今回は「いっぷくからありがとう」さんの2023年04月01日の記事を紹介します。
「神さまと繋がる方法」
私たちの内にはどなたにも神様がいらっしゃいます。
そしてどなたにもご先祖がおり、ある特定のご先祖が常に私たちと神さまの間でコミュニケーションをとってくださっています。
ですので、
・神様と密に繋がること
・ご先祖と密に繋がること
は私たちの人生に、雲泥の差をもたらします。
私達がたとえこの地球で
・物質的に恵まれ、この世の春を謳歌しようと
・欲望のまま、わがまま一杯にふるまうことができたとしても
・ご先祖の皆さんが不幸であれば、
・神様をないがしろにしているのであれば
何の幸せでしょうか?
自分だけがこの地球にいる一時だけが、欲望を満たされて幸せであっても
本当の心の内は幸せでしょうか?
肉体を去った後、本来の場所に戻った時、後悔はないでしょうか?
自分の欲望を満たすために、他人に悲しみの涙を流させてはいないでしょうか?
幸せを奪ってはいないでしょうか?
命を奪ってはいないでしょうか?
尊厳を踏みにじってはいないでしょうか?
もし、そのような他人を踏み台にして得た自分の欲望を満たすだけの幸せであるならば、
自分の心の中にいらっしゃる神さまは血の涙を流されていることでしょう。
さて今日は、海幸彦の魂を持って生まれた
小学生のトキ君たちが、「神様と縁が深くする方法」と言うことで話していますが
この内容が、以前このブログでご紹介した方法と全く同じでしたので、要点をかいつまんでお話します。
神様とご縁を繋げるにはご祭神が祭られている神社に参拝しに行くのが一番早いですが、
なかなか遠くて行けない場合には心の中で思うだけで良いと思います。
そしてできれば、その神さまについていろいろと調べ、知っていた方が良いと思います。
知ること=好きになること、に繋がります。
そしてここからが大切なことですが、その神さまと心の中で対話することです。
最初は話しかけても、もちろん返事はありません。
ですが、一人芝居よろしく自分で会話をスタートさせ、
神さまのからの返事を自分で創作して、会話を続けます。
内容はどんなことでも構いません。
時間ができた時、眠りに就く前など、どんどん進めてください。
一人芝居ですから、途中、矛盾が生じたって構いません。
会話がどうしても続かなくなったらいったん終了。
また別の機会に、別の話題で開始してください。
これを続けていくと、ある時、ふっと気づきます。
今の会話・・・
私の脳の中に全然無かった発想だった・・・
こうなった時が、実際に神様との会話がスタートした瞬間です。
途中
またまた、自分の脳で勝手に考えてしゃべっていることに気づくこともあるでしょう。
ですが、気にせずに続けてください。
だんだんと神さまと会話するときの、雰囲気(モード)が身についてきます。
神様からのインスピレーションが来た時、それと気づくことができます。
往々にして神さまからの会話、インスピレーションは、
情報(意識)の一瞬の塊としてくることが多いようです。
受けた時、受けた私たち自身は、その意味を把握することができるのですが、
直ぐに言語化することが難しいことも往々にしてあります。
そんな時は、じっくりとその時の感情を味わい、キーとなるワードをいくつか書き出してください。
この感情を記憶することで、
感情を思い出すことで、記憶を呼び覚ますことができます。
何故なら物質的な存在である私たちにとって、感情こそが記憶の保存場所だからです。
この一人芝居を通じ、神様とのつながりが強固になると、様々な良きことが起こるようになります。
トキ君たちの映像の中でも紹介されていますが、
・人に揚げ足を取られずらくなる
・邪悪な意識から守られるようになる
・自分の人生の目的に沿った直感が降りやすくなる
・ものごとのタイミングがピッタリ合ってくる
など様々なサポートが受けられるようになります。
ご先祖も、私たちを守りやすくなります。
神様との縁が深くなる、つまり対話が深くなると、自分の魂が浄化されてきますから、
自分だけでなく、家族や、黄泉の国のご先祖にも良い影響を及ぼすようになります。
進む道が神さまの光で照らされて、
皆が魂の目的である「神様に近づく」ことができるようになります。
神様との対話
一人芝居は、最初はばかばかしいかもしれませんが
確実にご自身の中の神様との距離を縮めてくれますから
是非試してみてください。