歌の最中に描かれた絵3枚と最後のお言葉です。
「届けて下され、最初に うみう あわ歌 最後に ふむう。
よくよく 伝えを聞きて下され。」
この内容は明らかに明日からの陸奥五大巨石の巡りに関したものです。絵の○が11個記されているのは巨石に向かっての配置図で、そこでのあわ歌を歌う時に最初に「うみう」最後に「ふむう」と唱えるように、との指示です。
スピーカーの様に広がりある絵は2017年6月24日からのことで、今回の巡りを行なうことでその前提が出来上がるということでしょうか。
もう1枚は不明ですが、左右の場を筒の様な中を行き来することでしょうか。これも巡りで明らかに成ることでしょう。
唱和会を終えて食事会です。今回はアラカルトで少な目に、程良い加減で済ませました。中山さんが1週間ほど前からお酒を召し上がれない様になられ、食事も少量で十分な身体に変化してきているようです。これからの変化に備えての身体改造が為されているのでしょう。次の響き、振動はより微細な、想定できない領域に入って行くのかも知れません。なんら日常生活に支障なく活動していますので心配はなさそうですが、お役目とは言え、ありがたき事です。
11日朝は仙台駅に7時半に集合して3台の999ナンバーの車に乗り込み、一路、新花巻駅に向かいました。途中1度、前沢SAで休憩をして9時45分に到着です。岩手を担当してくださるKさんをピックアップです。
最初の目的地は昨年の12月4日に今回の内容を示した、陸奥中心と思える早池峰山、それを御奉戴する遠野市の早池峰神社です。
今回の内容の事の始まりは12月3日の一関市にある舞草神社の奥にある大部が岩でのお言葉です。
「沙汰ありて伝えます。
これよりの北の地、以前に訪ねたる大きな岩、皆々繋ぎて、この北の地を元へと変えます。
この光、来る年の2月の初め、必ず5つ選びて響かせ、繋ぎて、結ばれませ。」
ここで求められた事は、北の地を元へと変える為に、5大巨石で響かせ、繋ぎ、結ぶことです。
そして具体的に早池峰神社で以下の様な内容が示されたのです。そのお言葉とその紐解きは以下でした。当ブログの「807「陸奥中心13」2017,1,2」から紹介します。
「次第に早池峰神社のお言葉から、その5ヶ所の巨石の地が見えてきました。
「伝えはここより真っ直ぐ3つ。
その三番より西に1つ。
それより北東に1つ。
定めて頂きたし。大いなるこれよりの力なり。」
早池峰山から直線で結べる3箇所。
早池峰山→巌龍神社(不動巌)→物見山(モナドノックス)→立石神社(立石)
立石神社から西へ 龍神穴瀧(瀧の巨石)
龍神穴瀧から北東へ 丹内神社(アラハバキ大岩)
この5ヶ所でほぼ早池峰山を頂点とする二等辺三角形が出来ます。中山さんもこのポイントで良いでしょうということになりました。後は当初から予定されていた2月11,12日に巡りことになります。建国記念日に新たな建国を成すことに成りそうです。」
(807「陸奥中心13」2017,1,2 )
地図上にプロットすると以下のようになります。今回はこの箇所以外も何箇所か巡りますが目的は5ヶ所の巨石です。更に、今年の1月の奈良田・富士の巡りで9日朝に私が頂いた以下のお言葉の地点も目的地に加えています。
「大久保様へ
秘密なる地は、その身の大切な館より、 北北東へ 87K 山にあり。
岩 大きなる下に埋もれし大切な地点。生み出だす地の気は大」2017年1月9日 7時
この地は平泉町の立石山です。この下見の様子は以下に紹介しています。
846「奈良田・富士18」2017,2,10