今回は池田整治さんの2021年6月1日のメルガマ「心のビタミン」を紹介します。
池田整治さんの略歴は以下です。
「1955年愛媛県愛南町生まれ。防衛大学校国際関係論卒業。陸上自衛隊入隊。小平学校人事教育部長、陸上自衛隊陸将補を定年前に退官。
1999年代半ばの第一次北朝鮮危機における警察との勉強会、それに続くオウム真理教が山梨県上九一色村に作ったサティアンへの強制捜査に自衛官として唯一人同行支援した体験等から、世の中の「本当の情勢」を独自に研究。
空手道七段。全日本実業団空手道連盟理事長、東藝術倶楽部顧問、美し国副代表などを務めている。」
【目覚めよ、新型コロナワクチン洗脳!】
池田整治 mag2 0001323230 <mailmag@mag2tegami.com>
◆メディア洗脳下の日本では…
いよいよ私の手元にも、新型コロナウィルスワクチン接種の案内が届きました。
愛媛最南端の農村のTVと新聞しか情報源のないお年寄たちは、喜んで接種の手続きに行っています。
私には、末娘が高1のときに届いた子宮頸ガン予防ワクチン接種の案内と重なって見えます。ワクチン接種の「真実」を知っていた私は、案内の封筒を娘の前で破りました。
娘は、「なんで私だけ打てないの!」と涙で抗議したものです。
その娘も23歳となった今では、予防接種をさせなかったことに感謝しています。
同世代のほとんどが接種しています。ワクチンには、避妊効果のあるスクアランも添加されていました。妊娠率がますます低下し、日本人が先細りになるのでは、と心配しています。
さて、今回のワクチン接種では、約300万人行った5月時点で、39人の死亡が確認されています。新型コロナウイルスそのもので亡くなった方は、ほとんどが高齢者か既往症のある方です。もともと「免疫力」の低い方々です。
ところがこの39人は、先行接種した健康な医療従事者です。この時点でワクチン接種騒動の「真実」に気づいてもおかしくありません。
ところが完璧にメディア洗脳下にある日本では、ネット等で真実の情報を自ら取る人以外は、相変わらずワクチン接種を疑問なく積極的に受け入れています。
私には、この「集団異常行動」が、現役時代に警察指揮官のアドバイザーとして同行支援した時に知ったオウム真理教の信者獲得の手法と重なって見えます。
一言でいえば、周到に計画・準備された「恐怖に基づく洗脳」です。
◆地獄恐怖に基づくオウム洗脳
オウム真理教では、信者候補者を家庭・社会から遮断した人里離れたサティアンに連れてきます。そこでまずコンテナを利用した洗脳を行います。コンテナの奥には3Dの映像装置があります。コンテナに入る前に「悟りの水」を飲ませます。潜在意識と顕在意識の壁をなくして洗脳しやすくするための薬物です。
コンテナに入ると鍵がかけられます。完璧に外部から遮断された中で、3Dに地獄の映像が始まります。薬の効果もあり映像の声に素直に反応します。「目をつむりなさい」「開けなさい」。開けた瞬間に3Dから牛刀が飛び出し、首を切ります。まさに、殺されて地獄に落ちます。
そして、延々と続く地獄絵図…。薬の効果もあり、まさに実際に地獄に落ちて絶望状態になります。このとき、オウムのテーマ音楽とともに、映像に天国から雲に乗って麻原彰晃が現れます。
「私に帰依しなさい。無間地獄から救う…」。この恐怖洗脳を心理学的に解くことが社会復帰には必要でした。
◆恐怖洗脳に基づくワクチン接種
日本では、戦後世界金融支配体制によるメディア洗脳が完璧に行われてきました。その状況を知った人たちの間では、「日本のTV・新聞で真実が書かれているのは日付だけ」と揶揄されて来たほどです。
そのメディアで、来る日も来る日も朝から晩まで、2年間にわたって「新型コロナウィルス恐怖劇場」を流し続けて来ました。
しかも、3密の回避と称して孤立化を徹底しました。社会生活の「コンテナ化」です。
さらにマスクの義務化です。マスクは、感染防止に役立たないばかりか、酸欠状態となり思考力を低下させます。
しかも、幼児たちの心の成長の阻害要因としても指摘されています。このマスクを家の中でまで推奨しているコロナ恐怖劇場は、オウムのコンテナ恐怖洗脳装置を国を挙げて行っているといえます。
このコロナ恐怖地獄を救ってくれるのが、麻原彰晃ならぬ「ワクチン接種」というわけです。この恐怖洗脳下にある人にとっては、ワクチン接種は神の恩恵として、嬉々として接種に応じることでしょう。
また、無症状感染はありません。さらにコロナ感染者は全て隔離されています。この意味でも、マスクは無用です。しかし、ワクチン接種の「対価」として、マスクを外すことにすれば、接種が一気に進むでしょう。
そこまで考えられているワクチン恐怖洗脳劇場、侮れません。
◆抗体=免疫力の嘘
そもそも全ての予防接種は、無益ばかりか、健康を阻害するものです。それは、抗体=免疫力という嘘の上に成り立っているからです。免疫力とは、マクロファージ、NK細胞等免疫細胞が、体内に侵入したウィルス等異物を攻撃して退治する能力のことです。
あまりに多くの異物が急に侵入したり、体調不良で免疫力が低下して免疫細胞で対応出来ないときに、応急的にIgM抗体が異物に取り付き「マーキング」します。急場でウィルスの発症を抑えるものの、ウイルスは健在ですから「慢性病」状態になります。やがて免疫力が回復すれば攻撃してなくします。だから予防接種に有効期限があるのです。
ところが現代医学では、抗体=免疫力として「金儲け」しています。すると抗体をつくるには免疫力を下げなければなりません。つまり、免疫細胞の力を下げるために、様々な「添加物」を混入します。
今回のワクチンには遺伝子を確実に細胞内に届けるために界面活性剤まで使われています。これらの添加物の「副反応」が懸念されます。また、免疫力が下がれば、他に侵入するウィルス等に対応できません。ワクチン接種がかえって病気の元となるのです。
◆無限増殖スパイクたんぱく質の恐怖
今回のワクチンは、史上初めて体内で病原ウィルスをつくるためのゲノム編集された「遺伝子ワクチン」です。作るのは、新型コロナウィルスのとげとげの部分、「スパイクたんぱく質」。これにマーキングするIgM抗体をつくることにより、予防するというものです。
実は、旧型のコロナウイルスで動物実験したところ、接種した猫の全てが死亡したのです。
動物にはかわいそうですが、安全確認のために10年は必要とされています。ところが、今回のワクチンは、10年どころか一切の動物実験もしないまま、いきなり世界規模で予防接種を行っているのです。
スパイクたんぱく質は、それ自体が血管を傷つけたり、血栓など病気の原因となります。
体内で早期に排除しなければなりませんが、上述のとおり抗体は排除せず、溜め込んで行きます。
さらに、自然のウィルスならスパイクたんぱく質を1回作った時点で消えてなくなります。時間にして細胞に侵入して数分から10時間。ところが今回の人工ワクチンの場合、「半永久」です。つまり、死ぬまでスパイクたんぱく質が体内で増産されます。
この意味が分かるでしょうか?外国の研究者によると、接種後5年以内にワクチン接種者は死亡する、と警鐘が鳴らされています。
◆狙いは電脳支配社会
世界のお金持ちグループである世界金融支配体制は、かねてより人口5億人の彼らのためのユートピア社会構築を目指してきました。そのためには、彼らの考えるuseless eaters:ユーザレスイーターズ(不要者)70億人を、根引きしなければなりません。
まさに今回の新型コロナウイルスワクチン騒動は、彼らの統制支配社会への入り口ではないかと懸念されてなりません。彼らの究極の目標は、AIによる電脳支配社会。体内に非金属のマイクロサイズの送受信機を組み込み、5Gネット網で統制支配するものです。
コロナ騒動の陰で、5G通信網が着々と構築されています。また、新型コロナウィルスワクチンに、マイクロチップを「添加物」の一つとして組み込んでいないか、心配されます。
◆今こそ免疫力アップそして人類の目覚め
希望はあります。ホメオパシージャパンの由井寅子先生が、新型コロナウイルスそしてワクチンのレメディを完成させています。ホメオパシーは、一切副作用もありません。予防のため、あるいは接種したあとの対処、健康増進のため、ご利用ください。
もちろん、基本は必須アミノ酸・ビタミン・ミネラル・ファイトケミカル・食物繊維たっぷりの食事による口養生での免疫力アップ!
また、支配・被支配の分離社会のこの文明の欠陥は、「全ては一つ」を忘れてきたことにあります。その人類の「目覚め」のために、MARTH氏がアニメ「君と逢える約束の場所」を
この7月に世界同時ネット配信します。その「予告編」も公開されています。私も声優の一人として出演します。ぜひ、ご笑覧ください。