2025年9月13日土曜日

4014「光の子 その3」2025.9.13

今回は「いっぷくからのありがとう」さんの2025年09月01日の記事を紹介します。


「光の子 その3」


今日も引き続き16歳の光の子(レインボーチルドレン)

ほのかちゃんのお話を紹介します。 

「夜の時代」から「昼の時代」への移行期において、

・お金への執着を手放す

・仕事を手放す

ことは、かなり怖いことかもしれない。

でも、その覚悟を持つことはどうしても必要。

それから。去りゆく「夜の時代」への感謝を忘れないこと。

私たちは、昭和の時代のような「夜の時代」を生きてきました。 

「努力をしなさい」と、叱られ、怒られ、時には暴力さえあったかもしれません。

ですが、その背後にあったのは「愛情」です。

何故なら、その親の世代は、もっともっと苦しい思いをしてきました。

もっと凄まじい「夜の時代」を生きてきました。

私たちを護るために、苦労し、苦しみながらお金を稼ぎ、

家族を守って来てくれたのです。

こういった世代の人々は、「夜の時代」、

苦しんでこそ、幸せを掴める・・そういう時代を生きて来ました。

それを私達にも教えてくれたからこそ、私たちも「夜の時代」を生きて来ました。

私たちに幸せになって欲しいからこそ、その時代の生き方を教えてくれました。

幸せになって欲しいからこそ

・暴力的になったかもしれない

・安心して暮らせるように

・いい仕事に就けるように

・一生、食べるのに困らないように

そう思って、苦しい夜の時代の生き方を教えてくれたのです。 

それは、本当に凄い「愛情」です。

だから親を憎むのではなく、「感謝」することが必要。

感謝と言うのは素晴らしいエネルギーを持っています。

例えば、昔

・嫌なことを言われた

・嫌なことをされた

人に対して、あのことがあったから今がある。

そう思え、「ありがとう」と感謝した時、その出来事、人は癒されて光に戻ります。

だから同じように「夜の時代」に対し感謝の気持ちを持てた時、

その時代は、役割を全うし、本来の「愛」、光に戻ります。

「夜の時代」でも、沢山の見えない存在達のサポートがありました。

例えば地震。

一気に大きな地震で甚大な被害が無いように、

小さく小出しで災害を小難にするとか・・

自分の身が傷つきながらも、地球をサポートしてくれていました。

このように夜の時代にも、様々な愛のカタチがありました。

それを知ること、感謝することは、とても大切なことです。

これは、凄く強い愛、自分が苦しんでも他人を護ろうとする愛でした。

夜の時代の神様と、昼の時代の神様のエネルギーは全く違います。

でも両方の根本は「愛」です。

今まで私たちを支えて下さった夜の時代の神様、

もう交代で天に帰る時期が来ています。

どうか、皆さん、

神様の前に自立を宣言し、感謝と愛で見送ってください。

私もこの週末、

神様の所へ行って、帰っていく神様に、感謝の心を述べて来たいと思います。

自立を宣言して来たいと思います。

考えてみるに、今までの時代、

神社の神々に対し、

そのお働き、

自分は苦しくとも人間のために、

真っすぐな愛で、

働いてくださった神様に対し、

その苦労を想像し、

自分の身になって感じ、 

ねぎらい、

感謝の想い、

その深い愛に、心を共鳴させ、

祈った方は少なかったかもしれません。