2025年9月28日日曜日

4029「光の子 まとめ」2025.9.28

今回は「いっぷくからのありがとう」さんの2025年09月13日の記事を紹介します。


「光の子 まとめ」


先日、「光の子」シリーズで、No.1~No.4まで書きました。

NO.1

NO.2

NO.3

NO.4

今日は、その内容について重要な点をまとめたいと思います。 

光の子とは、レインボーチルドレンとも言いますが、明確な違いがあります。 

「光の子」には、いくつか次のような特色があります。

・地球よりはるかに文明や科学の進化した惑星から直接地球に生まれてきた。

・地球で転生していても、せいぜい5回ほど

・目的は、地球のアセンションを手助けするため

・地球は過去、何度かアセンションしようとしたが、全て失敗してきた

・この子達の惑星では、物質的な肉体で生存している者も、

・さらには、別の子たちの惑星では、肉体を持たず、魂の状態で生きている

・今回紹介した「ほのかちゃん」の出身星では肉体を持たず、魂の状態で生活している

などです。従って 

・単に出生前の天国に居た時の記憶を持っている

・不可思議なものが見える

・宇宙人とコンタクトが取れる

・神と称する者からメッセージを受け取る

といった単なるレインボーチルドレンとは違いがあります。

彼らは  自らの強い意志で、 

地球のアセンションを助ける・・ 

という目的を持って生まれて来ています。 

この「光の子」たちの出身星では、

文明や科学が高度に発展し、

既に、

・肉体と魂の関係性を明確に解明し

・私たちがスピの世界のことと思っている事を、科学的に実現している

・例えば、転生輪廻、光の速度を超える空間移動

・この科学的な知識によって、魂、肉体の2つの状態を自由に行き来できる

・また、遥か彼方の出身星から瞬時に地球に来ることができる

・過去、現在、未来を行き来できる科学知識、技術を持っている

これは、レインボーチルドレンのそうた君が

クラリオン星から、今現在、地球に転生してきている方法と同じです。

ただ、そうた君の場合の目的は、

「感情」を放棄したクラリオン星のレベルを一気に上げるために

地球に「感情」を経験しに来て、故郷の星にその経験を伝える。。

という光の子とは少し違った目的があります。

また、「神さまが見える子供たち」のお兄ちゃんの方は

神様からの転生ではなく、「光の子」たちと同じく宇宙からの直接転生組です。

生まれて来た目的は、弟の神様(山幸彦の転生)を助けるため・・

と言う事だと思うので、「光の子」たちと同じだと考えられます。

またこれら「光の子」の共通的な能力としては

・地球の神様の存在を神社などで認識でき、更に

・神さま達とコミュニケーションできる

と言うことです。

今回紹介した16歳のほのかちゃんも同じ能力を持っています。

※神様が見える子供たちのお兄ちゃんも同じ・・

先日書いた記事の中の

・昼の時代

・夜の時代

のお話なども、一部、お稲荷さんに聞いたお話も含まれています。 

またこの使命、目的を持って生まれて来た「光の子」たちが話している中で重要なこととして

・感謝の心

・起きてくる現象、事件、出来事は、本来ニュートラル

・良い、悪いの色は付いていない(光の子はゼロという表現を使っています)

・生まれる前に、出会い、別れ、起きる出来事など全てを計画して来ている

これは、2,500年前にブッダ(釈迦)が説いた

般若心経の「空」の概念と全く同じです。

物質的な眼だけで見たら、 

10代の年端も行かない子供たちの口から

ブッダの深い真理が、サラリと語られたら・・・

驚き以外の何物でもありません。

地球外の知的生命体

地球よりはるかに文明も、科学知識も進んだ星では

このブッダの説いた「空」の概念が当たり前のことであり、

それを基本として、文明が進化して行ったのでしょう。

更に魂も進化して行ったのでしょう。

ブッダは、2,500年前に、既に私たちに

この宇宙の真理を教えてくれていたのです。

今現代の私たちが、般若心経を読んで、

その神髄を理解するのは難しいかもしれませんが、

先日書いた「光の子」シリーズNo.1~No.4で

ある程度その内容をかみ砕いて書きました。

是非参考になさってください。

この光の子たちの活動は、

今を生きる大人たちにも非常に示唆に富んでいます。

また何か気づきがあれば書きたいと思います。