2015年2月7日土曜日

402「祀り2」2015.2,7

 2014年10月10日の儀式が無事に終了し、直会も頂いた後に中山さんから以下のお言葉が皆さんにありました。詳しい内容は以下のブログをお読みください
365「大和10月10日2」2014,10,19

「10月中に1区切りを付ける。11月は又、新たな事になる。あわ歌を続けている方々に、天地を繋ぐことを各地でやってほしいい。今日のことを踏まえて、しっかりと思いを定めて、これで次へ進んでいける。
 宇宙全体が進んで行くのに、地球も一緒に行けることに必要なことだ。しかしずれて幅が広がる事を恐れている。人が大事で、人間が定めてやっていけるように整えて行くことが一番大事なところだ。
 今日、3回に分けて儀式をしたのはそれを示している。発して行って欲しいことをやって見せた。その人のところに下りてくる。あわ歌会もくっ付いてやっているので入りやすい。我と咬むことでしっかりして根付かせたいということ。それを先祖も、その一統も待っているようだ。
 一人でする時は、自分の細胞に響かせるようにすること。大勢でする時に内に向いてやると響くが、今日の様に外に向かってするとそれ程でない。
 5万年から1万年前は地球の活動が激しかった。阿蘇は3万年前、鹿児島の姶良(あえら)でも噴火をし、十和田湖も3回噴火している。その時に、逃げた人達が生き残った。天災で人間が移動している。逃げてもしょうが無い、どんなことでも大丈夫の心を作ることが大事だ。
 私にもいろんな事があるが、そこでは言えないようなもっともっと心配する事があるが、ただただあわ歌を歌って過ごすことにしている。しかし、それを見ることに成るだろうが、動揺しないで過ごせる様にすること、早く光の人に成る事が大事だ。しかし光の人とはどんな人か分からない。
 かつて巨石を繋ぐ光のネットワークがあった。今回の巡りでも巨石を繋いで響かせたが、石の記憶は凄い。人間がやるのは天地を繋ぐこと。繋いで十字にして、光を繋いで活かして行く仕組みがある。今日の儀式では丸に十字と九曜紋で十字の形でした。
 これから11月から新たな始まりで来年の8月までに全国10か所するが8月の仙台以外未定だ。今年の12月に仙台での集いで皆さんに必要な事を伝えて、いろいろな質問に答えて行く。」
 
 結果的に10月10日の儀式等の行事が終わった後に、2015年2月10日に仙台で全国10か所の巡りの最初をすることに決まりました。それを受けて今回の2月7日から10日までの一連のあわ歌会の日程が計画されたのでした。
 
 その後、全国10か所の事については11月28日に以下のお言葉がありました。
2014年11月28日 
「伝えて参る是よりは、皆々かかりて共々に。この国に現し行きて知らせるなり。
 天の大きなる動きは気候と成りて現れ出で、この地の諸々は血の篩いと成れり。
 その二つ、ひと時に起きれば大きなるなり。緩やかに成し行きて変えんと致す。」

「お~ 伝え行くはこの地のことぞ。この地球と共々の遙かなる身より移しくることなり。伝えるはこの地球の十大地点あり。広き地の何処にあるやは、まずこの日本に示し、それよりこの地球の場所計られよ。
 この日本の十大地はカタカムナ文字にあり、表しておる事なり。働きわたりて是より巡り、その地を発して、歌いて参られ。柱と成り行く方々、是より出りて参るなり。
 全ては8月整いて、来る年の9月、共に響きて10月10日に整えん。」

 2015年8月までに日本の10か所で整い、更に10月10日で整え終わるのでしょう。その10か所とはカタカムナ文字にありと言いますがどこなのでしょうか。そして果たしてその間はこの世界は如何様な変化を味わう事に成るのでしょうか。
 カタカムナ文字については12月14日に以下のお言葉がありました。

2014年12月14日 
「あ~ 伝え行く。この地は幾たび作られ、壊れ、形を変え行きここに至りたり。その中で生まれ出でたるこの地の支え、要と成りたる大きな地より、形変え行き埋もれて只今分からぬ事と成りておる。カタカムナの元成る形はその場を現わす大きなる手がかりの一つ成り。この国にそのもの示す場がいくつかあります。是よりの日々に伝え行く成り。あわ歌響かせ確かめられませ。大きなるこの地球の守りと成りましょう。先ず第一番を指し示す場所へ。」

 しかし1月2日に長野県の諏訪での儀式の後に以下のお言葉がありましたので予定は変更されてきているようです。
 
「今までひたすら皆様に伝えてきた事成るが、真に響きて、定め足る方少なき。なかなかなる事分かりました。今迄の方法では遅きと成ります。まずご自分の方法で為さりてお願い致します。」

「10か所に光の柱を立てるのは白紙かもしれないが、10か所10人は基本だと思う。混乱は分かっているが、混乱が早く進んでいる。混乱で変えようとしているがそれを止めると留まれない。したくなかった事であるが、どんどんやる方向になる。天変地異、病気、戦争か。どんどん篩われている。そちらの船に乗ると降りれなくなる。もう止められない。乗った船が泥船と気づかない人達に最後の救いの手を出している。その為に揺れ、振動が大きくなる。まずは自分で決める事、定める事が大事。」

 かなり厳しい状況、内容です。如何様に受け止めるかは各人の意識の問題になります。
 そして今回の2月8日のあわ歌の集いについても以下のお言葉がありました。

2015年1月19日
「来る2月8日 写すは遙かなる大き元の思いなり。分かりて、知りて、伝えて、広める是よりの事。一つ心と成りて参りましょうぞ。」


「(絵)伝え行くはこの身なり。変わりて申すその時に、許されたり大きなる日。」

 この絵の方が今度の集いではいろいろな事をお示し下さることに成りそうです。果たして今度の集いはどのようなことに成るのか楽しみです。

更に12月31日のお言葉では次なる事が記されていました。
・2014年12月31日
「あわ、らくふる、うみ、ゆく、はら、ひ、(あわ、楽く降る、生み、行く、祓い)
ふるい、たずね、はたす、うまし、ゆれて、おこる。
(篩い、訪ね、果たす、生まし、揺れて、起こる。)」15:23

「立ちて、満たして、果たす大きな望みを、緩やかに、広く、晴れやかに、嬉しく、
 只々起こすは、揺らす、篩い、大きなり。2月12日」15:26

 そして2月10日の儀式の後には2月12日が控えているようですが2月10日次第の様に思います。毎日淡々と安寧を持った光と響きを発して過ごして行きたいものです。