2015年5月9日土曜日

428「北方来光1」2015,5,7

 2015年8月10日の大和の白石での響きの時に向けて、北からの光、エネルギーをもたらす地と思える陸奥の山、巨石等、そのポイントを巡り、エネルギーラインを明らかにして行く事。更には日本の10大地点の選定で残された地を確定することも含めて、4月25日から28日まで、主に青森県と秋田県北への旅を行いました。その内容を簡単にお伝えします。

 旅立ちの前、4月22日に突然、中山博さんが時間が出来たという事で、仙台にお越しに成りました。私は不在でしたが、大和農場で1日に過ごされ、あわ歌の日課の10回を歌われました。
 その時のお言葉です。
 まず、大和の白石で3回歌われた後です。
「只今は、大きなる響きを受けて嬉しき。春は曙、吹く風柔らか、陽は燦々、皆々新たな芽をゐ出し、それぞれのいのち大きく開く。この地も持ちたる大きなる思い、ゐ出して明日へと拡げ行く。」11:36

 次に大和の御不動様で3回歌われた後です。
「あ~あ~ 繋がり行く行くこの地と遙かなる大きな柱と成り行きて、新たなる時へ参り行く。響き集まり一つと成りて、渦生みゐ出し、この地へ送り、生み出だす嬉しきを」12:23

 最後に大和の家の中で4回歌われた後です。
「お~ 写す大きなる柱はこの場と大きなる草原結び、北の山と繋がる定め。三人揃いて響きて繋ぎませ。」14;05

「北のはずれ大草原 (絵)立石の前で響き」
「立石―白頭山―白石 大事なり、繋がりて大きな柱」


 どうやらこの大和の白石と、中国と北朝鮮の国境にある白頭山、そしてモンゴルにあるタイハル岩は一直線に成るようです。

 4月24日はあわの里、天命舎でのあわ歌会でした。

私も久しぶりにあわ歌を歌って頂きましたが、中山さんのあわ歌の響、エネルギーはまた一段と強く大きく拡がり、その変化に驚きでした。その時の私のお言葉です。

「ずい ずい ずいとその身に参る。この響きは大きく成り成って、あなた様の真へ参る。生み出だす時迎えたり。ゆるゆる ゆうゆう 遙かな響き。
打ち果たされたその身を新たに成したるは、今その中にある大事なる御魂。
 おお~ おお~ 成し遂げるは是より200日の間。
大いなるかな、皆々の望み。共々参る、方々全てと共に。」

 これから200日というと11月10日の様です。果たして如何なる変化がもたらされるのでしょうか。

 夕方からのあわ歌唱和会でのお言葉です。
「参りたり (絵)この時を待ちたり ふむう」
「明日より始じむ。この身の光 大きく進み行く。音だけに非ず。
全ての篩いを集めて参る。共々 皆々受けられて大きく進まれませ。」

 懇親会も初参加の方がいてそれなりに面白い雰囲気で進みましたが、明日からの旅に備えて早目に解散です。