「訪ねてくだされ、遥かなる元なる宮を。大きく広がる遥かな光、暖かき包みゆくゆく、その光。得も言われぬ心地良き、大きなる光、喜びなり。皆々共に、参りましょう。
それぞれその身の響きにて、遥かなる光と一つとなれば、この光は、貴方のものなり。
進み行き、参られて、輝き渡る、あなたさまへ。」
「幾重にも重なりて、大きなる宇宙と成りたり。皆々それぞれ、その宇宙、開きて大きく拡がりて、早き響きを発して受けて、それぞれ成し行く事なれば、皆々様がご覧のこの地は、全く遅き小さき場なり。小さきにありて、その身を心配なさりてうごめくは、おかしきなるなり。その身に持ちたる大き広き思いを出だしてみなされ。
晴れ晴れ、緩やか、楽々なり。ほどきて捨てて、新たなるへ参られませ。」
「来たる日は、晴れ渡り爽やかに、嬉しき日なり。喜びのその日は、それぞれのその身が晴れ晴れ、嬉しきと成らねば、見えざるなり。直ぐそこに、在りても、分からぬ事となりましょう。
皆々様には、大きなる、思いと力、持ちておられます。しっかりと、出されて、表わして、参られませ。」
(拍手)
「届け行く行く、この地よりの波、力となさりて頂きたし。今、この事をしっかりと、捉えて頂けぬ事、真に惜しむべきなり。
この地も大きな働きいたし、遥かな時より、進み来たり。この時に、発する気を受けて、繋ぎて参りて下されよ。」
(拍手)
「いかにも。承知致したり。如何になせば宜しいや。」
(拍手)
「伝えておる通り。10箇所訪ねてあわ歌を。」
(拍手)
「その場を知らせて頂きたし。」
(拍手)
「遥かな時よりこの国にありて、中心を成し来たりたるを北より南へ探しなされ。」
(拍手)
「したり。写し行かん。」
ここで休憩です。引き続いてお言葉があります。
「さん、さん、さ~ん~。これよりこの身を放ちて、大きなる響きを受ける身と成すなり。受けるは発する響きにあり。生み来る響きは、うーーーーーーーーー の音ぞ。
しっかりと頼みます。」
(拍手)
「あー、あー、あー、ああーあー。あー、あー、あーあー
(柏手)
日々に行なうこの地の事ごと、皆々その身に関わりて、流して消し去る事なれど、思いを持ちたるその時に、しっかりと、つかまり来て、流れぬ事となり、多くを成し行くその方に、皆々寄り来て、外れぬ事と成り行き、その身は重きとなりて、働きを取られゆく。生み出だされませ真の思い。過ぎ行く事に囚われず、消し行き、明るく嬉しきへ。」
(柏手)
「大事なり。只今の、この地球に起こり来たりておる事は、進み行く行く、大きなる拡がりなり。留まることなき人々の争いは、尽きぬ事と思いておれば、写り来る響きにて、大きなる揺らぎと成り行く。
私の事と思いて、この地に皆々様の柱立て、光となさりて変え行きましょう。」
お言葉は以上でした。中山さんから今後の予定などお話頂きましたが、その中で、「しっかり歌って響かせてほしいことだけ、を伝えられている」とお話になりました。
いろいろな厳しいお伝えの内容でありますが、集いに参加され、直々にその大きな響きと光りを頂き、貴重な情報を頂けた方々にとって、大きな頂きになったように思います。 凛とした空気の緊張感ある中での貴重な面授の機会でしたが、確実に進み行く自覚と覚悟を皆さん得られたようです。
最後に今日の10回目のあわ歌を中山さんが歌われました。その後のお言葉です。
終了後の食事会も楽しいものでした。20時前には散会して明日に備えました。10日は大和での儀式が予定されていますが、明日9日は一つの懸案事項を果たす予定です。それは遡る事、昨年の日高見遠野縄文の旅の2日目の10月5日に遠野市にある「呼ばれ石」を訪れました。その時頂いた以下のお言葉がありました。
・呼ばれ石
「改めてここに申すは、ここにありて宇宙の大きなる知らせ受けて、皆々に伝えたきが、皆々分からぬ方々なり。
呼べども伝わらず、永き時過ごしたり。どなたにお知らせ致すかを。(拍手)
是より60日の後、お受けいたす。お呼び成され。合図の音は。(拍手)
たらりこ、たんたんたんたんたらり。(拍手)
承りたり。」11:48
10月5日から60日後ですから12月5日以降でしたら受け取れることに成っていました。中山さんはお言葉に現れた事、ある意味での約束事はしっかりと果たされてきています。その事が海外の事であってもです。ですから昨年からスペイン・ポルトガル、アメリカニューヨーク、中国の北朝鮮近く、トルコへ行かれ、今年はアメリカ西海岸、チベット等が予定されています。日本の地にとどまらず、日本の10か所、そこを雛形にしてやがては世界の10か所を定め巡る事に成るのでしょう。
そんな中の一つ約束を果たす巡りをすることに成っていて、その近隣の今まで訪れていない地を何か所か訪ねる予定です。9日の天気予報はあまり芳しくありませんので雪が気がかりですが、万全を期して休ませていただきました。