今回は「いっぷくからのありがとう」さんの2025年09月07日の記事を紹介します。
「妻戸神社の高いエネルギー」
昨日 9/6 土曜日
彌彦大神(天香山命、伊夜日古大神)の妃神・熟穂屋姫命(うましほやひめのみこと)の妻戸神社に行ってきました。
そこで撮った写真が以下です。
分かりづらいですので一部を拡大します。
光の帯の方向が一定ではないので、手振れではないことは確かです。
以前、出雲大社や竹之高地不動社の護摩焚きの時にも
このようなエネルギーの写真が撮れたことがあります。
高いエネルギー場では、このような写真が撮れることがよくあるようです。
さて妻戸神社と言えば、ここの神様と以前お話したことを記事にしたことがありました。
これを公開したのは、今から9年前です。
再掲します。
今日は、弥彦神社 摂社 『妻戸神社』(つまどじんじゃ)に行ってきました。
夏至も近いので、お日様と共に行動しました。
夫の弥彦大神の弥彦神社と、山頂を中心に反対側の海側にあります。
石段を登ると、2番目の鳥居。ここには、ご神田があり、田植えがされていました。
更に石段を登ります。
ここが4番目の鳥居最後です。階段の手前に御幣(ごへい)が刺してあります。
この祠の前でお参りします。
お参りした後、第4鳥居の前に屋根がある拝殿のような場所がありました。
椅子も付いています。
竹ぼうきでお掃除させて頂いてから、そこに座って、神様の気を感じて見ました。さてここから私の感じた事を書きますが、、
これらは物理的な現象ではないため、非常に主観的な内容です。
従って毎回眉に唾を付けて下さいと、お断りしています。
非物質的なことは、証明のしようも無く、
結局は個人の感じ方次第なので、ご容赦くださいませ。
まず、弥彦大神のご妻神との事ですが、私には男性性に感じました。
そして元々は海で生活していた人々の信仰の的でありました。
この場所、もしくはこの地にあった何かがシンボルとして
海で暮らす人々の敬虔な信仰を集めていました。
そして弥彦神社の創建と同時期に摂社として合祀されたのではないかと感じます。
神様ですから、男も、女も関係ありません。
私にはそのエネルギーがちょっと力強く、男性に感じられたのでした。
そしてここのご祭神である「熟穂屋姫命」から、聞きなれない言葉を感じました。
「人々の信仰、記憶が続く限り、私達神々は存在する」
エネルギー的な存在の事を言っています。
※その言葉がきた経緯はこうです
神社境内に、誰誰が、何々を寄付して再建された・・
云々と書かれた石碑があったんです。
それを見て思ったんです。「名前出さなくてもいいんじゃ?」って、
そしたらこのお言葉でした。
ですから、神様はそれを肯定的な温かなまなざしで捉えていたんです。
人々の記憶が無くなり、信仰するものが誰もいなくなったらどうなるのですか?
「その時には消滅する」
エネルギー不変の法則と言うものがあります。
それとどのように整合性が取れるのかは解りません。
ただ、最近の研究ではエネルギーは無から生じ、そして無に帰ると言われています、
その無に帰ると言う事かも知れません。
元々の大神様のいらっしゃる世界に戻るのかもしれません。
また、出口王仁三郎の霊界物語では、この逆パターンが描かれています。
つまり、八岐大蛇や金毛九尾の狐などと言った悪役の魂は、
元々は、人々の、不平不満悪口、恐怖、怒り、
などその様なエネルギーが段々と凝り固まって発生し、力を得て来たと。。
その反対に、人々の熱い信仰と真心、神様に通じる思いが、
こう言った神々に大きなエネルギーを与えて行ったのかもしれません。
そして、そのエネルギーの源泉が無くなった時のことを
「消滅」と言う言葉であらわしたのかもしれません。
「消滅」という言葉がでたので、
ちょっとショックで、人間についてお聞きしました。
私達、人間の場合はどうなるのでしょうか?
それは消滅ではなく、集合意識、
もともと私達がいくつも枝分かれしてきた魂の元に合流し、
その個性を失う事のようです。
決して消滅するわけでは無いようです。
それが、良いことか、悪いことかは判断できません。
でもロマンチックな人々は、生まれかわりは存在し、
それぞれの個性はまた別個にあの世で生きていて
個性を保っているに違いないと思いたいかもしれません。
ですが、今日私が感じたことは、それさえも、
人々、そして本人の記憶が続く限りである。。ということです。
魂の大本、トータルセルフと一体になることは、そう悪いことでは無いと思います。
元々私達の魂は巨大で、幾度も、分離、そして吸収、知恵や経験の攪拌をl繰り返し、
より優れたものへと進化しているからです。
この個性は、全てそこから派生したものだからです。。
ですので、今日は少しショックな面もあったのですが、発見もありました。
元々の地球や、宇宙を作った大神、そして私達生命を持つもの。
そして、人々の思い(生命を持つもの)から発生、進化していった生命体。
それぞれが、この宇宙には存在していると言う事です。。
元々の地球や、宇宙を作った神様といえば、
天之御中主神や、国之常立神なのかもしれません。
今度はこれらの大本の神様の所へ行ってみたいです。