「地蔵盆とは、8月23日、24日に行われる、子供の無病息災を願った地蔵菩薩のお祭りのことです。主に関西地方で盛んで、関東では見られることが少ない風習の一つです。お寺や神社のお祭りと異なり、街角のお地蔵様のお祭りです。お盆の時期に行われることから、その名前がついたといわれています。
お祭り前日には大きな縁日が立ちます。町のお地蔵様をきれいに洗って、前垂れをつけたりとおめかしして、灯籠や供物をあげたり、付近の家なども提灯で灯りをともします。子供のためのお祭りで、このお祭りを最期に、夏休みも終わりに近づき、新学期へ向けて準備を始めるという関西の家族も多いといいます。
地蔵盆の実際
地蔵菩薩は、賽の河原で石を積む子供たちを守り、得を与えて成仏させる神様として大切にされてきました。お祭りの当日にはきれいに飾られた地蔵の前にたくさんのお菓子やおもちゃなどをお供えし、集まってくる子供たちにふるまわれます。数珠回しと呼ばれる、直径2メートルほどもある大きな数珠を子供たちが囲んで、順番に回すなどの独特な風習もあります。現在では、過疎化、少子化などに伴い、地蔵盆に集まる子供が減少したり、大人の仕事の都合などから、土日にイベントとして行われる地域も増えています。」
東北では馴染みの無い行事です。そんな中、Oさんからメールがありました。それはあわ歌の中山博さまからの緊急メッセージです。以下、紹介します。
「ご無沙汰しています。
これは昨夜、病床のあわうたさんから、多くの皆様に伝えてほしい、と託された
メッセージです。お読みくださいませ。
「皆様に伝えてください。
申し上げます
このメッセージは
ここにいる中山さんを通して世界中にお伝え願いたい
一字一句間違えることのないように、字は関係ない。
この事はこの人が長年に渡って一生懸命繋がりをつけてきて、皆様に伝える用意をしたものです。わかりやすく言ってます。
これはこれまで伝えてきたものと変わりはないです。
この中山を変えつつ新しくするためのものです。
この地球上においては明日より一切変わります。変わって行かないとこの地球上は進んでいきません。進んで行くということは、皆さんの生活にとって重要な事です。生死をかけたことなのです。
ですから伝えてください。
皆様はそう思ってませんが必ず変動していきます。
この世は嬉しく 楽しく
皆様がおくらねばなりません。
このままではいけません。
諸々の文化的と言われている生活は変動します。
変わります。劇的に変わります。仕方ありません。
いち早くやるべきだったが
遅きにしたことが多々あります。それは今までに
ここで生きてきた我々の責任です。
なんとか変えていきたいです。
このメッセージをきいて、ご自分の身の上を考えてください。
充分に注意して行動してください。
2020・8.23.21:15」
あわうたさんはほとんど歩けず、20日間ほど食事が取れない日がつづいていました。
それでも「断食開けの大根汁から始めたらいいかな?」と。
O.T」