2020年7月11日土曜日

2094「水害と光害、蝗害2」2020.7.11

 今回の水害をもたらした線状降水帯はここ2年程前から目にするものですが、線状降水帯とは次の様に説明されています。

「梅雨前線に伴う大雨特別警報が出た近年の豪雨としては、平成29年7月の「九州北部豪雨」、平成30年7月の「西日本豪雨」があり、いずれも「線状降水帯の停滞」が大きな原因となっています。
線状降水帯とは? 
 積乱雲が数十km以内の幅で長く連なりおよそ100km以上の長さに伸びた結果、降雨域が線状に細長く伸びて見えるもの。

なぜ線状に降水域が連なるのか? 
 次々にたくさんの積乱雲が同じ場所ででき続ける「バックビルディング(後方形成)」が起こる条件が整うと、同じ経路で積乱雲が移動しながら発達した結果として、線状に降水帯が連なる。

バックビルディング(後方形成)の模式図


 気象庁レーダーによって観測された熊本県南部で豪雨が発生していた際の気象庁レーダーによる降水強度分布(mm/h)(令和2年7月4日・日本時間午前2時15分)。気象庁のホームページよりダウンロードした画像に一部加筆。

なぜ線状降水帯が南北移動しなかったのか? 
 梅雨前線を挟んだ南北の2つの高気圧がほぼ固定されており、7月4日の九州南部における気流の条件がほとんど変化せず、線状降水帯の位置を動かす要因がなかった。


気象庁による熊本県南部で豪雨が発生していた際の地上天気図(令和2年7月4日・日本時間午前9時)。気象庁のホームページよりダウンロードした天気図に一部加筆。
 黄海からの冷たい空気の流れと太平洋南方から暖かく湿った空気の流れが、梅雨前線を南北方向に挟んで2つの高気圧によってもたらされています。九州付近の1004hPaの等圧線に注目すると、ほとんど緯線に沿うような東西方向に伸びていて、太平洋高気圧は多少東に移動しても南側の気圧配置がほとんど変わらない状況だと言えます。
 一方で、梅雨前線の北側の黄海高気圧は、黄海の冷たい海面水温によって冷やされて形成されているので、もともと位置が固定されて動きにくい性質を持ちます。このように、梅雨前線を挟んだ2つの高気圧による気圧配置を広い視野で見てみると、東西方向へ多少のずれがあっても、梅雨前線の南北方向の位置がほとんど変わらない状況であることが分かります。
 したがって、東シナ海から九州、西日本にかけての広い範囲で見たときに、南北の高気圧の位置関係は7月3日から4日にかけてほとんど変化せず、梅雨前線の位置は固定されてしまいました。このような広範囲で見渡した際の条件が変わらない中で、線状降水帯がバックビルディングによって維持されると、強雨域の南北方向の位置が固定されてしまいます。

なぜ九州なのか? 
 九州北東部のメソ低気圧の西側で風が加速される効果が、もともと水蒸気の絶対量が多い九州西方の海上に対して作用すると、線状降水帯への水蒸気供給量が著しく大きくなる。
http://www.jamstec.go.jp/j/jamstec_news/20200706/

2020年7月10日金曜日

2093「水害と光害、蝗害1」2020.7.10

 九州南部、熊本から生じた甚大な水害は福岡、佐賀、そして岐阜、長野でも発生して大きな被害が各地で出ています。原因は日本の直ぐ南方にある高気圧が停滞してそこに吹き込む低気圧が線状降水帯を成して想定外の雨量が数日間にわたり降る事によると言われます。激甚災害で天災の扱いですが、果たして天災と言って済ませて良いのかとふと思います。
 海水温の上昇がもたらす海流の変化が地球温暖化のそもそもの原因と言われて大分経ちます。海水温の上昇の原因は何かというと、海水の富栄養化によるもので、その原因は中国等での近代化農業の普及による大量の化学肥料などの使用と言われています。
木内鶴彦さんは20数年前からこの事は指摘していました。
 
 木内さんが警鐘を鳴らしていたもう一つは光害の事です。原子力発電が起動して発電を終日行う事が可能になり、夜間の発電による電気の使用を促す目的で夜間電力料金の低額化が勧められました。夜の街中は安全のためにとライトアップキャンペーンがなされて街灯が整備されました。
 住宅もオール電化が快適な生活をもたらすと宣伝され、ガスを使用せず安価で安全、安心とIHクッキングヒーターが常設される住宅が沢山建てられています。電子レンジの害も一頃の様に言われなくなり、生活に欠かせないものとなって暫く立ちます。電子レンジの使用で原子レベルの構造崩壊を来して発熱させ食べ物の生命力を損ないます。当然それを食べる人にも悪影響があります。IHクッキングヒーターも同様に健康被害が危惧されますが、便利快適が優先順位の上位になり健康が失われてきています。

 更にセブンイレブンの名が示す様に、7時から11時まで営業だったコンビニエンスストアが24時間営業になり、ファミレスなどの深夜営業、24時間営業が行われるようになりました。安価な夜間電力の使用と新たな消費行動を促す消費者の購買誘導です。
 今回のコロナ自粛で生活モードが変わりある意味では不要不急の行動が抑えられて良い変化が引き起こされるかもしれません。
 昔はテレビも午前零時になるとNNKが放送終了して日の丸の画面がでて君が代が流れていましたが、今はラジオ、テレビなども24時間です。更にインターネットの普及、携帯電話、スマートフォンの普及で情報は昼夜の別なく終日可能になりました。

 街の夜の光が植物などの生態系を破壊してやがて光合成、植物の呼吸にも影響して二酸化炭素の排出が増え、地形によっては二酸化炭素が地表部に滞留して酸欠による自然死も危惧されると木内さんは指摘していました。
 また、夜型の生活でサーカディアンリズムの変調から睡眠の不足、ストレスから心身のアンバランスを生じ身体機能の低下をきたす事になり、人間の健康被害にも繋がると言われていました。
 インターネットの普及は更なる大きな健康被害をもたらして来ています。情報革命が現代文明の根幹をなしています。その利便性は分かるのですが、そこから発する電磁波、パネルのLED光の身体への影響は無視され、経済優先で産業政策が勧められています。これも明らかな光害です。20年前には社会に認知されていない新たな危険要素です。

 情報通信の進化により電話の通信技術が1Gから始まり、フォーマの3G,更にスマホの4G、今年からは5Gが使用開始されてきています。5Gの技術でこれまでの100倍程の情報量の通信が可能になり、高速、大容量の情報送信が出来るのですが、そこから発する電磁波はより強烈に人体に影響をもたらすのです。
 今回のコロナ騒動でステイホームが推奨され、更なるIT技術が駆使され普及する事でしょう。国が勧める破壊的イノベーションのムーンショット計画を推進して行くに恰好な状況です。

 更に青色LEDの開発が日本の研究者によりなされ、ノーベル賞を受賞したこともあり、国策の産業振興としてLED照明の製造、普及を積極的に行い、2020年4月からは蛍光管、電灯の製造、販売が原則的にできなくなっています。気が付いたらLEDしか購入、使用できない世の中になっています。
 健康への配慮が無いままに物事が決められ、お金優先の世の中です。5Gによる地球環境の破壊、環境劣化が進み、ひいては次なる未知なる病気が発症し劣化が進むのではないかと危惧しています。

 物事を選択する時には基本的に各自が自己責任で行います。あなたにとって最優先事項は果たして何ですか?自分の必要が全てを決めます。今回の水害も廻り回り、大きな付けが届いた様に思えますがほとんどの方はその自覚がなさそうです。自然環境、生態系を含め、我良し、傍良し、八方、全て良し、を生きれる視点、叡智が望まれますが如何でしょう。

2020年7月9日木曜日

2092「夏至大祓い7」2020.7.9

 6月30日は水無月、夏越の大祓いでした。大祓という行事は一般的に以下の様にいわれています。
「大祓いは「生活の中で知らず知らずに身についた、罪や穢れ、災厄をお祓いする」という意味を持ちます。大祓によって、1月~6月、7月~12月の半年間についた不浄なものを祓い、清らかな状態で次の半年を過ごせるようになるのです。」

 本来は禊祓いであった様です。そして祓の方法には、水を用いる禊(みそぎ)と、祓麻(はらえぬさ)にて祓う方法とに二大別されるそうです。

禊(みそぎ):川や海の清い水につかり身体を洗い滌(そそ)ぎ、ツミやケガレを祓(はら)い清めること。「祓(はらえ)」の一種。「禊祓(みそぎはらえ)」ともいう

祓(はらえ):罪穢(つみけがれ)や災厄を除くための行事。「ハライ」ともいう。
 日本古来の宗教思想である神道(しんとう)は、汚穢(おえ)を忌み、清浄をもっとも貴ぶ観念が強く、そのために祓が重んじられる。
 祓の起源は伊弉諾尊(いざなぎのみこと)が、黄泉(よみ)の国(キタナキ国)の穢(けがれ)を筑紫(つくし)の日向(ひむか)の橘(たちばな)の小戸(おど)の檍原(あはぎはら)において禊祓(みそぎはらえ)をなされたのに始まる。
 祓の方法には、水を用いる禊(みそぎ)と、祓麻(はらえぬさ)にて祓う方法とに二大別される。いずれも罪穢を、地下の世界である根(ね)の国、底(そこ)の国に追いやるのである。いやなことをば水に流すというのは祓の思想による。
 神道では神前に参拝するに先だって、かならず祓を行い、これを修祓(しゅばつ)という。祓詞(はらえことば)を奏し、祓麻にて祓を修するのである。
 また、大祓(おおはらえ)といって、定期的に6、12月の晦日(みそか)と、臨時には罪穢にあったときに行う祓がある。
 6月晦日の大祓を名越(なごし)(夏越(なごし))の祓という。大祓には人形(ひとがた)や茅(ち)の輪(わ)などが用いられることがある。

 次に紹介しるマナさんの大祓いのお話しが私には共感、納得できます。
「古来、私たちが完全に「神の意識」「神魂」であった頃は、魂と身体が「清浄無垢」であることを理想として、朝には神々を仰いで、その神氣をうけ火し、その波動のままでイノリをしていました。
 夕べには神々に感謝しつつ、日々、惜しまぬ心で、喜びから貢献をしていました。ところが、「原初の傷」を負ってからというもの、人をあざむいたり、憎んだり、罪悪感を持ったり、恐れを握ったり、「神氣が枯れた状態」を身にまとうようになってしまいました。
 愛、祝福、感謝、喜びなどが枯れてしまった気、つまり、氣枯れ(けがれ)の気をまとって生きるようになったのです。
 その古い「氣枯れの気」の服を脱ぎ去ることもなく、着ぐるみ姿のまま生きておられるわけです。それは、古い自分のまま、古い時空間を身にまとっているのと同じであり、新しい神という意識がすっぱ抜けています。新しい創造神として覚醒していないのです。  
 古い化粧を残したまま、新しい化粧をほどこしても意味がないのと同じで、昨日の自分の意識のまま、昨日の時空間に入ったまま、イノリをしても何の意味もないので、昨日の自分の波動、昨日の時空間の波動を完全に忘れて、完全に手放しましょう。古い時空間のゲーム場(波動)を閉じるわけです。
 ずっと積み重ねてきた古い時空間を、すがすがしく祓い清める神儀が「水無月の大祓」の意義です。(みなづきのおおはらえ)
 6月30日には、色々な神社で「水無月の大祓」の神儀が行われると思いますので、宜しければ、みなさま各自で「自発的に」ご参加下さい。
 そして、大祓を受けたあとは、二度と「氣枯れの気」を身につけず、「あれ?気分が落ちてるかな?」と感じたなら宇宙の中心の愛を意識して、氣枯れのバイブレーションをすぐに脱いで下さい。
 あっぱれな喜びあふれる神氣を「意識的に」身につける習慣をつけましょう。これが瞑想です。愛、祝福、感謝、爽やかな清々しさを身につけて、日々、全体のために貢献なさって下さい。
 「水無月の 夏越し(なごし)の祓する人は  千歳の命 延ぶといふなり」
この古歌には、「まことの姿に立ち返りたい」と願う先人たちの、ひたむきな意識がうかがわれます。今回、コロナ騒ぎも加わったために、一段と「氣枯れの気」がひどくなっており、今こそ「水無月の大祓」の必要性を強く感じて、(以下省略)」

 全国各地の神社で夏越大祓いが行われたようです。夏至までの大きなエネルギーの高まり、日食の岩戸隠し、そして岩戸開き。エネルギーが反転して大祓いを迎えました。2020年の後半が始まりました。日々の行を通して心して秋分、冬至を迎えたいものです。

2020年7月8日水曜日

2091「夏至大祓い6」2020.7.8

 2020年12月22日にグレートコンジャクションが起きます。グレートコンジャクションとは木星と土星が重なるもので20年に1度起きるものです。
 木星は可能性を成長させる働きがあります。一方、土星は基盤、ルール、土台で、成長、上昇させる働きがあります。
 是までは地のエレメントの時代でした。1802年から2020年までが地のエレメントの時代で、そして200年毎にグレートシュテーションが起きて、2020年12月22日から風のエレメントに変わります。
 是まではほとんどが地のエレメントの20年間でしたが、その200年の中で風のエレメントになったことがあります。それは1981年からの20年間で、その時はインターネット、携帯電話の情報通信が起きて来た時代でした。

 地のエレメントの時代は目に見えるもの、身体で感じるもので、物質的な価値があり、心地良く、安定した社会の為に法律の整備がなされました。衣食住の充実、健康で豊かである事、その為の沢山のお金が生み出されました。そこでは縦型社会で、実力重視の序列の上下が出来ます。その社会では似たような成功を目指す様になって行きます。それと異なる価値観は歓迎されません。この時代は物質世界の価値観です。

 風のエレメントの時代は2020年から2219年の200年になります。風のエレメントの特徴は大気の循環、呼吸の巡り、思考、知性と関係して来るものです。情報量が増えます。貴重で速いものが優位になり、個性が求められます。そして多角的で多様性が求められます。横型社会の形成になります。そこでは選択肢が多い方が良く、自由で縛られない発想が求められます。感性が優れていることで道を開けて行きます。この時代は精神世界の価値観です。

 地から風へと進化します。地の恩恵と成熟がありますが、地でのデメリットは物質、お金が中心だったことです。そして規定から外れられなかったこと、責任を追及すること、そして大量消費、大量廃棄だったことです。
 これからはAI化し、IoT化が進み発展することになります。そして突然変異が起きるのです。
 3月22日に土星が水瓶座に入りました。風のエレメントの新しいやり方が試されることになりました。これから仕事の問題が発生していきます。アイディアを出して沢山の選択肢を持ち、柔軟な発想ですることが大事になります。
 アイディアの共有とアップデート、情報を分かち合う事です。風に如何に乗って行くかが大事になります。常に最近の情報を扱い、臨機応変に仲間と横のつながりを作り、情報共有をして行くことです。
 これからは自分自身が太陽と繋がり、地を活かして、風へと進化する時です。いよいよ大変な時代になってきたと言えます。

「グレート・コンジャンクション」について補足します。
 およそ20年ごとに起きる木星と土星の会合の事です。一般的な解釈としては、「これまで積み重ねてきた努力や経験が何らかの結果となって現れ、今後の明確な目的意識につながる」と言われます。社会的にもグレートコンジャンクションが起きる年は決定的な変化を迎える年になりやすい、と言われています。
 これだけでもかなりレアな現象なのですが、2020年は冥王星も加わったトリプルコンジャクションになるのです。
 木星は、古くから幸運の兆とも言われています。1年同じ星座にいるので、木星の位置は基準にしやすく木星の位置によって運気が上がるという印象があります。この運気が上がるというのは、今までの努力が実になったり、新しいアイディアが浮かびやすかったりということ。努力しなくてもいいことが起きるというような、真のラッキーとは少し違って「あなたの撒いた種が芽を出す」という感じでしょうか。
一方の土星はというと、あまりいいイメージはありません。土星には「いらないものを捨てる、物事を建設的に固める、価値観の変更を迫られる」などの印象があります。つまりは、「今まで平和に暮らしていた人に大きな課題が与えられる」イメージです。

 2020年にやってくるグレートコンジャンクションは、可能性を広げる木星といらないものを捨てていく土星がぴったり重なる時期です。それまでにきちんと努力をした人は、その才能が開花する可能性が高いといえます。反対に、今までの環境や価値観にしがみついて何もしなかった人には辛い現実を突きつけられる可能性が高くなってしまいます。
 2020年のグレートコンジャンクションでも、世の中が激しく変化するため痛みを伴う可能性があり、その痛みを乗り越えられるように、しっかりとグレートコンジャンクションに対応できる自分を作り上げる必要があるのです。
 木星と土星がぴったりと重なるグレートコンジャンクション。2020年はそれに加えて冥王星が重なるトリプルコンジャンクションも起きると言われています。激動の一年になることは間違いなさそうなので、しっかりと準備をしていきたいものです。


2020年7月7日火曜日

2090「夏至大祓い5」2020.7.7

 更にライフシフトを意図しながら、今後のエネルギーの変化、対処法を見て行きます。

 夏至から9月22日の秋分の日迄の3か月のテーマとしては以下の事があります。
 1つ目は「精神的に自立すること」です。
 顕在意志、魂の意識と潜在意識の三位一体を目指すこと。太陽と月、ドラゴンヘッドの関係の中でやって行くことです。
 太陽:3次元での今世の目的を現わす
 ドラゴンヘッド:魂の開運ポイント
 月:前世、潜在意識、心
※ドラゴンヘッドとは:ドラゴンヘッドには、あなたの今世のテーマが隠されています。なぜなら、ドラゴンヘッドはあなたの太陽(=魂)とあなたの月(=前世)の軌道が交わる点のひとつで、あなたの魂が、前世を経て、今世で向かうべき方向性を示したものだからです。
 たとえば、あなたのドラゴンヘッドが魚座であれば、今世はスピリチュアル的なことに興味を持つことがテーマです。逆に、前世は、実務者として現実的な仕事をしてきた時間が長かったのです。だからこそ、今世は、目に見えない世界に興味を持つようになったのです。

 2つ目は「権威への反発」です。今ある社会システムが信じられない、頼りにならない。己の魂のエネルギーを使って自立していくことです。

 これらが上手く行くと、それが後押しになり自立できます。これから経済崩壊が起きますが、社会と個人とは相いれないものとなります。そして集合的無意識の中でエゴの解体が起きて行きます。その中で自分の波動を上げると、その事が集合的無意識への貢献となることが出来ます。
 これからは不安的な社会に頼らずに、自分の個性を開花させる事で素晴らしい未来になって行きます。そこでは知性と存在の本質化がテーマになるのです。
 それは個人の能力を本質化して、どんな環境や境遇の中でも個人の力を再生可能にする事です。その為にはしばしば孤立無援の状態に置かれなければなりません。
 自分の本質、才能、知性で進むのですが、そこに不安や恐怖、現実的縛りが出て来ます。しかしそれはシステムとしてエゴの機能が始まるもので、それは正常な反応です。そして自立していると第3の扉が開きます。
 そこでどうするか、バランスを取り乍らエネルギーを使える考え方をすることです。これが出来る人が人生を切り開いて行く事が出来ます。

 集合的無意識の構造を見てみると。
 顕在意識と潜在意識が繋がり花開きます。更に潜在意識に潜り込み、より自分のパワーを実感するのですが、その事を誰も理解してくれない、と思ってしまいます。それは皆同じくその様になることです。そこから更に超意識に繋がると最強となれます。そこで完全に太陽、月、ドラゴンヘッドの三位一体が完成します。

 荒波を越えていけるのが真の自立で、超意識で集合的な居場所を見つけられるようになります。自らの波動を選び、そしてパラレルワールドを自らが選べるのです。自分で調整が出来て、波動調整が出来るのです。そうして行くと現状に囚われず自由に未来を選べるようになってきます。
 そうすると、現在の波動で繋がる過去世のエネルギー、記憶が変わってきます。それによって使えるエネルギーや才能が変わるのです。ですから今どこと繋がっているのか、がとても重要です。そこでは今世で必要な過去世の情報をダウンロードすることが出来ます。

 自分の本質、ルーツを知る事へのヒントとしては、
・不思議と得意で、難なく出来てしまうこと。
・不思議と避けたい事、嫌な事。
 これらが過去世からの才能やメッセージかもしれません。

2020年7月6日月曜日

2089「夏至大祓い4」2020.7.6

 今回の夏至で起きるのは、かに座の新月、部分日食、そして夏至の日で陰から陽へのエネルギーの切り替えです。この特別な夏至では才能が目覚める三位一体のエネルギーとなります。
 つまり6月21日15時41分に、かに座新月になり、三位一体となりそれらが重なるのです。これから起きるであろう変化をより具体的に整理してみます。
ベースは「ライフシフト100年時代の人生戦略」です

 社会が要求する基準が変わります。その基準は、集合的に皆が望んでいるものを具体的に表現する事で、称賛される人を表していますが、毎年流行が変わり、その流行の基準に完全に沿った形で自己表現した人が登場し、人々の注目を浴びることになります。
 しかし見せるに足る能力を持った人でも、力や才能を誇示する気持ちや、社会的な期待に応える為だけに努力すると、1次的な成功しか得られない事になります。
 本物の才能は既存の常識では評価されないものの可能性があるので、迎合すると1次的となるのです。
 今回の日食は大きな入れ替えと浄化のエネルギーです。過去、現在、未来も含めた自分自身と深くつながり直し、夏至の日の様に、それが長く続くことになります。そこでは太陽により今世の目的を取り戻すことになります。そして楽しい事、ワクワクする事に従う事で太陽が輝く様になります。

 そうして自立して自分と深く繋がる事で、好きなパラレルワールドから記憶やエネルギーをダウンロードする事が出来ます。そして超意識と繋がり、自分の才能を皆に役立つ形で発揮出来る様になり、無形財産となっていきます。やがてその自分の無形資産は皆の無形資産となります。
 そこでの自分自身の在り方としては、1つは、「自分なら出来るという認識の自己効力感」、もう一つは、「自ら取り組むという認識の自己主体感」です。
そして変化に必要な無形資産としては、以下の3つがあります。
・生産性資産:スキル、知識、仲間、評判
・活力資産:健康、バランスの取れた生活、自己再生の友人関係
・変身資産:自分についての知識、多様性に富んだネットワーク、新しい経験に対して開かれた姿勢、オープンマインド

 しかし何かをする時のワクワクする情熱が1番の無形資産です。ワクワクする事が本来の自分を表現していて、ハイヤーセルフがOKしている事です。そうしていると自然にスキルや知識が付いてきて、仲間が出来るし、健康にもなれます。ですから日々の生活の中でのワクワク感がとても重要です。
 逆に、嫌々な気持ちで生活しているのが1番のリスクになります。その生き方はこれから1番価値がある無形資産であるワクワクする情熱を放棄している状態です。そして有形資産のお金しか見ていないのは望ましくないことです。

 是までの社会では次の3つのステージがほとんででした。先ず教育を受け、次に仕事をして、やがて年と共に引退をする。多くはこの流れでしたが、これからそれは適用出来なくなります。
 これからは以下の様なスタンスで社会に関わる様になります。
・エクスプローラー:探究者として定職に就かず、若しくは自由が利く仕事をしながら生き方を探索する時間を過ごす。
・インディペンデンス・プロデューサー:独立生産者として自由と柔軟性を重んじて、小さなビジネスを起こす時期。
・ポートフォリオ・ワーカー:様々な仕事や活動を同時並行で携わる時期を過ごす。

 この新しい流れへの「移行期間」があります。ありうる自分と現在の自分との間に違和を感じ、ギャップを感じ始めます。そしてそのギャップを発見し、探索の期間へ向かいます。
 その時に、幅広い年代、多くの業種、多様な生き方の知り合いが身近にいると、自分に合いそうなモデルケースに出会い易くなります。その為には、多様性あるネットワークがあると良いです。
 そして「実験サイドプロジェクト」として、少しずつ仕事の傍らで別の活動を実験的に始めてみるのです。
 最終的に「確認絞り込み」をして、どんな活動が今の自分に適しているかを決めます。やがて納得してそちらに移行して行きます。

2020年7月5日日曜日

2088「夏至大祓い3」2020.7.5

 これからは自然災害、感染症に注意が必要です。物事の中心にあるものが変化するので
新しい状況への適応が求められる事になります。ですから自他ともに問題解決する時期と言えます。この状況では金銭のやり取り、契約は慎重にする必要があります。そして情報のチェックとアップデートをしっかりする事が大事です。この状況下では、自分の内側の意識をどう変えられるかがポイントです。それによって、より大きな変化をもたらされることになります。

 もう夏至が過ぎてしまいましたが、夏至までにすべき3つのこととして以下の事がありますので、一応紹介しておきます。
 1つ目は「手放す事」です。ネガティブな感情、執着、人間関係、そして要らない物、本当は必要無いと思っているものを手放す事です。それは物質的なこと、精神的なことも含めて整理して行くのです。
 2つ目は「許す事」です。それは自分自身、相手、状況、国、政府等を許すことです。絶対に許せないと思っているものを許す、もしくは受け入れていくことです。これは簡単な事では無いのですが、このチャンスにそこを越えると飛躍することが出来ます。
 その手段は何でも良いですが、状況によって違うので合う方法を考えることです。重い周波数を手放して軽やかに跳び箱を越えていくことです。
 あと身体のデドックスをすることが大事です。お風呂で老廃物を流すこと、そしてお通じを良くする事。身体から不要なものは出すことです。
 3つ目は「受け取る事」です。これから与えられる宇宙からのサポート、豊かさ、知恵、愛、温かさを受け取るのです。目に見えてあるものより、無いと思う事を、それをあるという意識に変えていくのです。
 全ての今まで当たり前と思っていた事を、豊かだと思える様に変換することです。本当は日常に当たり前は無いのです。実は私達は生きているだけで沢山の豊かさを受け取っています。自分は恵まれていると強く感じる事で受け取れています。

 これらの事は夏至以降も続けて欲しいことです。1日の中でなるべく豊かさを感じる時間を長くする事です。そして「今ここに、現実の生活がある。」と満足を感じることが大事です。
 今は宇宙の後押しが来ている時なので、不安なものは手放し、許し、軽くなって代わりに豊かさをいっぱい取り込むようにするのです。心がより求めるものからするのが良いです。波動を上げて受け取ることです。自分の心に従いながら、気持ちの良い方へ進むと上手く行きます。

 これからはもう後戻りが出来ません。何処にチューニングするか?そして何が必要か?何を手放すべきか?が問われてきます。そしてどんどんと2極化が進み、どちらかを選ばないと成らない様になります。先へ進む大きな分岐点が来ているので覚悟してすることです。

 しかしこの状況で、夏至を越えると反転する人が多く出きます。兎に角、大きく変換する事になります。誰が言ったからでなく自分自身で情報を取捨選択することです。
 今、最高、最善のチャンスが来ているので、自分の可能性を輝かせることです。そして新しい地球での自分軸をしっかりすることです。それは自分神をどうするかと言う事であり、本来の神の軸に戻ることになるのです。

 バシャールも次の様に言っていました。
「是までの4か月の間はハリケーンの中にいた様なもので、そこから出ると2極化することになります。
 1つは覚醒の方向でもっと本来の自分になり、未来の自分にリンクして、新しい自分を作る流れ。
もう1つは眠りで、もうスピリチュアルな情報に興味が無くなり、物資の世界に生きる流れ。この2つのパラレルワールドに物理的に分かれて、どちらが自分らしいかになります。」
 その中で覚醒への5つのステップは以下の様です。
全ての人を許す
自分を許す
過去へのリンクを手放す
未来の自分にリンクする
①から④をやって今、ここをワクワク生きる