2024年1月20日土曜日

3312「自己完結する世界」2024.1.20

 今回は「いっぷくからのありがとう」さんの2024年01月11日の記事を紹介します。


「自己完結する世界」


どんなに人格ができた人でも、時々は、人の言動に我慢できなかったり、たまたま虫の居所が悪く、イライラしたり、他人に対して、キツイ言葉を吐くこともあるものです。

人間はどんな聖人君子でも、肉体に付随して「感情」を持っているのですから、それは仕方ありません。

それは、自分だけでなく、他人も同じです。

自分では覚えのないことに、理不尽に怒りをぶつけられたり、立場を利用した幼稚な

・パワハラ

・モラハラ

・セクハラ

玉石混合の、この地球を選んで生まれて来たのですから、本当は、覚悟のうえで、私たちは誕生してきました。

ですが、

・他人から理不尽な仕打ちや、

・他人の身勝手な態度

に対して、いちいち腹を立てたり、仕返ししようとしたり、しない方がよいようです。

仕返しではなく、人それぞれの生き方、そこから醸し出される波動・・

それらが、宇宙に広がって、必ず同じ波動が同調して自分自身に同じ現象が返ってくるからです。 

宇宙の法則です。

このことを、「復讐するは我にあり」と言います。

我とは、自分のことではなく、神様のことです。 

自分ではジャッジしたり、手を下すな!と言うことです。

それでは今日は、小林正観さんのお話をご紹介します。

<引用開始> 引用元


ある女性(40歳くらいの会社員)から聞いた話です。

その人には、23~24歳の後輩のOLが3人ほどいました。

春と秋には、会社の人たちとバーベキューをしにいくのが恒例になっていました。

そんなとき、いつものその3人のOLは、焼いているときは遠くでおしゃべりをし、

食べる段になると、最前列まで来て食べる。

そして片づけのころになると「用事があるので失礼します」と言って帰っていく…。

何の手伝いもしたことがない、というのです。

その女性は、「今まで、精神的なことをいろいろ学んできた結果、イライラしたり、腹を立てることも少なくなってきました。

でも、あの3人に対しては、どうしてもイライラと腹が立つのです。

どのように解決したらいいでしょう」

と言いました。

自分が、バーベキューを手伝いたくないのなら、やらなくていいのです。

やりたければやればいいし、やりたくなければ、やらなければいい。

その結果が自分に返ってきます。

それが「自己完結」です。

要領よく立ち回っているその3人のOLは3人とも、それぞれの人生で「自己完結」するはず。 

ですから、自分の持っている価値観と他の人

(この場合は、3人のOL)のそれが違っても、論評する必要はありません。

必ずその3人には、その生き方に見合った結果が返ってきます。

必ず自己完結するのです。 

逆に、自分が他人に対して腹を立てながらいやいややっていれば、

それも「自己完結」するし、笑顔でやっていても「自己完結」します。

「頭にくるからやらない」といいうのでもいいのです。 

ただ、それに対しての「自己完結」も必ずやってくる、

ということを覚えておいてください。

この話をした結果、その40歳の女性は 

「気持ちがすっきりし、他の人のことが気にならなくなりました」と言いました。

それ以降は、その3人のOLが要領よく立ち回っていても、

笑顔で過ごせるようになったそうです。

<引用終了>

  

人の悪口を言う人がいます。 

また嫉妬の心や、悔しさから人の陰口を吹聴する人もいます。

また現在のようにネットが普及してくると、SNSで人の悪口や非難をする人も目にします。

もしかしたら、相手がいないところで、自分の周りの人に、悪口を吹聴している人もいるかもしれません。

そして、それに対して、反応してしまい、今度は自分が同じようにやり返す方もいます。

ですが、それらの行為は、やめた方が良いかもしれません。

今度は言った相手ではなく、仕返しをした自分自身が同じ土俵に立ち、同じような嫌な波動をまとい、自分自身の人生に不幸を引き寄せてしまうからです。

やられたからやり返す。 

そうしなければ、自分は正しく生きているのに、何だか負けた気になってくる。 

やられ損にはなりたくない。

ですが、その心では、必ず相手と同じ波長をまとってしまいます。

私たちの住む世界は、自分の心の状態が現実を作りますから、その汚れた心と同じ現実が

自分の周りに現れてくることでしょう。 

また生きている間だけでなく、死後も、その世界に住まうことになるでしょう。

ですから例え悪口やイヤミを言われたとしても、それを心に留めず、受け流し、受け取らなければ良いことです。

もし目の前で言われたのなら、ニッコリ笑って「ご忠告ありがとうございます。感謝します」と言って、

離れたら、また元のようにご自分の信念に基づき行動すれば良いだけです。

ブッダもこのような時、静かに反論せず、受け取らなければ良い・・そう仰っています。

人から根拠なき悪口やイヤミ、陰口を言われることは日常茶飯事ですので、仕返しや、反論など考えず、その後のことは神様にお任せして、自分自身の波動を、同調させないで

いつも「感謝」の心でいたいものですね。 

かなり楽に、そして幸せに生きられるかもしれませんね。

 

分裂する地球。

私たちは、今の自分の心の波動(状態)に従った世界に移行します。


2024年1月19日金曜日

3311「三途の川を渡る時」2024.1.19

今回は「いっぷくからのありがとう」さんの2024年01月10日の記事を紹介します。


「三途の川を渡る時」


今日は小林正観さんの講演会でのお話です。 

亡くなって、三途の川を渡る時に、神さまから聞かれる質問についてです。 

神様にとっては、地上での

・社会的な業績も

・肩書も

・家や車などの資産も

・健康か不健康か

・友達が多いか少ないか

・貧乏か金持ちか 

そんなことは、何の意味も持たないようです。 

それよりも、どのような環境に置かれようと、その置かれた場所で、

身近な周りの方々と、 

・心を尽くし真心で接してきたか?

・温かな愛を循環させてきたか? 

そのことの方がはるかに大切なようです。

<引用開始>

 

中堅企業の社長さんがある日、心不全か何かで心拍が停止、意識不明の重体になった。

救急救命士が来て必死に心臓マッサージをした。

その間、その社長さんは林の中を歩いていた。

その林を出ると、きれいなお花畑に出た。

周囲を見渡すと、いろんな人がお花畑を歩いていた。

 

お花畑を過ぎると川のほとりにでた。

その川の向こうが彼岸、俗にいう「あの世」である。

その川幅は人によってまちまちで、

10メートルの人もいれば100メートルの人もいる。 

  

また、渡り方もさまざまで、橋で渡る人もいれば、船に乗っていく人、

泳いで渡る人などいろいろ。

一旦、両足が岸から離れてしまうと、二度と戻ってこられないそうだ。

さて、お花畑に出た社長さんの耳に不思議な声が聞こえた。

 

「あなたが今まで送ってきた人生とはどういう人生だったか。 

それについて質問されるから川べりに着くまでまとめて置くように」

お花畑を歩きながら社長さんは、 

・あんなこともしたなぁ

・こんなこともしたなぁ 

  

と、自分の人生を振り返った。

そして今までやってきた業績をまとめていった。

川べりに着くと、こんな声が聞こえてきた。 

あなたは自分の人生をどれくらい楽しんできましたか?

社長さんは、はて?と困り果ててしまった。 

やってきた業績についてはいくらでも話せると思って、

意気揚々と川べりまで歩いてきたのだが、神様が聞いたのは業績ではなく、 

「どれくらい人生を楽しんできたか」ということだったのだ。

 

その声の主は、業績などまったく関心がない様子だった。 

いくら考えても「楽しくやってきた」という記憶がなかった。 

じっと黙っていたら、「あなたは人生を楽しんでこなかったのですね。」と言った。 

「はい」と言うと、 

「あなたの人生は失敗です。もう一度やり直し!」と言われた。 

 

その瞬間、社長さんは息を吹き返し、この世に戻ってきた。 

その日から社長さんは人生を楽しく生きることに切り替えた。

そのとき、 

「楽しく生きるということは、自分がどれだけ周りから喜ばれているかである」

ということを教えられた。

なるほど、楽しい人生とは、ただ能天気に生きる快楽主義ではなく、 

「あなたがいて良かった」と言われる人生を送ること。

私たちの日常の中に、どれほど「楽しさ」を見付けられるだろうか。

社会を見回すと、悲惨な事件や事故と、私たちは背中合わせにいる。 

いつ来るとも分からない自然災害は常に不安の陰を投げかけてくる。

 

でも、そう暗く考えずに、そういう中でも自ら進んで、 

周囲の人から「ありがとう」と言われるような生活を心がけてみよう。

あのマザーテレサも、あのスラムと化した街の中で、貧困を恨んだりするのではなく、

自分の存在が必要とされている、喜びに満たされていたのではないだろうか。

「楽しさ」とは、日常の中の親子や夫婦、友だち、お客さん、同僚など、

周りの人間関係の中に見出すものだ。 

そういう人たちと楽しい思い出をたくさんつくろう。 

いつか「この世」をちゃんと卒業できるために。

<引用終了>

 

「あなたは自分の人生を楽しんできましたか?」って聞かれたら、 

私たちはなかなか素直に「はい」と言えないかもしれないですね。

徳川家康の言葉 

「人生は重荷を背負いて、長き道を行くが如し」

のように思われている人がほとんどでしょうから。

ですが、やはり、神様は私達を送り出す時に、とびっきりの笑顔で「楽しんでおいで」と

送り出してくれたに違いないのです。

この地球で色々な経験をし、色々な感情を味わい、

人と人の心の通い合う素晴らしさを経験しておいでと。

その経験は、もしかしたら「楽しい」だけの経験ではないかもしれません。

誰かとぶつかり合い、沢山の憎しみや、嫉妬、ねたみの感情を味わうかもしれません。

信じていた人に裏切られ、悲しみの涙を流すかもしれません。

愛する子供に先立たれ、塗炭(とたん)の苦しみを味わうかもしれません。

ですが、それらの感情も、地球に生まれてきたからこそ、味わうことができるのです。

 

味わい尽くし、向こうの世界に戻る時にはきっと、もう苦しみも悲しみもなく、

貴重な体験と記憶されていることでしょう。 

分かれた人とも再会できることでしょう。

人間には「喜ばれると嬉しい」という本能があるそうです。

動物には2つの本能が組み込まれています。 

それは、自己保存の本能と、種の保存の本能

動物と神との間に人間が存在しています。

人間は動物の持っている2つの本能に加えて、喜ばれると嬉しいという本能があるそうなのです。

人間はこれを神様から頂いています。

自分本位の、狭く冷たい気持ちではなく、助け合い、お互い様の温かな気持ちで

人と接したいものですね。


周りの人が喜んでくれたら、本当にうれしいものですもの。

そしたら、三途の川を渡る時、

神様がにっこり笑ってOKサインを下さるかもしれません。

閻魔さまも、笑顔で天国への門を開けてくださることでしょう。


2024年1月18日木曜日

3310「次のカオス」2024.1.18

 今回はIn Deepさんのサイトより2024年1月4日の記事を紹介します。


「次のカオス」 https://indeep.jp/the-next-chaos/


混沌と混乱の年開けに

2024年は、年明けから混沌とした状態で始まっています。

日本においては、1月1日に能登で大地震があり、その翌日の 1月2日には、日本航空機と海上保安庁の航空機が衝突して炎上するという非常に希有な事象がありました。

1月3日には、アメリカで「23州の議事堂に爆破予告」があったと報じられていまして(報道の翻訳)、そして、今日は、日本でも各地の自治体に爆破予告の FAX やメールが届いているそうです。

X への投稿より

【各地の自治体に爆破予告】全国の多くの自治体で爆破予告のFAXやメールが届いている模様です。

現在確認出来るだけでも少なくとも東松山市、上越市、南相馬市、流山市、尾花沢市、市原市に爆破予告が届いています。

なお、いずれも内容は同じ模様です。

正式に報道されているのは、福島テレビの以下でしょうか。

南相馬市に脅迫FAX 「公共施設に爆弾を仕掛けた」(福島) 福島テレビ 2024/1/04

南相馬市は4日、公共施設の爆破を予告するFAXが届いたと発表した。

南相馬市によると4日午前6時ごろ、市役所に「公共施設に爆弾を仕掛けた。午後3時34分から午後8時10分の間に爆破する」などといった内容のFAXが届いた。

南相馬市では警察に通報し、市内の公共施設に不審物が無いか確認を進めている。また市民に対し不審物を見つけた場合は警察に連絡するように呼びかけていて、爆破予告の時間まで警戒を続けることにしている。 


1月3日には「年初の世界の債券と株式取引が、1999年以来最大の暴落」を記録していました。

年初の世界の株式と債券の資本総額の推移

 

そして戦争

戦争関係では、「イスラエルがベイルートのヒズボラ本拠地を爆撃」したことが報じられていました。

(記事)中東戦線がエスカレート。イスラエルがベイルートのヒズボラ本拠地を爆撃。ハマスの副指導者が死亡 BDW 2024年1月3日

さらに深刻なできごととしては、日本時間の 1月4日、「イランが建国以来、単一の攻撃としては最も死者数の多い攻撃を受けた」事件です。攻撃者は今のところ不明です。

死者数が100人を超える中、バイデン政権、イラン爆発の背後には米国とイスラエルはいないと発言

zerohedge.com 2023/01/04

イランのケルマン市への攻撃の死者数は少なくとも 103人にのぼり、141人以上が負傷した。イランのニュースは次のように伝えている。

「最初の爆発は殉教した将軍から 700メートル離れた場所で発生した。カセム・ソレイマニの墓と2回目の爆発はそこから1キロ離れた場所で起きた。他の情報筋によると、その余波で 170人を優に超える負傷者が出たという。爆発により、ケルマンの墓地から会葬者が四散し、救急車が負傷者を市内の病院に搬送するために急行した」

これはイラン史上、単一の攻撃としては最も死者数の多い攻撃の一つであった。

イランのエブラヒム・ライシ大統領は、この攻撃の背後にある諜報機関の国を名指ししなかったが、「このテロ犯罪に関与した加害者と犯罪者は間もなく特定され、その行為に対して処罰されるだろう」と述べた。

しかし、イラン政府高官の一部はすぐさまイスラエルと米国を非難した。バイデン政権はこの主張を即座に拒否し、イスラエルをこの大量死傷事件から遠ざけようとした。

先ほどの「イスラエルがベイルートのヒズボラ本拠地を爆撃」した件について、ヒズボラ事務総長のハッサン・ナスララ氏は、以下のように述べたと、アルジャジーラは報じています。

・イスラエルは10月7日の攻撃以来、この地域で戦略的敗北を喫している。

・アル・アロウリ(殺害されたハマス2位の最高幹部)暗殺は「危険な」行為であり、処罰されなければ成立しない。

・フーシ派の紅海での攻撃は「実質的」かつ「効果的」だ。

・米政権はガザでの戦争を煽り、停戦を阻止している。

・イスラエルはレバノン戦線で「数千人」の死傷者が出たことを発表していない。

・ヒズボラはイスラエルとの全面戦争を恐れておらず、「制限なく」戦う用意がある。

aljazeera.com

 

これら全部に、仮に、イスラエル(と、その背後の米国)が絡んでいるとしたら、もう狂気としか思えない面もあります。

中東のマップを見れば、イスラエルという国家の、たとえば、国土面積の規模からだけでも、その「程度」がわかります。イスラエルの北にあるのがヒズボラの拠点のあるレバノンです。

 

先ほどのヒズボラ事務総長の言葉に、「フーシ派の紅海攻撃は、実質的かつ効果的だ」という部分がありますが、イエメンの親イラン武装組織であるフーシ派は、繰り返し、紅海で商船を攻撃しています。

そのため、現在、どのようなことになっているかといいますと、世界中のコンテナ船やタンカーが「紅海を避けて、大きく迂回した航路をとっている」のです。

以下のマップで、水色で示されているのがコンテナ船で、赤で囲まれている部分が、攻撃が続いている紅海です。

ヨーロッパや北米に向かうコンテナ船の現在の航路

 

今やイエメンのフーシ派(背後はイラン)が、実質的に紅海を支配している状態です。

以前、フィンランドのヘルシンキ大学の経済学准教授の「イスラエル・パレスチナ戦争の経済的な最悪のシナリオ」という文章をご紹介したことがあります。

(記事)イスラエル・パレスチナ戦争による全世界への「経済と市場のカタストロフ」がもたらす劇的な「終末の時代」に突入した可能性 In Deep 2023年10月15日

 

ここには、項目として、以下の10点が「懸念される事態の進行」だとして述べられていました。

トゥオマス・マリネン准教授が言及した懸念

1. 紛争は地域戦争にまでエスカレートし、米国も直接関与することになる。

2. OPECは石油禁輸で対抗。

3. イランがホルムズ海峡を封鎖。

4. 原油価格は 1バレルあたり 300ドルに達する。

5. ヨーロッパは LNG 不足により本格的なエネルギー危機に陥る。

6. エネルギー価格の大幅な高騰はインフレを再活性化し、中央銀行もそれに応じて対応する。

7. 金融市場と世界の銀行セクターは崩壊する。

8. 米国は債務危機に見舞われ、連邦準備制度はさらなる金融市場救済策の制定を余儀なくされる。

9. オイルダラー貿易は崩壊する。

10. ハイパーインフレが発生する。

Tuomas Malinen

 

ここには「3. イランがホルムズ海峡を封鎖」とありまして、現在そこには至っていないながらも、「中東地域の海域の支配権が、イラン側に移行しつつある」という雰囲気がすでにあります。

実際、先ほどの商船の運航マップを見ましても、現時点でホルムズ海峡(紅海の右にある海峡)には、商船の姿は見えません。

さらには、ちょっと毛色の異なる話ですが、「トルコ政府が、ウクライナ海軍支援のための英国船舶の黒海入港を拒否した」ことが報じられています(報道の翻訳)。

サウジアラビアのメディアは「海上貨物料金が 2倍以上に上昇している」と報じており、もう少し時間が経つと、「世界のさまざまな国で、さまざまな物資の高騰、あるいは物資の不足の影響が出てくる」ことになることは確実だと見られます。日本がそれを避けられるのかどうかはわかりません。

なお、これも関係ある話かどうかわからないですが、2024年1月1日に、サウジアラビアは「正式に BRICS に加盟した」ことを発表しています。他に、イラン、アラブ首長国連邦、エチオピア、エジプトが BRICS に加盟しました。

有力新興5カ国で構成するBRICSに2024年1月1日からサウジアラビアとイラン、アラブ首長国連邦(UAE)、エチオピア、エジプトの5カ国が新たに加盟国として加わる。南アフリカのBRICS代表が明らかにした。

BRICSを構成するブラジルとロシア、インド、中国、南アは8月、アルゼンチンを合わせた6カ国を新たな加盟国として迎え入れると発表していた。12月に就任したアルゼンチンのミレイ大統領は前任者の加盟申請を撤回し、同国は加盟しないことを決定した。

ロシアのラブロフ外相は今週、BRICSとの関係構築を望む国は約30カ国あると述べたと、ロシア国営タス通信が報じた。

bloomberg.co.jp 2023/12/30

アルゼンチンの新しい大統領であるミレイ氏は、世界経済フォーラムの人ですので、ロシアなどが中心となっている BRICKS には「まあ、参加しねえだろうな」と思っていましたが、そうなったようです。

ともかく、動乱の行方としては、2024年は最初から「波乱含み』と言えることになっていまして、行く行くは、フィンランドのトゥオマス・マリネン准教授が言うような

7. 金融市場と世界の銀行セクターは崩壊する。

とか

9. オイルダラー貿易は崩壊する。

とか

10. ハイパーインフレが発生する。

などのようなことに行き着くのかどうかはわからないですが、可能性はかなり出てきているように見えます。くどいようですが、これは、中東から遠く離れた私たち日本にも直接的に影響のある話です。

2025年頃までには、はっきりしてくるのでしょうかね。いずれにしても、2024年が始まったばかりで、ここまで急激な展開で、中東あるいはウクライナの情勢が変化していますと、「次のカオス」は、比較的早くやってくるのではないでしょうか。

 

全体のストーリーの中心にいるアメリカそのものも相当ブレインデッドに陥っているようで、最近、

「アメリカの武器が枯渇しはじめ、中国との戦争が起きた場合、3週間以内に軍事物資が枯渇する」

と、元アメリカ陸軍大佐で、国防イノベーション委員会の上級研究アナリストが述べていました。

(記事)アメリカの兵器は枯渇寸前。米軍元大佐が「米国と中国で戦争が起きた場合、米軍の軍需品は3週間以内に使い果たされる」と警告

地球の記録 2023年12月28日

NATO も、ウクライナに送りすぎたせいで、武器が枯渇に直面していることを昨年ご紹介したことがあります。

みんな脳回路がデッドになっていて、まるで、脂質ナノ粒子の塊を脳天から突き込まれたような脳の炎症状態になっている人々に支配されている国が多いようです。

ウクライナは、ついに完全な障害を持つ人まで徴兵し始めました。

(記事)終末的動員:ウクライナがついに「手足を失った人たちや片目の失明者などの重大な障害を持つ人たちを徴兵する」ために法案を改正

地球の記録 2023年12月26日

こんな異常なことを平気でおこなうのは、もはや陰謀でも悪意でもなく「思考停止」そのものです。

イスラエルのおこなっていること(無謀な戦線拡大)も、先ほどの中東の地図でわかる通り、もはや冷静な政策とはいえません。

このような思考停止の概念の拡大というのは、カオスの状況を作りやすいものともいえるもので、それに対して、追随する国民たちまでもがブレインデッドに陥っていった場合、確実に全体がカオスの泥濘に飲み込まれるようにも思います。

 

今はそういうところに私たち全体がいるのではないでしょうかね。

日本もけっこうな思考停止に陥っていますし。

たまに、アメリカの作家で投機家のダグ・ケイシーさんのインタビューをご紹介することがあります。

ダグ・ケイシーさんご自身も、結構ドス黒い部分がたくさんありそうな人ですが、「暗黒の時代には暗黒側の人の意見のほうが役に立つ場合が多い」と私は考える人ですので、今回は、ダグ・ケイシーさんの 2024年の予測についてのインタビューをご紹介して締めさせていただきます。

なお、アメリカの人ですので、アメリカ大統領選についての発言も多かったのですが、私自身が、ワープスピード元大統領にも、ジャッキー現大統領にも、どちらのジイサン候補にも興味がないですので、その部分は割愛します

激動の 2024 年の大胆な予測

Doug Casey’s Bold Predictions for a Turbulent 2024

Doug Casey

聞き手:2024 年に起こることをどのように要約されますか?

 

ダグ・ケイシー:悲観的な言い方はしたくありませんが、地平線上に嵐の雲が見えます。「パーフェクト・ストーム」という前兆を言いたくなる誘惑に駆られますが、このフレーズはありきたりになっています…そして、パーフェクト・ストームという言葉は、むしろ状況を控えめに表現しています。私は、思っている以上に状況は悪化すると考えています。

私たちをここにもたらした傾向は、過去 100年間にわたって構築されてきました。それはさらに悪化しており、曲線は指数関数的に見えます。私が立ち止まる唯一の要因は、今やほとんどの人が津波が来るのを目にしているということです。そして、そのような現実は通常、「誰もが」持っている信念を混乱させます。

私たちは金融と経済の崩壊の可能性を目の当たりにしています。そして、社会の崩壊は主に覚醒の結果であり、それは、社会主義、権利、あからさまな憎しみ、隠れた敵意、そして人種とジェンダーに対する狂気の見方の腐ったごった煮です。これらのことは、この選挙の年に大きな政治的混乱を引き起こすでしょう。

もちろん、私たちの最も基本的な問題は、進行中の文化の崩壊です。平均的なアメリカ人はもはやアメリカの考えを信じていません。

アメリカンドリームは忘れ去られています。ほとんどのアメリカ人は今、アメリカンドリームという概念を妄想、詐欺、あるいは悪夢とさえ考えています。

伝統的な文化的価値観が意図的に洗い流されつつあります。内部勢力はアメリカを形作ってきたものを積極的に破壊しようとしています。

2024年はすべてが頂点に達する年になるでしょうか? そうなる可能性は大いにあるかもしれません。しかし、その後の 10年間はそれ以上良くなることないだろうと私は予想しています。

 

聞き手:新年を迎え、中東ではここ数世代で最大規模の地域戦争が勃発しています。多くの海運会社が紅海の航行を停止しているため、すでに世界経済に多大な影響を及ぼしています。この紛争は 2024年にどこへ向かうと思いますか? またその影響はどのようなものですか?

 

ダグ・ケイシー:世界の船舶交通量の 12%が紅海とスエズ運河を通過します。イエメンの紅海の入り口部分を支配しているシーア派の一派のフーシ派は、イスラエルとその仲間たちを罰するために紅海を封鎖している立場にあります。

米国は貨物船を攻撃していたフーシ派の数隻の船を沈めたばかりです。なぜフーシ派の船を攻撃したのでしょうか? 米国の紅海での交通量はほぼゼロです。フーシ派の海賊行為は中国、ヨーロッパ、あるいはエジプト人にとっての問題であり、地球の裏側にある破綻して破産した帝国(アメリカのこと)の問題ではありません。

イスラエル・パレスチナ問題には現実的な解決策は全くありません。ここは、誰が誰からナイトエリアを盗んだかについての議論をすべて議論するフォーラムではありません。

ユダヤ人とイスラム教徒の間の紛争です。彼らの間の違いは、米国の赤人と青人の違いよりもはるかに大きなものなのです。

世界には約 20億人のイスラム教徒がおり、そのほとんどが自分たちの宗教を非常に真剣に考えているという事実を考えてみましょう。

イスラエルには約 700万人のユダヤ人がおり、おそらく米国にはさらに 600万人、そしておそらくさらに数百万人が他の場所に散らばっています。それらは良い確率ではありません。ユダヤ人は現在、西側諸国のいたるところで極度の偏執症になっており、イスラム教徒は、敵による歴史的な仲間の虐殺とみなされる事態に極度に怒っています。

イスラエル人が制圧されそうになった場合、核兵器を使用するでしょうか? イスラエルは、必要だと思うことは何でもするだろうということに私は疑いの余地がありません。

一方、今日では誰でも核兵器を持つことができます。イスラエル人は 60年代からそれらを持っています。世界で最も貧しく最も後進的な国の一つである北朝鮮では、10年以上にわたってこのような(核兵器)政策が行われてきました。ただし、サイバー兵器や生物兵器の方がはるかに安価で効果的ですが。

中東問題は平和的に解決できないだけでなく、解決事態することができません。私たちが確信できるのは、イスラエルの敵が、イスラエルが戦った過去 3回の戦争よりも、はるかによく紛争に備えているということだけです。

非常に重要な点を除いて、これに関して私たちにできることはまったくありません。そして、アメリカはそれに関与してはならない。そしてイスラエルを 51番目のアメリカの州のように扱うのはやめるべきです。

アラブ人はイスラエルと米国を意地悪な犬、その主人とみています。時々、主人は犬を鞭で打ちます。時々、犬が飼い主を噛むことがあります。しかし、どちらがどちらになるのかはわかりません。

唯一の解決策は、そのような状況に近づかず、トーマス・ジェファーソンのアドバイスである「平和、通商、すべての国との誠実な友情、どの国とも同盟関係をもつれさせることはない」に従うことです。

それにより、おそらく中東は沈静化するでしょう。おそらく米国はロシアを挑発するのをやめるでしょう。米国は中国を挑発するのをやめるでしょう。それにより、おそらく悪い点は消えるでしょう。しかし、そうなるとは思えない。

 

聞き手:2023 年には、2008 年の危機以来最大の銀行破綻が発生しました。2024 年にはどのような金融リスクが現実化すると思いますか?

 

ダグ・ケイシー:米国政府は破産しているため、さらなる金融混乱が予想されます。より正確に言えば、紙幣を印刷するか、連邦準備制度が印刷するお金を借りることによって資金を賄わなければなりません。

FRB は金利を 0%近くから 5%か 6%に引き上げました。非常に低い金利で行われた多くのローンは、今日のより高い金利ではデフォルトすることになります。銀行のバランスシートは、特に商業用不動産の融資不履行に苦しんでおり、すべて水面下に陥っています。銀行が基本資本として保有する米国国債も同様です。債券は所有者にとって、デフォルトリスク、金利リスク、為替リスクという三重の脅威となっています。

株式市場も非常にリスクが高いです。S&P 500 の 25% 以上は、テスラ、アマゾン、メタ、アップル、マイクロソフト、アルファベット、エヌビディアの巨大な 7企業で構成されています。

これは、株式市場が少数の高 PER 成長株に集中していた 60年代後半のニフティ50に起きたことと似ています。50年前と同じように、ハイテクは大惨事に等しい状態に陥る可能性があります。

私たちは大規模な通貨インフレによって非常に長い景気循環を経験してきました。それが長期にわたって続き、経済に大きな歪みを生み出しています。きっとその歪みも解けていくと思います。米国だけではありません。

ヨーロッパも同じ問題を抱えています。銀行システムの破綻、経済の減速、イスラム教徒の大量移民と覚醒によって文化が覆されている。

中国は空虚な都市と使い物にならないインフラを建設してきました。

彼らの銀行は、人民元が返還されないと不満を抱く平均的な人々の貯蓄を資金源としていました。銀行融資は同時にアパートの不動産バブルに資金を提供しており、これによりさらに多くの小口投資家が一掃されることになります。

さらに、中国が好況期に建設した数十億ドルの一帯一路プロジェクトの多くは不経済であることが判明するでしょう。インフラ整備のために融資した第三世界諸国のほとんどがデフォルトに陥るでしょう。信じがたいかもしれないですが、中国は米国よりもさらに大きな問題に陥る可能性があります。

興味深いことに、最近では、おそらく世界大恐慌も含めて、ほとんどすべてが中国で作られています。

 

聞き手:2024 年の見通しを踏まえて、ポートフォリオはどのように準備していますか?

 

ダグ・ケイシー:あなたが自分の家を持っているとます。しかし、住宅は実際には単なる高価な消費財です。問題は、資本をどこに置くかということです。

現在市場で安いのは資源だけです。私は石油とガスの株を所有しています。誰もが化石燃料を嫌っていて、もう使わないと言っています。これは地球温暖化詐欺に結び付けられたまったくばかげた概念です。石油とガスは依然として史上最低水準に近く、配当利回りは高く、株価収益率は低い。

私はウランが大好きです。これは、大規模発電の最も安全、クリーン、そして安価な形式です。すでに好調な年を迎え、現在 90ドル台にあるウランが、簡単に 150ドルや 200ドル、そしておそらくそれをはるかに超える可能性があると信じる理由はたくさんあります。供給側と需要側の両方からの上昇圧力が非常にあります。原子力は大規模電力に対する唯一の本当の解決策です。

石炭はあらゆるエネルギー源の中で最も嫌われています。米国を含む世界中の石炭会社は、現在の配当利回りが 20%で利益の 2倍、3倍を売りにしている。贈り物です。

そして最後はゴールドです。ある時点で、他人の責任ではない唯一の金融資産である金、つまり安全と保険のための自分の金に対して、本当のパニックが起こることになるでしょう。

私は特に銅とリチウムには近づきません。電気自動車への熱狂は崩壊しつつあります。技術の現段階では、送電網自体と送電網への電力供給が大きな問題となっています。風車やソーラーパネルは特別な場所には適していますが、先進工業経済にとってはまったく意味がありません。

これから何年も自分が持っているものを維持するようにしてください。

持っているものを維持していれば、比較的裕福になれます。リチャード・ラッセルが言ったように、「不況下では、最も損失が少ない人が勝者となる」。

今日の世界では、単純な不況で終わるなら、それは最良のシナリオのようなものといえるでしょう。


2024年1月17日水曜日

3309「口から出る言葉と修行」2024.1.17

  今回は「いっぷくからのありがとう」さんの2024年01月07日の記事を紹介します。


「口から出る言葉と修行」


今日は久しぶりに斎藤一人さんのお話をご紹介します。

「悪口と修業」と言うことで、悪口や不平、文句が自分の人生にどう影響するか。 

そんなお話です。 

簡単なお話なのですが、シンプルであるがゆえに真理であり、そして、人がなかなかできないことです。 

今日も一人さんらしく、優しく説明してくれています。  

<引用開始> 引用元

  

不安な人って結局ね、神様を信じてないんです。

神様がいるんだってことを信じてない。 

でも、この宇宙には歴然たる法則というのがあって、人の悪口を言いながら幸せになるとか、

不安なことを考えながら幸せになるとか、そんなことはできないようになってるんだよ。 

一人さんってね、下心なく人のことを褒めるんです。 

それに、お弟子さんが困ってたり、お手伝いが必要だなって人がいたりすると、私は飛んで行って手伝います。 

それで一人さんに何かいいことあるんですかっていうと、どういうことが起きるかまではわからないけど、必ずいいことがあるんです。 

そういうものなんだよ。 

ただ、もしごほうびがなかったとしても、お手伝いをした人から喜ばれるだけでいいことだよね。 

周りの人に喜ばれるだけで、私も幸せな気持ちになれるんです。 

この世の中っていうのはね、まずは自分の周囲、簡単に言えば周り近所の人に喜ばれることしかない。

私はいつも「自分も人もゆるそうね」って言うんだけど、人をゆるしましょうって言ったって、それはあなたの周り近所にいる人に対してだけなんです。 

別に、ヒットラーをゆるせとか、そういう話じゃないよ。 

だって、ヒットラーはあなたの側にいないでしょ。

あなたの側にいるのは、口うるさいお姑(しゅうとめ)さんだとか、近所のおじさんくらいだよね(笑)。 

もし会社が嫌なんだとしたら、会社を辞めちゃえばいいし、嫌な人とは付き合わなきゃいいんだよね。

 

で、どうしてもその相手と付き合わなきゃならないんだとしたら、それは文句や愚痴を言わない修行なんです。 

相手がいくら悪口を言っても、自分は言わない。 

あのね、嫌なことが起きるということは、ちょっと嫌なことあると人の悪口を言ったりするからなの。 

自分がそういう性格だから、嫌なことを引き寄せてくるんです。 

人の悪口とか、愚痴やなんかを言わなくなると、人生は必ず変わるよ。 

自分が変われば、すべて変わるようになってるんです。 

どうしてですかっていうと、神様がそういう仕組みを作ったんだよね。 

あぁ、これは人の悪口を言わないための修業だなってわかれば、 

人生はパッといい方向へその瞬間に変わります。 

この世の中は、人を変えようとするからおかしくなっちゃうんです。 

私なんて、もし週刊誌で自分の悪口を書かれたとしても、

「この週刊誌、売れるといいね」って言います(笑)。

  

あのね、悪口を言うってことは、

自分の畑に唐辛子(とうがらし)の種をまいてるのと同じなんです。 

人から悪口を言われて、こっちも言い返しちゃうと、 

言ったぶんだけ自分の畑に唐辛子の種をまくようなものだから、

それを刈り取らなきゃいけなくなる。 

ピリッと辛くて目にしみるような出来事が嫌なんだったら、

最初から唐辛子の種をまかなきゃいいんです。 

<引用終了> 

  

嫌な人と付き合わなければならないのは・・・・

それは文句や愚痴を言わない修行なのだそうです。 

そして自分自身が文句や愚痴を、言うからそういう人を引き寄せ、あたかも、修業のような場が形成されるのだそうです。

そして、自分が文句や愚痴を言うことが無くなればもう、そのような状況を引き寄せ、

修業する必要がなくなるため、 嫌な人」が、周りからいなくなるのだそうです。 

確かにそうですね。 

自分の周りの状況は全て自分の心の状態を映しています。 

嫌なことも、良いことも。

であれば、自分の心を「良きこと」で埋め尽くせば

もう良いことしか起きず。

良きこと、良き人に囲まれ、幸せの内に暮らせることでしょう。 

まさに空海の仰った生きながら天国に住む・・ 

即身成仏の世界です。 

自分の心を「良きことで埋め尽くす」とはどう言うことでしょうか?

・不平不満、愚痴、悪口を言わない

・全てのもの、人、コトに感謝する 

そして良寛さんの「愛語」のお話にもありましたが、自分の口から出てくる言葉は、 

はっきりとした自覚をもって、 

・人を温かくする言葉、

・明るくする言葉、

・優しい気持ちにする言葉、

・励まし続ける言葉… 

そのようにする。。と決心することかもしれませんね。

 

世の中、もう少し混乱は続きそうですが、自分や、周りの人の心を大切にしようとしている人にとっては希望の世界、報われる世界が近づいて来ているようです。

地球創生の神、国之常立神(クニトコタチノミコト)の世です。

どうぞ、笑顔と感謝の心でお過ごしください。




2024年1月16日火曜日

3308「生まれて来た意味」2024.1.16

 今回は「いっぷくからのありがとう」さんの2024年01月06日の記事を紹介します。


「生まれて来た意味」


元旦に発生した地震。

被害に見舞われた皆様に心よりお見舞い申し上げます。 

ここ長岡市は、震度6弱と言うかなり大きな揺れが発生しましたが、 

大きな被害は、ありませんでした。

・宝徳山稲荷大社も

・高龍神社も

・竹之高地不動社

もみな無事です。 

今年度は例年に比べまだ雪も少ないですので、お参りに来てくださっても大丈夫です。 

ご心配くださった皆様に感謝申し上げます。 

さて、今日は「肉体を持つことの意味」と言うことで、小林正観さんのお話をご紹介します。 

私たちが、この思い通りにならない3次元の地球で、全ての魂の記憶を忘れ、肉体をまとっているときだけ、魂は急速な進化を遂げることができるようです。 

<引用開始> 引用元


「魂」は生まれ変わりを重ねながら成長していきますが、 「魂」が成長できるのは

「肉体を持ったときだけ」のようです。

なぜか?

「魂」だけで過ごしているときは、「事件」が起きないからです。

「魂」は、300年~400年に一度、肉体を持って生まれ変わりますが、肉体がある分、

さまざまな制約や事件にさらされます。

・食べなくっちゃいけない

・飲まなくっちゃいけない

・お風呂に入らなくっちゃいけない

・トイレに行かなくちゃいけない

・寝なくちゃいけない 

・上司に怒られるのも、

・恋愛」ができるのも、

・夫婦喧嘩をするのも、

・親子喧嘩をするのも、 

肉体があってこそ。

「魂」だけの状態であれば、制約も事件もなく、とても「ラクな状態」で過ごせますが、 

そのかわり、まったく「成長」しません。

「魂の成長」には、事故、病気、災難などが必要です。 

病気によって優しさを知り、事故に遭って謙虚さを知る。

「魂」は自ら「シナリオ」を書いて、さまざまな事故・病気・災難を設定しています。

それもすべて、「魂の成長」のためなのです。 

「魂」を成長・進化させる方法とは、目の前で起こる一つひとつの現象に対して、 

つべこべ愚痴を言わず、「感謝」を持ってとらえること。

ある現象に対して、 「不平不満、愚痴、泣き言、悪口、文句」を言うのは「初期の段階(マイナスの段階)」です。

その後、マイナスから「ゼロになる段階」があり、 

その先に「嬉しい、楽しい、幸せと思う段階」があります。

この高みに登り、あらゆる現象について「ありがたい」と思えるようになったら、 

「魂」が大きな成長を遂げています。 

<引用終了>

 

私たちは、よく願い事を口にします。 

・お金持ちになりますように

・良い人と出会えますように

・病気が治りますように 

様々な願い事があります。 

それは、もしかしたら今、与えられた現状に

不満があり、満足していないから  かもしれません。

その結果、感謝の気持ちなど起ころうはずもありません。

ですが、そのような苦労を味わえるのも、肉体がある時だけなのだそうです。

肉体が無ければ、制約がありませんから波動の法則の通り、

心の状態がダイレクトに周りに現れます。(自分の想いが すぐに周りに現れる) 

自分自身で、恐怖や執着の心でいなければ、まさに、事件は起こりません。 

出生前記憶のある子供たちの証言では、肉体を持つ時に、

この人生で起こることを決めてから出てくるのだそうです。 

つまり、今味わっている苦労も、全部、自分で決めて来たこと。

目的は、自分の「魂」を向上させるため・・ 

 

であれば、もう、それに乗っかってしまって、

あらゆる現象について「ありがたい」と気持ちを切り替えてみるのも良いかもしれません。 

全ての出来事は私たちが、私たちの魂の進化のために自分で決め、タイミングを見計らって起こるように神さまにお願いして、生まれて来ているからです。 

ブッダの般若心経には、全ての出来事に、良いも悪いもないのだよ。 

良いこと、悪いことと色を付け、ジャッジするのは、私たちの心なんだよと書いてあります。

全部、自分の心が、決めていること。

ある現象が私の前を通り過ぎて行くとき、私が何の感情も抱かなかったら

これは単に通り過ぎるだけのこと。

ある現象が私の目の前に来たとき、この現象が私にとって不幸だと思ったら

その瞬間に この現象は不幸になります。

私が不幸だと思わなかったら、これは何の関係もなく。ただ通り過ぎるだけのことです。

次に来たときに、この現象にについて私が幸せだと思ったとしたら、

思った瞬間にこれは幸せなこととなってしまいます。 

全ては、心の捉え方一つで幸福と不幸が決まってしまいます。

  

今自分を取り巻く状況に、不平不満、文句、愚痴を言ってはいませんか? 

それらの現象は、全て、私たちの心が生み出しています。

作り出しています。 

幸せになること、

生きながら天国に暮らすとは、全ての出来事を、受け入れて、感謝して受け入れて、 

「ありがとう」と言うことです。 

何故なら、その出来事は、私たちの心の内を、そのまま見せてくれているからです。 

経験を重ね、生まれ死にの、転生を繰り返し、私たちは、そのことに少しずつ気づき、 

そしてだんだんと魂は磨かれ輝きを増していくことができます。 

このことに気づくまで、そのことの繰り返しです。 

その仕組みは、私たちを苦しめるためではなく、神さまの愛から作られました。



  

2024年1月15日月曜日

3307「人の心に神様を見る」2024.1.15

今回は「いっぷくからのありがとう」さんの2024年01月05日の記事を紹介します。


「人の心に神様を見る」


私たちが相手の方の内に、神様(良いところ)を見ることができれば、 

まさに自分の宇宙(自分の住む世界、周りの環境)においては、

全てが調和し、全てが幸せで笑って暮らせる、平和な世の中になることでしょう。 

そして生きながら、天国に住めるでしょう。。

「相手の内に神様(良いところ)を見ること」って? 

以前書いたのですが、良寛さんが溺れた時のお話でご説明します。

<引用開始>



越後国(えちごのくに)(いまの新潟県)で生まれた良寛さんというお坊さんがいました。

生涯貧しい暮らしをしていましたが、その言葉はつねに人を力づけ、温かく、明るい気持ちにするものでした。 

だから、多くの人に慕われています。

そんななか、良寛さんを妬んでいた人がいました。

村一番の嫌われ者だった渡し船の船頭で、大酒飲みの乱暴者。 

船頭は「いつの日か良寛が自分の船に一人で乗ってきたら落としてやろう」と考えていました。

幸か不幸か、その日はすぐにやってきました。

そして、川の半ばまで船を出し、ゆらゆら揺らして良寛さんを船から落としてしまいます。

良寛さんは泳げません。 

だから、おぼれかけて死にそうになる。

船頭も殺すつもりはありませんから、

「もう、これくらいで勘弁してやるか」と良寛さんを引っ張り上げる。

すると、良寛さんはこう言いました。 

「あなたは命の恩人だ。助けてくださってありがとう。このご恩は一生忘れません」

良寛さんだって船頭が船を揺らしたのはわかっていたでしょう。 

村の評判だって聞いていたはず。 

なのに彼は助けてもらったお礼の言葉しか口にしませんでした。

そして、船頭は真人間になることを決意しました。

「太陽」のように争うことなく問題を解決する。

それが良寛さんの「実践」でした。

<引用終了>

 

良寛さんの住まいだった 五合庵


良寛さんの言葉はつねに人を力づけ、温かく、明るい気持ちにするものでした。

だから、多くの人に慕われていたのだそうです。

そして、上の逸話では、良寛さんは相手の悪意を知ってはいても、

それを攻め立てたりはしませんでした。

相手の内に居らっしゃる神様(良心)だけを見つめていました。

だから「あなたは命の恩人だ。

助けてくださってありがとう。

このご恩は一生忘れません」という言葉が出たのですね。

その結果、悪意を持っていた船頭の心の良き部分に光が当たり、活性化され、 

船頭は真人間になることを決意することが出来たのです。

船頭の外見の行動は、人を船から落とすという乱暴なものでしたが、

良寛さんは相手の内に神様を見て、そこに意識を移し、活性化させたのでした。

・自分に乱暴を働く者、

・悪口を言う者、

・敵対心を抱く者、

・嫉妬している者、

・ねたんでいる者、 

  

そんな人たちの内側の神様を見ることは、難しいことかもしれません。

ですが、そのような人たちも家に帰れば、もしかしたら

・子供たちにとったら、良い親かもしれません

・病気のご両親の世話をしている、良き子供かもしれません

・旦那さまを愛する、良き妻かもしれません

・子供を守ろうと、少し意識が過剰になったのかもしれません。

・出がけに旦那さまとケンカしてイライラしていたのかもしれません

・昔自分が失敗したのと同じような失敗を私たちがしたため、トラウマがよみがえったのかもしれません。

・子供のころ親に虐待されていたのかもしれません。

・つい最近リストラされたのかもしれません

・最近、大きな病気が見つかり、不安心が心を覆っていたのかもしれません。

つまり、これらのことは相手の心の中の問題であり、本当は私たちにはあまり関係のないことです。

私たちが相手の状態により、右往左往することはありません。

私たちができることは、私たちの心を穏やかにしておくこと、

感謝の気持ちで満たしておくこと。

人間は、この世に生まれてくる時に、神様と相談してこの世で 

・どう生きるか、

・誰といつ会うか 

などを計画して生まれてくるそうです。

つまり、今、この世に生きているということは

全員が神様に祝福されて生まれてきたということです。

 

理不尽な相手に怒るのではなく、まずは、相手の内にも神様がいらっしゃると信じてみて、それで相手の中に何か良いところを見つけようとしてみるのも一つの方法かもしれませんね。

相手の態度にも、相手の方にとっては、人には言えない大きな理由があったのです。 

決して、あなたが憎いわけではありません。

それは、相手の方の心の問題です。

相手の方の、表面的な態度だけを見て感情を揺さぶられ、憎んだり、ののしったり

足を引っ張ったりと、自分の心を汚す必要はありません。

私たちの現実は、私たちの心が作り出すからです。



 


2024年1月14日日曜日

3306「生まれて来た訳」2024.1.14

 今回は「いっぷくからのありがとう」さんの2024年01月04日の記事を紹介します。


「生まれて来た訳」


今日は以前載せた記事ですが、必要な方がおられるようですので、加筆して掲載いたします。

「生まれて来た訳」ということで、生まれる前の中間世記憶を持っている子供たちのお話からご紹介します。

この事実を知ることで、 

・生命の神秘、

・神さまの深い愛、

・そして人間として生まれてきた奇跡

を思い出すことができます。

・私たち大人も、

・善人も悪人も、

・私が嫌いな人も、

・私のことを嫌いな人も・・

みな等しく、この愛の光の下から生まれてきたのです。

決して表面的な一面だけの見方で、人を嫌ったり、差別したり、切り捨てたり・・

そんなことはもうできなくなります。

私たちはみな等しく  神の子供であるからです。

まず産婦人科医・医学博士の池川明さんの著書「ママ、生まれる前から大好きだよ! -胎内記憶といのちの不思議」から少しご紹介します。

<転載開始> 転載元 

 

りゅうのすけくん(6歳)

「空を飛んで世界中を探して、いちばんママがよかったの。

さみしそうだったし、ぼくが来たらさみしくないかな、と思ったから。

ぼくが生まれたら、ママは喜んでくれたよ。

ほかにも、ひとりかふたり、「ママにしようかな」と思った人がいたよ。

でも、その人にはもう子どもがいたので、れいやくん(弟)と相談して、やめたの。

ママがお花見をしていたとき、羽のある小さな蜂になって、

飛び込みながらみんなを見ていて、ママの口に入ったんだよ。」


たかゆきくん(6歳)

「子どもたちは雲の上で、ずっと列みたいに並んでいる。

遊んではいないけれど、ふつうに歩いていたりする。

病気の子で生まれるか、元気な子で生まれるかっていうのを、

絶対に決めなくちゃ、生まれられないから。


元気で生まれるか病気で生まれるかを決めるのは、自分。

自分でお母さんを決めて、元気な子で生まれるって決めたら元気な子に生まれるし、

病気の子に生まれるってなったら、病気で生まれる。


神さまは、雲の上の、また上の教会にいて、元気に生まれるか生まれないかを

子どもたちに聞いたり、生まれた後の人(=死んで雲の上に戻ってきた人)には、

よいことをしたか悪いことをしたか聞いたりする。

悪いことをしたら、そこでまた生まれてよいことをしなくちゃいけないけれど、

よいことをした人はほめてもらって、ちょっとのあいだ、行きたいところに行かせてもらえる。」

<転載終了>

 

そして、もうひとつ池川先生のお話をご紹介します。

<転載開始> 転載元


人はなぜ、生まれてくるのでしょうか?

これを子どもたちに聞くと、「人の役に立つため」、

とりわけ「家族を幸せにするため」という答えが多いです。

臨死体験をされた方々の複数の証言によると、死後、閻魔様(えんまさま)の前で聞かれるのは、次の2つのことだけだとも言います。

1. 陰徳(いんとく)を積んだか?(人知れず、他人の役に立ったか?)

2. 自分の人生を楽しんだか?

であるにも関わらず、私たちが「生きているのがつらい」と感じることが多いのは、なぜでしょうか?

私が、多くの子どもたちから集めたお話から解釈するに、たぶん、 

自分がつらい思いをして、それを乗りこえたときに、魂はそれを楽しいと喜ぶ。 

そしてつらい思いをしたからこそ、

同じようにつらい思いをしている人の役に立つことができる」からだろう、と思います。

つまり、ずっと幸せかつ平穏に過ごしているだけの人は、他人の心に寄りそえないし、

魂も、実は「それで楽しい」とは思わないようなのです。

つらさのただ中にある人は、

実は、同じようなつらさを経験したことのある人の助言しか、真剣には聞かないものです。

なので、そのためにもつらい経験をする必要がある、苦労する必要があるのかな、とも思います。

 

実は、子どもたちに聞いた、

空の上で暮らす魂の日常は、すごく穏やかで、平和で、幸せなのだそうです。

着るものにも、食べるものにも困らない世界で、食べようと思えば、いくらでも食べられて、

ダイエットの必要もない、すごく良いところなのだそうです。

ですので、この世に生まれてくる魂たちは、“非日常”を求めて… 

まさにアミューズメントパークに来るような感覚で、この世に生まれてくるようなのです。

楽園から楽園に移動しても“非日常”は感じられないので…

それでこの世は、制限が多く、つらいことも多い世界なのでしょう。

また、空の上と、この世とでは、どうも時間の流れも違うようです。

空の上は時間がすごくゆっくり流れていて、地上は速いのです。

私たちの100年と、赤ちゃんとして過ごした数週間とか数日間は、

あちらの世界に戻るとそう変わらない、と多くの子が証言しています。

空の上では、時間という概念がないのだけれど、あえて言うと、時間がものすごくゆっくり流れている、と。

だから地上に生まれて来ると、魂の成長が、空の上にいるときよりも、はるかに早まるのだそうです。

いわば、この世は、魂レベルの促成栽培地なのです。

空の上では、小学校1年~6年までに千年かかるのに、

地上では6年で済むとか、そういった感覚で考えていただけると良さそうです。

ですから、お得なのです。

だから、みんな、地上に来たがるわけです。

ですから、「早く魂を成長させたいな」という人が優先的に生まれて来ているとも言えます

(実際は、そうした成長とは無関係に、

この地上に、ただただ多くの刺激や体験を求めに来ている魂も少なくないようですが)。

<転載終了>


時間の概念が無いにせよ、私たちの人生100年分の経験は、天の世界の、たった数日から数週間なのだそうです。

それだけ私たち人間の人生は、辛いことや苦しいこと、

楽しいことや嬉しいことの繰り返しで沢山の感情を味わえるのですね。

そのような経験をしながら、私たちは魂磨きの旅を、ここ地球で行っています。

お金があり余り、わがままが許され、

贅沢三昧の生活では、魂にとっては何の進歩もないのかもしれません。

たぶん、天に帰った時に「つまらない人生だった」となるのかもしれません。

中間世の記憶を持つ子供たちが言うように、私たちは生まれる前に、病気や人生の様々な出来事を、全部神さまと相談して、自ら決めてから生まれてきました。

今の置かれている環境に、もしかしたら不満がある方もいるかもしれません。

辛い環境かもしれません。

ですが、それは全部自分で決めて来たことです。

神さまの承諾も得て来ました。

ですから絶対大丈夫なようにできています。

安心してください。

もし、少しだけ思い出し、そして安心であることが分かったら、

心を「愛」で満たしてみてください。 

きっとご自分も、家族も、周りの方も、本物の幸せになれますから。