これからの2年間は集合意識が叶う時間です。しかし人間は慣れ親しんだところから離れるのを恐れます。スピリチャルの方へ行くのですが、物質性優位から精神性が花開くのを恐れています。怪しいオカルトで封じ込められたい流れもあります。慎重な気持ちを持って、戦わない事です。
スピリチャル難民に成らずに、逃げない事です。今、自分が選んだ世界で生きています。それは自由で、いのちは共に分かち合い、貴ぶためにあります。
物心が豊かになることです。精神が上がって来ているのですが、物質にこだわる人からするとその事は怖いことです。違うと言わなくても時代は付いてきます。それを揶揄する人達に対しても上手く包み込むことです。相手は敵ではなく、潤いを欲しています。
悪魔は敵でなく、愛が括られ、中心にや、がいっぱい満ちているのが闇です。悪魔も闇も光の変化でしかありません。敵や壁があるとしたら、そう見せる事で更なる光を見せる為のオブジェです。
今日4月12日は地震が起きると言われましたが、それも天なる計画です。この意識、いのちの本質でこの空間、地も麻も全ては繋がり、パワフルなものがハートから出しています。目的に向かっている志向性は同じベクトルを出します。
祈り、4月12日にゲリーが出した意識が向かう事でそれが拡がり、散ってしまいました。ここにいる人は自分探しが終わっている人で、思いの強さで影響を及ぼせる人達です。愛を選ぶか、変化を選ぶかを分かち合っています。愛ある未来をありありと思い描くことです。
プラーナ食をしていると自分に瞬間に移行します。一番嬉しかった時を思い出します。幸せな喜びの時間が続いている感覚に満ちている時には食べ物は必要ありません。嬉しい、幸せでいることで英気が来ます。
私達はこの地球に責任があります。ドアを開ける変化。そして自分は内なるものと共振している、と堂々と生きて行ってほしいです。
みゆきさんからの素晴らしいメッセージです。次に秋山さんのお話を紹介します。
秋山さんはコーヒーの焙煎を25年前から行っています。コーヒーの実の種がコーヒー豆ですが、緑色の種を焙煎して火のエネルギーを加えると良い香りと色合いに成ります。錬金術的なものと言います。19歳の時に怪我をして入院してコーヒーに出逢い、それ以来コミュニケーションツールとして活用しているようです。めんどくさがりだがコーヒーを焼くのが好きで、そのコーヒーを飲んで頂くストーリーが素晴らしいと言います。
自然の中で、微生物が働き、関わる人々の積み重ねでそれが届き、それを手で触れて選んで焼いている事が喜びで、大自然の恵みの最後のプロセスの一部を自分がしている事も奇跡と思うし、今ココにいる事、出逢いも奇跡だ、と語り始めました。
昨日、みゆきさんが私の事務所に来ました。森さんと食べない人達の本が2014年7月に出ましたが、私は断食をしたことがありません。不食はプラーナ食で物質食ではなく、エネルギーを頂いています。いのち、宇宙の愛のエネルギーを頂いているものです。理系の出身の私は食べないで生きられるとは思ってもいなかったし、そんな概念は全くなかった。
2006年にジャスムヒーンさんと出会い、2008年からお手伝いをし、HPを作っていますが、最初は、食べないで生きられることは信じられませんでした。リビングオンライとのジャスヒーンさんの写真を見てお会いしたいと思いました。
5日間のワークショップに参加しましたが、前日からお腹をこわして食べられない状態でしたので、食べずに過ごすことが出来ました。終わって直ぐにどうしてもフレンチのフルコースを食べることに成り食べてしましました。食べても平気だったのですが、後で断食明けに食べる事は危ない事だと言われましたが、知らない事はラッキーです。
なぜ物質を食べずに身体が機能できるか、ジャスムヒーンさんは理論的に説明してくれました。彼女は他国で講演をしましたが、食べない事を広める事は世の中を敵に回すことに成ることを配慮していました。信念体系に触れると怒りや恐怖も世の中に出てきます。私は2006年から2008年の2年間で、食の量と質を変えて行きました。
21日間の不食のプログラムがありますがもう古いので、徐々に変えて行くのが良いです。質、量を自分の身体に聞きながら、無理せずにすることです。問題は自分のライフスタイルですが、8つのスタイルがあります。その事は神々の食べ物の本の中に書いてあります。
彼女は21年間不食で、42年間瞑想に取り組んでいます。宇宙や銀河間の話しが出てきますがインターギャラクシーです。チャネリングはチャンネルを合わせて出来ます。周波数の違いでいろいろなものが在って共存出来ています。それらは同時に空間に共存しています。私達が見ている世界も意識に応じてそこに合わせているものです。全ては自分がチュウニングしてチャンネルを合わせて物が現実化しています。今日はプラーナにチャンネルを合わせると、皆でするとパワフルになります。ここはパラレルワールドです。
私はかつては地獄、おどろおどろしい処にいました。極真空手で毎食に肉、魚を食べていました。それは恐怖感から食べていて、荒い波動を出していました。天使が良くて悪魔が悪いのではありません。魅力がある事が良いのです。ただチャンネル合わせでしかありません。退屈になるので地獄も必要です。
2008年から水も飲んでいませんが、いろいろな講演会もしていました。本が出るというので果たして売れるのかと思っていました。私は冷酷な人間です。いろいろな健康相談もしていますが私は治せません。時に奇跡的な治癒に立ち会う事もあります。難病と言われる時には、そういう処に係わらないことにです。全てに簡単に生きるのが良いです。ですからガンでなくポンと言います。言霊、音霊で軽やかに生きるのが良いです。
リラックスすることで、自然、宇宙エネルギーと共振して、そのエネルギーを受け取りやすくなります。皆が特別な所が共通しているのはプラーナで生きているという事です。日向ぼっこは太陽とエネルギーをやり取りして癒されて元気になり、心地良い感触があります。大自然の静けさの中に取り込んでくれます。エネルギーのやり取りをしていて、一方的に貰うのでなく、人が行くと与えるものもあります。
家も人が住まないと傷みます。家も生きています。いのちの存在の家も生きた材料、木で出来ていて、生きて呼吸をしています。それと生きている存在がいのちの交流、交換をしています。
山も森も同じです。森は酸素を生む肺です。人が適度に入る事で守られますので、手入れが必要です。人の手が入らないと荒れます。皆、共存共栄で繋がりの感覚があり、それがなくなると辛くなります。
断食、制限でなく食べなくてもOK。そんな自由でいると意識がクリアーになり、他との繋がりの実感が強くなります。全ては繋がっていること、自分も地球の一部であることこ実感できます。
少食をしていると運が良くなることを森さんは言います。私もブータンで国王に会えたり、素晴らしい他の方々にも会えました。スリランカで博士号を取りましたが、それはスリランカの大統領との関係で実現しました。イエス、ヒンズー、ブッタを慕っています。パレスチナにも行きましたが私は宗教に属していません。全ては一元で皆は繋がっています。しかし、今は分離になっています。なぜこの地上に生きているのか。真の仏は仏性意識で、成仏とは内なる愛、慈悲を現わすことだと思います。その魂の表現体として我々があると思います。