その後、私は中山さんにお会いする事は無く、Oさんから以下の中山さんのお言葉をお知らせ頂きました。
2018年8月8日
「いいんだ いいんだ それでよい
本当のその身となりて 次へまいる
全ては出した よくやった
ひとつとなって あたらしきへ
ただただの まこと 一心にまいろう」
8月30日
「さあ さあ さあ いざ いざ いざや まいりましょう
この時なり これよりぞ皆々様
それぞれ立ちて ただ ただ 立ちて うたいて 響く
ただ ただ をこの時に それぞれの身のものとなし
一心に 進めてまいりて 新しきを 皆ともども ひとつに」
9月6日
「みなさま じっと じっと しずまりましょう
ただ ただ あなた様の 思いの中で 一心に」
9月7日
「何ごとも なしの 一晩ですか
ただ ただの すっかり なし
朝の目覚め 嬉しきなり」
電話で何度かお話し出来ましたが、なんとも言い難い状況で呻吟、忸怩たる想いを感じられ、早い回復をお祈りするしかありませんでした。このお言葉の後に手術等をされた様です。しかし、令和の新しき御代を迎え、この様に回復され、新たな生命の力、息吹を頂ける機会を与えて下さった事は驚きです。
5月30日のあわ歌会が決まったのは5月19日でした。ご縁の皆さんの周知したところ
長年あわ歌を続けて来た方々、昨年以降に天命塾とご縁を頂き中山さんのあわ歌に興味を持っておられた方々で直ぐに直接拝受の方は定員に達しました。その中でどうしても拝受を希望される方もいて急遽中山さんにお願いして8名での開催になりました。
私と同様に、同時期に中山さんと縁して、諸々の世話をしてくれているTさんも直接拝受は無く他の方にお譲りしての同行拝受となりました。
30日当日、13時開始でその時間に間に合うつもりでいたのですが、仕事が終わらずかれこれ30分遅れてしまいました。最初の1人が終わった所で会場に入りましたが、中山さんは思いのほか元気そうに見えました。昨年6月3日以来ですから1年振りの再会です。嬉しさがこみあげてきます。
Tさんが言うには会場に来たときは真っ白い顔だったと言います。あわ歌を響かせている内にどんどん顔色が赤みを帯びてきて活性して元気になって来た様です。正直な所、もう中山さんが仙台にお越しになる事は無いのではないかとも思っていましたので、殊の外元気で驚きでした。すこし痩せていますが体力は順調に回復してきている様です。