴史を次のように述べています。

「アトランティス大陸が現れる遥か昔のある時、現在プレアデスとして知られている星団から 或る人種(存在)がこの太陽系にやってきました。

殆どの聖人(存在達は)今日ムー伝説で知られる太平洋にあった大陸に住み着きました。

彼等は自分たちをムー人と名乗りましたが、他の人達は彼等を【秘密の力を持つ人】という意味のマナフナ、又はメネフネと呼びました・・・」

ムーではかなり高度の文明が発達していたそうですので、プレアデス星団からの叡智を引き継いでいるかもしれませんね。

 





2023年7月16日日曜日

3124「精神疾患の根本原因は「ミトコンドリアの機能障害」」2023.7.16

 今回はIn Deepさんの2023年7月6日の記事を紹介します。


「精神疾患の根本原因は「ミトコンドリアの機能障害」という説を知り、今の生活環境は、それをもたらすものばかりであることに愕然とする」

https://indeep.jp/causes-mitochondrial-dysfunction/

 


多くの薬が状態を悪化させる原因はここにあるのかも

先日、ベンゾジアゼピンについての記事を書かせていただきました。

[記事] ベンゾジアゼピンの使用と「断薬」が、脳損傷、自殺念慮と関連していることが過去最大の調査研究で判明 In Deep 2023年7月2日

 

ベンゾジアゼピン系の薬剤がどんな症状に対して処方されるかというと、圧倒的にメンタル性の症状や疾患に対して処方されます。今は、メンタル疾患の名称が増えましたが、細かい区分は関係なく、パニック障害や不安障害など、不眠に対して、あるいは、一部の抗うつ剤などが含まれます。

上の記事では、このベンゾジアゼピンについて、長期連用は良くないというようなことを書きました。

頓服として使うことまで封印することもないでしょうが、多くの場合、日々の連用という状況になりがちで、それが、結果的に脳神経障害などを起こすきっかけとなる「可能性」があるということを書きました。

話は変わりますが、最近、 

「ミトコンドリア機能不全が精神疾患の原因である可能性が高い」

ということを、米ハーバード大学の精神医学教授であるクリストファー・パーマー博士が述べていたことについて、米エポックタイムズが記事にしていました。

パーマー博士は、以下のように述べています。 

「ミトコンドリアが正しく機能しない場合、不安、うつ病、双極性障害、統合失調症などの精神障害を引き起こす可能性がある」 

今回はこの記事をご紹介しようと思うのですが、この「ミトコンドリアの機能障害」という言葉を聞いて、なんというか「パラドックスに満ちた社会だなあ」とは思いました。

例えば、「ミトコンドリアにダメージを与える薬剤」というものは、医学的に知られていて、ニュージーランド医薬品医療機器安全局というような部局が一覧を載せたりしていますが、もう少しわかりやすく書かれてある記事には以下のような薬剤が含まれています。ミトコンドリアにダメージを与える薬剤はものすごく多いのですが、その中の一部の抜粋です。

「ミトコンドリアにダメージを与える薬」より抜粋

・抗炎症薬および鎮痛剤 / アスピリン、アセトアミノフェン、ジクロフェナク(日本名:ボルタレン)、フェノプロフェン、インドメタシン、ナプロキセンなど

・抗精神病薬/気分安定剤 / クロルプロマジン(日本名:ウインタミン)、フルフェナジン(日本名:フルメジン)、ハロペリドール(日本名:セレネース)、リスペリドンなど

・抗不安薬 / アルプラゾラム (日本名:ソラナックス)、ジアゼパム (日本名:セルシン、ホリゾン)など

wellnessresources.com

ニュージーランド医薬品医療機器安全局のページには、さらに何種類かの抗うつ剤 (三環系抗うつ薬)がリストされています。

上の一覧にある抗不安薬のソラナックスは、日本でも幅広く処方されていますが、アメリカでは、その濫用により死亡者が続出している薬でもあります。

[記事] 日本では数百万人が服用しているあまりにも一般的な処方薬であるベンゾジアゼピン系の薬がアメリカで殺人ドラッグになり始めている

 In Deep 2019年12月9日

 

アメリカだけではないようで、スコットランド保健社会局のグラフでは、英国でもベンゾジアゼピンによる死亡は急激に増加しているようです。

 

gov.scot

アメリカもそうなんですが、ここで示されていますように「 2015年頃から急激にベンゾジアゼピンによる死亡が増えている」ことが示されます。

2015年頃って何か急激に社会が変化した時でしたかねえ…。

ちょっとこの理由はわからないのですが、オピオイドによる死亡数が急激に増えたのも、この頃からでした。

 

それはともかく、先ほどの「ミトコンドリアにダメージを与える薬」の中に、抗精神病薬や気分安定剤、抗不安薬などが含まれているわけです。

そして、ハーバード大学の教授は、 

「ミトコンドリア機能不全が精神疾患の原因」 

だという。

ミトコンドリアのダメージが原因である可能性がある精神・神経疾患で使われる薬にもまた、ミトコンドリアにダメージを与える可能性がある……。

パラドックスだとは思われませんか?

「これじゃ、薬での精神疾患の完治はないわな」と思わざるを得ません。

私自身にしても、「パニック障害が完全に治ったのは、ベンゾジアゼピンを完全にやめた」あとからでした。数年かかっていますが。

  

他にも今の生活の中に多数

他にも、コロナ以降の生活の中にも「ミトコンドリアにダメージを与えるものが数多く存在」します。

たとえば、

・消毒剤に用いられる第四級アンモニウム塩 

がそうです。

[記事] 多くの消毒剤に用いられる第四級アンモニウム塩は、人間の生存に必須の「ミトコンドリア」を殺す In Deep 2021年2月24日

ここでご紹介した医学誌の記事には、以下のようにありました。「塩化ベンザルコニウム」というのは「第四級アンモニウム塩」の混合物です。

(2017年4月の医学誌より)

> 結論: 塩化ベンザルコニウムは、ヒト角膜上皮細胞および、薬理学的に適切な濃度でも、レーベル遺伝性視神経症変異を有する細胞のミトコンドリアを阻害し、これが塩化ベンザルコニウムの眼毒性の基礎であることを示唆している。iovs.arvojournals.org

 

これは、眼細胞についてのものですが、目は露出しているので影響を受けやすいということなんでしょうが、吸入してしまえば、肺や消化管を含めて、ほぼ全身の細胞が同じことになります。

 

あと、「スパイクタンパク質」もです。以下は、2021年のマサチューセッツ工科大学のステファニー・セネフ教授へのインタビューからの抜粋です。

(ステファニー・セネフ博士へのインタビューより)

> さらに、健康なヒトの内皮細胞にも、同じ偽ウイルス粒子を投与しました。これら(スパイクタンパク質のみの)偽ウイルスの粒子が内皮細胞の ACE2 受容体に結合すると、内皮細胞のミトコンドリアの損傷と断片化が起こり、関連組織に特徴的な病的変化をもたらしたのです。In Deep

 

こういうように、今の生活環境は「ミトコンドリアの働きを阻害するものばかり」というようなことになっていまして、仮に、ミトコンドリアの機能障害が本当に「その後の精神疾患と関係していく」とすれば、現在のような生活環境ですと、なかなか、明るくはない近い未来があるのかもしれません。

なお、「ミトコンドリアとは何か」ということについては、専門的な説明は何だか難しいのですが、以下のようなものです。

記事「健康であることの条件は、細胞の中のミトコンドリアがカギを握る!?」より

…一般的に、ヒトの体は約37兆個もの細胞でつくられています。ミトコンドリアは、その一つ一つの細胞の中に数百〜数千個含まれています。単純計算しても約3700兆個〜3京7000兆個ものミトコンドリアが、ヒトの体に存在することになります。

この膨大な数のミトコンドリアは、呼吸による酸素を取り込んでエネルギーを生み出す、いわば人体の「エネルギー工場」ともいえる重要な働きを担っています。

fukumitsuya.co.jp 

金沢大学の増田和実教授は、「ミトコンドリアは、細胞の生死を司る存在である」とまでおっしゃっています。

ともかく、今の私たちは、そのミトコンドリアが損傷をとても受けやすい生活環境の中に暮らしているということは言えそうです。

 

ハーバード大学のクリストファー・パーマー博士の記事をご紹介します。

基本的には「食事の改善で精神疾患が改善できる」という内容で、「へえ」とは思いましたが、その方法が「ケトジェニック食に変える」というものでした。

ケトジェニック食は炭水化物を抑える食事法で、健康そのものへの是非は私には何ともいえないですが、精神疾患には非常に効果的であることが示されているようです。

精神疾患の根本原因について、ハーバード大学の教授が語る

A Root Cause of Mental Illness: Harvard Professor

Epoch Times 2023/07/02

精神疾患の根本的な原因は何だろうか?

長い間、この差し迫った質問には誰も答えられないままだ。

多くの場合、患者たちは明確な説明を求めており、たとえば、「遺伝によるもの」または「うつ病はセロトニンの欠乏である」などの説明に遭遇する。

実際には、精神疾患は多くの研究者や科学者たちにとって謎であり、混乱の原因となってきた。医学の進歩にもかかわらず、精神疾患の根本的な原因は不明のままだ。

しかし、精神医学における最近の進歩は、このパズルにピースを与える可能性がある。

ハーバード大学の精神医学教授であるクリストファー・パーマー博士は、精神疾患とミトコンドリア機能不全の関係に関する何千もの研究論文の点と点を結びつけてきた (論文)。

パーマー氏によると、この集団研究は、精神障害に対して現在行われている治療法に対する懸念を引き起こしているという。

2016年に精神科医たちが新たな道を歩み始めた重要な瞬間は、統合失調感情障害の患者の減量を支援したときだった。その患者は重度の精神疾患に苦しんでいただけでなく、向精神薬の服用中に経験した体重増加による自尊心の低下にも悩まされていた。

パーマー氏は当初、統合失調症の患者の症状を、低炭水化物のケトジェニック食に切り替えることで慢性的な幻聴や妄想が止まるとは考えていなかったと語っている。しかし、それが起きた。

彼はすぐにこの介入を他の患者にも使い始め、同様の効果、時にはさらに劇的な結果を確認した。

この経験がパーマー教授に、食生活の変化が重度の精神疾患にどのように役立つかを理解する科学的な旅を始めるきっかけを与えた。

 

パズルのピースを組み立てる

パーマー氏は、代謝と脳の健康の関係を明らかにする数十年にわたる科学研究を発見した。

パーマー氏は次のように語った。

「この分野では、これまで結びつけることができなかった多くの点が結びつけられ始めています」

2022年11月、パーマー氏は「Brain Energy」というタイトルの最先端の本を出版し、ミトコンドリア障害がすべての精神疾患の根本原因であるという彼の発見と理論を強調した。

パーマー氏は、代謝とミトコンドリアに関する数十年にわたる研究に基づいて、精神障害は脳の代謝障害であると確信している。

これは、これらの精神疾患の状態は永続的な欠陥ではなく、根本原因を特定して対処することで修正できることを意味する。この洞察は、統合失調症や双極性障害などの症状が生涯にわたる障害であるという概念に疑問を投げかけている。

「統合失調症や双極性障害などのレッテルを貼られた人でも、病気を寛解させ、治癒し、回復することができるのです」とパーマー氏は断言した。

「確かに、それは私たち(精神科医)が今日まで人々に伝えてきたことの、多くの理論に反していますが、回復は可能なのです」と彼は付け加えた。

 

ミトコンドリア機能不全とは

細胞生物学を深く掘り下げると、細胞内のエネルギー生成を担う小さな細胞小器官が明らかになる。ミトコンドリアと呼ばれる構造は、脳細胞を含むすべての細胞が正常に機能するために不可欠なものだ。

ミトコンドリアが正しく機能しない場合、心血管疾患、高血圧、肥満、2型糖尿病などのさまざまな健康上の問題が発生する可能性がある。

パーマー氏は、ミトコンドリアが正しく機能しない場合、不安、うつ病、双極性障害、統合失調症などの精神障害を引き起こす可能性があると指摘する (論文)。

脳が効率的に働くためには、かなりの量のエネルギーが必要だ。ミトコンドリアが十分なエネルギーを生成しない場合、脳の構造や機能に異常が生じ、精神疾患を引き起こす可能性がある。

パーマー氏は、ミトコンドリアの機能不全は脳にいくつかの変化を引き起こし、それが精神疾患の発症を引き起こす可能性があると主張する。これらの変化には、神経伝達物質レベルの変動、酸化ストレス、炎症が含まれる。

 

画期的な理論

精神障害の原因がミトコンドリア機能不全である場合、根本的な問題に対処する治療法は従来の手段よりうまくいく可能性がある。

ほとんどの精神障害の標準治療である薬物療法と認知行動療法(CBT)は、症状を管理できる場合もあるが、病気を治すことはできない。

パーマー博士は、20年以上にわたって臨床研究を行っており、精神疾患の最も治療抵抗性の高い症例に焦点を当てているが、精神疾患に苦しむ患者の多くがミトコンドリア機能不全の兆候も示していることを発見した。

同氏は、根本的なミトコンドリア障害に対処することで、多くの場合、精神的健康状態を改善できると述べた。彼の患者の中には、うつ病、精神病、幻覚などの軽度から重度の症状の寛解を経験し、投薬量を減らしたり中止した人たちもいる。

精神科の薬は一部の患者には短期的には効果があるが、性欲の低下、自殺の危険性の増加、体重増加などの副作用が生じることがよくある。

「これらの治療法 (投薬など)のリスクと利点を長期的に真剣に検討する必要があると考えています」とパーマー氏は語った。

ただし、パーマー氏は、現在精神科の薬を服用している人たちは、決して、医療提供者のアドバイスなしに自己判断で投薬を中止してはならないと警告した。

 

ケトジェニック食は期待できる

研究と臨床経験に基づいて、パーマー氏は、食事、運動、ストレス軽減、十分な睡眠などの常識的なライフスタイルの変更を含む (論文)、ミトコンドリア機能不全の影響を軽減するための数多くの戦略を提案した。

ある食事介入が精神疾患の患者に最も効果的であることが証明されている。

たとえば、ケトジェニック食は 1920年に遡り、てんかんの治療に初めて使用された (論文)。高脂肪、中程度のタンパク質、低炭水化物の食事は、細胞内のミトコンドリアの数を増加させ、その機能を高めることが示されている (論文)。

ケトジェニック食がミトコンドリアの健康に利益をもたらす方法の 1つは、ケトン体の生成によるものだ。

体がケトーシスにあるとき、体は、より効率的な代替燃料源として、貯蔵脂肪からケトン体を生成する。これらのケトンは、エネルギー需要をミトコンドリアに大きく依存している脳細胞を含む細胞にエネルギーを提供する。

ミトコンドリアは、セロトニンやドーパミンなど、気分や行動に影響を与える化学物質である神経伝達物質の生成を助ける。

ケトジェニック食は砂糖や炭水化物が少ないため、インスリン抵抗性も改善する。インスリン抵抗性は、新しいミトコンドリアの生成を妨げる可能性がある。インスリン抵抗性は、ミトコンドリアの機能不全、エネルギー産生の低下、脳細胞を含む細胞損傷を引き起こす。

 

地平線上の希望

パーマー氏は以下のように語った。

「私たちは、双極性障害や統合失調症の人々が病気を寛解させた数百の症例を持っています。現在、科学者たちはこれを追求しています」

「現在、重篤な精神疾患に対するケトジェニック食の対照試験が少なくとも 10件進行中です。パイロット試験の結果をすぐに公表する準備を進めているところです」

「この画期的な理論は、今後の精神疾患を概念化し、それを治療するための全く新しい方法を切り開きます。研究はすでに進行中であり、急速に進歩しており、今日の実際の人々に実際の結果をもたらす可能性があります」


2023年7月15日土曜日

3123「神道のこころ」2023.7.15

 今回は「いっぷくからありがとう」さんの2023年07月04日の記事を紹介します。


「神道のこころ」

今日は、日本神道の最高位、「浄階」まで達せられました、 

春日大社元宮司で、かつ日本の形成外科の草分けだった医師 葉室頼昭さんのお話です。 

神様と人間の関係について分かりやすく説明くださっています。 

葉室さんが仰るには、日本の神道(古神道)は宗教ではありません。

教祖も、教義も存在しません。

拘束もありません。

お金の強制徴収もありません。


神道は、古くからの日本人のDNAに根ついた、

・自然を敬う心

・周りと協調、調和しようとする和の心

・お互い様、おかげ様の心

そのようなものを大切にしている、日本人特有の尊い心根です。

葉室さんによれば、神さまは願いごとなどしなくても、ちゃんと叶えてくださる。

他の国で見られるように、必死になって自分の願いごとを祈っている姿とは異なり、

神道では、神さまを喜ばせる、感謝する、ということが祈りとなります。

こちらから頼まなければ、神様はやってくれない・・・というのは、神さまを冒涜すること。

神さまというのは全部知っておられるんです。

だから、神さまを認め、喜んでいただいたら充分なんです。

そうしたら、神さまはこちらに出てきて、お恵みをくださる。

ということだそうです。

また、浦島太郎の昔話を例として、こんなことも教えてくださっています。 

<引用開始>

 

海の底は、生みの底、生命が生まれるもとの世界です。

つまり竜宮城とは、我々が生まれてくる前にいる、神様の世界、祖先がおられる世界、

あの世とか黄泉の国といわれるものもそうですが、

そういう、見えないけれども実在している世界のことだと思います。

そこは時間もなく、悩みや苦しみ、心配事のない、すばらしい神様の世界だということです。

その世界から、我々は生まれ出てくるのですから、

本来人間は、悩みも苦しみもないすばらしい姿なのです。

それなのに、この世の中には、病気や悩みや苦しみ、心配事などいっぱいあります。

これは我々が、 実在する神様の世界を忘れて、自分の我欲の心をもって暮らしているために、本当の世界が見えなくなって、悩みや苦しみが現れてくるのです。

浦島太郎も、おとひめ様の言われたことを信じていれば よかったのに、

玉手箱を開けたいと思う自分の欲に負けてしまったために、

約束を破って玉手箱を開 けたとたんに、老いという悩みを持つ老人になってしまった。 

 

では、どうすれば、この世の中で、

生まれたときの素晴らしい姿のままで生きていけるのでしょう。

そのために、日本人は昔から「祓い」といって、体についた罪穢れを常に祓うことを行ってきました。

あまりご存じないかもしれませんが、

全国の神社では、毎年6月と12月の末に「大祓い」という神道の儀式を行っています。 

そこで、知らず知らずのうちに身についた罪穢れをお祓いするのです。

ここでいう罪とは、悪いことをしたという罪ではなく、

すばらしい人間本来の姿を、包み隠してしまうものです。

穢れとは、汚いということではなくて、

我々が神様からいただいている「氣」を枯らしてしまうもののことです。

これらは私たちの我欲から出てくるものです。

この罪穢れがあると、人が本来持っている神様の素晴らしい姿が見えなくなり、

悩みや苦しみが出てくるというマイナスの作用を持っています。

それを逆のプラスの作用があるもの、

神様のお言葉である祝詞や、生命力にあふれた清らかな水に接して、

罪穢れを消してしまおうというのが、日本人の「祓い」という考え方なのです。

<引用終了>

 

私たちは神社やお寺さんに行って、 

・あれをしてくれ、

・これをしてくれ

・病気を治してくれ

・裕福にしてくれ 

などいろいろ神さまに注文をします。 

ご祈祷料や、お布施など、沢山のお金を支払えばここまでしたんだから、「さぁ、願いをかなえて・・」などと思うかもしれません。 

ですが、葉室さんが仰るには、神様を喜ばせること、感謝すること、が大切なのだそうです。 

神様を喜ばせるために、昔であれば、夏には村人が神社に集まって仲良くお祭りをやったり、

舞を奉納したりしていました。 

純粋な心の人々が、神の前で、仲良く集ってくれるのが、神々にとって、何よりうれしいからです。

自分を慕ってくれる(感謝してくれる)人々が、みんなで笑顔で助け合って、仲良く暮らす姿を見ることほど、嬉しいことはないのではないでしょうか。 

このような、人間側の美しき心に、神々の心が動かないわけがありません。 

自分では何もせず、ただ、お金を包み、 

・あれをしてくれ、

・これをしてくれ

・病気を治してくれ

・裕福にしてくれ

では、葉室宮司が教えてくださった、神々と人間の、美しき関係性からは程遠いことになってしまいます。

  

宇宙の法則に、与えたものが、受け取るもの、と言うものがあります。 

喜びと感謝を神々に、お渡しすれば、必ず何倍にもなって、同じ波動を持つものを受け取ることでしょう。 

逆に、自分の我欲の心をもって生きていれば、 

葉室さんが仰るように、浦島太郎と同じものを受け取ることになるでしょう。 

もうすでに時の重力が動き出し、心が大切にされる地球に生まれ変わろうとしています。 

昔ながらの依存、執着の心から、脱却する時期かもしれません。

神々だけの力だけでなく、私たち人間側からの純朴な感謝の心こそが、

神々の大きなパワーとなります。