2019年6月9日日曜日

1695「新生3」2019.6.9


 雑用で買い物に出かけて、私がしっかりあわ歌の響きを受けさせていただいたのは3人目以降です。1人に約30分、2人を行い30分の休憩という時程で進みます。休憩の時の中山さんとの雑談が良い感じです。懐かしく穏やかなエネルギーが心地良いです。

 今回の拝受では以前の様に各自へのお言葉はありません。しかし、臨機応変に必要な方にお言葉、絵を書いて下さります。
 直接拝受されるあわ歌を脇で聞かせて頂きました。中山さんのあわ歌の声量は以前の様な力強さは無いのですが、響きはしっかり芯に届き、中心軸を振動させるものでした。素のエネルギーが拡がりますが、対面している方に必要な情報は発せられている様で、その方の今の状態に感応したあわ歌の響きです。何人か同席していると皆それぞれの響きが違う事が分かります。







 初めて中山さんにお逢いし、あわ歌を拝受した方も感動していました。想像以上の感応があった様で、頭でなく身体が魂が揺り動かされ、身体全体の共鳴共振があったようです。
 わざわざ東京からお越し頂き初めて中山さんのあわ歌を頂いたSさんから以下の様なメールを後日頂きました。Fさんは同行してSさんの脇で拝受いただいた方です。
「私もFさんも「圧倒的なエネルギー波動体験は今までになく感動しました」。
 予想以上の波動でパワーと質は、あわの歌の見えない存在様と中山博様のアンテナとして、人としての大きさも大いに関係していると思いました。
 あわの歌聞きに仙台までお伺いしたかいがありました。
 歌って頂いた中山様とセッティングして頂きました大久保様感謝申しあげます。」

 あわ歌の振動で身体の調整がなされ軽やかな身心になってきます。休憩中に中山さんと皆さんと話していると、「大久保先生のオーラが凄いのが見えます。」と中山さんが言います。えっ、と言う感じですが。あわ歌の響きに私はかなり活性化されていたのでしょう。「大久保先生の傍で触ってもらったらよいですよ。」とも言います。
 中山さんにこちらに来てみてくださいと呼ばれました。「あわ歌は歌わないですが前に座って下さい」と言われ音霊を発して下さいました。その時に以下のお言葉を書いて下さいました。
「立ちてのぼ(上)りて、大きなる広き身を、遥かなると繋ぎて、
 これよりの新しき生みいだされませ。全き新たの時なり。」2019.5.30


 予期しないお言葉でした。ありがとうございました。その後、歌会も順調に進みましたが、途中、Tさんはあわ歌の振動に身体が反応して暫し中座して横になりお休みしていました。かつて中山さんに初めてお逢いした頃の様な身体のバイブレーションがあったようです。全てが新たに成られた中山さんの新生の響きです。最後は皆さんと集合写真を撮りました。

 今回は今まで中山さんと縁して、その響きを受けた御霊に新生あわ歌の響きを送る事で、各自が持つ役割を稼働させ、各地で如何な働きを成すか、その様な自覚を促す意図があったのかとも思いました。用意が出来た所が令和の時に呼応していくスタートなのでしょうか。
 今回の5月12日の儀式の内容は分かりませんが、78日ご縁の全国各地で皆様に「白き」をお伝えに成ったあと如何なのか、お役目ご苦労様です。
 いずれにしても平成から令和への変化の時に、強制的にリセットされ、諸々の想い依存を放ち、リニューアルされたのかと思いました。これから中山さん身体の回復によって果たして如何なるお役目を果たされるのでしょうか。全てはお任せ、任天の様です。

 皆さんとお蕎麦屋さんで談笑しながら楽しい夕食を美味しく頂きました。
 中山さん、「これからも皆さんと共に参ります。」との事です。益々の健康、本願成就を念願いたしております。