2019年6月13日木曜日

1703「転ばぬ先の杖4」2019.6.13

 πウオーターは2価酸化鉄塩だ。あちらの世界に行くと、世の中のあんちょこが見える。私はそこで学んできた。電気作用が滞りで帯電しては駄目だ。アースすることが必要だ。珪素、マコモをはじめ,電気を流し易い。大地を裸足で歩くのも良い。マコモをお風呂に入れてアースさせる。放電が止むと身体が馴染んで来る。

 業捨という治療がある。皮膚を擦る治療法だ。1か月3回位やると良い。治療は痛いが、体内に帯電した電気が放電するので治療の後、とても気持ちが良い。皮膚が真っ赤になり、やがて消えて行く。私は前橋でその業捨の治療を受けて来た。
 滞りが起きるところに金属イオンが溜まる。そうして細胞不全が起きてくる。それが腫瘍だ。クリームも効果がある。

 未来の医療を考える。食べ物でも、身体に良い物を研究する。山菜、無消毒野菜などだ。今は外来種が多いが、大事な事は身土不二の考え方だ。昔は身体が具合悪くなったら田舎に帰って来た。田舎の味、食べ物に身体を癒すものがある。昔は味噌、醤油も自家製だった。
 未来型の食事はワントレーで食べている。内容は身体に応じて摂り、良く咀嚼して食べることだ。

 面白い事がいっぱいある。そして科学的に解けないことがある。Iさんのツアーで金山媛(ひめ)神社に行ったが、そこには直径1mの鏡がある。その鏡は酸化しない合金で出来ている。
 江戸時代の金属望遠鏡で錆びないものが長野県の上田市にあるがどうやって作ったのか分からない。重力があると固まってしまう。それは鉄砲鍛冶の国元長兵衛が作ったという。
 真空で無重力状態でないと出来ない。宇宙なら自由落下で出来る。それは宇宙でしか作れないものだ。実に見事なものだ。その技術が日本にある事は驚きだ。九州にあったという事実がある。

 ブラックホールをこの前、撮影出来たが、どうして予測出来たのか。銀河系の中にもブラックホールがあるはずだ。白鳥座の嘴の所、X星だ。そこが太陽のブラックホールと言われている。
 回転して動いている。もしも太陽がブラックホールになると3mの大きさになる。そこに吸収されていく。ブラックホールはX線を放出するが。それは吸収されていくので真っ暗に電波望遠鏡で捉えられた。そしてその周りに得体のしれないものが動き回っている。

 隣の星が爆発したら出る、幽霊電子がニュートリノだ。それを小柴さんが見つけた。カミオカンデで重水を入れてニュートリノが通過する時に水とぶつかると光る。形骸星雲の爆発した時にニュートリノが発生しているのが見つかった。それは地球も通過してしまうものだ。
 かつて小柴さんの所で講演会があり呼ばれたことがある。宇宙開発事業団でも浜松町で講演をした。1994年、私が40歳の時に京阪奈学園都市で講演会があり笑福亭鶴瓶さんがコーディネーターをしてくれた。
 私も年を取って最近は不徳を感じている。今年は65歳になる。未来へのこの考えを、あの世の世界の学びをしながら研究し、ボケを言って行くつもりだ。私もあと何年生きられるのか。死は確実に保証されているので、何も慌てる事はない。