昨年末に大きなギブを頂きました。それは生体エネルギーの環境改善ブロックを作成して頂いたのです。既に住環境改善ブロックは製品化されていて生体システム実践研究会の会員であれば使用できます。これまでも生体エネルギー住宅関連資材は住宅建築の工務店さんやプロの方々が全国各地で活用されていて、住医学研究会としても活動しています。
基本に立地条件もありますが、住宅の基盤作り、その上に基礎を生体エネルギーの建築理論に基づいて行い、更に住環境改善ブロックをそこに加えます。新築の時とリフォームの時で若干使用法はちがいます。その上に家屋を建てて行くわけですが目的は“じんち”を作る事です。じんちとして、物質的な陣地、知的、精神的な仁智、神的な摩訶不思議な力を頂ける神路の3つをそこに作り上げるものです。
私の医院の建物は平成8年に生体エネルギーの建築資材を活用して建設されています。当時はまだ、今の様な建築の考え方が出来上がっていませんでしたが、コンクリート資材の力丸、環境改善用の底力、やす丸を使用していますのでまだ問題なく使用できています。2年ほど前には犬走りに力丸Xスペシャルで加算をしていました。生体エネルギーの理論では共鳴因子があれば、過去に施工されたものを教育して引き上げる事が可能です。力丸にはその共鳴因子が入っていますので大丈夫です。
そこに更に新たにじんち作りの超スペシャル加算をすることが出来たのです。生体エネルギー研究所の佐藤政二先生には医院には何度かお越し頂いておりましたが、ここ暫くその機会がありませんでした。5年ほど前からいろいろお願いしていたのですがこの12月にようやく念願が叶いました。
12月15,16日に秋田の福祉施設に視察と生体エネルギー実践会の為に出かけられその帰り17日にお寄り頂き、医院で実践して下さることに成ったのです。
生体システム実践研究会では社会貢献事業として毎年、全国各地の福祉施設に水誘導翻訳装置きわみを寄贈してこれまで20数個所に及んでいます。私の紹介で3年ほど前に秋田の花輪ふくし会様に目出度く、きわみを設置できていました。
花輪ふくし会のS理事長は私と懇意で、これまでも生体エネルギー商品なども利用していて理解もあり熱心で、施設のパン工場にきわみを設置したり、農場に生体エネルギー資材を投入して来ています。
S理事長が2014年秋期セミナーでの新次元超能力の空間装置での摩訶不思議?な体験を得て、是非ともご自分の施設に何らかの手立てを講じたい。ひいては今新たに計画中の施設建設に生体エネルギー建築技術を活用したいとの構想もあり、佐藤政二先生に相談し、たっての願いに佐藤政二先生が応えて頂ける事で佐藤先生の視察、実践会の開催に至ったのです。
今回は、知的障害者の施設等に住環境改善ブロックを設置するに当たり、多分、最初で最後に成ると思われる、大掛かりな装置を生体エネルギー研究所から持ち込んで、先生から今最高と言える内容の特別情報を入れて頂く事になり、その作成実践を行いました。
まず15日には東山学園体育館で知的障害者の入所者10数名の方の協力を頂き、各個人用の特別情報入りのブロックを作成しました。そこには先ず肉体、続いて脳、そしてボケに対する知的能力の情報が入れられたようです。更に翌日の16日には施設用の住環境改善ブロックと基盤コンクリートブロックの作成を公開で行いました。この日には雪深い秋田の地に実践研究会の会員も全国各地から40名程集まりました。
「障害とは何なのか。それが遺伝子なのか細胞、器官なのか。遺伝子は決定された情報システムで、どの部分も異形なら遺伝子の疾患があるかもしれないが、生まれる時の遺伝子が正常で、増殖する過程で劣化したとすれば、ある程度修復できる可能性があり、手段があること。」
「植物は遺伝子を環境で優性に導けるので、病気を自分で治せ、異形遺伝子が正常化して、白菜の根こぶ病や半身萎凋病も治ること。ウコギ科にウド、薬用ニンジン、ウコギがあるが何故そのように変わったのか。生態系の影響で反応が変わりその形を作ったとしたら、目的遺伝子を作る事は可能と考え、この事を応用して実践プログラムが成されたこと。」を話されました。そして会の実践に付いて
「どうしたら不可能を可能に出来るか実践勉強するのが生体システム実践研究会であり、会員から奪うものは何も無く、私が奪われるだけだ。真正な社会にどう貢献できるか、万物の霊長として目覚めないとダメだ。毎日進歩して、出来ないことが出来る事、それが生きている事であり成長が留まったら死だ。今日の一番の実践はボケを治す事でボケも障害だ。増殖が正常ならどう加算できるかだ。自分の必要なもので視点にして行く事。」と生体エネルギーの真髄を話されました。
新年を迎えて作成した住環境改善ブロックと岩盤ブロックも予定の各施設に設置されたようでいよいよその効果が楽しみです。
17日は朝から医院の中は作業できるように片付け、養生してコンクリートミキサーや数々の資材が運び込まれました。
9時頃には佐藤先生もお越しになりいろいろ指導頂き、情報球やコンクリートへの特別情報を入れてくださいました。
出来上がった情報球の内容も確認いただき、バケツにこれまた力丸Xにスペシャルなものを加算して出来たコンクリートを注入して完成です。その他岩盤作りや他の方の作業もあり15時過ぎまでかかりましたが、その間しらべE、しらべESにプラスの環境設定をして頂きその中で作業を行う事が出来ました。この内容は今ある中で最高のものを作成できたものと思います。
コンクリートが十分に乾燥し固まってから、医院等の住宅の四方の隅と中心に設定しました。これから環境の変化があり、落ち着くまでにある程度時間がかかるようですが今後が楽しみです。